ニキビ跡を綺麗に消す方法!種類別の原因やおすすめのスキンケア方法などを徹底解説

掲載日:2021/12/17
更新日:2024/02/07
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ニキビは治ったはずなのに跡が残ってしまって悩んでいる、という方はいませんか?ニキビ跡は適切な対処方法を行わないと自然治癒するのが難しくなってしまいます。今回は、そんなニキビ跡を消すための正しい対処方法や、ニキビ跡を残さないためにやるべきスキンケア方法などを紹介していきます。

徳永理恵医師

この記事の監修医師

徳永理恵先生

逗子メディスタイルクリニック 院長

国立東京医科歯科大学医学部を卒業後、同大学形成外科所属。横須賀市立市民病院では美容レーザー外来の立ち上げを行う。都内美容皮膚科勤務を経て、2010年逗子メディスタイルクリニックを歯科医の夫と開院。自然・健康・美容のまち”逗子葉山”で、生活の一部としての医療を啓蒙している。形成外科、皮膚科、歯科の考え方を統合し、医師・看護師・歯科衛生士・言語聴覚士と表情筋リハビリに力を入れている。3人男子の育児にも奮闘中。

所属学会:日本形成外科学会、日本美容皮膚科学会、日本サポーティブケア学会、医療アートメイク学会、統合医療塾3期生
逗子メディスタイルクリニック:https://medi-style.jp/

ニキビ跡って何?

ニキビは、皮脂が過剰に分泌されたり、毛穴の詰まりなどが原因で発生する皮膚の病気です。ニキビが治った後に赤みが残った状態になったり、色素が沈着することをニキビ跡と言います。また凹みができたり、硬く盛り上がったりするのもニキビ跡です。ニキビによりダメージを受けた肌をケアせずにそのまま放置してしまうと、ニキビ跡になる可能性が高くなります。

一度ニキビ跡になってしまうと、修復に時間がかかってしまうため、ニキビ跡を作らないようにすることが大切です。

ニキビ跡の種類とその原因

ひとことでニキビ跡といっても、赤味のあるものや茶色のニキビ跡のほか、しこりやケロイド、クレーター状に跡が残ってしまうものなど種類は様々。 ここではニキビ跡とその原因についてみていきましょう。

赤みのあるニキビ跡【炎症後紅斑】

赤みのあるニキビ跡は「炎症後紅斑」と呼ばれ、ニキビの炎症やダメージにより皮膚が薄くなり、皮膚下の血管が透けて見えていることで赤みが目立つようになった状態のことを指します。

炎症の後、末梢の血管が拡張することでも赤く見えます。末梢血管が拡張してしまった場合、数週間での治癒は難しいでしょう。お風呂上りや温度変化があるときにに赤くなるという状態は、人にもよりますが治るまで数年かかることがあります。

茶色いニキビ跡【炎症後色素沈着】

シミのような茶色いニキビ跡は「炎症後色素沈着」と呼ばれ、メラニンの色素沈着が原因で発生します。ニキビで炎症を起こした肌はメラニンが過剰に作られるため、ニキビ跡がシミのように茶色く残ってしまうこともあります。

通常は半年以内に自然に薄くなっていきますが、メラニンが真皮まで色素沈着してしまうと、シミへ変化してしまう可能性も考えられます。

しこり・ケロイドなど盛り上がったニキビ跡【肥厚性瘢痕】

ニキビが盛りあがったような状態になることを「肥厚性瘢痕」と呼びます。ニキビを治すための組織再生が行われる際に、コラーゲンが過剰に作られることで発生します。

ニキビだけでなく、怪我などによって傷跡が正常に修復されなかった場合に、肥厚性瘢痕の状態となり、更にひどい状態のものはケロイドとも呼ばれます。

凹みなどクレーター状のニキビ跡【陥没性瘢痕】

ニキビをそのまま放置したり、潰してしまったりすると、肌の表面がぼこぼこと陥没してしまう状態になるケースがあります。ニキビの炎症が、毛包を壊して広がってしまうと凹みになるのです。このクレーター状になったニキビ跡のことを「陥没性瘢痕」と呼びます。

クレーター状になったニキビ跡は自然治癒では治りにくいため、皮膚科や美容皮膚科での治療が必要となります。

ニキビが出来やすい場所とは?

ニキビ跡が出来やすい場所についてみていきましょう。ニキビ跡が出来やすい場所というのは、ずばりニキビが繰り返し出来やすい場所。 皮脂腺が発達しているおでこやこめかみは毛穴詰まりや起きやすくニキビも出来やすいため、炎症を起こして悪化するとニキビ跡になりやすいのが特徴です。


また、大人になってからできる大人ニキビは頬やフェイスラインなどのやや乾燥した場所に再発しやすく、これもニキビ跡になりやすくなっています。顎の下も、ニキビの赤味が残ったり硬い肥厚性瘢痕になったりしやすい場所です。

タイプ別のニキビ対策を紹介

ここではニキビ跡を作らないために、ニキビのタイプ別にニキビ跡のなりやすさレベルや対策、ケア方法を紹介します。

白ニキビの対策方法

ニキビ跡のなりやすさレベルは「★☆☆☆☆」

白ニキビは毛穴に皮脂が詰まっている状態で、ニキビの中でも初期の状態です。かゆみや痛みもなく、小さいものであれば数日で自然治癒します。しかし、放置していると症状が悪化してしまうケースもあります。

皮膚科やクリニックで毛穴に詰まった皮脂を圧出してもらうケミカルピーリングを行うと、古い角質が除去されるため、ニキビ跡の予防に繋がります。

黒ニキビの対策方法

ニキビ跡のなりやすさレベルは「★★☆☆☆」

黒ニキビは、白ニキビが進行して毛穴が開いた状態で古い角質が溜まり、空気に触れた部分が酸化して黒く変色した状態です。黒ニキビは見た目は気になりますが、まだ炎症が起きていないためニキビとしては初期の状態。

これ以上状態が悪化しないようケアが必要です。クリニックでニキビ圧出やケミカルピーリングをするのがおすすめです。

赤ニキビの対策方法

ニキビ跡のなりやすさレベルは「★★★☆☆」

赤ニキビは、毛穴の中でアクネ菌が増殖して炎症を起こし、赤く腫れあがってしまっている状態です。治ったあとにもニキビ跡が残りやすいので素早く炎症を抑えることが大切です。紫外線を避け、しっかりと保湿を行い、それでも改善されない場合は、皮膚科を受診し、治療することをおすすめします。

ニキビ跡になりやすいニキビの特徴とは?

ニキビ跡になりやすいニキビの特徴は、炎症を起こしているかどうかという点です。

毛穴の中でアクネ菌が原因となり炎症が起こっている「赤ニキビ」や、赤ニキビがさらに悪化し、毛穴の内部に膿が溜まった状態の「黄ニキビ」、黄ニキビの悪化が進んで毛穴内部に膿と血液が溜まった状態の「紫ニキビ」などがこれに当たります。

ニキビの炎症が長引くと、ニキビ自体は治ったとしてもニキビ跡として皮膚に跡が残ってしまう可能性が高まります。特に紫ニキビは膿と血液が毛穴を壊した状態で溜まっている状態ですから、治った後も凹みや肥厚性瘢痕になりやすいニキビです。ニキビの症状を悪化させないよう、早い段階で適切なケアを行っていくことが大切です。

また、皮脂分泌量の多いこめかみや額はニキビの出来やすい場所ですが、ニキビを隠そうとして前髪を頻繁に触ったりすることも雑菌が入って炎症を起こしやすくなる原因に。 頬や顎、フェイスラインに出来たニキビもマスクが擦れたり、つい気になって触ってしまったりしやすい場所のため、炎症が起きやすくニキビ跡になりやすくなっています。特に顎の下の方はターンオーバーが遅く、ニキビ跡が治りにくい場所といえます。

絶対にやってはいけない!NGニキビケアとは?

ニキビができてしまった際に、間違った対処をしてしまうと、ニキビ跡になりやすくなってしまいます。絶対に避けるべきことをしっかりと把握しておきましょう。

自分でニキビを潰す

ニキビは潰した方が早く治ると思い込んでいる方はいませんか?
ニキビの炎症があるときは、非常にデリケートな状態です。自分でつぶす際に簡単に毛包が壊れて、周囲の組織を傷めてしまい、結果的にニキビ跡を大きくしてしまうことがあります。また、触っているだけでも炎症を増加させ、色素沈着を増やしてしまうことがあります。
もしニキビを潰してしまった場合は、消毒をして、洗顔やスキンケアで清潔にすることを心がけましょう。

ニキビを強く洗う

洗顔はニキビ対策の基本ですが、洗顔料を泡立てて、擦らずに優しく撫でるよう洗うことが大切です。力を入れてゴシゴシ洗ってしまうと、ニキビが潰れてしまったり、肌を傷つけてしまうため、絶対に避けましょう。

また、洗顔に使うお湯の温度にも注目。熱すぎるお湯だと皮膚に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、32℃前後の少しぬるめのお湯を使うのがポイントです。

洗顔時間が長いのも、角質をふやかしてしまい、皮膚バリアを弱くしてしまいます。できるだけ短時間で優しく行いましょう。

ニキビ跡に効果的な市販薬はある?

薬局などで購入できる市販の薬では、炎症を抑えたり、赤みを目立たなくさせたりする効果はあるものの、ニキビ跡を根本的に治癒させるのは難しいでしょう。
確実に治したい場合は、専門の皮膚科や美容皮膚科に相談することをおすすめします。特に長期間治らないものやケロイドなどは自然治癒が難しいため、クリニックでの治療が必要になってきます。

市販薬以外のニキビ跡の治療方法

ニキビを悪化させないためには普段のケアや洗顔などに気を使うことが基本ですが、ニキビ跡が残ってしまった場合には美容皮膚科やエステを利用してみるのもひとつの方法です。

例えば美容皮膚科では、微細な針で顔に穴を開け、その穴が治る過程でニキビ跡の修復が行われる「ダーペマン」という治療法や、皮膚の赤みや色素沈着が原因のニキビ跡などに効果のあるIPL(インテンス・パルス・ライト)という光を肌に照射して治療を行う、「フォトフェイシャル」などの治療法があります。

また凹んだニキビ跡には、炭酸ガスフラクショナルレーザーという治療もスタンダードな治療です。

エステでも、微弱な電流を流すことでビタミンC誘導体やトラネキサム酸を皮下へ浸透させ、色素沈着やニキビ跡の赤みを緩和する「イオン導入」や、専用の薬剤を肌に塗布することで新しい皮膚の再生を活性化させ、ニキビ跡や毛穴の黒ずみなどを改善する「ケミカルピーリング」などの施術を受けることができます。

ご自分の肌質に合った治療方法や施術方法を見つけてみてくださいね。

そもそもニキビ跡を作らないためには?

方法①できるだけ紫外線を避ける

ニキビは紫外線を受けることで炎症が悪化してしまい、色素沈着の原因となってしまいます。 炎症があることでターンオーバーが乱れるため、紫外線でより増えたメラニンが蓄積しやすくなります。 ニキビができたら季節を問わず日焼け止めを塗り、日傘や帽子で紫外線対策をしっかりと行いましょう。

●季節ごとの日焼け止めの選び方

ニキビ跡を作らないためには、紫外線対策が重要なポイントのひとつです。紫外線から肌を守る最もポピュラーな方法が日焼け止めですが、季節によって紫外線の量や強さが大きく変わることから、日焼け止めを使い分ける必要があります。たとえばUVAが強い3月~6月は、PA値の高い製品を選ぶようにしてください。そしてUVA・UVBがともに強くなる7月~10月は、SPF値・PA値の両方が高い製品を選ぶと効果的です。屋外へ出る場合は、ウォータープルーフ機能があるものをおすすめします。また年間を通して紫外線が弱い11月~2月でも、乾燥を防ぐ製品を塗るといいでしょう。
ニキビがある状態はデリケートです。ノンケミカルや紫外線吸収剤不使用と書かれてある肌に刺激の少ない日焼け止めを選びましょう。さらに、落としやすさも重要。洗顔の際に皮膚を傷めやすいので、石鹸やお湯で落とせると書いてある、比較的落としやすいものを選ぶのがポイントです。

方法②バランスのよい食事を心がける

バランスのよい食事を習慣づけることで、身体の内側からニキビをケアすることができます。
偏りのあるメニューや暴飲暴食は避け、一日三回の食事でバランスよく栄養を摂りいれるのがおすすめです。中でもビタミンB群やビタミンCを意識して積極的に摂取するとよいでしょう。 普段の食事でも、ビタミンB群の多い魚や肉類などを摂取することで、皮脂の分泌を抑えることができます。 また、ビタミンCでスキンケアを行うと、メラニンの生成や皮脂分泌を抑制する効果があるため、ターンオーバーを正常化する効果が期待できます。

方法③肌に合わないケア用品は使わない

ニキビができてしまった際には、低刺激性やオイルフリーなどのケア製品を選ぶとよいでしょう。しかし、使っていて少しでも肌に合わないと感じるような化粧品やケア用品はすぐに使用をやめましょう。 また、上で紫外線対策が大切であることをご紹介していますが、強い日焼け止めも肌に負担がかかるため、紫外線の強い時期に長時間屋外で過ごす場合などは別ですが、普段使いにはSPF30・PA程度の日焼け止めを使用するのがおすすめ。 同様に長時間のメイクも肌の乾燥を引き起こし肌にとって負担になるため、帰宅したらなるべく早くメイクを落とすことも大切です。

方法④洗顔の仕方に気をつける

ニキビ跡のケアには洗顔の仕方も重要です。毛穴の汚れを落とそうと、肌をゴシゴシ強く擦るのはNG。摩擦が刺激になって肌の乾燥を引き起こしてしまう可能性があるので気をつけましょう。 肌は乾燥すると皮脂の分泌が活発になってしまうのでニキビの悪化の原因になります。洗顔料をしっかりと泡立てて、泡を手のひらで転がすように優しく洗顔するのがポイントです。 また、洗顔料に触れている時間が長くなると肌の負担につながるため、洗顔は短時間で。洗い流すときには余分な皮脂まで落ちないようぬるめのお湯を使うと良いでしょう。

方法⑤丁寧なスキンケア

肌が乾燥した状態だと角質が硬くなり、ニキビが治りにくくなったりニキビ跡が消えにくくなることにつながります。洗顔や入浴後には時間を置かずに化粧水・乳液またはクリームなどでしっかり保湿を行いましょう。 色素沈着が原因のニキビ跡に効果的な美白アイテムを追加するのも◎。 また、角質が毛穴に詰まったままで放置しているとニキビが新たにできたり、炎症を起こして悪化してしまう原因になるため、合わせて角質ケアも取り入れていきましょう。

●スキンケアを行う際のポイント

正しいスキンケアを実践すれば、ニキビ跡を予防することができます。洗顔する場合、弾力のある泡をたっぷりと立て、肌のうえでその泡を滑らせるようにしましょう。肌に指が当たらないくらいのタッチが理想的とされています。お湯の温度は、ぬるま湯(30度~40度ほど)が最適です。顔を拭くときも、水分を吸い取るようにタオルをゆっくりと当ててください。また化粧水や乳液は、肌に美容成分を浸透させるようなイメージで優しく丁寧に塗布しましょう。スキンケアを行う際のポイントは、下記リンク先で詳しく解説しています。

関連リンク:
【日中の保湿はどうすればいい?乾燥に効果的なタイミングやアイテムを解説】
【美容液の使い方まとめ!順番や頻度、タイミングなどについて解説!】

方法⑥美白アイテムを使用する

美白成分が配合された美白アイテムの活用も、ニキビ跡を作らない方法のひとつです。特に、ビタミンCが含まれている美白アイテムは、美白作用以外にも、肌荒れや肌老化の原因とされている活性酸素を取り除いてくれます。そのためニキビの悪化防止や、ニキビ跡の色みを健康的に改善してくれる働きがあります。美白成分配合の製品はたくさんありますから、普段のスキンケアで使ってみるとよいでしょう。

方法⑦質のよい睡眠をとる

質の良い睡眠をとることは、肌の調子を整えるための大切なポイントです。肌細胞を回復させる成長ホルモンは、その大半が就寝中に分泌されます。特に、午後10時から深夜2時の間に最も多く分泌されるため、この時間帯に就寝することが質の良い睡眠をとる秘訣であり、ニキビ跡の改善やニキビを予防する肌の基盤を作るうえで最善といえます。また1日の睡眠時間は、最適でも6時間確保することをおすすめします。

ニキビ跡にお悩みの方に”銀座ステファニー”のおすすめアイテム

銀座ステファニーには、ニキビケアにぴったりの様々な商品がラインナップされています。

ニキビケアに欠かせない洗顔フォームのラインナップも豊富。毛穴の汚れをしっかり吸着するクレイタイプの洗顔フォームから、濃密でクリーミーな泡で洗う洗顔フォームまで、お好きなタイプを選ぶことができます。

ニキビの原因となる肌の乾燥を防ぐ化粧水、乳液、美容液も種類が豊富です。

ニキビ跡のお悩みに加えて、シミ、シワなどの肌悩みに寄り添ったスキンケアアイテムを選ぶのがおすすめです。

また、肌が少し弱いので心配、という方もご安心ください。 敏感肌の方に優しい低刺激処方のスキンケアアイテムもご用意しておりますので、きっとあなたのニキビ跡のお悩みに合うアイテムが見つかるはずです。

ここではニキビ跡にお悩みの方におすすめしたい銀座ステファニーのスキンケアアイテムをご紹介していきます。

潤いを守って、毛穴よごれ・くすみまで一掃

おすすめアイテム①
「PLACENTIST クリーミーフォームar」

クリーミーな濃密泡が汚れを吸着。肌に優しいピーリング成分が古い角質を穏やかに取り除き、うるおいを守りながらしっとりすべすべに洗い上げます。

週1回の「ホワイトクレイパック」白泥×美肌菌でくすみ・汚れを吸着!

おすすめアイテム②
「ビオクレイ ホワイトパック」

毎日の洗顔では落としにくい、毛穴の汚れやくすみを※1クレイの力でしっかり吸着。さらに美肌菌ケア成分※2配合で健やかな肌へ整えます。

※1 古い角質を含む汚れや乾燥、キメの乱れに
※2 ラクトバチルスウコン発酵物(乳酸桿菌発酵液、ウコン根エキス、BG、1,2-ヘキサンジオール)、プレバイオティクスフォーミュラ(α-グルカンオリゴサッカリド、ポリムニアソンチホリア根汁、マルトデキストリン、乳酸桿菌)、パラプロバイオティクス(水、BG、乳酸桿菌培養溶解質、ビフィズス菌培養溶解質)

植物エキスと酵母エキスの新・発酵美容

おすすめアイテム③
「美肌ステファニー キープ モイスト ローション」

みずみずしいうるおいが素早く染み込んで、角層にまで行き渡り、キメの整った肌へ。植物エキスと酵母エキスが、透明感あふれる肌に導いてくれます。

内側から輝く透明感あふれる肌へ

おすすめアイテム④
「Suhadabi セルパーフェクションエッセンスr」

植物の幹細胞成分をたっぷりと配合した「Suhadabi セルパーフェクションエッセンスr」は、肌のうるおいを高めることで、つややかなハリと輝くような透明感をもたらします。濃厚でリッチな感触の美容液なので、贅沢な気分でお手入れができそう。

より潤った肌へ導く、軽いテクスチャーの保湿ローション

敏感肌にもやさしいスキンケアアイテム①「PHYSIOGEL DMT フィジオジェル フェイシャルローション」

乾燥からお肌を保護し、潤いを長く持続しながら、角質層の油・水分バランスを整えます。合成乳化剤、人工香料、人工防腐剤、人工色素など、肌に刺激を起こしやすい成分を排除しているため、ニキビや肌トラブルが起きにくく、全ての肌タイプの方に安心してご利用いただけます。

しっとり艶のある肌へ導く高保湿クリーム

敏感肌にもやさしいスキンケアアイテム②「PHYSIOGEL DMT フィジオジェル インテンシブ・フェイシャルクリーム」

保湿力に特化した高保湿クリーム。フィジオジェル独自技術の保湿効果が、肌を乾燥から守りながら、うるおいを長時間キープ。肌にやさしい成分のみで作られているので、敏感肌の方にもピッタリです。

丁寧なケアでニキビ跡を消そう

ニキビ跡の原因やスキンケア方法、ニキビ跡でお悩みの方におすすめのスキンケアアイテムをご紹介しました。一度できてしまうとすぐには消すことが難しいニキビ跡。ニキビ跡を残さないためには、まずニキビを悪化させないことが大切です。 ニキビが炎症を起こしてしまうと跡になってしまう可能性が高まるため、ニキビができてしまったら早めに適切なケアを。保湿や角質ケアなど、ご自分の肌質に合ったスキンケアでニキビやニキビ跡を予防しましょう。

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