敏感肌におすすめのファンデーション

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデーション
  • 敏感肌

敏感肌の人にとって、自分に合うファンデーションを探すのは簡単ではないでしょう。広告やパッケージをみてよさそうだと思っても、実際に肌に合うかどうかは試してみないとわかりません。この記事では、敏感肌の人が自分に合うファンデーションを選ぶ際のポイントを紹介しています。

敏感肌の特徴と原因

敏感肌になる原因はさまざまですが、日々の生活習慣の見直しで改善できることもあります。まずは敏感肌に現れる症状や特徴・原因をチェックし、改善できる点を探してみましょう。

特徴1:肌荒れ

肌表面が荒れると、ざらついて皮膚がピリピリして炎症が起こることがあり、メイクの仕上がりも悪くなります。敏感肌の人は、外部刺激によってバリア機能が崩れやすく、結果として肌が荒れやすくなるのです。また刺激の強い化粧品や洗浄剤を使用することも、肌荒れの原因になります。

特徴2:かゆみ

敏感肌の人は肌にかゆみを感じることもあります。肌が刺激に反応して発生する症状であり、主に乾燥やアレルギー反応によって引き起こされます。敏感肌の人は、外部からの刺激に対する過敏性が高く、それがかゆみの原因になります。またかゆみを抑えるために肌をこすったり引っかいたりすることで、さらなる肌荒れを引き起こす可能性があります。

特徴3:赤み

赤みも、敏感肌の人に起こりやすい症状です。肌が刺激を受けると、毛細血管が拡張して血液が流れ込み、肌の表面に赤みが現れます。外部刺激や、皮膚の内側のトラブルによって引き起こされることもあります。

原因1:過度な洗顔

過度な洗顔も、敏感肌の原因となる要素です。過度な洗顔は肌のバリア機能を傷つけ、皮脂や水分を奪い、肌を乾燥させます。水分や油分がなくなることで肌が過敏になり、肌荒れやかゆみ、赤みが引き起こされる可能性が高まるのです。また強い洗浄力の洗顔料やクレンジングを使用することも、敏感肌を悪化させる原因になります。

原因2:紫外線

紫外線はあらゆる肌トラブルの原因です。紫外線によって引き起こされる炎症反応が、かゆみや赤みの原因になったり、乾燥を引き起こすことで肌のバリア機能を低下させたりします。すでに敏感肌の自覚がある人は、紫外線によりひどい日焼けや肌荒れを引き起こす可能性が高いため、しっかりとした紫外線対策が必要です。

原因3:ストレス

ストレスも、敏感肌の原因になることがあります。ストレスがたまると、体内のホルモンバランスに影響を与えます。そうなると肌が敏感になり、かゆみやニキビなどの肌荒れ、皮脂の異常な分泌などが引き起こされることがあります。またストレスが原因で自律神経が乱れることで、肌のターンオーバーが正常に保てなくなり、さまざまな肌トラブルの原因となります。

敏感肌に合わせたファンデーションの選び方と注意点

敏感肌の人は化粧品を選ぶときも注意が必要です。とくに肌に触れている面積の多いファンデーション選びは、慎重に行わなくてはなりません。
ここでは、敏感肌にあったファンデーションの見つけ方を解説します。

選び方1:含有成分のチェック

敏感肌に合ったファンデーションを選ぶ際には、まず含有成分をチェックします。肌に刺激を与えない、低刺激性の成分が配合されているファンデーションを選びましょう。例えばアロエやセラミドなどの保湿成分や、天然由来の成分が配合されているファンデーションが敏感肌向けといえます。またアルコールや香料、着色料などの刺激の強い成分が含まれていないかも確認しましょう。アレルギーがある場合は、アレルギー物質が含まれていないかどうかも必ずチェックします。

選び方2:UVカット効果を確認

紫外線による刺激は、敏感肌にとって大敵です。ファンデーションを選ぶ際には、UVカット効果があるかどうかをチェックしましょう。SPF値やPA指数が表示されている商品を選ぶことで、肌を紫外線から守れます。敏感肌の人は紫外線による肌トラブルが起きやすいため、UVカット効果の高いファンデーションを選びましょう。

選び方3:簡単にオフできるかどうか

敏感肌の人は、肌への刺激をできるだけ避ける必要があります。そのためファンデーションを選ぶ際には、簡単にオフできるかどうかも重要なポイントです。クレンジング剤を使わずに、水やぬるま湯・石けんなどで簡単にオフできるタイプのファンデーションを選ぶと、肌への負担を軽減できます。またオフの際に肌が乾燥しないよう、保湿成分が配合されているファンデーションを選ぶのもおすすめです。

注意点1:肌色に合わせる

ファンデーションを選ぶ際の基本は、肌色に合わせることです。敏感肌の場合でも肌色に合わせて選ぶことで、自然で綺麗な肌を演出できます。また赤みなどがある場合は、寒色系のコントロールカラーを使うことで均一な仕上がりになります。

注意点2:携帯できるかどうか

場合によっては、外出先でファンデーションの補正が必要なこともあります。そのため、携帯性にも注目して選びましょう。コンパクトタイプ、チューブタイプ、スティックタイプなどの持ち運びやすいファンデーションを選ぶと便利です。

注意点3:異常があれば皮膚科を受診

敏感肌の人は、注意して選んでも肌トラブルが起きることがあります。ファンデーションを使用している最中に肌に異常を感じたら、すぐに使用を中止し皮膚科を受診しましょう。医師の診断を受けることで、適切な処置やケアができます。

敏感肌に合わせたファンデーションの使い方と注意点

ファンデーションを塗るときにコツを知っておくことで、敏感肌の人も比較的快適に過ごせるようになります。

使い方1:柔らかいブラシやパフを使う

ファンデーションを使う際には、柔らかいブラシやパフを使用しましょう。肌への刺激を最小限に抑えるために、柔らかい素材のブラシやパフを選びます。また力を入れすぎないように、優しく肌になじませて使用します。

使い方2:気になる部分はコンシーラーで

ファンデーションだけではカバーしきれない部分や、特に気になる部分は、コンシーラーを使って補正しましょう。敏感肌の場合、厚塗りを避けるためにファンデーションの量を減らし、必要な部分だけをコンシーラーでカバーすることで自然な仕上がりを保てます。

使い方3:ほほとTゾーンのみに塗る

敏感肌の人は、顔全体にファンデーションを塗ると肌への負担が大きくなることがあります。そこでほほやTゾーンなど、目立つ部分のみにファンデーションを塗る方法を試してみましょう。肌への負担を軽減しつつ、パッと見たときの印象をカバーできます。

注意点1:メイク道具は清潔に保つ

ファンデーションを塗る際に使用するブラシやパフなどのメイク道具は、普段の使用で汚れが溜まるため、定期的な洗浄が必要です。特に敏感肌の人は、清潔なブラシを使ってメイクすることで肌トラブルのリスクを減らせます。週に1回は洗浄し、乾燥させてから使用するようにしましょう。

注意点2:クレンジングは丁寧に

ファンデーションを落とす際には、クレンジングを優しく丁寧に行うことが大切です。敏感肌の人は、メイクや汚れを残したまま放置したり、反対に強い力で肌をこすったりすると肌トラブルの原因になりがちです。また刺激の少ないクレンジング剤を使い、肌に優しい方法でメイクを落としましょう。

注意点3:肌荒れの原因がファンデーションではないことも

敏感肌の人が肌荒れを起こす原因は、必ずしもファンデーションだけではありません。肌への刺激や外部要因、体調などさまざまな要因が影響します。そのため、肌荒れが起きた場合はファンデーションだけを疑うのではなく、他の化粧品や生活習慣、スキンケア方法なども見直してみましょう。

敏感肌におすすめのファンデーション

敏感肌でも使いやすいファンデーションを3つ紹介します。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

02(ケース+リフィル)ベージュ PLACENTIST クッションファンデーションセット【WEB初回限定】(商品名)

02(ケース+リフィル)ベージュ PLACENTIST クッションファンデーションセット【WEB初回限定】(商品名)

『PLACENTIST』のクッションファンデーションは、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5つの機能を備えた高機能ファンデーションです。忙しい朝でも、下地をつけずにパフで顔全体に塗るだけで、簡単に美しいツヤ肌を作り出すことができます。銀座ステファニーが厳選した「プラセンタ美容液」を使用しているほか、合成香料や合成着色料は一切含まれていない、肌に優しく敏感肌の人にもおすすめできるファンデーションです。

2色のコントロールカラーで、なめらかな肌に演出してくれるクッションファンデーション

【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション 13g+13g #21

【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション 13g+13g #21

『CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション』は、肌への優しさとメイクの効果を両立させたい方にぴったりのクッションファンデーションです。このファンデーションは2層構造で構成されており、肌の赤みを抑えるグリーンのコントロールカラーも含まれています。またツボクサ葉エキスやカワラヨモギ葉エキスなど、9つの有効成分が配合されており、肌の健康を保ちながら気になる部分をしっかりとカバーします。付属のパフは、高密度のマイクロファイバーで作られており、肌に与える負担を最小限に抑えています。

プロポリス成分を配合したツヤカバークッションファンデーション

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #21

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #21

天然の美容成分であるプロポリス成分を豊富に含んでいる『【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION』は、肌トラブル抑制に効果的なファンデーションです。天然の保湿成分であるプロポリスによって、メイクをしながらより美しい素肌に導きます。さらにスキンフィクサー成分がメイク崩れを長時間防ぎ、高いカバー力が持続します。気になる部分をしっかりカバーしながら、お肌の健やかさも目指せる高機能ファンデーションです。

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化粧下地とファンデーションの違いは何?

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデーション
  • 下地
  • 違い

化粧下地とファンデーションは、どちらもベースメイクには欠かせないアイテムです。しかしメイクに慣れていないうちは、化粧下地とファンデーションの違いはわかりにくいかもしれません。この記事ではファンデーションと化粧下地の違いに触れて、メイクの順序や使い方について解説します。

化粧下地とファンデーションの違いとそれぞれの役割

メイクに興味はあるものの、化粧下地とファンデーションの違いがよくわかっていない人もいます。どちらも肌を保護して美しく見せるという点では同じですが、ここではそれぞれの違いと役割について解説していきます。

違い1:塗る順番

化粧下地は、化粧のベースとしてファンデーションよりも先に肌に塗ります。化粧下地によって肌表面を整えてファンデーションのノリをよくし、化粧持ちをよくします。一方、ファンデーションは肌の色を補正し、均一な肌色を作り出す役割があります。

違い2:塗り方

化粧下地は、手やスポンジを使用して顔全体に薄く伸ばすように塗ります。均一な薄い膜を形成し、肌表面を整えます。ファンデーションは、手やブラシ、スポンジ、パフなどを使用して肌に塗り広げます。適切な量を使って、肌の色やテクスチャーを均一に整えます。

違い3:目的

化粧下地の主な目的は、肌のプロテクトと化粧持ちのアップ、色補正です。これらの役割で化粧のベースを整え、ファンデーションののりをよくします。一方ファンデーションの主な目的は、肌を綺麗に演出し外部の刺激から保護することです。

化粧下地の役割1:肌のプロテクト

化粧下地は、肌を外気やそのほかの化粧品の刺激から守る役割があります。紫外線や汚れ、化粧品の成分などから肌を保護し、肌へのダメージを軽減します。

化粧下地の役割2:化粧持ちアップ

化粧下地には、肌表面を整え化粧品ののりをよくする効果があります。肌の表面が均一になることでファンデーションの持ちがよくなり、メイクを長時間維持できます。

化粧下地の役割3:色補正

化粧下地にはコントロールカラーを含んでいるアイテムもあり、肌の色ムラを補正する効果があります。赤みや黒ずみ・くすみなどをカバーし、ファンデーションの仕上がりをより美しくします。

ファンデーションの役割1:肌を綺麗に演出

ファンデーションは、肌の色ムラやシミ、ニキビ跡などをカバーし、肌を均一なトーンに整えます。美しい肌を演出するのが、ファンデーションの役割です。

ファンデーションの役割2:外部の刺激からの保護

ファンデーションは、外部の刺激から肌を保護する役割もあります。紫外線や汚れ・乾燥から肌を守り、肌へのダメージを軽減します。

ファンデーションの役割3:美容効果も

最近では、美容成分や保湿成分が配合されているファンデーションも登場しています。これらの成分が肌を潤し、美容効果をもたらします。

ベースメイクの順番、下地とファンデーションどっちが先?

結論からいうと、ファンデーションよりも化粧下地を先に肌に塗ります。また、ベースメイクで使用するのは、ファンデーションと化粧下地だけではありません。ここでは、ベースメイクの基本的な順番をみていきましょう。

順番①スキンケア

洗顔後、化粧水や乳液などの基礎化粧品を使用して肌を整えます。スキンケアの目的は、肌を清潔にして保湿を行い、肌の状態を整えることです。しっかりスキンケアを行うことで、ベースメイクの仕上がりがより美しくなります。

順番②日焼け止め

次に、日焼け止めを塗布します。日焼け止めには、紫外線から肌を守り、日焼けやシミ・肌老化を防ぐ役割があります。特に屋外で長時間過ごす場合や、日差しが強い季節には欠かせないアイテムです。顔全体に十分な量を均一に塗り、首や耳なども忘れずに保護しましょう。

順番③化粧下地

化粧下地には、ファンデーションののりをよくし、メイクの持ちを向上させる役割があります。また肌の凹凸を埋めたり、毛穴を目立たなくしたりする効果もあります。化粧下地を、顔全体に均一になじませましょう。

順番④ファンデーション

ファンデーションを使って、肌を均一なカラーに仕上げます。ファンデーションは肌の色ムラやシミ・ニキビ跡などをカバーし、肌を美しく見せる役割があります。自分の肌色や肌質に合った適切な色と質感のファンデーションを選び、顔全体に均等に塗布します。ブラシやスポンジを使用すると、綺麗に仕上がります。

順番⑤コンシーラー

コンシーラーは、気になる部分を重点的にカバーするために使います。顔のシミやくすみ・ニキビ跡などを隠すのに役立ちます。ファンデーションの後に、必要な部分に適量のコンシーラーを塗布し、指やブラシを使ってなじませます。

順番⑥パウダー

最後に、ルースパウダーを使って仕上げます。パウダーには、ファンデーションやコンシーラーを固定しテカりを抑える役割があります。顔全体に軽くパウダーを乗せ、余分な油分を吸収します。

下地とファンデーションを兼ねた一体型クッションファンデーションがおすすめの理由

ベースメイクだけでもかなりの工程があり時間がかかるほか、メイク道具をそろえる費用もかかります。工程を短縮したい、メイクにかかる費用を節約したいという人には、化粧下地やファンデーションが一体となったクッションファンデーションがおすすめです。

理由1:カバー力が高い

クッションファンデーションは、高いカバー力をもったファンデーションです。肌の色ムラやシミ・毛穴などの気になる部分を、しっかりカバーします。軽いテクスチャーでありながらもしっかりしたカバー力を持つため、自然な仕上がりで美しくナチュラルな肌を演出できます。

理由2:美容成分が含まれている

多くのクッションファンデーションには、保湿成分や美容成分が配合されています。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が、肌にうるおいを与えます。さらにビタミンCやエイジングケア成分が配合されているものもあります。ファンデーションを使いながら、健やかで美しい肌を目指せます。

理由3:化粧下地が不要

クッションファンデーションは、化粧下地としての役割も果たします。保湿成分や毛穴を埋めるプライマーが配合されており、肌の凹凸をカバーしたり、メイクののりをよくしたりする効果があります。そのため別途化粧下地を使う必要がなく、手軽にメイクを完成させられます。

理由4:高機能

クッションファンデーションは、単なるファンデーション以上の多機能性を持っています。保湿、UVカット、パウダーの配合など、さまざまな機能がひとつのアイテムに凝縮されています。肌に優しいケアをしながら、メイクアップ効果も高めることができるオールインワンなメイクアイテムです。

理由5:携帯にも便利

クッションファンデーションはコンパクト型のケースに収められており、手軽に持ち運びができます。リキッドファンデーションと比較しても、こぼれたり漏れたりする心配が少なく、外出先でも簡単にメイク直しができます。

クッションファンデーションのおすすめ

人気のあるクッションファンデーションのなかから、タイプの異なる3つのおすすめアイテムを紹介します。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

くすみやシミは、老け見えの原因となります。『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は、くすみやシミをカバーしてくれるクッションファンデーションです。また光の乱反射を利用して、肌に透明感や血色感を与えて若々しく演出します。天然成分にこだわって作られており、肌に優しいのもポイントです。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

Aluce luce Plus クッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット

Aluce luce Plus クッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット

『Aluce luce Plus クッションファンデーション』は、ソフトフォーカスパウダーやエバーラスティングパウダーが含まれている高機能なクッションファンデーションです。シミやくすみ、毛穴までも自然にカバーするのと同時に、パウダーの効果によって摩擦によるメイク崩れを最小限にしてくれます。美容液やUVカット成分が含まれているため、メイクしながらシミやそばかすのない健やかな肌を目指せます。

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

PURE’D 100 PERFECTION クッションファンデーション 02 ナチュラルベージュ モイストセット

PURE’D 100 PERFECTION クッションファンデーション 02 ナチュラルベージュ モイストセット

『PURE’D 100 PERFECTION クッションファンデーション』は、自然由来の美容成分を含んだ使い心地のいいクッションファンデーションです。ダイズイソフラボンやハイビスカス花エキスなど、植物由来の美容液成分が配合されており、肌の潤いをキープし続けます。また余分な油分だけを吸着するグリーシーオフパウダーが含まれているため、テカリを抑えたい人にとっても使いやすいアイテムです。

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汗にも強い夏におすすめのファンデーション

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデーション

猛暑となる日本の夏では、ファンデーションを塗っても汗や皮脂ですぐに崩れてしまうことがあります。では夏には、どのようなファンデーションを選べばいいのでしょうか。この記事では夏に使用するファンデーションの選び方や使用方法、おすすめのファンデーションについて解説します。

夏ファンデーションの選び方と注意点

日差しも強く、湿度も高くなりがちな夏に使うファンデーションには、涼しい時期に使用するアイテムとは違った特徴があります。
では、夏にはどんなファンデーションを選べばいいのでしょうか?

選び方1:保湿力が高いものを選ぶ

夏のファンデーションを選ぶ際には、保湿力の高いものを選ぶことが重要です。夏は暑さや汗によって肌が乾燥しやすくなるため、保湿成分が配合されたファンデーションを選ぶことで、肌の水分バランスを保ち化粧崩れを防げます。ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲン、プラセンタなどの保湿成分が含まれているファンデーションを選びましょう。

選び方2:UVカット効果がある

夏は紫外線が強くなる季節ですから、UVカット効果のあるファンデーションを選ぶことが大切です。SPF(紫外線B波)の値だけでなく、PA(紫外線A波)の値もチェックしましょう。特に敏感肌の場合、肌への負担を軽減するために状況や肌質に合わせた適切なSPFとPAの値を選ぶことが重要です。

選び方3:油分の少ないものを選ぶ

夏のファンデーション選びでは、油分の少ないものを選ぶのがポイントです。暑い季節は皮脂の分泌が活発になるため、油分の多いファンデーションを使うと化粧崩れの原因になる可能性があります。水分ベースや皮脂を吸着するオイルコントロール効果のあるファンデーションを選ぶことで、肌表面のテカリを抑え化粧崩れを防げます。

注意点1:日常生活に合わせたSPFとPAを選ぶ

SPFやPAの数値が高いほどいいとは限りません。敏感肌の人は肌への負担を考慮して、日常生活に合わせた適切なSPFとPAの値を選ぶようにしましょう。紫外線の量や肌への敏感度、外出の頻度などを考慮してください。

注意点2:清潔な状態で使用する

ファンデーションを塗る際には、メイク道具や肌自体を清潔な状態に保つことが重要です。特に夏場は汗や皮脂が多くなりがちですから、ファンデーションを塗る前には丁寧に洗顔を行い、清潔な状態でメイクを行いましょう。

注意点3:肌荒れの原因を見極める

夏の肌荒れの原因が、ファンデーションだけでないこともあります。肌荒れが起きた場合は、ファンデーションだけでなく洗顔方法やスキンケア用品、生活習慣などを見直し、肌荒れの原因を見極めましょう。肌に合わない場合は早めに使用を中止し、皮膚科を受診することも大切です。

夏ファンデーションの使い方と注意点

夏に使うファンデーションは、汗や皮脂に気をつけて使う必要があります。ここでは夏のファンデーションの塗り方と、注意するポイントについて解説します。

使い方1:化粧下地を使う

春や夏のファンデーションを使う際には、化粧下地を活用することが重要です。化粧下地には皮脂吸収パウダーや収れん効果のある成分が含まれており、ファンデーションのノリをよくし化粧崩れを防ぎます。適量を使って厚塗りを避け、肌に負担をかけないようにしましょう。

使い方2:汗をかかないようにする

ファンデーションを塗った後は、汗をかくのをできるだけ抑えるように心がけましょう。汗をかくと、ファンデーションが崩れやすくなります。発汗を抑えるツボ押し効果のある商品や、適度な室温管理などで汗をかく量をコントロールしましょう。

使い方3:皮脂のティッシュオフ

ファンデーションを塗った後、余分な皮脂が気になる場合は、ティッシュで軽く押さえるようにしましょう。これにより肌表面のテカりを抑え、化粧崩れを防ぎます。ただし、必要な皮脂まで取り除かないように注意しましょう。脂取り紙を使う際も、同様に注意が必要です。

注意点1:保湿をしっかりと

化粧下地を使う前には、しっかりと保湿を行いましょう。洗顔後には化粧水や乳液、美容液などで肌を保湿し、バリア機能を整えます。日焼けやエアコンなど外部の刺激から肌を守るためにも、保湿は欠かせません。

注意点2:下地の伸ばし方に注意

化粧下地を塗る際には、スポンジを使って薄く伸ばすようにしましょう。厚塗りせず、肌に軽くベールをかけるような意識で塗布します。また、下地が肌になじむまで時間を置くことも重要です。急いでファンデーションを塗ると、ヨレや崩れの原因になります。

注意点3:適切な汗止めの使用

汗をかくのを抑えるために汗止め商品を使用する場合は、適切なタイミングや量を守ることが大切です。また、汗を抑制することで皮脂が他の部位に集中する可能性があるため、使用する際には注意が必要です。

夏用におすすめのファンデーション

夏に使えるおすすめのファンデーションを紹介します。紫外線対策や保湿効果など、夏に必要な機能をもつアイテムをピックアップしました。

メッシュを通してなめらか極上タッチ。

エステパック ソフトメッシュ ファンデーション 01ライトベージュ

エステパック ソフトメッシュ ファンデーション 01ライトベージュ

「エステパック ソフトメッシュ ファンデーション」は、現在話題のメッシュタイプのファンデーションです。クッションの表面に貼られた薄くて柔らかい素材の微細なメッシュフィルターによって、塗りムラのない美しい仕上がりを実現しています。SPF50+/PA+++の高い紫外線防止効果があり、夏の強い日差しから肌をしっかり守ってくれます。コンパクト型で、外出先でも使いやすいことも夏におすすめのポイントです。

スキンケア発想からうまれたパウダーファンデ

エステパック パウダーファンデーション 01 ライトベージュ

健康美肌になるには「エステパック パウダーファンデーション 01 ライトベージュ」

「エステパック パウダーファンデーション」は、密着力・持続力・保湿力の3つのバランスのよさが魅力です。またパウダーとは思えないほどの抜群のカバー力を持ちながらナチュラルな仕上がりで、メイクの重苦しさを感じさせません。さらにノンケミカルでSPF35/PA+++の高い日焼け止め効果もあり、強烈な紫外線から肌を守れるのも夏におすすめのポイントです。

つけているだけで、スキンケア効果

エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)

エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)

「エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)」は、スキンケアとメイクの両方を兼ね備えたファンデーションで、負担のかかりがちな夏のお肌を健やかに保ちます。クリームタイプのファンデーションは肌を美しくカバーすると同時に、素肌にハリと透明感を与えます。SPF10/PA+の日焼け止め効果もあるため、夏の紫外線から肌を守りながらメイクできます。容量30gのコンパクトな容器で、持ち運びにも便利です。

夏用におすすめのクッションファンデーション

夏に使いやすい、おすすめのクッションファンデーションを紹介します。クッションファンデーションは、クッションにリキッドタイプのファンデーションを染み込ませたものです。使用する量を調節しやすく、夏用のファンデーションとしておすすめです。

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

(ケース+リフィル) ライト 10 BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション セット【WEB初回限定】

(ケース+リフィル) ライト 10 BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション セット【WEB初回限定】

『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』は、皮脂や汗による化粧崩れを防いでくれるファンデーションです。長時間の持久テストをクリアしたマットタイプのファンデーションで、夏に使うアイテムとして最適です。またさまざまな鉱石粉末による視覚効果で、マットタイプながら肌に自然なツヤをもたらします。さらにレチノールなど4つのうるおい成分が配合されており、何かとストレスを感じがちな夏のお肌をメイクしながらケアできます。

2色のコントロールカラーで、なめらかな肌に演出してくれるクッションファンデーション

CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション 13g+13g #21

CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション 13g+13g #21

『【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション』は、自然なカバー力で肌をなめらかに整えてくれるクッションファンデーションです。マデカッソシド、ツボクサ葉エキスをはじめとした9種類の整肌成分が含まれており、メイクをしながら夏の肌トラブル*を防ぎます。特徴的なのは、同じファンデーションのなかに2つのコントロールカラーが用意されていることです。グリーンベースのカラーは肌の赤みを補正し、均一な肌色に整えます。ベージュベースのカラーは、肌のトーンをあげて自然な仕上がりを実現します。

*乾燥

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット

老け見えの原因となる黄ぐすみをカバーする、クッションファンデーションです。ライトリフレクティングパウダーが配合されており、従来*のファンデーションではカバーできない黄ぐすみを隠し、透明感のある美肌を演出します。またメイクの密着度を上げるロングラスティングパウダーが含まれており、朝から夕方まで美しい仕上がりが続きます。豊富な美容成分が含まれており、日焼け対策や保湿までこれ一つで可能です。

*自社従来品比

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ファンデーションの種類と選び方

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデーション
  • 種類
  • 選び方

肌の気になる悩みをカバーし、美しい肌を演出してくれるファンデーションにはさまざまな種類があります。この記事ではファンデーションの種類と、それぞれの特徴について紹介しています。この記事を読むことで、ファンデーションについて基本的な知識が得られます。

ファンデーションの種類

ファンデーションには、主に以下のような種類があります。

  • ・リキッドファンデーション
  • ・パウダーファンデーション
  • ・クッションファンデーション
  • ・メッシュファンデーション

それぞれの違いを紹介していきます。

リキッドファンデーションの特徴

● ツヤのある仕上がり

リキッドファンデーションは、柔らかく滑らかなテクスチャーで肌に自然なツヤ感を与えます。また肌に密着しやすく、カバー力も優れています。

● うるおい成分が含まれている

リキッドファンデーションは水分量が多めのアイテムが多く、配合されている保湿成分によりメイクしながら肌の乾燥を防げます。肌が乾燥しにくくなることで、化粧崩れを抑える効果があります。

● 選択肢が多い

リキッドファンデーションは、多くのアイテムが販売されています。カラーバリエーションも豊富で、それぞれ機能にも特徴があります。そのため、自分に合うアイテムが見つけやすいのもメリットです。

● 自然な仕上がり

リキッドファンデーションは、滑らかなテクスチャーでのびがいいのが特徴です。均一になじませやすいため、ナチュラルで素肌感のある仕上がりを実現します。

● 量が調節しやすい

リキッドファンデーションは、薄づきからしっかりとしたカバーまで塗り方や量の調節が簡単です。基本は薄塗りで仕上げますが、必要に応じて重ね塗りをすることで気になる部分をしっかりカバーできます。

パウダーファンデーションの特徴

● 時短でメイクできる

パウダーファンデーションは、スポンジやブラシを使ってさっと塗ることができるため、メイクの時間を短縮できます。忙しい朝や、急な外出時に便利です。

● ナチュラルな仕上がり

パウダーファンデーションは軽やかな粉末状で、肌に薄くのせることができます。そのため自然な仕上がりとなり、重く見えず肌になじみます。

● テカリを防ぐ製品が多い

パウダーファンデーションはサラッとした質感で、余分な皮脂を吸収してくれる特徴があります。脂性肌の人にとっても使いやすく、テカリを抑えてくれます。

● 携帯に便利

パウダーファンデーションはコンパクトな容器に入っており持ち運びやすいため、外出先でのメイク直しにも便利です。化粧崩れやテカリが気になったとき、サッとメイク直しができます。

● 軽やかな付け心地

パウダーファンデーションは肌に軽やかになじみ、付け心地が軽いことが特徴です。肌への負担が少ないため、敏感肌に対応する製品も多く、普段使いにも適しています。

クッションファンデーションの特徴

● 時短メイク

クッションファンデーションはスキンケアの後すぐに使え、化粧下地を使わずにベースメイクを完成させられます。高いカバー力があり、コンシーラーを使わずに肌のトラブルを隠せるため、メイクの手間を大きく短縮できます。

● 美容成分が含まれている

クッションファンデーションはみずみずしい質感で、肌をしっかり保湿しながらツヤを与えます。付属のパフを使用してサッとメイクできるため、初心者やツヤ肌メイクに慣れていない人でも簡単に美しい仕上がりが得られます。

● メイク直しにぴったり

コンパクト型の容器で、持ち運びに便利です。メイク直しや重ね塗りをしても、均一でむらのない肌を保つことができます。パウダーやリキッドと比べても乾燥が気になりにくいため、さまざまな場面で活躍します。

● パウダーとリキッドのいいとこ取り

パウダーファンデーションのように持ち運びが簡単で、リキッドファンデーションのような水分量の多いテクスチャーを持っているクッションファンデーションは、両方のいいところを併せ持っています。

● 肌への負担が少ない

クッションファンデーションは肌にやさしい成分が配合されているものが多く、負担が少ないのも大きな特徴です。メイクをしながら、お肌のケアもできます。

メッシュファンデーションの特徴

● ムラができにくい

メッシュファンデーションはクッションファンデーションとは異なり、独自のメッシュ生地がファンデーションの均一な塗布を容易にします。通常のスポンジと比較して、メッシュ生地はファンデーションを均一に吸収するため、塗りムラが生じにくいのが特徴です。

● 伸びが良いテクスチャー

メッシュファンデーションは、リキッドファンデーションのように肌になじませやすい特徴があります。油分量は比較的少なく、肌に塗った時に重厚感がないため、肌への負担も軽くなります。

● マットかツヤか

メッシュファンデーションには、グロウタイプとマットタイプの2つがあります。グロウタイプは自然な潤いやツヤを強調し、マットタイプは過度な光沢を抑えつつ自然なツヤを与えます。

● ナチュラルだけどしっかりカバー

メッシュファンデーションは、素肌のようなナチュラルな仕上がりが得られます。重ね塗りをしても厚ぼったさを感じさせず、肌本来の美しさを引き出します。

● 衛生的

メッシュファンデーションのパフは表面にメッシュが敷かれているため、従来のクッションファンデーションのパフと比較して清潔さを保ちやすく、衛生面で優れています。

ファンデーションの種類の選び方と注意点

ここでは、数あるファンデーションのなかから自分に合ったものを選ぶためのポイントについて解説します。

選び方①テクスチャーと使用感

パウダー、リキッド、クッションなどのファンデーションは、それぞれ違ったテクスチャーと使用感があります。そのなかから、自分の肌質や好みに合ったテクスチャーを選ぶことが大切です。たとえば脂性肌の人はパウダーファンデーションが合っていることが多く、乾燥肌の人は水分量の多いリキッドファンデーションやクッションファンデーションが合うと感じることが多くあります。

選び方②メイク時間

クッションファンデーションやパウダーファンデーションはスポンジや付属のパフでサッと仕上げられるため、外出先でも手軽にメイクが直せます。さらに、クッションファンデーションは化粧下地を必要としないため、メイク時間を短縮できます。自分のライフスタイルやメイク時間に合わせてアイテムを選びましょう。

選び方③ツヤかマットか

ファンデーションには、マットタイプとツヤタイプの2種類があります。マットタイプでは陶器のような滑らかな肌を実現でき、ツヤタイプでは潤いに満ちた仕上がりになります。自分の肌の状態やメイクの目的、好みに応じて選ぶといいでしょう。

注意点①肌質との相性

ファンデーションを選ぶ際には、自分の肌質との相性をチェックすることが大切です。乾燥肌には保湿力の高いリキッドファンデーションが適していますが、脂性肌にはサラッとしたテクスチャーのパウダーファンデーションが向いています。

注意点②カラーをチェック

ファンデーションの色味を選ぶ際には、顔と首の境目であるフェイスラインに色を何種類かのせて確認しましょう。フェイスラインに複数の色をのせ、顔と首との境目の色合いを見ながら自然な肌色に合う色を選んでください。

注意点③塗り方に注意

ファンデーションをつけすぎると、顔と首の色の差が目立ってしまうことがあります。顔と首の色の差をなくすためには、フェイスラインに薄くファンデーションをのせ、首との境目をなじませるように注意しましょう。また小鼻や目尻など細かい部分は、厚塗りすると崩れやすいポイントです。面積の少ない部分は、どの種類のファンデーションでも少ない量で仕上げることが大切です。

なりたい肌に合わせたおすすめのファンデーション

なりたい肌を実現するために、種類ごとにおすすめのファンデーションを紹介します。

つけているだけで、スキンケア効果

ナチュラル美肌になるには「エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)」

ナチュラル美肌になるには「エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)」

「エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)」は、ファンデーションとしてしっかりとしたカバー力を発揮しながら、肌に必要なスキンケア効果も提供するアイテムです。天然成分のトロロアオイモドキ種子エキスと酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシンが肌にハリと透明感を与え、同時にしっかり保湿します。SPF10/PA+の日焼け止め効果も備えています。

スキンケア発想からうまれたパウダーファンデ

健康美肌になるには「エステパック パウダーファンデーション 01 ライトベージュ」

健康美肌になるには「エステパック パウダーファンデーション 01 ライトベージュ」

「エステパック パウダーファンデーション」は、ファンデーションとしての役割を果たしつつ、スキンケア効果も兼ね備えた商品です。密着力、持続力、保湿力の3つの効果がパワーアップし、抜群のカバー力を持ちながらも自然な仕上がりを実現します。さらにSPF35/PA+++の高い日焼け止め効果がありながらノンケミカルで、肌に優しいこともポイントです。

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

崩れにくい美肌になるには「BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション ミディアム 20(ケース+リフィル)セット」

崩れにくい美肌になるには「BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション ミディアム 20(ケース+リフィル)セット」

「BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション」は、化粧崩れを気にする方にぴったりのクッションファンデーションです。化粧下地不要にもかかわらず、しっかりと気になる部分をカバーし、美しい仕上がりを長時間キープします。超密着クッションは汗や皮脂に強く、ファンデーションと肌をしっかりなじませます。また5種のジュエルパウダーが上品なツヤを与え、ふんわりとした肌を演出します。さらに11種類の植物由来保湿成分と美容成分の「ナイアシンアミド」が配合されており、メイクしながらうるおいを与えるスキンケア効果も期待できます。

メッシュを通してなめらか極上タッチ。

透明感のあるツヤ肌になるには「エステパック ソフトメッシュ ファンデーション 01ライトベージュ」

透明感のあるツヤ肌になるには「エステパック ソフトメッシュ ファンデーション 01ライトベージュ」

「エステパック ソフトメッシュ ファンデーション」は、スキンケア効果も兼ね備えたファンデーションです。付属のメッシュ加工されたパフには、美容効果たっぷりのテクスチャーが含まれています。微細なメッシュフィルターを通すことで、薄くて均一なムラのない仕上がりを実現し、厚塗り感がないのに気になる部分をカバーできます。透明感あふれるツヤとカバー力を兼ね備えた、次世代のファンデーションです。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

ファンデーションが浮く原因は?対策と浮きにくいファンデをご紹介

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデ
  • ファンデーション
  • 浮く

ファンデーションが「浮く」と表現されることがあります。一言で浮くといっても、その状態はさまざまです。この記事では、ファンデーションが浮いているとはどんな状態をさすのかを解説します。また、浮きにくいファンデーションについても紹介します。

ファンデーションが浮く状態とは?

肌のコンディションが悪かったり、肌に合わないファンデーションを使ったりしているとファンデーションが「浮く」状態になります。
「浮く」とは、目で見てファンデーションが肌からはく離したような状態になることです。ファンデーションが浮いた状態になると、せっかく時間をかけてメイクしてもすぐに化粧崩れを起こしてしまいます。
ここではファンデーションが浮いたときの、特徴的な見え方について解説します。普段ファンデーションを塗るときの状態に、当てはまっていないかチェックしてみましょう。

はがれたように見える

ファンデーションを塗ってからしばらく経つと、一部が取れウロコがはがれたような状態に見えることがあります。
厚塗りした部分がよれたり、汗や皮脂が放出されたりすることで、ファンデーションの成分が肌からはがれて浮いたように見えます。
鼻やほほなど、厚塗りになりやすく汗をかきやすい場所で起こりやすいのが特徴です。

肌になじまない

なんとなくファンデーションが肌になじまないように見えることも「ファンデーションが浮く」と表現します。
そのように見える原因はさまざまですが、元の肌色とファンデーションのカラーが合っていないことや、肌のコンディションがよくないことが考えられます。

毛穴や動く部分でよれる

毛穴や、顔の筋肉がよく動く部分でも、ファンデーションが浮いて見えることがあります。
顔の筋肉が動くことで、ファンデーションがよれて浮いてきます。また毛穴が開いてくると、その部分だけ落ち込んだように見え、かえって目立ってしまいます。
毛穴の目立ちやすい、ほほや鼻で起こりやすい現象です。

ファンデーションが浮く原因

ファンデーションが浮いてしまうのには、皮脂や汗などの肌から分泌される成分、物理的な摩擦、ファンデーションを塗る肌の状態などに原因があります。

皮脂や汗

時間の経過とともに皮脂や汗が分泌されることで、徐々にファンデーションが浮いてきてはがれたり、ドロドロになったりして、触れただけで落ちてしまうような状態になります。
皮脂や汗の量は個人差がありますが、脂性肌の人はファンデーションを塗る前にしっかりと保湿して、メイク後の余分な皮脂の分泌を抑えることが必要です。
また乾燥肌の人は、乳液やクリームを使用して肌の乾燥を防ぎ、過剰な皮脂が分泌されないようにすることで、ファンデーションの浮きを防げます。

物理的な摩擦

コロナ以降、外出の際にはマスクをつける人も増えてきました。マスクの裏にファンデーションの跡がついてしまったという経験を、多くの人がしているでしょう。
そのほかにも手で触れることや、表情の動きによる物理的な摩擦でファンデーションが浮いて落ちることがあります。

肌の状態が整っていない

毛穴の開きや肌荒れなど、肌のコンディションが整っていない状態だと、ファンデーションが浮きやすくなります。
毛穴が開いた状態でファンデーションを塗ると、カバーできず毛穴が目立って見えてしまうことがあります。
また産毛が生えている状態ではファンデーションが肌に密着しないことがあり、浮く原因となります。


見逃しがちなポイントですが、ファンデーションをきれいに乗せるために、定期的に産毛を処理することも大切です。

浮きにくいファンデーションの選び方

ファンデーションを浮かせないためにはスキンケアでお肌のコンディションを整えることが大切ですが、ファンデーションの選び方にもコツがあります。

肌タイプに合わせて選ぶ

ファンデーションが浮いてしまうのは、乾燥や皮脂の過剰分泌によるのが大きな原因です。そのため、自分の肌タイプに合ったファンデーションを選ぶことが大切です。
乾燥肌の人は、うるおい成分が豊富に含まれたファンデーションを選びましょう。
脂性肌の人はマットな仕上がりになるファンデーションを選ぶことで、皮脂によるファンデーションの浮きが抑えられ、きれいな仕上がりを保てます。

肌のトーンに合わせて選ぶ

肌のトーンやカラーにファンデーションの色が合っていないと、浮いて見えることもあります。
そのため、肌に合った色のファンデーションをじっくり選ぶことが大切です。また、コントロールカラーを使って肌の赤みやくすみを抑えると、ファンデーションが浮きにくくなります。

長時間持続するものを選ぶ

長時間キープ力が持続するファンデーションを選ぶことで、時間経過による浮きを抑えられます。

持続時間を表示しているファンデーションも販売されています。夕方ごろのメイク崩れが気になるという人は、一度試してみてください。

浮きにくいファンデーションを紹介

浮きにくいファンデーションを紹介

ここからは「ファンデーションが浮いてしまう」という悩みを解決する、おすすめのクッションファンデーションを紹介していきます。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は優れた持続力をもつクッションファンデーションです。合成香料や合成着色料などは不使用です。ナイアシンアミド*をはじめとした美容成分が豊富に含まれており、しっとりとした使い心地が長時間持続します。

*保湿成分

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション ミディアム 20(ケース+リフィル)セット

BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション ミディアム 20(ケース+リフィル)セット

『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』は、クッションファンデーションの中でも浮きにくいファンデーションとして人気があります。長時間の持久テストをクリアしており、化粧崩れを防止して長時間のキープ力を実現しています。金、ダイヤモンド末、パール、ルビー末、サファイア末が含まれており、視覚効果によって自然なツヤを演出します。うるおい成分も豊富に含まれているため、お肌の気になる部分をカバーしながら美容効果も期待できます。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

PLACENTIST クッションファンデーション 01 ライトベージュ(ケース+リフィル)セット

PLACENTIST クッションファンデーション 01 ライトベージュ(ケース+リフィル)セット

『PLACENTIST』のクッションファンデーションは、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5つの役割をもつ高機能ファンデーションです。メイク時間を短縮でき、持ち運びもしやすいため、ファンデーションが浮いてきたらすぐにメイク直しができます。さらに、銀座ステファニーがこだわり続けている「プラセンタ美容液*」を配合。合成香料や合成着色料も不使用です。メイクをしながら健やかな肌に導きます。

*保湿成分

ファンデーションを浮かさない方法

ファンデーションの浮きは、メイク前のスキンケアを行うことや、メイクに一手間加えることでも予防できます。 ここでは、ファンデーションを浮かせずに長持ちさせる方法を解説します。

スキンケアの工夫

ファンデーションを浮かせないためには、肌の水分量が正常に保たれていることが大切です。自分の肌質に合わせて保湿しましょう。 脂性肌の場合、水分量の多い化粧水を二度づけして肌にたっぷり水分を与えます。油分が多いクリームや乳液は合わない可能性があるため、軽めのテクスチャの乳液やクリームを使用し、皮脂の過剰分泌を抑えながら水分を閉じ込めましょう。 乾燥肌の場合、化粧水で肌に水分を与えた後に油分のある乳液やクリームでふたをします。肌の水分が蒸発しやすい乾燥肌には、油分の多いアイテムを使用してうるおいを保つことが効果的です。

メイクの工夫

ファンデーションを浮かせないためには、普段のメイクの仕方も見直してみましょう。基本は、肌に合った化粧下地の使用と色ムラを整えることです。乾燥肌、脂性肌など肌質に合わせた下地を使い、テカリや乾燥を防ぎます。 次にコンシーラーやコントロールカラーを使って色ムラを薄く整えることで、ファンデーションを塗った時の肌なじみがよくなります。コンシーラーを叩くようになじませることで、自然な仕上がりになります。

厚塗りに注意

ファンデーションの浮きを抑えるには、うすく均一に仕上げることがポイントです。スポンジで丁寧に叩き込むように塗ることでファンデーションが肌に密着し、浮きにくくなります。顔の中心から外側に向かって塗り、浮きやすい小鼻や表情の動く部分は最後に塗ると薄塗りしやすいでしょう。 仕上げにパウダーを軽く乗せることで、さらにファンデーションが長持ちします。パウダーは肌全体に軽く乗せるか、よれやすい部分だけに軽く塗るのがポイントです。

ファンデーションが浮いたときの直しかた

浮きにくいファンデーションを選んでも、メイクを工夫しても時間が経つとファンデーションが浮いてきてしまうことがあります。そんなときのために、浮いてしまった時の直し方もチェックしておきましょう。

ティッシュオフ

まずはティッシュオフして、余分な皮脂を取り除きます。特にTゾーンや小鼻は、皮脂によってメイクが浮きやすい部位です。軽く押さえるようにして、摩擦を与えずオフします。

保湿

ミスト化粧水を使って、肌全体を保湿します。ファンデーションを塗ったあとの乾燥による浮きを防ぐために、肌をしっかりと保湿します。保湿が十分でないと感じる時は、ミスト化粧水のあとで乳液を押し込むようにして塗布するのも効果的です。

ファンデーションを塗る

次に、浮きが気になる部分にコンシーラーやファンデーションを軽く塗り直します。軽く叩きながらなじませ、厚塗りにならないように注意します。最後にパウダーを軽く乗せて仕上げます。

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シミ隠しにおすすめのファンデーションを紹介

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • シミ
  • シミ隠し
  • ファンデーション
  • ファンデ

年々増えていく肌のシミに悩んでいる人は、決して少なくありません。しかし、どんなファンデーションを使えば上手にシミを隠せるのでしょうか。この記事では、シミの特徴とシミをカバーするのに適したファンデーションを紹介し、シミを隠すためのファンデーションの塗り方についても掲載しています。

シミの特徴と原因

シミにはさまざまな種類があり、その特徴や原因はそれぞれ異なります。シミの種類による特徴や原因を知っておくことで、シミの発生を予防していきましょう。

特徴1:日光性黒子

日光性黒子は、紫外線による肌細胞の保護反応であるメラニンの生成によって生じます。このシミの特徴は、薄茶色から濃い茶色の斑点が加齢とともにゆっくりと拡大し、色調が濃くなっていくことです。特に、紫外線を多く浴びた部位に多く見られます。

特徴2:炎症後色素沈着

炎症後色素沈着は、炎症が起きた後に色素が沈着してできるシミです。赤みのある炎症が引いた後に、茶色いシミが残ります。ケガやニキビなどの炎症後や、肌を強く擦った際に発生することがあります。また、時間が経つと薄くなっていくこともあります。

特徴3:肝斑

肝斑は両頬骨に広がるもやもやとした薄茶色のシミで、目尻の下や頬骨まわりに発生しやすいのが特徴です。ストレスなどでホルモンバランスが崩れると色が濃くなることもあります。左右対称に発生することが多く、ぼやっとしたシミになります。

原因1:紫外線の影響

日常的に紫外線を浴びることが多いと肌がダメージを受け、メラニン色素が過剰に生成されます。このメラニン色素が皮膚表面に沈着し、シミや肝斑の原因となります。特に紫外線を多く浴びる頬などは、シミができやすい部位です。日常的に日焼け止めや日傘を使用して紫外線対策を行うことで、シミの発生を予防できます。

原因2:ニキビやケガ

ニキビやケガによって炎症が起きた後、その部位に色素が沈着していきます。炎症が引いた後も、肌が修復される過程でメラニンが過剰に生成されることで、シミとして残ることがあります。炎症の原因となるニキビができたり、ケガをおったりした場合は皮膚科などで適切な処置を行いましょう。また摩擦によっても色素沈着が起こるため、スキンケアの力加減にも注意が必要です。

原因3:ホルモンバランスの変化

ストレスを感じることで体内のホルモンバランスが変化し、皮膚のバリア機能が低下し、メラニン色素が過剰に生成されることがあります。またストレス以外にも、生理周期やライフステージの変化によってホルモンバランスは変化し、シミの原因となることもあります。普段から、穏やかな生活習慣を意識しましょう。

シミ隠しファンデーションの選び方と注意点

気になるシミを綺麗に隠したいという人は、シミに強いファンデーションの特徴を知っておくことが大切です。 シミの種類や原因を探り、自分に合ったものを選択しましょう。
ただし、シミ隠しができるファンデーションにはいくつか注意点があります。

選び方1:カバー力を確認

シミを隠すためには、十分なカバー力が必要です。購入する際には、カバー力の高さを表示しているアイテムを選びましょう。可能ならファンデーションを手の甲にのせ、実際にシミを隠す効果を確認してください。

選び方2:肌へのなじみをチェックする

ファンデーションが、肌に自然になじむかどうかも重要です。肌にのせて、どれくらい自然な仕上がりかを確かめてください。自身の肌にあったカラーを選ぶことで、シミを自然にカバーできます。

選び方3:持続性にも注目

シミを長時間隠すためにも、ファンデーションを選ぶ際には持続性に注目しましょう。パッケージや製品のホームページを確認して、どのくらい長時間カバー力が持続するのかチェックします。持続時間の表記があるものや、耐久テストのクリアが記載されているアイテムを選ぶといいでしょう。

注意点1:肌質に合うものを選ぶ

脂性肌や乾燥肌など、肌質によって適切なファンデーションは異なります。脂性肌の場合は、テカりを抑える効果のあるマットなファンデーションが適しています。乾燥肌の場合は、保湿成分が豊富で肌に潤いを与えるファンデーションがいいでしょう。敏感肌なら、天然成分を使っている刺激の少ないものがおすすめです。不安がある場合は、メーカーや店頭で問い合わせてみることも大切です。

注意点2:美白有効成分が入っているもの

美白有効成分が配合されたファンデーションを選ぶことで、メイクでシミを隠しながら新たなシミの発生を予防できます。特に新たなシミの発生を予防したいなら、日焼け止めの効果があるファンデーションを選びましょう。

注意点3:携帯性に注意

日中の外出時や旅行など、携帯性が重要な場面ではコンパクトなファンデーションを選ぶことも大切です。ポータブルなパウダータイプやクッションファンデーションなど、持ち運びしやすいファンデーションが便利です。また携帯用のブラシやパフが内蔵されているファンデーションだと、パフやブラシを別途持ち運ぶ手間もありません。

シミ隠しファンデーションの使い方と注意点

自分に合ったファンデーションが見つかったら、シミを隠すための効果的な塗り方についてもチェックします。

使い方1:保湿する

ファンデーションを塗る前に、化粧水や乳液を使って肌を保湿しておきます。肌の水分量が適切でないと、ファンデーションが浮いてシミをうまく隠せなくなります。また乾燥を進行させないためにも、肌のうるおい補給は大切です。保湿をしたら、下地を塗って肌の状態を整えます。

使い方2:広い部分からファンデーションを塗る

次に、おでことほほの顔の広い部分からファンデーションを塗ります。クッションタイプやパウダータイプなら、適量をパフにとり叩くように塗りこんでいきます。リキッドタイプなら、一度手の甲にとってからスポンジや化粧筆で丁寧に塗っていきます。小鼻や口元は厚塗りすると崩れるため、ファンデーションが少なくなる最後の方に行うときれいに仕上がります。

使い方3:パウダーで仕上げる

パウダーを使うとファンデーションをさらに肌になじませることができ、気になるシミを長時間カバーできます。また油分の多いファンデーションを使った場合、テカリを抑えるためにパウダーを持っておくと便利です。

注意点1:一度にたくさん塗らない

シミを隠すために大量のファンデーションを塗ってしまうと、不自然に見えるだけでなく、厚塗りによりメイクが崩れる原因となります。そうなるとかえってシミを隠せなくなるため、塗りすぎないことが大切です。

注意点2:コンシーラーと併用する

ファンデーションを塗りすぎずにしっかりとシミを隠すためには、コンシーラーを併用することも大切です。気になる部分にコンシーラーを置くようにして塗ることで、厚塗りを避けながらシミを隠せます。

注意点3:細かな部分は最後に

小鼻や口元などの細かな部分は、終盤にファンデーションを塗布しましょう。顔の中でも面積の狭い部分を最初に塗ると、厚塗りになりやすくナチュラルな印象になりません。特に目尻から眉間にかけてはシミができやすい部分で厚塗りになりやすいため、少ない量を塗るように心がけます。

シミを隠したい人におすすめの人気ファンデーション

シミを隠したい人におすすめの、カバー力の高いファンデーションを紹介します。

プロポリス成分を配合したツヤカバークッションファンデーション

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #23

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #23

『【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION』シリーズはカバー力が高く、シミ隠しにおすすめのクッションファンデーションです。ミツバチが巣の内部を保護するために作るプロポリスが含まれており、肌の保湿やツヤに効果があるといわれています。また、サイズが異なる粒子のトリプルカバーコンプレックスが肌の表面に密着し、隙間なくカバーします。さらにSPF50+・PA+++の日焼け止め成分も含んでおり、新たなシミの発生も予防します。



30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

(ケース+リフィル) 01 ナチュラルベージュ Aluce luce Plus クッションファンデーションセット 【WEB初回限定】

(ケース+リフィル) 01 ナチュラルベージュ Aluce luce Plus クッションファンデーションセット 【WEB初回限定】

シミやくすみ、毛穴までも自然にカバーしてくれるソフトフォーカスパウダーが含まれたクッションファンデーションです。エバーラスティングパウダーの効果によって、摩擦によるメイク崩れを抑えてくれます。マスクやシャツの襟にもファンデーションがつきにくいため、長時間カバー力が持続します。美容液や日焼け止め成分が含まれており、シミをカバーしながら新たなシミの発生も予防可能です。



くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

(ケース+リフィル)01 ナチュラルベージュ ODELIA ルミナスフィット クッションファンデーション【WEB初回限定】

(ケース+リフィル)01 ナチュラルベージュ ODELIA ルミナスフィット クッションファンデーション【WEB初回限定】

シミやくすみがあることで、実際の年齢よりも3歳ほど老けて見えるといわれています。この『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は老け見えの因となるシミやくすみを、光の効果でしっかりカバーしてくれます。合成香料や合成着色料などは不使用です。肌に優しい使い心地なのも使いやすいポイントです。



BEAUTY COLUMN 関連コラム

崩れないファンデーションの選び方とおすすめのファンデーション

掲載日:2024/03/29
更新日:2024/03/29
メイク
  • ファンデーション
  • クッションファンデ

ファンデーションを塗った直後はしっかりカバーできているのに、お昼を過ぎたあたりからメイク崩れが気になる、という人も多いでしょう。そんな人は、自分の肌に合っていないファンデーションを使っているかもしれません。この記事では、肌質に合わせた崩れないファンデーションの選び方を紹介します。

崩れないファンデーションの選び方

朝にファンデーションを塗った直後はしっかりキープできているのに、お昼ごろからメイクが崩れてしまうという悩みは多くの人が抱えがちです。 メイクをしっかりキープするのであれば、まずは崩れないファンデーションを選ぶことが大切です。 崩れないファンデーションを選ぶには、自分の肌タイプと合った仕上がりのものを探しましょう。

肌タイプから選ぶ

それぞれの体質や生活習慣によって肌質は変わります。大きく「乾燥肌」「脂性肌」「混合肌」「敏感肌」の4つのタイプに分けられます。自分に合った崩れないファンデーションのタイプを見極めるために、まず自分の肌質をチェックしておきましょう。

● 乾燥肌

乾燥肌は、基本的な状態で皮脂や水分が不足しており、肌が乾燥しやすいのが特徴です。乾燥肌の人は肌が粉を吹いたり、かさついたり、ひび割れたりすることがあり、肌のトーンがくすんで見えることもあります。また肌表面の水分が十分にないと、毛穴から余分な皮脂が分泌され、毛穴が開いてしまいます。乾燥肌の人が選ぶべきファンデーションは、保湿成分の入ったものが推奨されます。

● 脂性肌

脂性肌は、乾燥肌とは反対に皮脂の分泌が過剰で、肌表面が脂っぽく光って見える状態です。毛穴が目立ちやすく、ニキビや吹き出物が発生しやすい特徴があります。脂性肌の人は、洗顔や化粧水などのスキンケアで過剰な皮脂を取り除き、毛穴を詰まらせないように清潔に保つことが大切です。油分が多く含まれたファンデーションを選ぶと、肌にテカリができてしまうため、マットなものをおすすめします。

● 混合肌

混合肌は、その日の体調や環境によって乾燥肌と脂性肌が入れ替わったり、顔の部分によって肌の状態が異なったりします。よくあるのが、Tゾーン(額・鼻・あご)が脂性肌であり、ほかの部分が乾燥肌である状態です。顔の一部が脂ぎっている一方で、他の部分が乾燥しているため、ファンデーションを塗ったあとはテカリを抑えたい部分にパウダーを塗るようにしましょう。

● 敏感肌

敏感肌は外部刺激に過敏に反応しやすい状態であり、肌が赤くなったり、かゆみやほてりを感じたり、炎症を起こしたりしやすい特徴があります。敏感肌の人は、普段から刺激の少ない化粧品を選ぶことが大切です。刺激の強いファンデーションを使用すると、肌が赤らんでしまうこともあるため注意しましょう。またファンデーションの下に赤みを抑える緑や青のコントロールカラーを用いるのも、おすすめのメイク方法です。

仕上がりを選ぶ

自分の肌タイプがわかったら、自分の肌に合った崩れないファンデーションのタイプを選べるようになります。
ファンデーションのタイプにはツヤの少ない「マット」タイプ、ツヤのある仕上がりになる「ツヤ」タイプ、マットとツヤのいいとこ取りの「セミマット」タイプの3種類があります。以下にファンデーションのタイプの説明と、おすすめの肌質を記しています。敏感肌の人は、好みのタイプに合わせて刺激の少ないものを選択しましょう。

● マット

マットタイプのファンデーションは、つややかさを抑えて、肌表面がマットに仕上がるのが特徴です。皮脂や光沢を抑える効果があり、テカリを防止して肌をしっかりとカバーします。毛穴や凹凸を目立たなくし、陶器のように滑らかに肌を整える効果があるため、大人っぽい仕上がりになるでしょう。
特に、脂性肌の人やテカりが気になる人に向いています。

こんな人におすすめ…脂性肌、テカリが気になる

● ツヤ

ツヤタイプのファンデーションは、肌に自然なツヤ感やうるおいを与えることを目的としており、リキッドファンデーションに多いタイプです。肌に輝きを与え、健康的で明るい肌を演出します。乾燥肌やくすみが気になる人に適しており、肌に潤いや生き生きとした表情を与えます。脂性肌の人やテカりが気になる人にとっては崩れやすいファンデーションですが、パウダーを使ってこまめにコントロールすることもできます。

こんな人におすすめ…乾燥肌、うるおいが不足しがち

● セミマット

セミマットタイプのファンデーションは、マットとツヤの中間の仕上がりを持っています。テカリを抑えつつ、肌に自然なツヤ感を残します。肌表面を滑らかに整え、自然な美しさを演出するため、多くの肌質に対応してナチュラルなトーンをもたらします。混合肌の人も使いやすいファンデーションです。

こんな人におすすめ…混合肌、肌を自然なトーンで見せたい

崩れない・マスクにつかないおすすめのファンデーション

肌のタイプを知って、自分に合った仕上がりのファンデーションを選択することで、長時間メイク崩れを防ぐことができます。しかし最近ではマスクをつける機会も多く、摩擦によってもメイクが崩れることもあります。
ここでは長時間キープでき摩擦にも強い、カバー力の高いクッションファンデーションを紹介します。

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

【BIVABOO】ビバブー ベルベットジュエルクッション ライト 10(ケース+リフィル)セット

マットタイプ
『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』は、銀座ステファニー化粧品のクッションファンデーションの中でも特に化粧崩れに特化したアイテムです。 持久性が高いところが嬉しいポイントで、長時間の化粧崩れ防止を実現しています。 マットタイプのファンデーションでありながら、金、ダイヤモンド末、パール、ルビー末、サファイア末が含まれており、視覚効果で肌に自然な輝きをもたらします。 また、レチノールをはじめとした4つのうるおい成分が配合されており、お肌の気になる部分をしっかりカバーしながら肌本来の美しさを育みます。


プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #21

ツヤタイプ
カバー力とツヤ感を両立させたいという人には『【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION』シリーズがおすすめです。 ツヤタイプのクッションファンデーションで、肌にピッタリとつく密着光彩で美しいツヤ感を生み出します。 また、スキンフィクサー成分がパウダーの役割を果たすため、ファンデーション一つで長時間メイク崩れを防いでくれます。 さらに『CNP Laboratory』シリーズの特徴は、天然の美容成分であるプロポリス成分*を贅沢に含んでいることです。 乾燥する時期のメイクや、年齢ごとの肌に起こりがちなトラブルを防ぐ効果も期待できます。カバー力も高いファンデーションなので、気になる部分をしっかりカバーしてくれますよ。

*保湿成分


2色のコントロールカラーで、なめらかな肌に演出してくれるクッションファンデーション

【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション 13g+13g #21

セミマットタイプ
敏感肌でもお肌の悩みをカバーしたいという人にぜひおすすめしたいのは『【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION』シリーズです。 9種類の美容成分が配合されており、肌ストレスをできる限り抑えながら高い密着力で、気になる部分を長時間カバーが可能です。 グリーンベースとベージュベースの二つの異なるカラーが含まれており、赤みが気になる部分にはグリーンベースを使い、健やかに見せたい部分にはベージュベースを使うなど、顔の部位に合わせて自由自在にメイクできます。 付け心地も軽いので、まるでメイクをしていないかのような感覚で過ごせることもメリットです。リフィル付きで、コストパフォーマンスも抜群です。


BEAUTY COLUMN 関連コラム

クッションファンデとリキッドファンデーションの違いって何?特徴と違い、自分に合った選び方のコツを解説

掲載日:2024/02/07
更新日:2024/02/07
メイク
  • ファンデーション
  • クッションファンデ
  • リキッドファンデ

この記事では、クッションファンデーションとリキッドファンデーションそれぞれの特徴や違いについて解説しています。またクッションファンデーションやリキッドファンデーションがおすすめな人はどんな人なのか、使い方や選び方、使用上の注意点についても紹介します。

クッションファンデーションの特徴

クッションファンデーションは、液状のファンデーションをクッションに染み込ませたものです。
ファンデーションにはさまざまな種類がありますが、その中でも新しいタイプで、美容大国の韓国で誕生しました。
クッションファンデーションはカバー力が高く、毛穴の開きやくすみなど肌のトラブルを自然にカバーしてくれます。
また保湿成分や美容成分が含まれているため、UV効果やお肌をしっとりさせる効果があり、メイクをしながらスキンケアができるというのが特徴です。
使い方も簡単で、付属のパフにとってトントンとお肌に乗せていくだけです。下地や仕上げのパウダーを使わなくても綺麗に仕上がるため、毎日のメイクの時間をグッと短縮してくれるでしょう。
「最近お肌が乾燥しがち」「シミやくすみなどしっかりカバーしたい」「メイクの時間を短縮したい」そんな人におすすめのファンデーションです。

リキッドファンデーションの特徴

リキッドファンデーションは液状で、透明感のあるみずみずしい仕上がりになるのが特徴です。
化粧筆やスポンジに適量をとって使用するため量のコントロールがしやすく、薄付きはもちろん毛穴やシミをしっかりとカバーするため、お肌の悩みに合わせて使用できます。
またクッションファンデーションと同様に、美容成分や保湿成分が配合されているものが多いため、使いながら美容効果も得られます。
ただし、化粧下地を使うのが一般的です。
油分が多めですが、皮脂吸収成分が配合されたものであれば脂性肌の人でも使いやすいでしょう。
また敏感肌の人に向けて、低刺激タイプのリキッドファンデーションも販売されています。
さまざまな肌のトーンに合わせたものが販売されているため、自分の肌質に合ったものを選ぶことが大切です。

クッションファンデーションとリキッドファンデーションの共通点と違い

クッションファンデーションは、リキッドファンデーションをクッションに染み込ませたものです。いくつかの共通点がありますが、異なる点もあるため注意が必要です。

見た目

クッションファンデーションとリキッドファンデーションは、どちらも液体のファンデーションです。
クッションファンデーションは、コンパクトの中にファンデーションの液体が染み込んだクッションが収納されているため、持ち運びしやすく使い勝手が良いことが特徴です。
一方のリキッドファンデーションの容器には、プラスチックやガラスのボトルが使われています。そのため、持ち運びにはやや注意が必要です。
また、ほとんどのクッションファンデーションにはパフが付属しているため、外出先でも簡単に化粧直しができます。
リキッドファンデーションで綺麗に化粧直しするためには、化粧筆やスポンジの携帯が必要です。

使い方

クッションファンデーションはパフで叩いてつけますが、リキッドファンデーションは指や化粧筆、スポンジにつけて顔に塗布します。クッションファンデーションは、基本的に化粧下地を使う必要はありません。またカバー力も高いためコンシーラーとして使うこともできます。ファンデーションが染み込んでいるスポンジを付属のパフで数回叩き、パフにファンデーションを馴染ませたあと、軽く肌を叩くようにして塗っていきます。

リキッドファンデーションを使う前には、化粧下地やプライマーで肌の表面を滑らかにしてから使用する必要があります。適量を指や化粧筆、スポンジにとって伸ばすように塗っていきます。その後は、仕上げ用のスポンジで軽く顔を叩いてファンデーションを馴染ませます。

仕上がり

クッションファンデーションもリキッドファンデーションも、どちらもみずみずしい仕上がりで、気になる部分をしっかりカバーできるのが特徴です。 保湿成分が含まれるものが多く、滑らかでツヤのある肌に仕上げることができます。

リキッドファンデーションは、塗り方によってはムラができやすいため余分についた部分をスポンジで拭き取るなどする必要がありますが、どちらのファンデーションもカバーしたいところはしっかり隠せ、しかもナチュラルな仕上がりになります。 ただし塗布する量によっては厚塗りになり不自然になってしまうため、少しずつ量を調節しながら塗るようにします。

クッションファンデーションとリキッドファンデーションの選び方のポイント

クッションファンデーションと、リキッドファンデーションのどちらを選んだらいいのかについて解説します。

クッションファンデーションは、短い時間でメイクができること、携帯性に優れていることが大きなメリットです。
下地やパウダーを必要とせず、単体でベースメイクを仕上げることができ、忙しい朝のメイク時間を短縮してくれます。
また美容成分や保湿成分が含まれているものを選ぶことで、肌の潤いを長時間保つことができます。
万が一、メイクが崩れたときも手軽に持ち運べるサイズで、気になったときにいつでも塗り直せることもポイントです。
メイクに時間をかけられない」「フェンデーションを携帯したい」という人にクッションファンデーションはおすすめです。

リキッドファンデーションは、カラーバリエーションが多いことが特徴です。
さまざまな肌の色に合わせたアイテムが販売されているため、自分の肌のトーンに合うものが見つかるでしょう。
またクッションファンデーションの内容量はおよそ15mlほどですが、リキッドファンデーションは30ml以上と多いため、コストパフォーマンスがよく長期間使用できます。
なかなか自分の肌に合うカラーがない」「メイクにもコスパを重視したい」という人には、リキッドファンデーションがおすすめです。

クッションファンデーションとリキッドファンデーションの使い方・塗り方のコツ

クッションファンデーションの使い方

  1. ① ファンデーションが染み込んでいるクッションを、付属のパフで数回叩き、パフにファンデーションをとります。
  2. ② ファンデーションのついたパフを、コンパクトのふた裏などでたたき、ファンデーションを均等に馴染ませます。
  3. ③ 軽く肌を叩くようにして、ファンデーションを顔に塗布していきます。叩くように塗ることで、均一で自然な仕上がりを実現できます。
  4. ④ クッションファンデーションはカバー力が高く、気になる部分に重ねづけしてカバー力を調整することもできます。必要に応じて重ねづけしますが、厚塗りにもなりやすいため少量ずつ行いましょう。

リキッドファンデーションの使い方

  • ① リキッドファンデーションを使う前に、化粧下地やプライマーで肌の表面を滑らかに整え、ファンデーションが肌に密着できるようにします。
  • ② 適量のリキッドファンデーションを指、化粧筆、またはスポンジにとります。
  • ③ 取ったファンデーションを伸ばすように、顔全体に均等に塗布します。
  • ④ 塗布後は、仕上げ用のスポンジを使って軽く顔全体を叩くようにすると、ファンデーションが肌によく馴染み、自然な仕上がりになります。

クッションファンデーションとリキッドファンデーションの注意点

クッションファンデーションもリキッドファンデーションも、どちらも厚塗りに注意して使いましょう。
どちらも、高いカバー力を持ちつつナチュラルな仕上がりが魅力のファンデーションです。
十分にメリットを生かすためにも、少量ずつとることを意識しましょう。
またファンデーションを取るパフや化粧筆、スポンジなどは使用後のメンテナンスを怠ると、雑菌が繁殖してしまい肌荒れの原因となります。
スポンジは毎回交換し、パフや化粧筆は定期的に洗浄しましょう。

おすすめのクッションファンデーションをご紹介

こちらではおすすめのクッションファンデーションをご紹介します。カバー力の高さや、含まれている美容成分の豊富さなどで選んでみてください。

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

【BIVABOO】ビバブー ベルベットジュエルクッション

美容成分にこだわりたい人におすすめなのが『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』です。
11種類の植物由来保湿成分と、肌環境を整えて肌にうるおいとハリをもたらす「ナイアシンアミド」が含まれています。乾燥による小じわやハリ不足に悩む多くの人に必要な機能が備わっており、肌をカバーしながら保湿が可能です。長時間うるおい感をキープしてくれる持続力も魅力です。


乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション

心地よい使い心地と仕上がりの美しさを両立するなら『PURE’D 100 PERFECTION クッションファンデーション』がおすすめです。ハイビスカス花エキスやダイズイソフラボンなど、植物由来の美容液成分が配合されており、肌のうるおいをキープします。さらに余分な油分だけを吸着するパウダーが含まれているため、オイリー肌の人にとっても使いやすいクッションファンデーションです。


くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション

くすみが目立つと、実際の年齢よりも老けて見えてしまうことも。『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は、老け見えの原因となる黄ぐすみをカバーしてくれます。光の乱反射を利用して肌を明るく見せ、朝から夕方まで長時間持続するキープ力があります。合成香料や合成着色料などは不使用で、伸びも良く自然な使い心地です。


まとめ

クッションファンデーションとリキッドファンデーション、それぞれの特徴について解説してきました。
クッションファンデーションは、これ一つでベースメイクが完了し、簡単に持ち運びができます。
リキッドファンデーションは、カラーバリエーションが豊富で内容量が多いためコストパフォーマンスに優れています。
どちらのファンデーションもしっかりとしたカバー力があり、しかもナチュラルな仕上がりが得られるため、自分のライフスタイルに合わせてぴったりなものを選んでください。

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60代におすすめのクッションファンデーションは?肌悩み別人気商品を解説

掲載日:2024/01/17
更新日:2024/01/17
メイク
  • ファンデーション
  • 60代

韓国発祥のクッションファンデーションは、高いカバー力や豊富な美容成分を含んでいることで近年人気が高まっているコスメです。この記事では、肌の悩みが増える60代におすすめのクッションファンデーションの選び方を解説し、おすすめのクッションファンデーションを紹介しています。

60代におすすめのクッションファンデーションの選び方

歳を重ねるごとに、これまで愛用してきたクッションファンデーションの使い心地に満足できなくなってきているという人もいるでしょう。せっかく気に入っていたファンデーションが肌に合わなくなってしまうと、非常に残念です。
しかし年齢に応じて肌質や、抱えている悩みも変わってくるため、そのときの状態に合わせたクッションファンデーションを選ぶ必要があります。
ここでは60代の女性に起こる肌のトラブルや悩みに注目して、肌に合ったクッションファンデーションの選び方を紹介していきます。

カバー力が高い

60代になると毎日お手入れを頑張っていても、ちょっとしたことでシミやくすみができてしまいます。
これまで使ってきたクッションファンデーションでシミやくすみをカバーできなくなってきたら、よりカバー力の高いものを選ぶと良いでしょう。
ただし、塗ったときに厚塗りになってしまうものは選ばないようにしましょう。不自然に見え、反対に老けた印象を与えてしまいます。

肌悩みをケアしてくれる

「乾燥して肌にハリがなくなってきた」「小じわが目立つようになってきた」「メイク後のくすみが気になる」など、自分の感じている肌の悩みをケアしてくれるようなクッションファンデーションを選びましょう。
例えば、乾燥が気になるのであれば保湿成分が入ったものを、くすみが気になるのであれば光で飛ばすタイプのものを選ぶと良いでしょう。

スキンケア要素がある

60代のクッションファンデーションには、スキンケア成分が配合されているものがおすすめです。
基礎化粧をしっかり行っていても、乾燥やハリの不足に悩まされる年代です。
メイクアップアイテムであるファンデーションにスキンケア成分が含まれていることで、基礎化粧品の効果をアップしてくれるでしょう。

スキンケア成分

  • ビタミンC誘導剤
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • セラミドなど

肌タイプに合う

クッションファンデーションは、肌タイプに合ったものを選ぶことが大切です。
乾燥肌の人は保湿力が高いものを、オイリー肌であれば油分の少ないものを選びましょう。
またナチュラルに見せるためには、肌色に合ったものを選ぶと失敗しにくいでしょう。

使いやすい

毎日使うクッションファンデーションは、使い心地の良いものを選びましょう。
コンパクトの大きさや取り回しの良さ、香りの好み、見た目の可愛らしさなど使っていて気持ちが高まるものが理想です。

60代がクッションファンデーションを使うメリット・デメリット

クッションファンデーションは、コンパクトの中のクッションにファンデーションを染み込ませたものです。
パウダーとリキッドのいいとこ取りのような特徴を持っておりメリットがたくさんあります。
その反面デメリットもあるため、それぞれ解説していきます。

メリット

クッションファンデーションは比較的新しいファンデーションですが、多くのメリットがあるためここ数年でかなり流行しています。

●簡単

クッションファンデーションは、スポンジに染み込ませてあるリキッド状のファンデーションをパフにとり、そのまま肌に当てて使用します。
塗りむらが起きにくく、コンパクトに収納できるため、急いでいるときにサッと使えることが特徴です。

●カバー力が高い

クッションファンデーションは、カバー力が高いことも特徴です。
コンシーラーのような使い方ができ、ピンポイントで気になる肌トラブルをカバーできます。
また厚塗りには注意が必要なものの、少量で高いカバー力を発揮するので軽やかな使い心地が得られます。

●保湿など美容成分配合のものが多い

クッションファンデーションには、保湿や美白成分が含まれているものが多く、60代からの肌の悩みに対応できることも大きなメリットです。
例えば、保湿重視のクッションファンデーションにはヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドやスクワラン、各種アミノ酸が含まれています。
またUVカット機能を備えたものも多く、肌が持っている本来のパワーをサポートしてくれるでしょう。

デメリット

一方で、クッションファンデーションにはデメリットも存在します。
とはいってもメリットの方が多いため、使い方に慣れることでクリアできる問題といえます。

●パフの手入れが大変

クッションファンデーションはパフを使うため、使うごとに顔についている皮脂や汚れが付着します。
そのままにしておくと雑菌が繁殖し、肌荒れなどのトラブルを引き起こすことも考えられます。
そのため、使ったあとは専用の洗剤を使って清潔に掃除する必要があります。

クッションファンデーションの塗り方のポイント

クッションファンデーションはカバー力が高いため、他のファンデーションと同じ感覚で使用すると厚塗りになってしまうことがあります。
そのため初めてクッションファンデーションを使うという人は、いつもより軽めに肌に馴染ませるように塗ると、自然な感じに仕上がります。塗りすぎてしまったときは、スポンジやティッシュを使ってオフしましょう。
また他のファンデーションと同様に、使用する前にはしっかりと保湿をしてから行うと塗りムラがなく綺麗に仕上がります。
パフは定期的に、専用の洗剤で洗浄して清潔に保ちましょう。

60代におすすめのクッションファンデーション3選

クッションファンデーションにはカバー力の高さや、含まれている美容成分の豊富さなどさまざまな魅力があります。
ここでは60代の肌の悩みに寄り添うような、おすすめのクッションファンデーションを3つ紹介していきます。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

くすみが目立つと、実際の年齢よりも老けて見えてしまいますが、『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は、老け見えの原因となる黄ぐすみをカバーしてくれます。光の乱反射を利用して肌を明るく見せる成分が含まれており、朝から夕方まで長時間持続するキープ力があります。さらに合成香料や合成着色料などは不使用。伸びも良く、ナチュラルな使い心地を感じられます。


5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

【BIVABOO】ビバブー ベルベットジュエルクッション

美容成分にこだわりたい人におすすめなのが『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』です。
11種類の植物由来保湿成分と、肌環境を整えて肌にうるおいとハリをもたらす「ナイアシンアミド」が含まれています。乾燥による小じわやハリ不足に悩む多くの人に必要な機能が備わっており、肌をカバーしながら保湿が可能です。長時間うるおい感をキープしてくれる持続力も魅力です。


乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュセット

『PURE’D 100 PERFECTION クッションファンデーション』は、心地よい使い心地と仕上がりの美しさを両立したアイテムです。ダイズイソフラボンやハイビスカス花エキスなど、植物由来の美容液成分が豊富に配合されており、肌のうるおいを逃しません。また余分な油分だけを吸着するパウダーが含まれているため、オイリー肌に悩む人にとっても使いやすいクッションファンデーションです。


まとめ

60代の女性におすすめの、クッションファンデーションの選び方について紹介してきました。
クッションファンデーションを選ぶときには、自分の肌質と合わせてカバー力が高いものを選びましょう。
また60代からは肌の悩みも増えてくるため、美容成分を豊富に含んだものがおすすめです。
定期的なパフの掃除は必要ですが、保湿力や美白に優れているものも多いため、まだクッションファンデーションを試したことがないという人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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スキンケアでツヤ肌を作るコツ〇選!メイクテクニック・おすすめアイテムもご紹介

掲載日:2023/08/22
更新日:2023/12/21
スキンケア
  • ツヤ
  • 下地
  • ファンデーション

誰もが憧れる輝くような「ツヤ肌」作りは、今から始めても遅くありません。この記事では、ツヤ肌を作るスキンケアの方法やメイクテクニック、ツヤ肌を叶える成分などを解説します。また、おすすめのアイテムもご紹介します。

ツヤ肌とは?

「ツヤ肌」とは潤いを感じさせ、光が当たると輝くような肌のことをいいます。このツヤ肌は、素肌はもちろんメイクによっても作り出すことが可能です。

ツヤ肌とテカリの違いは?

ツヤ肌は潤いと輝きがあるように見える肌のことを指しますが、テカリのある状態とは異なります。
テカリは、過剰に皮脂が分泌されていて目立っている状態のことです。テカリの原因は、毛穴や角質などで肌に凸凹があり、光が均一に反射されないことがあげられます。また思春期など年齢によるもの、ホルモンバランスの乱れなどもあります。

ツヤ肌とマット肌の違いは?

マット肌は毛穴の凹凸がなく、陶器のような滑らかな肌のことです。ツヤ肌は光沢感があるのに対し、マット肌は光沢感がないのが違いといえます。

ツヤ肌が与える印象とメリット

潤いと透明感のあるツヤ肌を手に入れたら、若々しい印象を与えることができます。ツヤ肌はしっかり保湿ができている状態のため、肌のターンオーバーが正常化し、トラブルが少ないのがメリットです。

ツヤ肌を作り上げるスキンケアのコツ

ツヤ肌を作るためには、スキンケアが大切です。ここでは、ツヤ肌を作り上げるスキンケアのコツを解説していきます。

自分に合った保湿ケアを行う

保湿ケアはツヤ肌作りの第一歩です。保湿することで長時間水分を肌に留めることができ、潤っている状態をキープできます。自身の肌質、年齢に合ったケアを行いましょう。

ハリ成分配合のものを選ぶ

ツヤ肌にするには、ハリや弾力のある肌を手に入れることが重要です。ハリや弾力がなければ光がバラバラに反射してしまい、ツヤ肌に見えないからです。
ハリや弾力のある肌は、真皮でコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が肌を支えることで生まれます。ただし20代を過ぎるとコラーゲンなどが徐々に減少していくため、ハリ成分配合のスキンケアアイテムで補うようにしましょう。

クリームや乳液で蓋をする

スキンケアの最後には、クリームや乳液で蓋をするように心がけてください。乳液やクリームには水分の蒸発を防ぐ役割があり、潤いをキープできます。
とくに注意したいのは、テカリやすい脂性肌の方です。脂性肌だからといって、乳液やクリームを使わないスキンケアはNGです。つけすぎに気を付けて使うようにしましょう。

こまめに保湿する

ツヤ肌の対局にあるのが乾燥肌です。乾燥が進むと肌のバリア機能が低下し、皮脂が過剰に分泌されてテカってしまうことがあります。それを防ぐためにも、日常のスキンケアはもちろん、メイク後もこまめに保湿するようにしましょう。メイク後は、ミスト状の化粧水などを使うと便利です。こまめな保湿でツヤ肌を維持できます。

気になる部分はピンポイントケアをする

目元や口元などの乾燥が気になる部分は、ピンポイントケアをしましょう。スキンケアが終わったら、目元用のアイクリームや保湿アイテムを重ねづけするなどして乾燥を防ぐようにしてください。

ツヤ肌を作るスキンケアにおすすめの成分

ツヤ肌を作るには「保湿」「バリア機能」「ハリケア」が必要です。それらに有効とされている成分を解説します。また「敏感肌」の方におすすめの成分もご紹介しましょう。

保湿におすすめの成分

保湿におすすめな成分として「セラミド」「ヒアルロン酸」があります。
セラミドは、肌の細胞間に存在する成分で、肌から水分と脂を保持するのが特徴です。ヒアルロン酸は多くの水分を抱えることができる成分で、角質層の水分を保ちます。これらの保湿成分により、肌の内側の水分をキープし乾燥を防げるのです。

肌のキメを整え、バリア機能サポートにおすすめの成分

肌のキメが乱れていると、光の反射がバラバラになってしまいツヤ肌には見えません。肌のキメを整えてバリア機能をサポートすることも、ツヤ肌の条件といえます。
肌のキメを整えてバリア機能をサポートする成分には、コメヌカ発酵エキスや乳酸菌培養液などの発酵成分がおすすめです。これらの発酵成分が配合されたスキンケアアイテムは、浸透力が高まり肌に潤いを与えてくれます。

※浸透は角層まで

ハリケアにおすすめの成分

肌のハリにおすすめの成分は「レチノール」や「ビタミンC」です。レチノールはビタミンAの一種で、ハリのサポートのほか乾燥の軽減効果も期待できます。ビタミンCは肌の油分水分のバランスを助ける性質があり、ハリ改善に加えてツヤ不足やくすみのケアや毛穴ケア効果などがあります。

※乾燥やキメ乱れによる

敏感肌におすすめの成分

敏感肌の方には、レチノールやビタミンCは刺激が強く感じられることがあります。敏感肌の方でハリケアをしたい場合には「ナイアシンアミド」がおすすめです。
ナイアシンアミドはレチノールやビタミンCよりも刺激が少なく、肌にハリや透明感を与えてくれます。ただしナイアシンアミドも合わないこともあるため、まずはパッチテストで確認してください。

ツヤ肌を目指す人のNGなスキンケア方法

ツヤ肌になりたい人にとってのNGなスキンケア方法を解説していきましょう。

洗浄力が強すぎるアイテムを使う

洗浄力が強いクレンジングや洗顔料を使うと、必要な肌のうるおいまで落としてしまう場合があります。よってメイクの濃さに応じた洗浄力の洗顔アイテムを選ぶようにしましょう。

肌をこする

肌をこする行為は、肌からツヤや水分を奪ってしまいます。クレンジングの際も化粧水などをつける際も、できるだけ肌をこすらないようにしましょう。

日焼け止めを塗らない

紫外線による日焼けは肌にダメージを与え、シワやシミの原因となってしまいます。日差しが強い時期だけに限らず、365日紫外線対策をし、日焼けしないようにしましょう。

テカリを回避するためのスキンケアテクニック

肌がテカらないようにするためのスキンケアテクニックをご紹介します。

脂性肌の人は油分を控える

脂性肌の人は、ほかの肌質の人にくらべて皮脂の分泌が多くテカりやすいのが特徴です。そのため、油分が控えめのスキンケアアイテムを使うことをおすすめします。とはいえ、ツヤ肌作りには油分も必要です。皮脂分泌が多いTゾーンやUゾーンは油分控えめのアイテムを、乾燥しやすい頬や口周りは油分の入ったアイテムを使うというふうに、部位によって使い分けるといいでしょう。

メイクは夜にしっかり落とす

肌にメイクが残ったままの状態だと、肌を守るために皮脂が過剰に分泌されてしまいます。それがテカリの原因となるため、夜には必ずメイクをしっかり落とすようにしてください。

週に一回、マスクなどでスペシャルケアをする

肌に潤いをチャージするには日頃の保湿も大切ですが、週に一回シートマスクでスペシャルケアをするのもおすすめです。シートマスクは、肌に水分をたっぷり補給できます。
シートマスクは保湿効果がある成分が入っているもの、隙間なく肌に密着する「バイオセルロース素材」などを使ったもの、個包装でスペシャルケア向けのものなどを選ぶといいでしょう。

一覧ページ: 【シート・マスク】

ツヤ肌になりたい人のためのメイクテクニック

メイクテクニックでツヤ肌を叶えることも可能です。その際のポイントを解説していきます。

下地の選び方とポイント

素肌のような自然な仕上がりのツヤ肌を目指すためには、下地選びが重要です。下地を選ぶときには、自身の肌の色や悩みに合わせて選びます。血色感を高めたいならピンク系、クマやシミを隠したい場合はイエロー系、顔の赤みが気になる場合はグリーン系、くすみが気になる場合はパープル系、肌の色ムラが気になる場合はベージュ系を使い、下地の色で補正しましょう。
また下地の色とは別に、トーンアップ効果や皮脂くずれ防止、メイクのキープ力を高める、日焼け止め効果、パール入りといった特徴をもつ商品がたくさんあります。こちらも肌の悩みに合わせて選ぶといいでしょう。
下地を使うときには、顔の中央から外側へ薄くのばしていくのがポイントです。そうすることで中央が明るくなり、メリハリをつけることができます。

ファンデーションの選び方とポイント

ファンデーションは、肌のうるおい感を演出しやすいリキッドファンデーションがおすすめです。リキッドファンデーションのなかでも、ツヤタイプを選ぶようにしましょう。このタイプなら薄付きでもツヤ感が出ます。
使う際のポイントは、必要な箇所に必要な量を塗ることです。そうするとことで、厚ぼったくなることを避けられます。またクマやシミといった気になる部分は、コンシーラーを使って隠すと素肌感が高まります。

関連リンク:
【クッションファンデーションの選び方のポイント8つ!おすすめ商品も紹介】
【ツヤ肌を作るクッションファンデーションとは?選び方やおすすめ商品を解説】

一覧ページ: 【クッションファンデーション】

ツヤ肌を叶えるなら銀座ステファニー

銀座ステファニー化粧品は「いつまでも美しく輝くために」を具現化する、ビューティーケア、ヘルスケア、ライフケアブランドを展開するカンパニーです。高品質なビューティーケア商品を通じて、あなたのツヤ肌を叶えます。ツヤ肌になりたいなら、銀座ステファニー化粧品の商品を使ってみませんか。

ツヤ肌作りには「保湿」がポイント

ツヤ肌になるには、スキンケアでの「保湿」が重要です。しっかり保湿して、肌に潤いを与えます。またアイテムを選ぶ際には、成分のチェックも忘れずに行ってください。正しいスキンケアで輝くようなツヤ肌を手に入れましょう。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

《黄ぐすみでお悩みの方必見》下地・ファンデーションなどの選び方・塗り方を解説!

掲載日:2023/05/19
更新日:2024/03/21
メイク
  • くすみ
  • ファンデーション

顔全体の明るさや透明感が失われ暗い印象を与える「くすみ」ですが、なかでも肌の老化が原因で起こる「黄ぐすみ」は肌が黄色っぽく見えるものです。なかなか改善が難しく、お悩みの方も多いのではないでしょうか。今回はそんな黄ぐすみに悩んでいる方必見、黄ぐすみの方が目指すべき肌メイクのコツを紹介していきます。黄ぐすみ肌の特徴や最近よく聞くイエベ肌との違い、下地やファンデーションの選び方や塗り方など、詳しく解説していきます。

徳永理恵医師

この記事の監修医師

徳永理恵先生

逗子メディスタイルクリニック 院長

国立東京医科歯科大学医学部を卒業後、同大学形成外科所属。横須賀市立市民病院では美容レーザー外来の立ち上げを行う。都内美容皮膚科勤務を経て、2010年逗子メディスタイルクリニックを歯科医の夫と開院。自然・健康・美容のまち”逗子葉山”で、生活の一部としての医療を啓蒙している。形成外科、皮膚科、歯科の考え方を統合し、医師・看護師・歯科衛生士・言語聴覚士と表情筋リハビリに力を入れている。3人男子の育児にも奮闘中。

所属学会:日本形成外科学会、日本美容皮膚科学会、日本サポーティブケア学会、医療アートメイク学会、統合医療塾3期生
逗子メディスタイルクリニック:https://medi-style.jp/

黄ぐすみ肌の特徴とは?

まず、黄ぐすみの特徴から見ていきましょう。肌が黄色味を帯びて見える、透明感がなくなってトーンが暗くなる、肌が生き生きとしていないといった印象を与えます。さらにハリや弾力も失われるため、シワやくすみができやすく、目立ちやすいといった傾向もあります。できる原因としては、体内に蓄積された糖質とコラーゲンやエラスチンといったたんぱく質が結びつき「AGEs(最終糖化生成物)」という黄褐色の物質へと変質します。これを「糖化」といい、糖化したタンパク質が増えることで、黄色みを帯びた顔色へと変化していきます。

関連リンク:
【黄ぐすみの原因とは?予防・改善方法を徹底解説!】
【肌のくすみの原因とは?種類や予防・対策、メイクのコツなどを一挙紹介!】

黄ぐすみ肌とイエベ肌の違いは?

最近、テレビや雑誌などでよく見かけるようになった「イエベ肌」。イエローベースを略した言葉で、黄色寄りの肌色のことを示しています。黄ぐすみ肌のことをいっているのかと思われるかもしれませんが、そうではありません。イエベ肌は、肌色に含まれる色素の種類や量が影響する生まれつきの肌色です一方の黄ぐすみ肌は、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れ、肌の老化などによって引き起こされる肌トラブルの色です
イエベ肌は健康的で透明感のある肌色をしていますが、黄ぐすみ肌は、肌色に黄みがかった色素が多く含まれているため、くすんで暗い印象を与えます。
イエベ肌はメイク選びのときに自分に合う色を探すときの判断基準として用いられ、ブルべ(ブルーベース)などと対でよく取り上げられます。

黄ぐすみでお悩みの方が目指すべき肌メイク

黄ぐすみでお悩みの方が目指すべき肌メイクは、肌の黄ぐすみを補正し、明るく透明感のある肌を作ることです。ピンク系など、明るいファンデーションやチークを使うことで肌をクリアに見せてくれます。またハイライトを使って立体感を持たせること、アイラインやマスカラを使って目元を強調したメイクにすることで、さらに顔色を明るく見せることができます。

黄ぐすみでお悩みの方向けの下地の色と塗り方

黄ぐすみ肌は、下地の色と塗り方を工夫することで、明るく健康的な肌を演出することができます。色補正効果を得るために、コントロール機能のある下地を使うようにしましょう。普通の化粧下地はベースメイクを整えるために使われるため、透明や肌色のものが多くなっています。肌のツヤや保湿など、肌の質感を整える効果がありますが、コントロールカラーはそこにプラスして、ピンクやグリーン・パープルなどの色味で、肌のトーンを均一に見せる効果があります。

下地① ブルーベース

ブルーベースの下地が黄ぐすみ肌におすすめな理由は、ブルー色が黄色の補色であるため、肌の黄ぐすみを自然に補正できる点です。ブルーベースの下地は、肌をきれいに整えて透明感のある肌を演出することができます。使用するタイミングは、基礎化粧品とファンデーションの間です。厚塗りせず、薄く均一に塗りましょう。
下地を塗った後、ファンデーションを塗る前に、数分間待つことで下地がしっかりと肌に浸透し、より自然な仕上がりになります。

ハリのある仕上がりと爽やかな塗り心地のメイクアップベース

メイクアップベースフェイスアップ

下地② ラベンダー系

ラベンダー系の下地が黄ぐすみ肌におすすめな理由は、ラベンダー色も黄色の補色であるため、肌の黄色味を補正できる点です。ラベンダー色は肌のトーンアップにも効果的で、くすみを抑えることで、透明感のある肌を演出することができます。
ただし、使いすぎると肌が青みがかってしまう場合があるので、適量を守って使用することが大切です。

黄ぐすみでお悩みの方向けのファンデーションの選び方

ファンデーションを選ぶ際には、黄ぐすみを補正するピンクやラベンダーの色味を持つクッションファンデーションや、ピンク系のファンデーションをチョイスしましょう
クッションファンデーションは、肌に密着してナチュラルに仕上げてくれます。また、カバー力が高く保湿成分を含んでいる商品も数多くあります。
ピンク系のファンデーションは、肌を明るく見せて黄ぐすみを補正する効果があるため、トーンアップ効果も期待できます。

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

【BIVABOO】ビバブー ベルベットジュエルクッション セット

黄ぐすみでお悩みの方向けのファンデーションの塗り方

続いて、ファンデーションの塗り方を3つのステップで解説していきます。一手間かけることで、自然な仕上がりと長時間崩れにくいメイクを実現することができます。

手順① 頬など広い部分から叩き込んでいく

ファンデーションを適量手に取り、顔の中心から外側に向かってトントンと叩き込むように塗り広げます。黄ぐすみが気になる場所には、軽く重ね付けして塗ると効果的です。このとき指先でトントンと叩くと、肌に浸透しやすく、自然な仕上がりになります。パフを使うときも同様に、力を抜いて叩き込んで仕上げていきましょう。

手順② 鼻まわりはやさしく少量叩き込む

小鼻のわきから鼻筋にかけても、指で少量のファンデーションをのせ、毛穴が目立つ小鼻から鼻筋にかけてやさしく叩き込みます。この部分は皮脂が多く、化粧崩れしやすいため、薄く塗るように注意しましょう。パフを使うときも同様です。

手順③ 黄ぐすみがでやすい口角にはピンポイントでケア

黄ぐすみがでやすい口角には、ピンポイントで指先に少量のファンデーションをつけ、くすみのある部分に優しく叩き込むように馴染ませていきましょう。指先で軽く叩くと、より自然な仕上がりになります。

関連リンク:
【ツヤ肌を作るクッションファンデーションとは?選び方やおすすめ商品を解説】

ハイライトで立体感と明るさを引き出すコツ

黄ぐすみ対策として、ハイライトを使って立体感と明るさを引き出す方法があります
ハイライトを塗る位置は、目頭や目尻、鼻筋、眉間など、顔の高い位置になります。肌が乾燥している場合は、保湿クリームを塗ってからハイライトを塗ると、より美しい仕上がりになります。多く塗りすぎると不自然な仕上がりになってしまうため、少量を指に取って、軽く叩き込むように塗っていきましょう。また、明るすぎる色を使うと浮いてしまうこともあるため、自分の肌の色に合わせて選ぶようにしましょう。
これらのポイントに注意しながら、ハイライトを使って立体感と明るさを引き出すことで、黄ぐすみをカバーし、美しい肌を作ることができます。

フェイスパウダーでくずれにくい肌に仕上げるコツ

フェイスパウダーを使用することで、ベースメイクを崩れにくく仕上げることができます。ファンデーションやコンシーラーでカバーしてから、軽くフェイスパウダーをのせます。色味としては、ピンクやラベンダーといった色味のあるフェイスパウダーがおすすめです。フェイスパウダーをのせる際には、パウダーブラシでやさしく軽くのせ、顔の中心から外側に向かって滑らせるように塗ることがポイントです。また時間がたっても崩れにくい仕上がりにするために、下地や化粧水などの保湿ケアもしっかり行いましょう。
顔が浮かないように首の色との差に注意しながら、軽い仕上がりを心かげましょう。

黄ぐすみでお悩みの方におすすめの”銀座ステファニー”のアイテム

暗いイメージを与えてしまう黄ぐすみは、銀座ステファニーのアイテムで明るく透明感のある肌に補正していきましょう。最後に黄ぐすみでお悩みの方におすすめの”銀座ステファニー”のアイテムを紹介します。ぜひ一度お試しください。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

黄ぐすみ対策にも効果的なファンデーションの一つです。優れたカラーコントロール機能を配合。肌を明るく透明感のある仕上がりにしてくれます。「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「カラーコントロール」「ファンデーション」「コンシーラ」「ハイライト」の7役をこれ1つでカバー、密着ロングランスティング処方で仕上がりを長時間持続させます。


乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュセット

リニューアルした「PURE’D100」シリーズのクッションファンデーションです。新たに光の散乱率を高める「ブルーミングパウダー」を配合。光を乱反射させて明るく発光、輝く自然な肌を演出します。余分な皮脂だけを吸着する「グリーシーオフパウダー」で肌を整え、朝仕上げた美しさを夕方まで持続させます。


1日に何度でもUVカット、重ねるたび 透・輝・美肌へ。

ステファニー サンブロックルーセントパウダーⅢ

UV効果プラス肌色コントロール効果を合わせ持つ「サンブロックルーセントパウダー」
メイクの上にのせるだけで、紫外線をカットします。「サーモンピンク」「イエロー」「オレンジ」「ブルー」「パープル」5色のパウダーで黄ぐすみを補正、透明感のある美しい肌へ導きます。


カラーコントロールで透明感のある明るい肌に

ここまで、黄ぐすみを補正するさまざまなメイク術を紹介してきました。
黄ぐすみ肌をカバーするには、透明感のある明るい肌に仕上げることが大切です。それには肌色補正効果のあるカラーコントロール機能がたいへん有効です。とくにピンク色やブルーベースは黄ぐすみとの相性がよく、肌をクリアに仕上げてくれます。
ただし、もっとも大切なのは黄ぐすみを発生させないことです。まずは黄ぐすみの原因である糖化対策をしっかり行い、それでもできてしまった黄ぐすみには、この記事を参考に自分にあった肌メイクを施してみてください。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

大変身!親子で楽しくキレイになるメイクレッスン(30代~60代)

掲載日:2023/04/13
更新日:2024/02/07
メイク
  • ファンデーション
  • 60代
  • 肌悩みカバー

50代・60代女性のメイク&ヘアセットのお悩みを解決し、イメージチェンジをお手伝いする企画。今回は「いくつになっても若々しく、親子で一緒に楽しくキレイになりたい」と望む親子のお二人にお越しいただき、メイクレッスンを中心にトータルビューティを体験していただきます。

本日のお客様とヘアメイクアップアーティスト

本日、イメチェン企画に挑戦していただくのは、お母様・田中幸子さんと娘様・田中美悠さん。親子揃ってナチュラルメイクの状態でお越しいただき、プロによるメイクとヘアセット、ファッションコーディネートを通してどこまで変身できるのか、比較検証していきます。

お母様・田中幸子さん(65歳)

年齢を重ねるにつれ顔のくすみが気になり、暗い印象に見られてしまいそうで、明るめのファンデーションや、アイシャドウなどの色物はピンクなどの明るい色(暖色系)のものを選んでしまいます。アイシャドウのグラデーションの仕方も分からず、他の色に挑戦したくてもなかなか難しいです。リキッドファンデーションも、シミを隠そうとつい厚塗りになってしまい、白浮きが気になります。」(田中さん)


今回はそんなお母様のお悩みに応えるべく、クッションファンデーションを使ったベースメイクの仕方、眉やチーク、アイシャドウといったポイントメイクのコツを教えてもらいます。

娘様・田中美悠さん(35歳)

メイクもヘアアレンジも、いつもワンパターンになってしまいがちです。普段アイシャドウも薄めにしか塗らず、アイライナーも引かないので、今日はどんなメイクをしてもらえるか楽しみです。」(田中さん)


いつもとは違う新しいメイクとヘアセットに胸を高鳴らせつつ、いざプロによる施術を体験してもらいましょう。

ヘアメイクアップアーティスト・船津有史氏

船津有史氏

今回、親子お二人を変身させるのは、メイクアップアーティスト兼美容師の船津有史氏。5000人以上のシニア女性を“美再生”させてきたシニア専門写真スタジオ「えがお写真館」と「えがお美容室」に所属し、年齢を重ねて出てくる髪のお悩み解決に尽力しています。50代女性を輝かせる「リバイバルメイク」の第一人者として活躍中。雑誌・広告やアーティストなどのヘアメイクも手掛けます。


「年齢とともにでてきたお悩みに対して、今までと同じ化粧品を使って塗る量などを増やすなどしてカバーしようとしがちです。年齢に関係なく若々しい印象を与えるためには、まずは綺麗な肌のベースを整えることが大事です。」(船津氏)

プロのテクニックで若々しさを取り戻す

それでは早速、メイクアップアーティストの船津氏がお母様にテクニックを教えながら、実際にメイクを施していきます。


コンシーラーを必要とせずにシミやシワを抑え、肌にツヤを与えるクッションファンデーションの使い方を中心に、若返りメイクのポイントを見ていきましょう。

ファンデーションの取り方

早速、パフにファンデーションを取っていきます。

崩れを防止するためには、スキンケアが肌に浸透してからファンデーションを塗ります。
クッションファンデーションの量は、半顔あたりパフの3分の1程度が目安です。」と船津氏。


「初めてクッションファンデーションを使う方は、パフでギュッと押して量を沢山取ってしまいがちです軽く2~3回押し当てて取るのがよいでしょう。ファンデーションを多く塗りすぎると、不自然に化粧感が出たり、シワに溜まって余計目立ったりしてしまいます。」


こまめにパフにファンデーションを取る必要もありません。

ファンデーションの塗り方

そして、クッションファンデーションを使う際に肝心なのが塗り方。

パフに適量のファンデーションを取ったら、頬の内側から外側に向かって塗っていきます。 「塗る順番は頬→鼻→おでこ→あご→目周り→口周りです。パフを滑らせるのではなく、下から上に持ち上げながら、ポンポンと毛穴を埋めるように、薄く重ねていきます。」と船津氏。


「目や口周りは動きが大きく崩れやすいため、最後に塗りましょう。」


今までファンデーションの塗り方を気にしていなかったという田中さんですが、プロのレクチャーを受けながら、「ファンデーションの塗る順番一つで、仕上がりだけでなく化粧の持ちも変わるんですね」と新しい発見に目を輝かせます。

気になる部分はピンポイントで重ね塗り

大人女性のお悩みで多いシミや、化粧崩れが気になりやすい小鼻周り。


「皆さんどうしても隠したい部分から塗っていきがちです。すると、結果として全体の使用量が増え、厚塗りになってしまいます。まずは顔全体を薄付きで塗ってから、気になるところだけピンポイントで重ねるのがコツです。」(船津氏)

お肌には暗い場所と明るい場所があるため、全部を均一に塗るのではなく、『適材適量』『適材適所』をイメージしなくてはなりません。


塗りにくい部分はパフを折り曲げて肌に密着させてください。」と、船津氏からパフの持ち方も教わります。クッションファンデーション初心者の田中さんも、徐々に塗り方のコツを掴んでいく様子です。

ベースメイクの完成

クッションファンデーションを一通り塗り、ベースメイクが完成しました。
気になっていたシミや毛穴が隠れ、ワントーン明るく若返ったお肌に。


今回使用した銀座ステファニー化粧品の「ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション」は、薄付きでも気になる部分をカバーし、肌に程よいツヤ感を与えてくれます。コンシーラーや仕上げのパウダー要らずで、クッションファンデーション単体で完結するため時短にも◎


完成したご自分のベースメイクを見て「ムラなくなじませるのは苦手ですが、これなら、簡単に綺麗に仕上がっています。」と田中さん。残りのメイクにも期待が募ります。

その他メイクのポイント

いよいよメイクも終盤戦!眉毛を描き、チークとアイシャドウを施していきます。

眉の描き方

まずは、顔の印象を大きく決める眉から


眉を描くポイントは「眉頭と眉尻の高さを揃えること」だという船津氏。
眉尻が眉頭より下がってしまうと老けた印象になってしまいます。年齢を重ねるにつれ左右で筋肉のバランスが変わってくるため、まっすぐ前を見ながら、スタート地点と角度を揃えて描くことが重要です。」


「また、眉頭が濃くなると不自然でキツく見えてしまいます。眉頭はベージュで濃くならないようにぼかし、毛がないところはグレーで埋めていきましょう。」


道具を使い分ける必要もあるという船津氏のお話に対し、「新しいものを使うのには勇気がいる」と田中さん。ペンシルに限らずパウダーを併せて使うなど、ちょっとした工夫で自然な眉を描けるようになります。

チークの入れ方

そして、血色感と立体感を与えてくれるチークは、大人世代に必須のアイテム。


「チークの位置が頬の位置になるので、頬骨より下にチークを入れると、顔の重心が下がってたるんで見えてしまいます。チークを耳横まで幅広に入れることで、肌色の面積が削られて、リフトアップしたように見え、たるみが軽減されます。」(船津氏)


黒目の下の延長線上と笑った時に高くなる位置が交差する場所を起点に、頬骨に沿って平行にチークを入れていきます。

アイシャドウの選び方

最後に、自分に似合う色が分からず、いつも同じ物を使ってしまいがちなアイシャドウ。


まぶたがたるんで重く見えやすいタイプの方は、収縮色であるブラウン系のアイシャドウがおすすめです。膨張色である暖色系や強いラメの入ったアイシャドウは、目を腫れぼったく見せて、より重さを強調してしまうので要注意です。」(船津氏)


この言葉を聞いた田中さんは、「いつも明るく見えるようにと、ピンクばかり使っていました!」とびっくり。


「反対に、目がくぼんで影が気になる方は、膨張色のアイシャドウを使うことによって、くすみが和らぎ、ふっくらとした印象の目元になります。」(船津氏)


今回、田中さんにはブラウンのアイシャドウをうっすら重ね、すっきりとした目元に仕上げました!

メイクが完成!ビフォーアフターを比較

ついに全てのメイクが完成!

Before/After


今回のメイクのポイントは、「お肌を綺麗に見せること」。
お肌が綺麗に整っていると、リップやシャドウなど他の場所をしっかり決めなくても『なんかイイ感じ』なお顔に仕上がります。年を重ねるにつれて出てくるシミ・しわ・くすみ・たるみを隠しつつ、素肌感があり、適度にツヤのある整った肌を意識しました。」と船津氏。


ご自分のメイクを見た田中さんは、「いつもとツヤが全然違って、メリハリが生まれました。眉は普段描かないので、パッと見て一番変化を感じます。自分でできるかはまだ自信がないけど、このくらいのブラウンのアイシャドウは暗くなりすぎなくて良いかも。」と新鮮なメイクに興味津々な様子。


お母様のメイクを見た娘様も、「いつもと違う母の姿を見て、思わず笑ってしまいました。目力がアップして写真映りも良くなったと思います。」と照れながらコメント。
「女性は綺麗になると内面から嬉しさが表れてしまいますね。」と言う娘様ご本人も、お母様を見つめる視線がとても優しげでした。

娘様もプロのメイクを体験

今回は親子のメイクレッスンということで、娘様にもクッションファンデーションを試していただきました。
お母様と同じように、プロに塗り方のレクチャーを受けながら、肌にポンポンとファンデーションをのせていきます。


クッションファンデーションは、パフで気になる部分を重ね塗りするだけでも、メイクアップ効果があります◎


「年配向けかなと思ったけど、少量でも気になるところをしっかりカバーしてくれるし、良く伸びて馴染んで、付け心地が良い。」と気に入った様子の田中さん。


手のひらサイズのクッションファンデーションは、持ち運びに丁度良く、仕事の休憩中にも簡単にメイクを直せて便利です。

娘様もメイクで変身!ビフォーアフターがこちら

ベースメイクが終わったら、ブラウンのアイシャドウとピンクのチークを入れていきます。
彩度が高すぎない自然なピンクのリップを重ね塗りして、娘様のメイクも完成!

Before/After


普段はチークをせず、アイラインも引かないという田中さん。
「最初はピンクのチークが濃いかなと思ったけど、アイメイクをしたらバランスが取れて、顔がパッと明るくなりました。アイラインも目力がアップするので、おめかしして出かける時にしたいです。」という感想に対し、お母様も「今後もやった方が良いね」と一言。


「帰ったら復習しなくちゃ」と言う田中さん親子は、これからますます綺麗になること間違いなしですね♪

撮影に向けてヘアメイク・ファッションセレクト

お二人のメイクが完成したところで、いよいよ仕上げのヘアメイクとファッションセレクトに入ります。
メイクだけでもガラッと雰囲気が変わったお二人ですが、髪型とお洋服でさらに大変身!

ヘアメイクのポイント

「クセがあり、細く絡まりやすい」というお母様の髪質。今回はパサついて見えがちなヘアをカバーするために、前髪は横に流し、ゆるめのカールで全体に動きをプラスしました。


娘様も毛先を内巻きにして、髪全体を整えていきます。

ファッションのポイント

今回のファッションのポイントは、これからの季節にぴったりな「青」を使用した爽やかな親子リンクコーデ。
お母様にはライトブルーのスカートが目を惹くワンピースにデニムジャケット、娘様にはお母様の着ているワンピースの色とリンクさせるブルーのチェックシャツに白パンツを着ていただきました。
親子で「青」アイテムをクロスして合わせることで、やりすぎず、程よく調和したペアルック感が生まれます。


「着膨れしないか心配で、ほとんどワンピースは着ない」というお母様ですが、ジャケットのインナーに暗い色を持ってくることで、縦のラインが細く見え、「着痩せして見える!」と感激している様子でした。大ぶりのイヤリングは顔周りを華やかにし、目線を引き上げて身長を高く見せてくれます。また、年齢を重ねるにつれ気になる首周りのシワもイヤリングに目線がいくので、上手にカバーしてくれるんですよと伝えると「今度、お出かけの時にはワンピースに挑戦してみたい」とのことでした。


娘様はカジュアル感のあるデニム素材の白パンツにシャツ、レザーミュール、スカーフといったドレッシーなアイテムを合わせて、ラフすぎないこなれた印象に。

「いつもとは違う雰囲気のお洋服だけど、よく似合ってるね」と娘様に声をかけるお母様。
「リンクコーデはカップルや友達のイメージだったけど、親子でやるのも可愛いね。」と娘様もにっこり。


親子でお出かけするときに、統一感が出て写真映えするコーディネートが完成しました。

今回使用したメイク商品

今回、お二人のメイクに使用したのは、銀座ステファニー化粧品の「ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション」。今どきのセミマット肌を演出してくれるアイテムです。
お母様は同商品の02(ナチュラルオークル)、娘様は01(ナチュラルベージュ)を使用しました。
シミやくすみが気になると、どうしても明るい色を選んでカバーしようとしがちです。
しかし、暗いところに明るいものを重ねると色が濁り、顔が余計にくすんで見えてしまうことも。ナチュラルにお肌を綺麗に見せるためには、自分の肌色に近いファンデーションを選ぶことが重要です。


また、「Aluce luce Plus(アルーチェルーチェプラス) クッションファンデーション」は、高いカバー力を保持しながら、光を味方につけたソフトフォーカス効果により、肌にツヤ感を与えてくれます。


メイクのお悩みに合わせて、自分に合ったファンデーションをお選びください。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィット クッションファンデーション

老け見えの原因となる「黄くすみ」をカバー!
※1優れたカラーコントロール機能のライトリフレクティングパウダー※2を配合
透明感のある色を美膜処方※3でぴたっと密着ロングラスティング処方により、朝の仕上がりが夕方まで続きます。
カバー力ももちろんのこと、つけた瞬間のしっとり感が長持ち。
メイクしながらスキンケアしているようなうるおいで、夕方までしっとり。※4
美容液・日焼け止め・化粧下地・カラーコントロール・ファンデーション・コンシーラー・ハイライトの7役!

※1 メイクアップ効果による

※2 合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、酸化スズ

※3 酸化チタン、パルミトイルプロリン、パルミトイルグルタミン酸Mg、パルミトイルサルコシンNa、パルミチン酸

※4 412時間仕上持続テスト済(自社調べ・効果には個人差があります)


・パラベン、足付動物由来成分、合成香料、合成着色料、鉱物油、石油系界面活性剤すべて不使用

・抗菌機能のあるパフは弾力性に優れ、パフの気泡が均一。吸い取ったファンデーションバルクを均一に塗ることができるため、少ない手数で美しい仕上がりに導きます。ドロップ型を採用することで、とがった部分で小鼻や目のキワなどの細かい部分が塗りやすくなりました。


  1. ■ 内容量:13g リフィル1個+パフ1枚(ケースなし)
  2. ■ SPF50+ PA++++
  3. ■ 効果的なご使用方法
    専用のパフをクッションファンデーションのスポンジ箇所に軽く押しあて適量をとります。
    パッティングするように均一になじませます。
    小鼻や目の周りなどは、パフに残ったファンデーションをとがった部分でなじませてください。
    シミなどのお悩みには、とがった部分に少量のファンデーションを付け足して重ねます。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

Aluceluceクッションファンデーションの特長だった高いカバー力&光を味方につけるソフトフォーカス効果はそのままに、密着力とカバー力がUP
進化したパフの力も併せて、光に映える美しい仕上がりがさらに長持ちします。
美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・ハイライトの6役をこれ1つで果たすのに、手軽なコンパクト&パフで手が汚れない。
美しく便利なファンデーションです。


・パラベン、足付動物由来成分、合成香料、合成着色料、すべて不使用

・光を味方につけ、肌の粗を目立たなくするソフトフォーカス効果に加え、擦れに強い密着力とカバー力がさらにパワーアップ。マスク生活でも美しい仕上がりを保ちます。

・弾力性に優れ、パフの気泡が均一。吸い取ったファンデーションバルクを均一に塗ることができるため、少ない手数で美しい仕上がりに導きます。ドロップ型を採用することで、とがった部分で小鼻や目のキワなどの細かい部分が塗りやすくなりました。


  1. ■ 内容量:15g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  2. ■ SPF50+ PA++++
  3. ■ 効果的なご使用方法
    専用のパフをクッションファンデーションのスポンジ箇所に軽く押しあて適量をとります。
    パッティングするように均一になじませます。
    小鼻や目の周りなどは、パフに残ったファンデーションをとがった部分でなじませてください。
    シミなどのお悩みには、とがった部分に少量のファンデーションを付け足して重ねます。

若々しいおしゃれ親子に大変身!

最後にプロカメラマンによるお二人の写真撮影を行います。

腕を組んだり、お互いの肩に手を添えたりと、仲睦まじげな親子の様子を写真に収めていきます。

「最初は母が撮影を恥ずかしがるかな?と不安でした。」という娘様の美悠さん。
撮影序盤はやや緊張気味だったお母様も、撮影が進むにつれ、スタッフと談笑しながら自然体な姿に。
「疲れた?」という問いかけに対し、「疲れてない!楽しい!」と笑顔で応えるお母様の姿をみて、嬉しそうに微笑む美悠さんの姿が印象的でした。

メイクは人を笑顔にしたり、やる気スイッチを押してくれたり、生活に彩りを添えてくれます。今回、イメチェン企画に参加してくださった田中さん親子も、短い時間にもかかわらず、外見だけでなく内面も晴れやかになっていく様子が伺えました。


女性が年齢にとらわれず、毎日いきいきと暮らしていく上で、メイクは大きな存在となります。メイクの方法が分からない方や、お悩みを解決したい方は、一度プロの手を借りてみるのもおすすめです。また、母の日のプレゼントとして、「えがお写真館」のサービスでお母様にキレイになっていただくのはいかがでしょうか。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

クッションファンデーションの選び方のポイント8つ!おすすめ商品も紹介

掲載日:2021/11/29
更新日:2024/02/08
メイク
  • ファンデ
  • ファンデーション
  • クッションファンデーション
  • 化粧下地

ひと塗りで化粧下地やコンシーラーなどの役割も兼ねるクッションファンデーションは、忙しい時に役立つアイテムです。クッションファンデーションとは、スポンジにリキッド状のファンデーションが染みこんでいるもので、商品ごとに特徴は異なるため、理想の仕上がりを目指すには、自分に合ったものを選びましょう。

クッションファンデーションの選び方は?8つのポイント

①自分の肌質

人の肌には、乾燥肌・油性肌・混合肌・敏感肌など、それぞれの特徴があります。クッションファンデーションを使う場合、自分の肌質にあうものを選ぶようにしてください。肌質との相性が良ければ、メイクが綺麗に仕上がり、崩れにくくなります。

乾燥肌・混合肌・敏感肌さんなら

乾燥肌さんには、保湿成分が多く含まれたクッションファンデーションがおすすめです。 ツヤタイプのものを使うことで、乾燥によるメイク崩れを防ぎ、うるおいのあるみずみずしい肌に仕上げてくれます。カサつきが気になる混合肌さんは、その原因が肌の乾燥によることが多いため、基本的にツヤタイプを選ぶようにするとよいでしょう。敏感肌さんの場合、容器に「敏感肌向け」「敏感肌処方」などと記載されたアイテムを使ってください。クレンジング不要のものならば、より肌への負担を抑えられるようになります。

油性肌・混合肌さんなら

油性肌さんやテカリが気になる混合肌さんは、皮脂吸着機能のある微粒子パウダーが配合されたクッションファンデーションを選ぶことです。マットタイプを使えば、メイク崩れがしにくくなり、さらさらの肌に仕上がるでしょう。また、セミマットタイプでも、肌のテカリやベタつきを防ぐことができるため、ファンデーションがヨレにくくなります。

②求める肌の質感

表現したい肌の質感によって、クッションファンデーションを選びましょう。クッションファンデーションは「ツヤ」「マット」「セミマット」の3タイプに分かれ、それぞれの仕上がりが異なります。クッションファンデーションの中でも、最も種類が多いツヤタイプは、肌を若々しいハリのある明るい印象に見せたり、立体感を演出する効果があります。マットタイプは、ツヤタイプと真逆であり、肌全体をなめらかな印象に整え、大人びたクールな雰囲気を醸しだすファンデーションです。そして、セミマットタイプは、程よいツヤを与えつつ、落ち着きのあるマットさも表現できるツヤとマットの長所を兼ね備えたファンデーションになります。

③カバー力はどれくらいか

カバー力の高さもクッションファンデーションの特徴です。赤みやニキビ、シミやクマなどの肌トラブルが気になる場合、コンシーラー効果を備えたクッションファンデーションを選ぶとよいでしょう。また、メイク崩れが気になる場合、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプをおすすめします。ただし、リキッドタイプやパウダータイプよりもカバー力が高いため、使用の際は、厚塗り感が出ないように注意が必要です。肌トラブルに悩んでいない場合、カバー力の低い透明感があるものを選べば、自然な美肌に仕上げることができます。

④自分の肌にあったカラー

カラー選びも、クッションファンデーションを使うときの重要なポイントになります。キレイに仕上げるため、白浮きやくすみを考慮し、自分の肌色にあうカラーを選ぶことです。基本的に、クッションファンデーションのカラーは、自分の肌色よりもワントーン明るいものをチョイスしてください。肌が赤み色であれば、ピンクベージュ系やピンクオークル系をおすすめします。肌が黄み色であれば、イエローオークル系やベージュオークル系が最適。イマイチ自分の肌色が識別しにくい場合、オークル系やベージュ系などの標準色を選ぶようにしましょう。

⑤配合成分

どのような成分が配合されているのかを確認することも、クッションファンデーションを選ぶときのポイントです。たとえば、美白肌を目指す場合、高濃度の美白有効成分が配合されたタイプ、乾燥肌に悩んでいる場合、天然由来の保湿成分や整肌成分をたっぷり含んだタイプがおすすめです。また、油性肌であれば、皮脂抑制成分を配合したタイプを使いましょう。クッションファンデーションの成分配合は、商品の外箱や容器のパッケージに表記されています。

SPFなどUV機能

クッションファンデーションを選ぶ際、配合されたUV機能も見逃してはいけません。UV機能には「PA」と「SPF」があります。PAは4段階の「+」マークで表示され、肌の弾力やハリを奪い、シワやたるみなどの原因になるUVA(紫外線A波)から肌を守る指標のことです。SPFは「1〜50+」の数値で表されており、肌を炎症させ、シミやソバカスなどの原因になるUVB(紫外線B波)を防ぐ指標をいいます。それぞれの数値が高いほど、紫外線防御効果が優れているため、必ずチェックしましょう。

保湿成分

リキッドタイプやパウダータイプと比較した場合、保湿成分が多く配合されている点もクッションファンデーションの特徴です。保湿成分には、ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸・セラミド・スクワランなどがあり、乾燥肌や敏感肌など、自分の肌質にあう保湿成分を選ぶようにしましょう。たとえば、肌の保湿力を高めたいときは、ヒアルロン酸やコラーゲンを多く含んだもの、肌のバリア機能を重視するときは、セラミドを含んだものがおすすめです。

⑥使用シーン

耐水性に優れたクッションファンデーションは、スポーツやレジャーの際におすすめです。
特に、水や汗でよれにくいため、夏の海水浴やプールに最適。ただし、商品によって色落ちしやすいものがあるため、衣類やマスクへの色移りを避けたい場面や、思わず肌に触れる風の強い日や花粉が飛ぶ季節などは、使用に注意が必要です。

⑦コンパクトの大きさや開け閉めのしやすさ

コンパクトも、クッションファンデーションを選ぶ際のポイントです。たとえば、持ち運びや使用感を考えた場合、コンパクトのサイズ、フタの開けやすさや閉めやすさなどが重要になります。また、付属するパフの肌触りや弾力性などもしっかりとチェックしましょう。

⑧香りは好みかどうか

毎日使うものだけに、商品の香りも選択肢から外せません。どれだけカバー力や保湿力が高くても、香りが好みでなければ、不快感から使わなくなってしまうため、無香料のものを選ぶことが失敗しない秘訣になります。

この記事では、診断チャートをもとに、銀座ステファニーや親会社であるLG生活健康のクッションファンデーションを扱う5ブランドを紹介。どのブランドも、女性のお肌のことを考えて、研究を重ねて開発された商品を扱っています。

まずは次の診断チャートを「YES」「NO」で進めて、自分に合った商品を見つけてください。


診断スタート!

診断結果はいかがでしたか?

ここからは、A〜Eの各ブランドの特徴を紹介します。チャートであなたが該当したクッションファンデの説明を読んでみてくださいね。


A Aluce luce Plus(アルーチェルーチェプラス)「クッションファンデーション」

Aluce luce Plus「クッションファンデーション」の特徴は?

ブランド名のLuceは光という意味で、「光を纏うことで、女性の肌はもっと輝く。」というコンセプトのブランドです。ファンデーションを肌に塗ると、「ソフトフォーカスパウダー」が光を乱反射してツヤ感を演出。ブランド名の通り、光を味方にできます。


また、大小様々な大きさの球状粉体が、肌表面の凹凸に溶けこむように密着して、シワを自然にカバー。なめらかに整えてくれます。さらに、下地やコンシーラーを併用したようなカバー力を発揮します。


約70%以上の美容成分*1を配合しているのも特徴で、スキンケア効果が期待でき、シミを防ぎながら乾燥・ハリ感が気になる女性の肌のうるおいをサポート。年齢を重ねた日本人女性の肌をキレイに見せてくれます。


製品の特徴まとめ

  • ● 「ソフトフォーカスパウダー」がツヤ感を演出
  • ● パウダー含有量が多く、カバー力が高い
  • ● 約70%以上の美容成分*1を配合
  • ● 1つ6役の多機能仕様(ファンデーション、下地、コンシーラー、ハイライト、美容液、日焼け止め)
  • ● 新美容液成分ローズオイル*2を配合

こんな方にオススメ!

  • ● 自然なツヤ感を求めている方
  • ● カバー力を求めている方
  • ● スキンケア効果も求めている方
  • ● 乾燥・ハリ感が気になる方

*1 精製水を含む
*2 ローズ油、バラエキス、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル保湿、天然香料を与える


PURE’D 100 PERFECTION

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーション
について詳細はこちら

B ISA KNOX(イザノックス)「エクストリームカバー パワーフィットクッションファンデーション」

ISA KNOX「エクストリームカバー パワーフィットクッションファンデーション」の特徴は?

1995年に韓国で誕生したイザノックスは、皮膚科学にこだわり、エイジングケア(年齢に応じたスキンケア)に力を入れているブランドです。そのため、イザノックスのクッションファンデは、メイクで見た目年齢を実年齢の2分の1にすることを目指しています。


植物由来の保湿成分が11種類と4種類のハリ・弾力成分のエッセンスを配合することで、エイジングケア*3をしてくれます。そして、「ダークニングフリーオイル*4」により、時間が経ってもくすみにくく、透明感のある肌を実現。サファイアやルビー、金、パール、ダイヤモンド、プラチナ、琥珀など、7種類の宝石を使ったパウダーが、肌に輝くようなツヤ感を与えるのも大きな特徴です。


さらに、6つの役割(UVケア、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、パウダー、スキンケア)をカバーし、これ1つでベースメイクが完成する利便性も備えています。また、密度の高い「ラテックススポンジ」を採用しているため、スポンジがファンデーションを均一に包み込み、ムラづきを防ぐ効果もあります。


製品の特徴まとめ

  • ● 保湿・ハリ・弾力ケアの成分を配合
  • ● 1つ6役の多機能仕様(UVケア、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、パウダー、スキンケア)
  • ● ムラづきを防止する「ラテックススポンジ」
  • ● ダークニング(肌が暗く見える現象)を軽減
  • ● ツヤ感を与える「ジュエルスパークリングパウダー」*3を配合
  • ● 水のようなテクスチャーで、軽い使用感

こんな方にオススメ!

  • ● エイジングケアもしたい方
  • ● ファンデーションのムラづきが気になる方
  • ● 肌に輝きを求めている方
  • ● 時間経過による肌くすみが気になる方
  • ● サラサラとした仕上がりを求めている方

*3 年齢に応じたスキンケア
*4 シクロペンタシロキサン、メチルトリメチコン
*5 サファイア粉(不透明化剤)、パール(ツヤ、弾力、ハリ)、ルビー末(整肌、ツヤ)、ダイヤモンド末(整肌、ツヤ)


PURE’D 100 PERFECTION

【ISA KNOX】イザノックス エクストリームカバー パワーフィット
クッションファンデーションについて詳細はこちら

C  CNP Laboratory「CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション」

CNP Laboratory「CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション」の特徴は?

皮膚に関する研究を重ねて誕生した「CNP Laboratory」。肌トラブルにアプローチする化粧品を開発している韓国のコスメブランドです。正規代理店である銀座ステファニーでは、国内正規品を取り扱っています。


中でもプロポリスの美容成分が入ったセラムが人気ですが、クッションファンデにもプロポリス*を配合。セラムを塗ったような保湿力を感じられて、ツヤ感を演出してくれます。肌の上で水分保湿膜を形成して水分が失われるのを防ぐので、しっとりした状態を長時間維持。それでいて、軽くさらりと仕上がるので、肌に重い負担を感じません。


さらに、大きさの異なる粉体が、シワやくすみなどを隙間なくカバー。化粧崩れしにくいのも特徴です。また、パフには特殊な布を使用した「CNPクリーンパフ」を採用。ファンデーションがパフについても手軽にふき取ることができ、清潔に使用できます。


*プロポリス:ミツバチが巣の内部を保護するために樹脂や酵素でつくった成分のこと。


製品の特徴まとめ

  • ● 肌の保湿・ツヤへの効果を期待できる「プロポリス成分」を配合
  • ● 水分保湿膜がしっとりした状態を長時間維持
  • ● ソフトパウダーにより、軽い付け心地
  • ● 美容成分が肌に密着して自然な光を放つ
  • ● 大きさの異なる粉体が肌表面を隙間なくカバー
  • ● 清潔に使える「CNPクリーンパフ」を採用

こんな方にオススメ!

  • ● 肌のツヤ感・保湿力を求めている方
  • ● 軽い付け心地を求めている方
  • ● ツヤとうるおいを長時間維持したい方
  • ● 崩れにくさを求めている方
  • ● パフの汚れが気になる方

PURE’D 100 PERFECTION

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン
クッション プロP INクッションについて詳細はこちら

D PURE’D 100 PERFECTION「クッションファンデーション」

PURE’D 100 PERFECTION「クッションファンデーション」の特徴は?

「PURE’D 100」は、ハリとうるおいあふれる肌に導く、エイジングケア*6シリーズです。肌の水分量は、年齢とともに減少します。乾燥した肌はバリア機能が衰え、紫外線を防ぎづらい状態に。その点、PURE’D 100のクッションファンデは、保湿力抜群でうるおいを逃さずキープ。メイクしたてのみずみずしい肌を保ちながら、しっとりナチュラルに仕上がります。


また、「ブルーミングローズパウダー」を配合。肌にのせたパウダーが明るく発光して、自然なツヤ感を演出します。パウダーをバランスよく含むことで、くすみ・色ムラをカバー。厚塗りにならず、気になるところをしっかりと隠せます。


さらに、化粧崩れの原因となる余分な皮脂だけを吸着するパウダーが含まれているので、メイク崩れを防ぐ効果も。メイクが崩れやすい人の肌を整えます。


製品の特徴まとめ

  • ● みずみずしい肌を保つ、独自の美容成分「スキンバイオフルイド」*7を配合
  • ● しっとり感がつづく、自然な仕上がり
  • ● 光の散乱率を高めるパウダーで、自然なツヤを演出
  • ● カバー力があり、くすみ・色ムラをカバー
  • ● 「グリーシーオフパウダー」でメイク崩れを防ぐ

こんな方にオススメ!

  • ● 肌が乾燥して、化粧ノリが悪い方
  • ● 自然な仕上がりを求める方
  • ● メイク崩れに悩んでいる方
  • ● 夕方の肌くすみを防ぎたい方

*6 年齢に応じたスキンケア
*7 スフィンゴ糖脂質、リン脂質、コレステロール、アルギニン、セリン、スクロース、PCA、シトルリン、グリコーゲン、ヒスチジンHCI、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシンHCI(すべて保湿成分)


PURE’D 100 PERFECTION

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーションについて詳細はこちら

E PLACENTIST(プラセンティスト)「クッションファンデーション」

PLACENTIST「クッションファンデーション」の特徴は?

銀座ステファニーでは、肌本来の美しさを引き出す「プラセンタ」にこだわった商品を15年以上販売してきました。プラセンタとは胎盤のことで、胎児に栄養を供給する器官を指します。そんなプラセンタの成分からなるこだわりの「プラセンタ美容液」*8を配合したクッションファンデーションは、メイクしたてのような、しっとり艷やかな肌を実現します。


また、これ1つで美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5つの役割をカバー。朝ごはんの準備や子どもの着替えなどで手一杯で、毎朝のメイクになかなか時間をかけられない。そんな悩みをもつママでも、肌にさっとのせるだけで、あっという間にベースメイクが完了します。


カバー力が高く、シミやくすみを簡単にカバーできるメリットもあります。また、メイク崩れやヨレを防ぐ「高密着パウダー」や、皮脂を吸収してテカリを防ぐ「ジェルパウダー」を配合。化粧崩れしにくいことも特徴です。


製品の特徴まとめ

  • ● 「プラセンタ美容液」*8を72.9%配合
  • ● 総合的な美容成分を配合
  • ● シミやくすみをカバーして、自然な仕上がりに
  • ● 1つで5役(美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー)をこなすオールインワンアイテム
  • ● 「高密着パウダー」と「ジェルパウダー」で化粧崩れを防ぐ
  • ● 「ブライトアップオイル」で夕方までくすまない肌に

こんな方にオススメ!

  • ● 乾燥肌に悩んでいる方
  • ● 自然なツヤ感を求めている方
  • ● カバー力を求めている方
  • ● メイク崩れを防ぎたい方
  • ● しっとりとした仕上がりが好みの方

*8 保湿成分(プラセンタエキス、BG等)/精製水を含む


PURE’D 100 PERFECTION

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションについて詳細はこちら


クッションファンデーションの塗り方のコツ

クッションファンデーションを崩さず、キレイに仕上げる方法があります。そのポイントは、スキンケア・化粧下地・パフにあるようです。ここからは、知っておきたいクッションファンデーションの塗り方のコツを見ていきましょう。

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スキンケアと化粧下地を入念に

ファンデーションを塗る場合、事前のスキンケアと化粧下地を入念におこなってください。 ベースメイクが肌にしっかりとなじんでいれば、よりファンデーションが密着し、崩れにくくなるからです。化粧水は、コットンに含ませて肌に叩き込んでいきます。乳液は、手のひらで温め、肌がもちもちするまでハンドプレス。化粧下地は、塗りムラや厚塗りに注意しながら塗り、仕上げにハンドプレスします。また、実際にクッションファンデーションを塗布するときは、都度パフを軽く染み込ませる程度でOKです。

パフをしっかり管理する

いつもパフを清潔に保つことも、クッションファンデーションをキレイに塗るコツです。
パフを不衛生な状態にしておけば、パフの傷みが早くなり、雑菌が繁殖し、肌荒れの原因にもつながります。清潔にメイクするためにも、パフの使用後は、毎回すぐに洗うことをおすすめします。パフは、ぬるま湯と中性洗剤でやさしく揉み込むように洗うとよいでしょう。

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自分の肌にあうクッションファンデーションを選ぶこと

韓国発祥のクッションファンデーションは、スポンジにリキッド状のファンデーションが染みこんでいるものです。基本的に、カバー力や保湿力の高さ、自然な仕上がりなどが大きな特徴であり、自分の肌質や求める質感にあわせ、ツヤタイプ・マットタイプ・セミマットタイプと使い分けることをおすすめします。また、カラーやテクスチャ、配合成分やUV機能、コンパクト・香り・使用場面などのポイントも考慮し、商品を選ぶとよいでしょう。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

【乾燥肌向け】うるおい・保湿力が高いファンデーションとは?おすすめ商品や塗り方を解説

掲載日:2021/10/07
更新日:2024/03/29
メイク
  • ファンデーション
  • 粉吹き
  • 乾燥肌
  • 塗り方

肌の粉吹きに悩まされていませんか?肌が乾燥して、粉を吹いてしまった状態では、化粧ノリが悪くなったり、メイクが崩れやすくなるなど、さまざまなデメリットが発生します。今回は、粉吹きの対処法や乾燥を防ぐスキンケアについて詳しく紹介していきます。

ファンデーションを塗った肌がカサカサに見える・粉を吹く原因とは?

そもそもなぜ粉を吹いてしまうのでしょうか?粉吹きの原因について解説していきます。

空調により肌が乾燥してしまっている

粉を吹く最大の原因は、ずばり「乾燥」です。冬は特に肌が乾燥しやすい季節ですが、夏でもクーラーがかかる室内での乾燥に悩む方も多いのではないでしょうか。空調がもたらす乾燥には、季節を問わず気をつけなければなりません。

ケア不足による乾燥

スキンケアが正しく行われていないと、乾燥を招いてしまう恐れがあります。自分の肌に合った洗顔や保湿など、乾燥対策をしっかり行うことで粉吹きを防ぐことができます。

ファンデーションなど使用コスメとの相性が悪い

乾燥対策をしっかり行っているにもかかわらず、粉を吹いてしまう場合は、化粧下地とファンデーションの組み合わせが合っていない可能性が考えられます。自分の肌に合ったベストな組み合わせを探してみましょう。

内的な要因

睡眠不足や栄養不足が続いてしまうと、肌の修復が遅れてしまい、乾燥肌の原因になることもあります。いくらスキンケアで対策をしていても、生活習慣が乱れてしまうと、根本的な解決にはならないので注意が必要です。

乾燥肌向けファンデーションの選び方

最近は高機能な製品も多く、お肌の悩みに合わせたさまざまなファンデーションが登場しており、乾燥肌に悩む人の選択肢も広がってきています。肌トラブルの起きやすい乾燥肌の人がファンデーションを選ぶ際には「水分量」「美容成分」「密着度」に注目してみましょう。

水分の多いファンデーションタイプを選ぶ

乾燥肌の人は、ツヤ感の出る水分量の多いテクスチャーのファンデーションを選びましょう。クリームタイプやリキッドタイプ、クッションタイプのファンデーションは基本的に水分量が多く、高保湿な製品が豊富に登場しています。肌表面に水分と油分をプラスして美しいツヤ感を与え、乾燥を感じさせずに肌を美しく仕上げます。

保湿・美容液成分が配合されたファンデーションを選ぶ

乾燥肌の人のファンデーション選びでは、保湿・美容液成分が配合されているアイテムを選ぶことも大切ですセラミドヒアルロン酸コラーゲンなどの保湿成分が配合されたファンデーションは、肌のうるおいをキープしながら乾燥や肌荒れの気になる部分をしっかりカバーしてくれます。水分と油分のバランスを整えながら、うるおったツヤ肌を持続させることでメイクも長持ちします。

化粧崩れを起こしにくい密着度の高いファンデーションを選ぶ

乾燥によってファンデーションが浮いてしまい、粉っぽくなって崩れることがあります。そんなときは、密着力の高いファンデーションを選びましょう。しっかりと肌に密着することでメイクが浮いてくるのを抑え、化粧崩れを防ぎます。

参考:
・乾燥肌の人におすすめのファンデーション17選乾燥崩れを防ぐには?
・乾燥肌向けファンデーションのおすすめ人気ランキング93選

カサカサ・粉吹きの乾燥肌に!おすすめうるおいファンデーション4選

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

「ODELIA(オディリア)」のルミナスフィットは、素肌そのものが美しくなったように見せるクッションファンデーションです。ひと塗りで、乾燥による小ジワやくすみを自然にカバーし、若々しい第一印象を演出してくれます。また、仕上がりが長持ちする点も特徴であり、透明感と明るい血色感が最長12時間持続。さらに、これひとつで、美容液・日焼け止め・化粧下地・カラーコントロール・ファンデーション・コンシーラー・ハイライトの7役を担ってくれる点も大きな魅力です。

ユーザーレビュー
満足しています
4

期待以上の仕上がりで、早速定期便を申し込みさせて頂きました。一緒に使用しているルーセントパウダーやチークにも、今後定期便が出来ると嬉しいです。

aiai
初めて使いました
5

クッションが他のクッションファンデーションより固めだなと思ったら、つけすぎることなくパフにつけれました。 少量で広範囲まで使用できます。重ねていくとある程度のそばかすやシミは隠せました。濃いシミは多少わかりますがさほど気になりません。 時間がたってもつけたてのキレイな肌感が保てて買って良かったと思えました。

ぽんまる
さらさらマット!
4

クッションファンデはベタベタして苦手でしたが、こちらは すべすべ さらさら マットな仕上がりで 化粧くずれもなく とても気に入りました!やっと合うファンデーションが見つかり嬉しいです!

moka

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

(ケース+リフィル) 01 ナチュラルベージュ Aluce luce Plus クッションファンデーションセット【WEB初回限定】

「Aluce luce Plus(アルーチェルーチェプラス)」のクッションファンデーション、その決め手は、極上のカバー力です。コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなど、約70%以上の美容液成分を配合。大小さまざまなサイズの球状粉体が、肌表面の凹凸に密着し、気になる乾燥・シミ・シワへ溶け込むようにアプローチし、自然なハリ・ツヤ・うるおい感を引き出してくれます。さらに、下地やコンシーラーを使用したようなカバー力もポイントです。

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン クッション プロP INクッション 15g+15g #21

「CNP Laboratory(CNPラボラトリー)」のCNPプロポリスは、肌に生き生きとしたツヤを演出してくれるクッションファンデーションです。肌の保護やツヤに効果的とされるプロポリスが含まれており、まるでセラムを1本塗ったような保湿力が感じられます。また、化粧崩れしにくい、水分保湿膜の長時間維持、吸いつくような密着感など、機能性に優れているうえ、さらりと軽い付け心地のため、肌に負担を感じさせません。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

PLACENTIST クッションファンデーション 01 ライトベージュ(ケース+リフィル)セット

「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役をこれ一つでまかなえる時短アイテム。 さらに簡単なだけではなく、銀座ステファニーのこだわり「プラセンタ美容液」を配合し、うるおい艶やかなお肌を実現。朝さっと塗るだけで、夕方までしっとりツヤ肌をキープします。

ファンデーションでカサカサに・・・粉吹きへの応急処置は?

出先で鏡を見たら粉を吹いていた、なんてこともあるのではないでしょうか。そんな時に役立つ対処方法を覚えておきましょう。

クリームを使ったお直し

市販のフェイス用クリームを使ってお直しすることができます。スクラワンやホホバオイルなど、保湿力のある成分が含まれたものだと、なお良いでしょう。
やり方は、適量のクリームを粉吹き部分になじませたら、コットンやティッシュで軽く押さえます。仕上げに、コンシーラーやパウダータイプのファンデーションを肌に乗せて整えれば完了です。

乳液を使ったお直し

クリームでは油分が多すぎるという場合は、乳液を使った方法もおすすめです。乳液を粉吹き箇所に馴染ませたら、ティッシュなどで軽く押さえます。その後、コンシーラーやファンデーショを薄く乗せて仕上げてください。

ミストを使ったお直し

時間がない時や緊急の際には、化粧水ミストをシュッとかけるだけでも効果があります。クリームや乳液ほどではないものの、ミスト化粧水は1つ持ち歩いておくといざというときに便利です。
メイクの仕上げにミストタイプの化粧水を吹きかけることで、粉吹きを防ぐことができます。保湿成分が配合されたミストタイプの化粧水を仕上げに使用すると、肌がうるおうだけでなく、メイクのフィット感も高まります。
ミスト化粧水は、顔から30cmほど離し、円を描くようにまんべんなく吹きかけましょう。顔全体にかけたら、手のひらでなじませれば完了です。

粉吹きにおすすめのミスト

粉吹きに有用なミスト化粧水を厳選して紹介します。

長時間うるおいに満ちたツヤ肌へと導くプロポリスエキス成分入りミスト。

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE MIST プロP ミスト 100ml

ハチの巣から抽出したプロポリスエキス成分を含んだミストタイプの化粧水。細かい霧状のミストで化粧崩れを気にすることなく、メイクの上から使うことができます。仕上げだけでなく、化粧水の代わりに使用することもできるので、メイクの前後の肌にいつでもうるおいを与えてくれる心強い味方です。

※保湿成分

低刺激のデイリーミスト

PHYSIOGEL DMT フィジオジェル フェイシャルミスト

敏感肌の方におすすめしたい低刺激デイリーミスト。肌に水分保湿効果を与えるヒアルロン酸とパンテノールを配合し、肌に密着しやすい微細粒子ミストが保湿を持続させてくれます。メイクの仕上げや洗顔後の化粧水としてなど、多機能に使うことができます。

ファンデーションによる肌のカサカサ・粉吹きを防ぐ方法①スキンケア

日々のスキンケアをしっかりと行うことで、粉吹きを防ぐことができます。乾燥肌のあなたにおすすめのスキンケア法を紹介します。

クレンジング

粉吹きを予防するには、洗浄力が穏やかで保湿成分が配合されたクレンジング剤を選ぶようにしましょう。洗浄力の高いクレンジング剤は、肌の油分を必要以上に落としてしまう恐れがあるため、乾燥肌の人はとくに注意が必要です。
また、落ちにくいしっかりメイクをした際には、洗浄力の弱いクレンジングで無理に落とそうとすると、かえって肌に負担をかけてしまいます。ポイントメイクをした箇所だけ専用のリムーバーを使うなど、通常のクレンジング剤と上手に併用することで、粉吹きを防ぐことができます。

洗顔

洗顔のポイントは、保湿成分の高い洗顔料を選び、しっかりと泡立てて、その泡を肌へ乗せるようにして洗うことです。お湯の温度は34度~36度ほどのぬるま湯が最適とされています。クレンジング剤も洗顔料も、すすぎ残しがないように洗い流してください。洗顔後は、自分の肌質にあったスキンケアを意識しましょう。また、過度なピーリングや酵素洗顔などは、肌に必要な角質や潤いまでを除去し、乾燥を悪化させるため、十分な注意が必要です。

化粧水でケア

洗顔後の保湿ケアは、粉吹きを防ぐための最も大事なプロセスです。洗顔後は、肌が乾燥してしまわないうちに、化粧水でうるおいを与えてください。たっぷりの化粧水を手のひらに取って、顔を包み込むように馴染ませるのがポイントです。手ではなく、コットンを使っても問題ありません。ただし、コットンで肌をこすらないよう、やさしく当てて使用しましょう。
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乳液で保湿

手が吸い付くくらいに化粧水で肌を潤わせたら、次に乳液を乗せていきます。乾燥する季節以外は、化粧水のみでスキンケアを済ませる人もいるかもしれませんが、化粧水は時間が経つと蒸発してしまい、かえって肌を乾燥させてしまう恐れがあります。化粧水を肌に浸透させたあとに乳液を使うと、肌に与えた潤いを閉じ込めておくことができるため、季節を問わず併用することをおすすめします。
乳液は、顔の全体にムラがないように伸ばしていき、粉が吹きやすい部分は多めに乗せて、重点的に保湿していきましょう。
また、化粧水や乳液の役割を持つオールインワンジェルを使うのもおすすめです。保湿ケアは、乾燥する時間を少なくすることが重要なので、オールインワンジェルは時短になるという点でも優れています。
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ファンデーションによる肌のカサカサ・粉吹きを防ぐ方法②メイク

スキンケアは十分にしていても、メイク時に粉を吹いてしまうこともあると思います。粉吹きを防ぐメイク方法を身につけていきましょう。

下地

粉吹きを防ぐためには、乾燥しにくいベースを作ることが大切です。まずは保湿力の高い化粧下地を用意しましょう。ヒアルロン酸やホホバオイルなどの保湿成分が含まれているものがおすすめです。
手順は、下地をおでこ、鼻先、両頬、あごに置き、顔の中央から外側に向けて滑らせるように馴染ませてください。下地は、ヨレやすい小鼻周辺とあごの量を控えめにすることがポイントです。

ファンデーション

肌のカサカサや粉吹きを防ぐため、ファンデーションは、パウダータイプよりも、油分を含んだリキッドタイプを選ぶようにしてください。おすすめは、保湿成分が多く配合されたものです。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が含まれたものを使えば、メイク時にも肌に潤いを与えられます。また、汗や皮脂に強い密着力の高いタイプのファンデーションを選べば、ツヤのあるメイクを長時間キープすることができるでしょう。

乾燥肌向け!ファンデーションの塗り方のコツ

乾燥肌の方は、ファンデーションの塗り方次第で、粉吹きを抑えられるようになります。そのコツは、肌が乾燥しない土台(下地)を作ることです。使用する下地には、オイルや美容液成分が含まれており、密着力に優れた保湿力の高いリキッドファンデーションを選んでください。保湿力以外にも、日焼け止め、色ムラ補正、毛穴・テカリ・皮脂崩れなど、肌の悩みをしっかりとカバーしてくれる機能を備えたものがおすすめです。また、フェイスパウダーを重ねれば、ファンデーションが崩れにくくなります。マットに仕上げたい場合、固形状のプレストパウダーを、ツヤ肌に仕上げたい場合、粉末状のルースパウダーを使うとよいでしょう。最後の仕上げには、乾燥による粉吹きを防ぐミスト化粧水を吹きかけてください。アミノ酸やヒアルロン酸といった保湿成分配合のものが最適です。

フェイスパウダー

ファンデーションの後は、フェイスパウダーを乗せていきましょう。パウダーをブラシに付けて、余分な粉を手の甲で払ったら、 鼻、頬、おでこにふんわりと乗せるように付けてください。テカリが気になる部分は少し多めに乗せると、自然な仕上がりになります。

まとめ

ファンデーションを塗ったとき、肌がカサカサに見えたり、粉を吹いたりする原因は、その多くが乾燥肌によるものです。具体的には、肌のケア不足や空調の影響、使用しているコスメとの相性などが理由として挙げられます。肌のカサカサや粉吹きを防ぐためには、正しいスキンケアが重要なポイントです。また、メイクの際、油分を含むリキッドタイプのファンデーションを選び、自分の肌質にあう塗り方で仕上げていくように心がけましょう。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

ファンデーションが毛穴落ちする原因とは?対策やメイク方法、おすすめファンデを紹介

掲載日:2021/08/05
更新日:2024/03/21
メイク
  • ファンデーション
  • 毛穴落ち
  • 原因
  • 塗り方

ファンデーションをつけたときにはきれいなのに、時間が経つと毛穴落ちしてしまう…。そんな厄介な毛穴落ちには原因があります。その原因、毛穴落ちしないファンデーションの塗り方、毛穴落ちを防ぐメイクアイテムの選び方をご紹介します。

ファンデーションの毛穴落ちとは?

ファンデーションと皮脂が混ざったものが毛穴に詰まった状態のことを「毛穴落ち」といいます。ファンデーションが毛穴落ちすると、ポツポツと毛穴の部分が目立ってしまいます。

毛穴落ちと似たようなものに「毛穴浮き」があります。毛穴浮きは、毛穴から皮脂が分泌され、その上に塗られているファンデーションが浮いてしまった状態のことです。

毛穴落ちは毛穴が目立ちますが、毛穴浮きはファンデーションがムラになったような状態になります。

ファンデーションの毛穴落ちの原因とは?

ファンデーションの毛穴落ちの原因には、おもに3つあります。見ていきましょう。

皮脂の過剰分泌・乾燥

皮脂が過剰分泌すると、ファンデーションが毛穴に流れ込み、皮脂と混ざって毛穴落ちしてします。また、肌の乾燥も毛穴落ちの原因のひとつです。肌が乾燥していることと、皮脂の過剰分泌は、対局にあるように感じますが、肌の乾燥が進んでしまうと、乾燥から肌を守ろうとして、皮脂が過剰に分泌されます。この皮脂により、毛穴落ちしてしまうこともあります。

たるみ

乾燥や紫外線、加齢、女性ホルモンの低下などによって肌のハリが失われると、肌がたるみます。肌がたるむと毛穴を引っ張ってしまうので、毛穴が楕円形に広がってしまい、ファンデーションが毛穴落ちしやすくなるのです。

毛穴の開き

毛穴が開いていると、ファンデーションと皮脂が混ざったものが詰まりやすくなり、毛穴落ちしやすくなります。また、毛穴が開いているため、毛穴落ちすると毛穴がより目立ってしまうのも難点です。

ファンデーションの毛穴落ち対策4つ!

毛穴落ちを防ぐ対策を4つご紹介します。ぜひ、試してみてください。

保湿をしっかりと行う

敏感でかさついた肌をうるおいで満たすシカ化粧水

【belif】ビリーフ ストレス シューター シカ スージング トナー 200ml

「belif(ビリーフ)」のストレスシューターは、敏感でかさついた肌をうるおいで満たす高濃度のシカ化粧水です。シカケアというジェルシートが語源のシカ化粧水は、美容大国韓国発祥。肌にやさしい無添加、植物由来成分がたっぷりと配合され、保湿効果も抜群です。乾燥やシミ、ニキビ跡といった肌悩みをケアしてくれます。

うるおいが不足しがちな大人の肌に、湧き上がるようなみずみずしさを

PURE’D 100 PERFECTION エッセンシャルローション

「PURE’D 100 PERFECTION」は、年齢を重ねるごとに乾燥しがちな肌に、うるおいのある弾力を与えてくれる化粧水です。テクスチャーもとろみがあるのに、すっと軽く吸い込まれる付け心地。肌の奥までしっとりと浸透するため、保湿効果も申し分なしです。肌がふっくらと内側から膨らむ印象を与え、湧き上がるようなみずみずしさを実感できます。

スキンケアとベースメイクの間隔をあける

スキンケアをした後に、すぐにベースメイクをしていませんか?実はこれ、毛穴落ちの原因となる行為です。水分や油分が肌に浸透しておらず、ベタついた状態の肌にファンデーションをのせると、毛穴落ちしやすくなります。スキンケアをしたら、5分程度の時間を空けてからメイクをスタートさせましょう。

スキンケアを見直す

スキンケアを見直すことも、毛穴落ち対策になります。皮脂が多いオイリータイプの人は、毛穴を引き締め、皮脂分泌をコントロールする効果がある収れん化粧水を使ってみてください。また、乾燥肌タイプの人は、保湿力が優れた成分が配合された化粧水や美容液、乳液などでしっかりと保湿しましょう。


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毛穴専用下地を使う

毛穴専用下地とは、毛穴を埋めるパテのような化粧下地のこと。これを使うことで、毛穴落ちしにくくなります。毛穴専用下地を使ったあと、通常の化粧下地を塗ってファンデーションをつけてください。また、皮脂やテカリを防止する化粧下地を使うことも、毛穴落ちを防げます。


毛穴落ちしない!ベースとなる化粧下地の塗り方

毛穴落ちしないためには、ベースとなる化粧下地の塗り方が大切なポイントです。メイクアイテムは、保湿力や皮脂抑制機能、肌の凹凸をカバーする毛穴専用の下地を選ぶようにしましょう。塗布する際のコツは、毛穴の向きと反対方向へ下地を乗せていくことです。顔の毛穴は、下に向いているため、毛穴を埋めるように上に向かって乗せていけば、しっかりとカバーすることができます。注意点は、下地を塗るときに、肌を擦りすぎないことです。

毛穴落ちしない!ファンデーションの塗り方

ファンデーション別に毛穴落ちしない塗り方を解説していきます。

パウダーファンデーションの塗り方

パウダーファンデーションを塗るときには、ごく薄く、顔の中心から外側に向かってのばしていきましょう。ファンデーションの量の目安は、スポンジの半分で顔の片側を塗りきるイメージです。何度もファンデーションを追加しないようにすることで、厚塗りも防げます。

リキッドファンデーションの塗り方

リキッドファンデーションも、ごく薄く、顔の内側から外側に向かってのばしていきましょう。このとき、ムラなく均一に塗ることを心がけてください。全体に塗り終えたら、スポンジで叩き込むように仕上げます。余分な皮脂を取ることができ、毛穴落ちを防げます。

関連リンク:
【リキッドファンデーションの正しい塗り方は?スポンジ・パフの使い方&崩れないコツを紹介】

クッションファンデーションの塗り方

クッションファンデを塗るときは、タッピングしながら塗るのがポイントです。タッピングするとファンデーションが毛穴にフィットし、しっかり密着します。

関連リンク:
【クッションファンデーションの選び方のポイント8つ!おすすめ商品も紹介】

毛穴落ちを防ぐメイクアイテムの選び方

毛穴落ち対策になるアイテムを活用するのも一つの手です。その選び方をご紹介します。

毛穴落ちしにくい!おすすめの化粧下地・ファンデーション3選

メイクの毛穴落ちを防ぐためには、適切なスキンケアやメイク術のほかにも、保湿力や皮脂抑制機能などが優れたアイテムを使うことです。そこで、ここからは、毛穴落ちしにくいおすすめの化粧下地やファンデーションを3種類ご紹介します。

つけているだけで、スキンケア効果

エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)

塗るだけでスキンケア効果のある化粧下地が「エステパック」のデュアルエフェクト(クリームタイプ)です。毛穴落ちを防ぐ保湿成分の高いトロロアオイモドキ種子エキスや、酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシンが含まれており、肌表面を美しくカバーしながらも、ハリと透明感を与え続けます。目や小鼻まわりに、丁寧にフィットするため、自然な仕上がりになる点も特徴です。

スキンケア発想からうまれたパウダーファンデ

エステパック パウダーファンデーション 01 ライトベージュ

スキンケア効果のある「エステパック」のパウダーファンデーションです。密着力・保湿力・持続力といった3つの効果によって、しっかりと毛穴落ちを防いでくれます。また、パウダリーとは思えない抜群のカバー力を持ちながら、驚くほど自然な仕上がり。ノンケミカルのUVカット機能もあります。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット

密着力とカバー力がUPした「Aluce luce Plus (アルーチェルーチェプラス)」のクッションファンデーションです。大小さまざまなサイズの球状粉体が肌の凹凸に密着するため、毛穴落ちを防いでくれます。また、化粧下地・ファンデーション・美容液・日焼け止め・コンシーラー・ハイライトの6役をこれひとつで果たす機能も嬉しいポイント。

毛穴落ちしにくい!おすすめのフェイスパウダー2選

ここからは、毛穴落ち防止に効果のあるフェイスパウダーをご紹介します。おすすめのアイテムを2点厳選しました。

1日に何度でもUVカット、重ねるたび 透・輝・美肌へ。

ステファニー サンブロックルーセントパウダーⅢ

ステファニー サンブロックルーセントパウダーⅢは、紫外線をブロックしながら、輝きもプラスしてくれるフェイスパウダーです。くすみ、ヨレ、毛穴の開きやベタつき…。メイク後、時間がたつほど気になる肌悩みをカバーし、透明感、ツヤ感のある肌に導きます。また、メイクのうえに乗せるだけで紫外線をカットし、肌のくすみや色ムラを飛ばし、肌の輝きをプラス。ベースメイクが引き立つ美しさに仕上げます。

1日に何度でもUVカット、重ねるたび 透・輝・美肌へ。

ステファニー サンブロックルーセントパウダーⅢリフィル

ステファニー サンブロックルーセントパウダーⅢのリフィルになります。リフィル1個とパフ1枚のセットとなっており、ケースが付属していないため、ご自宅用におすすめです。

肌の密着度が高いリキッドやクリームファンデーションを使う

肌の密着度が高いファンデーションを使えば、毛穴にもしっかり密着するので毛穴落ちを防ぐことができます。ファンデーションのなかでも、肌の密着度が高いのは、リキッドファンデーション、クリームファンデーションです。パウダーファンデーションを使っていて、毛穴落ちが気になる人は、これらのファンデーションに切り替えてみてください。

フィニッシングミストを使う

フィニッシングミストは、メイクの仕上げにミストを顔に吹きかけ、化粧崩れを防止するアイテム。メイクしたばかりの状態をキープでき、化粧崩れすることもなく、肌の乾燥も防げます。また、化粧直しの必要がなくなるのもメリットです。

フェイスパウダーをメイクの最後に

フェイスパウダーには、皮脂をコントロールしたり、汗を吸収する役割があります。メイクの終わりにフェイスパウダーを使えば、毛穴落ちをおさえることが可能です。

毛穴落ち対策はスキンケアから!おすすめのスキンケアアイテム3選

ファンデーションの毛穴落ちを防ぐためには、スキンケアから見直すべきです。その際、毎日使うアイテムにもこだわると効果が期待できるでしょう。ここでは、厳選した毛穴落ち対策におすすめのスキンケアアイテムを3点ご紹介します。

豊潤な泡で、汚れも角質もやさしくオフ

CLESCIENCE Beaute リッチ ソープ

毛穴落ち対策のスキンケアは、毎日の丁寧な洗顔からはじまります。そこでおすすめのアイテムが合成香料・合成着色料を一切使っていない「CLESCIENCE Beaute リッチ ソープ」です。シルクのような濃密な泡が肌を包み込み、汚れや黒ずみを浮かせて吸着。透明感のあるキメ細かい肌に整え、毛穴までしっとりと洗いあげます。泡立ちのよさや洗顔後のつっぱりを感じさせない点も魅力です。

肌に満ちる、みずみずしいキメと透明感

【PLACENTIST】プラセンティスト モイスチャーローションar(化粧水)

化粧水にもこだわりたいときは「PLACENTIST モイスチャーローションar」がおすすめです。胎盤から抽出された天然成分のプラセンタが含まれており、その保湿効果は抜群です。濃密な潤いを角質まで引き込み、肌のすみずみまで届いていきます。またプラセンタは、ハリ不足・くすみの改善にも期待できるため、美しいキメと弾むようなハリのある明るい肌へ導いてくれるでしょう。

※乾燥やキメ乱れによる

土台から湧き上がるようなハリ感へ導く

【CLESCIENCE Beaute】クレッシアンスボーテ トランス パワー セラム

洗顔直後、化粧水を塗る前に使う導入美容液が「CLESCIENCE Beaute トランス パワー セラム」です。肌の土台づくりに必要不可欠な成分を贅沢に含んだ原液であり、洗顔後のまっさらな肌の角質までしっかりと行き渡らせ、吸い込まれるような浸透感を実現。とろみのあるテクスチャーなのに肌なじみがよく、みずみずしさやハリと弾力のある柔肌を体感できます。

毛穴落ちが気になった時の化粧直しの方法

毛穴落ちが気になったときには、さっと化粧直しをしましょう。ここでは、毛穴落ちの化粧直しの方法をお教えします。

油分をティッシュオフ

毛穴落ちの原因のひとつは、余分な皮脂や油分、汗です。まずは、これらの油分をティッシュなどでオフしましょう。ティッシュオフせずにそのまま上にファンデーションなどをのせてしまうと、ムラになったり、メイク崩れがなおらなかったりします。化粧直しをきれいに仕上げるには、まずはティッシュオフをすることが大切です。

パウダーファンデーションでお直し

ティッシュオフ後、パウダーファンデーションを乗せていきます。このときのポイントは、

・ブラシを使う
・優しくなでるようにふんわりとつける
・気になる毛穴の部分は、ブラシを毛穴の向きとは逆向きの上方向に動かす

ことです。ブラシをうまく使ってきれいな仕上がりを目指しましょう。

ひどい場合は乳液でベースメイクをオフ

毛穴落ちがひどい場合は、その部分の化粧を一旦落とし、再び化粧をしなおしましょう。やり方は、次のとおりです。

1 毛穴落ちがひどい部分に乳液を含ませたコットンでベースメイクを落とす。
2 化粧下地をなじませる。
3 ファンデーションを塗る。

乾燥や毛穴の開きを防いで毛穴落ちしないメイクを!

毛穴落ちの原因は、乾燥や毛穴の開き、皮脂の分泌過剰、たるみです。これらを日頃のスキンケアで改善することが大切です。また、毛穴落ちを防ぐメイク法、アイテムを使って、毛穴落ちを防いでいきましょう。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

クッションファンデーション 色選びのポイントは?自分に合った色の選び方やおすすめ商品を解説

掲載日:2020/11/25
更新日:2024/01/18
メイク
  • ファンデーション
  • 選び方
  • クッションファンデ

ファンデを新しくしたい!と思ったとき、悩ましいのが色選び。美容部員さんのタッチアップが休止中だったり、テスターが撤去されていたりと、手軽に試せないことがありますよね。自然になじむファンデ選びのコツをご紹介します。

自分の肌色タイプを見極めて選んだはずなのに、なんだかキマらない…。その違和感は、色のせいだけではないかもしれません。ファンデの色数や色の定義は、メーカーによってさまざまです。色にこだわりすぎず、①理想の質感 ②肌のコンディション ③塗り方を押さえると、仕上がりに差がつきますよ。

クッションファンデの使い方

クッションファンデは、パフをクッションと呼ばれるファンデーション部分にグッと押し当ててとります。適量は、パフの表面半分程度の範囲にしっとりと付くくらいです。
クッションファンデは水分が多いため、肌に乗せていくときには滑らせるようにつけるのではなく、ポンポンとスタンプを押すように塗りましょう。その際、一か所に偏らないように少しずつずらしながら付けていくと均一に塗ることができます。
またパフを動かす方法は、顔の中心から外側へ、頬やおでこなどの広い部分を塗り終えたら、あごや細かい部分につけていきます。
詳しい塗り方は、以下のページで確認してください。
ファンデの仕上がり変わる!素肌っぽいのにちゃんとキレイなメリハリ塗りのコツ

クッションファンデの色選びを行う前に確認しておくこと

どんな肌タイプにもなじみやすいクッションファンデですが、自分の肌色に合う色を選ぶことでよりナチュラルな仕上がりに。ここではクッションファンデの色選びの際に確認したいポイントについて見ていきましょう。

フェイスラインの色を基準にする

クッションファンデを選ぶときにひとつの基準になるのがフェイスラインの色です。フェイスラインとは、耳の下からあごにかけてのラインのことをいいます。フェイスラインは日焼けをしにくく肌トラブルも起こりにくいので、肌本来の色が分かりやすい部分です。さらに顔と首の境目であることから、フェイスラインの色に合わせてクッションファンデの色を選ぶことで白浮きしない、肌にマッチした自然な色合いの色を選ぶことができます。

普段と同じ明るさの部屋で確認する

肌の色は一般的に太陽光の下では明るく、蛍光灯の下ではやや暗く見えます。ファンデーションの色味も、太陽光・蛍光灯・白熱灯など、光の種類によって色合いや印象が違って見えることがあります。そのため、照明の強い店内で試したときにはちょうど良いと思ったのに、外で見ると色味が合っていない、なんてことも。ファンデーションを選ぶ時には、普段過ごす時間が多い場所の明るさに近い光源の元で色味を確認するのがポイントです。例えばオフィスや家の中など、室内で過ごす時間が多い方は室内の明るさに合わせて色味をチェックしてみてください。室内の照明で注意したいのは、オレンジ系のライトの元では本来の肌色よりも暗い色に見えるという点です。あまり明るすぎない白い蛍光灯の元で確認するのが良いでしょう。旅行先や屋外のレジャーで使いたい場合には、テスターなどを利用して屋外の自然光で色味を確認しておくと安心です。室内用と屋外用で色味の違うファンデーションを用意しておき、使い分けるのもおすすめです。

クッションファンデーションの照明による色の違い

イエローベース・ブルーベースを把握する

ファンデーションの色選びに役立つのが、自分のパーソナルカラーを把握しておくこと。パーソナルカラーとは、生まれ持った肌・髪・瞳などの色味を元に、その人に似合う色を診断する手法のことをいいます。自分に似合う色を把握しておけば、肌や顔色を美しく健康的に見せたり、好感度アップにもつながります。メイクだけでなく、ファッションや髪色など、様々なことに活かすことができますよ。自分のパーソナルカラーを知るには、まずは肌の色が「イエローベース」なのか「ブルーベース」なのかをチェックしましょう。

・イエローベース
黄みを含んだ温かみのある肌の色の方は、イエローベースの可能性があります。手首の内側の血管の色が緑がかって見える場合も同様です。 イエローベースの方に似合うメイクアイテムは、暖かみのあるイエロー系の色味のもの。口紅やチークならオレンジベージュ系、ベースメイクではベージュ系のカラーがおすすめです。
・ブルーベース
青みを含んだクールな印象の肌の色の方は、ブルーベースの可能性があります。手首の内側の血管の色が青みがかって見える場合も同様です。 ブルーベースの方に似合うメイクアイテムは、青みのあるクリアな色味のもの。口紅やチークならローズレッド系、ベースメイクではピンクオークル系のカラーがおすすめです。

パーソナルカラー診断×クッションファンデーション

自分に合うクッションファンデの色の選び方

肌の明るさで選ぶ

ファンデーション選びの際、色味の他に注目したいポイントが肌の明るさです。明度は白ければ高く、黒いほど低くなります。ご自分の肌の明るさに合わせて色味を選ぶことで、なじみやすく自然なメイクの仕上がりになります。ここでは肌の明るさに合わせたクッションファンデの色の選び方をご紹介していきます。

色白の場合

色白の肌をお持ちの方には、標準色よりもワントーン明るめの色がおすすめです。厚塗り感の出るものは避け、素肌を活かしたナチュラルな仕上がりのものをチョイスしましょう。ご自分の肌の色よりも暗い色を選ぶと顔色が悪く見えてしまうのでご注意ください。「ライトベージュ」、「ライトオークル」など、ライトと表記されている色味を選ぶとよいでしょう。

ナチュラルな場合

色白でも濃い目の肌の色でもない、標準的な色の肌をお持ちの方は、まずは標準色をチェックしてみましょう。ご自分の肌の色味に近いカラーが見つかるはずです。標準色よりも明るい色や暗い色を選ぶと、白浮きや顔色が悪く見える原因に。「オークル」や「ナチュラルベージュ」、「イエローベージュ」などがおすすめです。

健康肌の場合

健康的な肌色をお持ちの方は、標準色よりもワントーン暗めの色がおすすめです。また、日焼けをするとそれまで使っていたファンデーションの色が合わなくなってしまうので、日焼け後の肌に合う色を使うようにしましょう。肌を明るく見せようと明るいカラーを選ぶと白浮きしてしまい、肌になじまない可能性が。ワントーン明るい色を使う場合は、顔全体には肌なじみの良い色を使い、目の下の逆三角形の部分やTゾーンにのみ明るめの色を使うなど、部分使いに留めましょう。「ヘルシーオークル」や「ウォームベージュ」などのカラーを選ぶと良いでしょう。

パーソナルカラー別・おすすめベースメイク

イエローベース向けのおすすめベースメイク

暖かみのある肌色で、明るい印象を持つイエローベース肌。そんなイエローベース肌さんのお悩みで多いのが、肌の黄ぐすみや透明感が出にくいという点です。パープル系の下地を使うことで肌の黄ぐすみを抑えながら自然な透明感を出すことができます。また、肌の黄みを抑えようとファンデーションを塗りすぎてしまわないように気をつけましょう。白浮きしたり、厚塗り感のあるメイクになってしまいます。薄づきでもしっかり肌をカバーできるファンデーションを選ぶのがポイントです。ここではクッションファンデの塗り方についてご紹介します。


①クッションファンデをパフの1/4につくくらい取り、小鼻の脇から外側へ向けて、頬までトントンと優しく叩くようにしながら塗り広げていきます。
②両頬を塗り終わったら、額や鼻筋も同じようにトントンと優しく叩くようにしながら塗ります。顔の外側へ行くほど力を抜いてトントン塗るのがポイント。特にフェイスライン付近は優しく塗ることで自然な仕上がりになります。
③小鼻の脇や目もとなど、気になる細かい部分はパフを半分に折って丁寧に塗ります。
④仕上げに薬指の腹で優しく口角の周辺を抑えます。そうすることで口角にできがちな影やくすみを防いで優しい口元に。

ブルーベース向けのおすすめベースメイク

透明感が高く、エレガントかつクールな印象を持つブルーベース肌。そんなブルーベース肌さんのお悩みで多いのは、血色が悪く見えてしまったり、くすみやすい、という点です。ここで気をつけたいのが下地の色味の選び方。ブルーベース肌さんがパープル系やブルー系の下地をつけると、肌が白くなりすぎて顔色が悪く見えたり、白浮きの原因になってしまいます。肌のトーンを血色感良く見せたいときには、下地にピンク系をプラスして使用するのがおすすめ。


①無色の下地を顔全体につけます。下地をつけるときは、直に肌に乗せる前に手の甲に出してなじませてから顔につけるのがポイント。塗りムラができにくく、均一な肌のトーンに仕上げることができます。
②ピンク系の下地を少量、頬の中央に乗せて優しく塗り広げます。このひと手間で立体感のあるヘルシーな肌色に仕上がります。

クッションファンデを塗る際のコツ

どんなに肌色にピッタリ合ったファンデでも、顔のすみずみまで均一に塗ると、首から浮いてしまいます。回避するコツは、

○毛穴や色ムラが目立ちやすい頬を中心にカバー
○トラブルの少ないフェイスラインはごく薄塗り


にすること。メリハリをつけて塗れば、少し色が合っていなくてもリカバリーできますよ。

基本の塗り方は『ファンデの仕上がり変わる!素肌っぽいのにちゃんとキレイなメリハリ塗りのコツ』で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

おすすめアイテムのご紹介

アイテム別カラーチャート

クッションファンデーション使用時の色の比較

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュ モイストセット

SPF50+ PA+++
ライトベージュ01(明るめの肌色)/ナチュラルベージュ02(自然な肌色)


しっとりとフィットして、なめらかなツヤ肌に磨き上げるクッションファンデ。肌本来の美しさを引き出すスキンケアシリーズ「PURE’D 100」に使用されている美容成分を、おしみなく配合しています。

日中の肌を乾燥から守る

保湿効果に優れるコラーゲン*1やヒアルロン酸*2、セラミド*3などの保湿成分が、みずみずしい肌をキープ。

肌に溶け込むような自然な仕上がり

日本人の肌になじみやすいベージュ系の2色展開。ブルーミングローズパウダーが光の散乱率を高めるので、薄くつけても色ムラや毛穴を自然にカバーします。重ねづけしてもヨレにくく、カバー力の調整のしやすさも◎です。

肌にも肌色にもピタッとフィットするつややかなクッションファンデで、キレイのランクアップを目指しませんか?

*1 加水分解コラーゲン(保湿成分)
*2 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*3 セラミドNP(保湿成分)

イエローベースに合う品番

イエローベースの方には、健康的な肌の色に合う「02 ナチュラルベージュ」がおすすめです。

ブルーベースに合う品番

ブルーベースの方には、色白で明るめの肌の色に合う「01 ライトベージュ」がおすすめです。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

薄づきなのに肌をしっかりカバー

Aluce luce Plus(アルーチェルーチェプラス)クッションファンデーションは、パウダー含有量が多いため、今までパウダータイプのファンデーションを使っていた方でも扱いやすいのが特徴です。みずみずしいファンデーションが肌の上でなめらかに伸びて、下地やコンシーラーを使わなくても肌をしっかりとカバー。ぷるんとした弾力とこっくりとした潤いをもたらします。乾燥やハリが気になる方にもおすすめの商品です。

ソフトフォーカスパウダーで光を味方に

Aluce luce Plus(アルーチェルーチェプラス)クッションファンデーションは、肌に乗せると大小様々な大きさの球状粉末が肌表面に密着し、光を乱反射することで肌の凸凹をぼかし、なめらかに見せる効果が。シミやシワを自然にカバーして、内側から光を放つようなツヤ肌を叶えます。

イエローベースに合う品番

イエローベースの方には、健康的な肌の色に合う「02 ナチュラルオークル」がおすすめです。

ブルーベースに合う品番

ブルーベースの方には、健康的な肌の色に合う「01 ナチュラルベージュ」がおすすめです。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションセット

ひとつで5役だから手軽にうるツヤ肌に

PLACENTIST(プラセンティスト) クッションファンデーションは、プラセンタの成分からなるこだわりの「プラセンタ美容液」*を配合したクッションファンデーション。これひとつで「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役を兼ねているので、ポンポンするだけであっという間にベースメイク完了。しっとり艶やかな肌を実現します。忙しい朝にもぴったりのクッションファンデーションです。

*8保湿成分(プラセンタエキス、BG等)/精製水を含む

化粧崩れしにくく、夕方までくすみをカバー

密着性に優れた「高密着パウダー」がメイク崩れやファンデーションのヨレを防いでメイク移りを抑えます。さらに「ジェルパウダー」が化粧崩れの原因である皮脂を吸着することでテカリを防ぎ、化粧持ちがよくなります。また、夕方になると肌がくすんで見えることがありますが、これはメイク油分の酸化が原因になることも。変色の少ない「ブライトアップオイル」を使用することで、夕方まで透明感のある美しい肌を保ちます。

イエローベースに合う品番

イエローベースの方には、健康的な肌の色に合う、「02 ベージュ」がおすすめです。

ブルーベースに合う品番

ブルーベースの方には、明るめの肌の色に合う、「01 ライトベージュ」がおすすめです。

自分に合う色を見つけて理想の肌に

ファンデーションの色選びのコツや、イエローベース、ブルーベースそれぞれに似合う色についてご紹介しました。ファンデーションの色味は、メーカーや商品によってとても種類が豊富です。肌に合わない色を使っていると、白浮きや顔色が悪く見える原因に。パーソナルカラーを意識して、まずは自分に合う色味を把握するのが美肌への近道です。理想の質感や肌のコンディションに合わせて、ぜひご自分にぴったり合う色を見つけてみてくださいね。

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乾燥しやすい肌でもファンデがピタッ!うるツヤ続く保湿&ベースメイクの秘訣

掲載日:2020/11/25
更新日:2024/01/18
メイク
  • 乾燥
  • ファンデ
  • 保湿
  • ファンデーション

ファンデのつけたてはキレイなのに、時間がたつと粉浮きやヨレが気になる乾燥肌さん。もしかしたら間違ったお手入れが影響しているのかも?メイク前の丁寧な保湿ケアと、肌に合ったファンデの選び方を押さえて、カサつきの気にならない美肌を目指しましょう。

朝のメイクが思い通りに仕上がると、いい1日が始まりそうな予感!でも時間とともに肌がカサついて、

○ファンデが毛穴や小じわに入り込む
○ファンデが粉っぽくなり浮いてくる


なんてこと、ありませんか?
1日中ヨレや粉浮きを気にせず、しっとり美肌で過ごす秘訣をご紹介します。

実は逆効果?乾燥しやすい肌のスキンケアあるある

カサつき対策の第一歩といえば、保湿ですよね。でも間違ったお手入れで、かえって肌が乾燥しているケースがあります。当てはまっていたら、ぜひ見直してみてください。

ミスト化粧水でこまめに水分補給

日中のメイク直しやリフレッシュに便利なミスト化粧水ですが、それ単体ではすぐに蒸発してしまいます。メイクの上から水分補給するより、メイク前の保湿を重視しましょう。

乳液やクリームばかりたっぷり使う

油分を多く含む乳液やクリームは、肌の上に保護膜をつくります。乾いた空気から肌を守ったり、キメの乱れをなめらかに整えたりと、カサつき対策には欠かせませんよね。ただし油分に偏ったケアをしてしまうと、肌の内部*は乾燥したまま…。

まずは化粧水で、水分をしっかり補いましょう。その水分を保湿美容液で内部*に蓄えてから、乳液やクリームで保護すると、時間がたっても乾燥しにくくなります。

* 角質層

保湿の次はファンデーションの見直しを

ファンデーションは主に、粉体・油分・水分でつくられています。この割合の違いで、使用感や仕上がりにも違いがでます。

パウダーファンデ

粉体の割合が多いので、皮脂を吸収する力が強め。乾燥する季節は肌になじみにくく、粉っぽさを感じることがあります。

リキッドファンデ

水分と油分の割合が多く、うるおいとツヤのある仕上がりに。ただし量の加減が難しく、つけすぎると崩れやすくなります。また仕上げのお粉(パウダー)のつけすぎは、カサつきにつながるので気をつけてくださいね。

クッションファンデ

リキッドのようなうるおい・ツヤに加えて、サラサラ感をあわせ持つのが特徴です。仕上げのお粉は皮脂で崩れやすい部分だけ、サッとつける程度でOKです。化粧下地いらずで、スポンジでポンポンするだけの手軽さも魅力。重ねづけしてもヨレにくいので、カバー力が調整しやすいですよ。

四季がある日本は、1年の中で気温や湿度が大きく変化します。季節に応じて、ファンデを使い分けてみるのもいいですね。

おすすめアイテムのご紹介

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュ モイストセット

SPF50+ PA+++
ライトベージュ01(明るめの肌色)/ナチュラルベージュ02(自然な肌色)


肌本来の美しさを引き出すスキンケアシリーズ「PURE’D 100」から登場したクッションファンデ。保湿力にこだわった処方で、しっとりと肌にフィットします。

スキンケア級のうるおいをIN

PURE’D 100の美容液や乳液にも使われる保湿成分を厳選。コラーゲン*1、ヒアルロン酸*2、セラミド*3を始め、肌の水分バランスに着目した独自成分「スキン バイオ フルイド*4」などを配合しています。肌をすこやかに保ち、みずみずしさが続く肌に。

うるおいを逃さないモイスチャーネット処方

水分を抱き込んだ繊細なネットが、肌表面にベールをかけて乾燥から守ります。

美しい仕上がりが続く機能性パウダー

光の散乱率を高めて自然な明るさを演出するパウダーと、メイク崩れを防ぐパウダーを配合。メイクしたてのような、つややかな肌をキープします。

リキッドのフィット感と、パウダーの手軽さを兼ね備えたクッションファンデ。乾燥を忘れるような、見ても触れても美しい肌を仕込みませんか?

*1 加水分解コラーゲン(保湿成分)
*2 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*3 セラミドNP(保湿成分)
*4 スフィンゴ糖脂質、リン脂質、コレステロール、アルギニン、セリン、スクロース、PCA、シトルリン、グリコーゲン、ヒスチジンHCI、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシンHCI(すべて保湿成分)

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