毛穴に詰まった角栓は取る?取らない?肌をいじめない毛穴ケアのススメ

掲載日:2021/05/14
更新日:2021/05/17
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毛穴に詰まった黒ずみ汚れや角栓。「無理に取ってはいけない」と言われるけれど、放っておくと毛穴を広げてしまうことがあります。毛穴汚れの正体を知っておけば、肌を傷めにくい毛穴ケアが可能に。毛穴の悩みを忘れるような、つるつるの肌を目指しましょう。

皮脂が多いわけでもないのに、ポツポツと目立つ毛穴の黒ずみ…。丁寧にクレンジング・洗顔していても、汚れが詰まってくることがありますよね。

「押し出しや毛穴パックは肌を傷める」とよく言われるけれど、ではどうすればいいの?と悩ましいところ。毛穴に汚れを詰まらせない方法と、詰まったときの取り除き方をご紹介します。

まずは毛穴汚れの正体を押さえておきましょう。

なかなか落ちない毛穴汚れは古い角質が7割!

毛穴の汚れ(角栓)は「皮脂」と「角質」が混ざり合ったものです。残ったメイク汚れが原因と思われがちですが、角栓の約7割*1を占めるのは角質(タンパク質)。油性の汚れではないので、クレンジングオイルでゴシゴシこすっても、なかなか落ちないのです。

角質が毛穴に詰まる主な原因は、ターンオーバー(細胞が生まれ変わるサイクル)の乱れ。肌が乾燥したり摩擦刺激を受けたりすると、ターンオーバーが早くなり、余分な角質が増えてしまいます。

毛穴に汚れを溜めないためには

1.ターンオーバーが乱れないように、丁寧に保湿して乾燥を防ぐこと
2.朝と夜、洗顔料を使って古い角質を落とすこと


が基本です。ただし急に増えて厚く積み重なった角質は、通常の洗顔料では落としきれないことがあります。

おすすめはAHA(フルーツ酸)配合の洗顔石けん。AHAには硬くなった角質を柔らかくする働きがあるので、肌をこすらず優しく落とすことができますよ。

AHA配合の美容液やふきとりローション、ピーリングジェルなどの角質ケア化粧品もあります。

とはいえ毛穴の中でもターンオーバーは起きているので、角質ケアをしても溜まることがあります。放っておくと大きくなり、毛穴を広げることも…。目立つものは取り除いてしまいましょう。

溜まった毛穴汚れは育つ前に取る!

毛穴から顔を出している汚れを、指で軽く押して取るのはOKです。

お風呂上がりや蒸しタオルで温めた後など、角栓が柔らかい状態で行うと取りやすいですよ。次のポイントを押さえて行いましょう。

○洗顔後、肌が清潔な状態で行う
○指の腹で軽く押し出す。強く押したり爪を立てたりして、無理に取らない
○取った後は収れん化粧水などで肌を引き締めてから、しっかり保湿する


鼻に貼って剥がすタイプのパックは、健康な角質まで剥がし、刺激になりやすいので避けてくださいね。

おすすめアイテムのご紹介

CNP COSMETICS ブラックヘッド クリアキット
(ブラックヘッドクリアマスク1、ポアタイティングマスク2 各10回分)

つるつるの毛穴に整える、韓国生まれの毛穴ケアキット。毛穴の汚れを溶かすシートマスクと、肌をひきしめるシートマスクがセットになっています。

STEP1

洗顔後に化粧水などで肌を整えた後『ブラックヘッドクリアマスク1』を鼻に密着させ、10分おきます。ハマメリスエキス*2が皮脂や角質汚れを溶かし、落としやすくします。

STEP2

キットに付属している綿棒で、鼻の外から内、下から上へクルクル撫でて、毛穴汚れを取り除きます。ギュッと強く押し出すことなく、スッキリつるつるに。

STEP3

収れん成分配合の『ポアタイティングマスク2』を鼻に密着させて、毛穴まわりの肌をキュッとひきしめ。同時にヒアルロン酸Na*3がうるおいを与えます。10分後にマスクを外し、残ったエキスをなじませて完了です。

毛穴ケアからアフターケアまでそろった、肌にやさしいキット。定期的に取り入れて、至近距離でも自信がもてる肌を目指しませんか?


*1 参考文献:水越興治. 粧技誌 2007 41(4) 262-268
*2 整肌成分
*3 保湿成分