パフ・スポンジがキレイな人は、肌もキレイだった!?ふわふわ感を保つ洗剤選びと洗い方

掲載日:2021/03/30
更新日:2024/01/18
スキンケア
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毎日のメイクに欠かせないパフやスポンジ。清潔に保つことが大切ですが、洗剤の種類や洗い方によっては、生地を傷めてしまうことがあります。洗剤選び・洗い方・乾かし方の基本をご紹介します。

気温が上がって皮脂・汗が増えてくると、メイク直しの機会も増えますよね。そんな季節に気を付けたいのが、パフやスポンジなどの汚れです。
汚れをそのままにすると、雑菌が繁殖するだけでなく、メイクのりが悪くなることも...。
1~2週間に1度を目安に洗って、清潔に保ちましょう。


パフを洗うと、こんなに違いがでるんですよ。

パフ・スポンジを洗う洗剤の選び方

専用のクリーナーもありますが、中性のおしゃれ着洗剤や台所用洗剤で代用できます。洗面ボウルにぬるま湯を張り、適量を溶かしてから洗いましょう。

軽い汚れには、肌触りよく洗い上がるおしゃれ着洗剤。


おしゃれ着洗剤で洗ったパフ

かなり汚れているときは、油汚れに強い台所用洗剤がおすすめです。


台所洗剤で洗ったパフ

アルカリ性の洗たく洗剤や浴用石けんは、生地を傷めやすいので避けてくださいね。

パフ・スポンジの洗い方

こすり洗いは生地を傷めてしまいます。指の腹や手のひら全体を使って、やさしく押し洗いしましょう。つけ置き洗いは、パフの接着部分のはがれにつながるので注意してください。


汚れが落ちたら、流水で十分にすすぎます。

パフ・スポンジの乾かし方

手のひらに挟んで水を絞ってから、タオルに挟んで水を吸い取ります。タオルなどの上に置いて、風通しのいい場所で陰干ししましょう。湿ったまま使うと菌が繁殖することがあるので、中までしっかり乾かしてください。
ただし直射日光に当てたり、ドライヤーで乾かしたりすると、生地が傷みゴワつきやすくなります。

コンパクト内のムレにもご注意を!

パフやスポンジを使った後はティッシュで挟み、余分なファンデを落としてからしまうのがおすすめです。とくにクッションファンデは水分と油分の両方を含み、ムレやすいので、ぜひ習慣にしましょう。

コンパクトや鏡に付いた汚れもきれいにふき取って、清潔な環境を保ってくださいね。

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崩れにくさ・ツヤやかさ・パフの清潔さにこだわった、韓国生まれのクッションファンデです。保湿力に優れるプロポリスエキス*1をおしみなく配合。紫外線による乾燥から肌を守り、素肌もケアします。

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パフの上部に特殊な布を使用した、CNPのオリジナルパフ。ファンデが付いてもサッとふき取れます。


鏡に汚れが付いたり、ムレが生じたりするのを防ぎます。

*1 角質層
*2 保湿成分

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