崩れないファンデーションの選び方とおすすめのファンデーション

掲載日:2024/03/29
更新日:2024/03/29
メイク
  • ファンデーション
  • クッションファンデ

ファンデーションを塗った直後はしっかりカバーできているのに、お昼を過ぎたあたりからメイク崩れが気になる、という人も多いでしょう。そんな人は、自分の肌に合っていないファンデーションを使っているかもしれません。この記事では、肌質に合わせた崩れないファンデーションの選び方を紹介します。

崩れないファンデーションの選び方

朝にファンデーションを塗った直後はしっかりキープできているのに、お昼ごろからメイクが崩れてしまうという悩みは多くの人が抱えがちです。 メイクをしっかりキープするのであれば、まずは崩れないファンデーションを選ぶことが大切です。 崩れないファンデーションを選ぶには、自分の肌タイプと合った仕上がりのものを探しましょう。

肌タイプから選ぶ

それぞれの体質や生活習慣によって肌質は変わります。大きく「乾燥肌」「脂性肌」「混合肌」「敏感肌」の4つのタイプに分けられます。自分に合った崩れないファンデーションのタイプを見極めるために、まず自分の肌質をチェックしておきましょう。

● 乾燥肌

乾燥肌は、基本的な状態で皮脂や水分が不足しており、肌が乾燥しやすいのが特徴です。乾燥肌の人は肌が粉を吹いたり、かさついたり、ひび割れたりすることがあり、肌のトーンがくすんで見えることもあります。また肌表面の水分が十分にないと、毛穴から余分な皮脂が分泌され、毛穴が開いてしまいます。乾燥肌の人が選ぶべきファンデーションは、保湿成分の入ったものが推奨されます。

● 脂性肌

脂性肌は、乾燥肌とは反対に皮脂の分泌が過剰で、肌表面が脂っぽく光って見える状態です。毛穴が目立ちやすく、ニキビや吹き出物が発生しやすい特徴があります。脂性肌の人は、洗顔や化粧水などのスキンケアで過剰な皮脂を取り除き、毛穴を詰まらせないように清潔に保つことが大切です。油分が多く含まれたファンデーションを選ぶと、肌にテカリができてしまうため、マットなものをおすすめします。

● 混合肌

混合肌は、その日の体調や環境によって乾燥肌と脂性肌が入れ替わったり、顔の部分によって肌の状態が異なったりします。よくあるのが、Tゾーン(額・鼻・あご)が脂性肌であり、ほかの部分が乾燥肌である状態です。顔の一部が脂ぎっている一方で、他の部分が乾燥しているため、ファンデーションを塗ったあとはテカリを抑えたい部分にパウダーを塗るようにしましょう。

● 敏感肌

敏感肌は外部刺激に過敏に反応しやすい状態であり、肌が赤くなったり、かゆみやほてりを感じたり、炎症を起こしたりしやすい特徴があります。敏感肌の人は、普段から刺激の少ない化粧品を選ぶことが大切です。刺激の強いファンデーションを使用すると、肌が赤らんでしまうこともあるため注意しましょう。またファンデーションの下に赤みを抑える緑や青のコントロールカラーを用いるのも、おすすめのメイク方法です。

仕上がりを選ぶ

自分の肌タイプがわかったら、自分の肌に合った崩れないファンデーションのタイプを選べるようになります。
ファンデーションのタイプにはツヤの少ない「マット」タイプ、ツヤのある仕上がりになる「ツヤ」タイプ、マットとツヤのいいとこ取りの「セミマット」タイプの3種類があります。以下にファンデーションのタイプの説明と、おすすめの肌質を記しています。敏感肌の人は、好みのタイプに合わせて刺激の少ないものを選択しましょう。

● マット

マットタイプのファンデーションは、つややかさを抑えて、肌表面がマットに仕上がるのが特徴です。皮脂や光沢を抑える効果があり、テカリを防止して肌をしっかりとカバーします。毛穴や凹凸を目立たなくし、陶器のように滑らかに肌を整える効果があるため、大人っぽい仕上がりになるでしょう。
特に、脂性肌の人やテカりが気になる人に向いています。

こんな人におすすめ…脂性肌、テカリが気になる

● ツヤ

ツヤタイプのファンデーションは、肌に自然なツヤ感やうるおいを与えることを目的としており、リキッドファンデーションに多いタイプです。肌に輝きを与え、健康的で明るい肌を演出します。乾燥肌やくすみが気になる人に適しており、肌に潤いや生き生きとした表情を与えます。脂性肌の人やテカりが気になる人にとっては崩れやすいファンデーションですが、パウダーを使ってこまめにコントロールすることもできます。

こんな人におすすめ…乾燥肌、うるおいが不足しがち

● セミマット

セミマットタイプのファンデーションは、マットとツヤの中間の仕上がりを持っています。テカリを抑えつつ、肌に自然なツヤ感を残します。肌表面を滑らかに整え、自然な美しさを演出するため、多くの肌質に対応してナチュラルなトーンをもたらします。混合肌の人も使いやすいファンデーションです。

こんな人におすすめ…混合肌、肌を自然なトーンで見せたい

崩れない・マスクにつかないおすすめのファンデーション

肌のタイプを知って、自分に合った仕上がりのファンデーションを選択することで、長時間メイク崩れを防ぐことができます。しかし最近ではマスクをつける機会も多く、摩擦によってもメイクが崩れることもあります。
ここでは長時間キープでき摩擦にも強い、カバー力の高いクッションファンデーションを紹介します。

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

【BIVABOO】ビバブー ベルベットジュエルクッション ライト 10(ケース+リフィル)セット

マットタイプ
『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』は、銀座ステファニー化粧品のクッションファンデーションの中でも特に化粧崩れに特化したアイテムです。 持久性が高いところが嬉しいポイントで、長時間の化粧崩れ防止を実現しています。 マットタイプのファンデーションでありながら、金、ダイヤモンド末、パール、ルビー末、サファイア末が含まれており、視覚効果で肌に自然な輝きをもたらします。 また、レチノールをはじめとした4つのうるおい成分が配合されており、お肌の気になる部分をしっかりカバーしながら肌本来の美しさを育みます。


プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #21

ツヤタイプ
カバー力とツヤ感を両立させたいという人には『【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION』シリーズがおすすめです。 ツヤタイプのクッションファンデーションで、肌にピッタリとつく密着光彩で美しいツヤ感を生み出します。 また、スキンフィクサー成分がパウダーの役割を果たすため、ファンデーション一つで長時間メイク崩れを防いでくれます。 さらに『CNP Laboratory』シリーズの特徴は、天然の美容成分であるプロポリス成分*を贅沢に含んでいることです。 乾燥する時期のメイクや、年齢ごとの肌に起こりがちなトラブルを防ぐ効果も期待できます。カバー力も高いファンデーションなので、気になる部分をしっかりカバーしてくれますよ。

*保湿成分


2色のコントロールカラーで、なめらかな肌に演出してくれるクッションファンデーション

【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION シカ ブロック クッション 13g+13g #21

セミマットタイプ
敏感肌でもお肌の悩みをカバーしたいという人にぜひおすすめしたいのは『【CNP Laboratory】CNP CICA BLOCK CUSHION』シリーズです。 9種類の美容成分が配合されており、肌ストレスをできる限り抑えながら高い密着力で、気になる部分を長時間カバーが可能です。 グリーンベースとベージュベースの二つの異なるカラーが含まれており、赤みが気になる部分にはグリーンベースを使い、健やかに見せたい部分にはベージュベースを使うなど、顔の部位に合わせて自由自在にメイクできます。 付け心地も軽いので、まるでメイクをしていないかのような感覚で過ごせることもメリットです。リフィル付きで、コストパフォーマンスも抜群です。


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50代向けクッションファンデーションのおすすめは?50代ファンデーションの選び方とシワやシミなど肌悩み別クッションファンデ人気商品を解説

掲載日:2022/11/28
更新日:2024/03/19
メイク
  • ファンデーション
  • 50代
  • 肌悩みカバー

美肌国「韓国」発祥のクッションファンデーション。高いカバー力をもった商品が多いのが特徴で、シミやシワなど、いろいろな肌悩みが気になる50代の方々におすすめのアイテムです。クッションファンデーションと言っても種類がさまざまあり、どれを選んでいいのか分からないという方、そもそも使ったことがなくてよくわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はそんな50代の肌悩みをカバーしてくれるクッションファンデーションとはどういったものなのか、詳しく見ていきたいと思います。選び方のポイントや、使う際のメリット、デメリットなど解説していきます。肌の悩み別、人気商品を紹介していますので、選ぶ参考にしてぜひ一度試してみてください。

50代向けのファンデーション選びのポイントとは?

年齢を重ねていくと、シミやシワ、くすみ、そばかす、乾燥、敏感肌など、肌悩みは増えていく一方。そんな悩みを改善するには、ファンデーションを選ぶ際、どんなところを押さえていけばよいのか、まずはファンデーション選びのポイントから見ていきましょう。

ポイント1:「保湿成分が多く含まれている」

年齢を重ねていくと女性ホルモンの分泌が減少し、お肌が乾燥しやすくなります。基本として保湿成分が多く含まれているかチェックしましょう。水溶性成分、油性成分、植物エキスなど、いろいろな保湿成分が入っているとバランスよく保湿することができます

ポイント2:「どんなエイジングサインが出ているのか見極める」

お肌が乾燥すると、くすみやシワなど、さまざまなエイジングサインが見られるようになっていきます。主な症状と原因としては、
シワ・・・「紫外線」「表情筋の衰え」「たるみ」など。
シミ、黒ずみ・・・「紫外線」「色素沈着」「ターンオーバーの乱れ」など。
くすみ・・・「紫外線」「血行不良」「生活習慣の乱れ」など。
毛穴の開き・・・「皮脂の過剰分泌」「たるみ」「喫煙」などです。
ご自身に今どんなエイジングサインがでているのか見極めて、それに合ったファンデーションを選ぶようにしましょう。

ポイント3:「肌質に合わせたものを選ぶ」

ファンデーションは種類によって合わない肌質もあります。普通肌、乾燥肌、脂性肌、敏感肌、混合肌など、肌質も人によってさまざまです。ご自身の肌質に合ったものを選びましょう。 クッションファンデーションは保湿成分を多く含んだものが多く、お肌にツヤを与えるので、乾燥肌や混合肌の乾燥した部分のみに塗布するのに適しています。
クリームタイプのファンデーションも油分を多く含み、こっくりとしたテクスチャで保湿力に優れているので、同じように乾燥肌や混合肌の方におすすめです。
パウダータイプのファンデーションは、軽い付け心地のサラッとしたテクスチャで、べたつきやテカリを抑えてくれます。ですので、脂性肌や混合肌、敏感肌の方にもおすすめです。
リキッドタイプのファンデーションは、伸びが良く、お肌への馴染みが良いのが特徴です。ほかのアイテムにくらべて商品の種類が豊富にあるので幅広く対応することができます。 含まれている成分を見ながらご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

ポイント4:「崩れにくさ」

頻繁にメイク直しをするようなファンデーションでは、手間がかかり、きれいなお肌をキープするのが難しくなってきます。いろいろな肌悩みを抱える50代ですので、長時間美肌をアピールできるファンデーションを選びましょう。パウダータイプのファンデーションは、汗などの水分にも強く、マスクなどにこすれてもあまり色移りしないのでおすすめです。

ポイント5:「カラー」

色合いもファンデーションの仕上がりを大きく左右する要素になっています。イエロー系のお肌の方は、イエローベージュやアイボリーなどの色系を、ピンク系のお肌の方は、ピンクベージュ、ピンクオークルなどの色系を選ぶと、色が浮きにくく自然に仕上がります。明るさは、お肌と同等かワントーン明るいものを選ぶようにしましょう。

50代におすすめのクッションファンデーション5選

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

  1. ・価格:1,990円
  2. ・内容量:15g リフィル1個 パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ナチュラルベージュ01、ナチュラルオークル02
  4. ・仕上がり:マット
  5. ・タイプ:カバー力
  6. ・キー成分:ベビーコラーゲンEX、セラミドNP、ヒアルロン酸Na(全て保湿成分)
  7. ・SPF50+ PA++++
  8. シワやシミが気になる方におすすめ

銀座ステファニー化粧品のクッションファンデーションの中でもっともカバー力の高いアルーチェルーチェプラス。 大小さまざまな球状の粉体がお肌に密着し、シミやシワをしっかりカバー。ヒアルロン酸やセラミドなどの美容成分も多く配合されていて、ハリや潤いを引き出し、肌悩みを改善してくれます。

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュセット

  1. ・価格:6,380円
  2. ・内容量:15g リフィル1個 パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ライトベージュ01、ナチュラルベージュ02
  4. ・カラー展開(モイスト):ライトベージュ01、ナチュラルベージュ02
  5. ・仕上がり:ナチュラル
  6. ・タイプ:うるおい
  7. ・キー成分:スキンバイオフルイド(スフィンゴ糖脂質、リン酸質、コレステロール等)
  8. ・SPF50+ PA+++
  9. 乾燥、シミ、紫外線などいろいろ対策したい方におすすめ

独自開発された美容成分「スキンバイオフルイド」をはじめ、多くの保湿成分を配合。みずみずしいしっとりとしたお肌を保ちます。 パウダーもバランスよく配合して、シミやくすみもしっかりカバー。光の乱反射を高めるブルーミングローズパウダーでお肌を明るく発光、ナチュラルなツヤに仕上げます。

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #21

  1. ・価格:3,960円
  2. ・内容量:15g×2個 リフィル2個+パフ2枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:#21ライトベージュ、#23ナチュラルベージュ
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:うるおい、カバー力
  6. ・キー成分:プロポリスエキス
  7. ・SPF50+ PA+++
  8. 化粧崩れが気になるという方におすすめ

お肌に長時間密着し化粧崩れしにくいツヤカバークッションファンデーション
ミツバチが巣の内部を保護するために作るプロポリス成分を配合。肌の保護・ツヤに効果を発揮します。 サイズが異なる粉体で構成されているトリプルカバーコンプレックスで、シワ、くすみ、肌密着を、すき間なく3重カバー。肌から放つ自然な光彩に仕上げます。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションセット

  1. ・価格:1,990円
  2. ・内容量:15g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ライトベージュ01、ベージュ02
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:ツヤ、うるおい
  6. ・キー成分:プラセンタ美容液(プラセンタエキス、BG等)
  7. ・SPF50+ PA+++
  8. 忙しい朝など、メイクになかなか時間がかけられないという方におすすめ

忙しい朝など、なかなかメイクの時間がとれないときにおすすめのPLACENTISTクッションファンデーション。 「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役をこれ一つでまかなえます。 さらに早いだけではなく、銀座ステファニーがこだわり続けているプラセンタ美容液で、しっとり潤いのあるきれいなお肌を実現。軽いつけ心地で厚塗り感もありません。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット【WEB初回限定】

  1. ・価格:1,990円
  2. ・内容量:13g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ナチュラルベージュ01、ナチュラルオークル02
  4. ・仕上がり:マット
  5. ・タイプ:カラーコントロール、うるおい
  6. ・キー成分: ライトリフレクティングパウダー(合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、酸化スズ/全て整肌成分)
  7. ・SPF50+ PA++++
  8. くすみ、小ジワが気になる方におすすめ

「何歳であっても物語のヒロインになれるコスメブランド」をコンセプトに作られた新ブランド。 カラーコントロール機能で透明感と明るい血色感を実現。密着ロングラスティング処方により朝から夕方まで美しい仕上がりをキープします。 クッションファンデーションのもつ高いカバー力はもちろん、スキンケアアイテムのようなうるおいを与え、夕方までしっとり感が続きます。 「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「カラーコントロール」「ファンデーション」「コンシーラー」「ハイライト」の7役をこれ1つでまかないます

クッションファンデーションのメリット・デメリットとは?

50代の方々におすすめのクッションファンデーションですが、使用するうえでデメリットとなる点もあります。 マイナスの面もしっかり理解していくことで、より上手に使うことができます。良い面と悪い面、両面をおさえていきましょう。
まず50代の方々におすすめするポイントとしては、お肌を簡単に美しく仕上げることができるということです。 ファンデーションが染み込んでいるクッションをお肌にトントンとのせていくだけというとても簡単な使い方で、しかも保湿力が高く、長時間潤いのあるみずみずしいお肌をキープしてくれます。 さらに、カバー力にも優れていて、くすみや毛穴などの肌悩みを改善してくれます。
多くのクッションファンデーション商品が、肌を美しく見せるためだけでなく、化粧下地やUV効果、コンシーラーといった要素を含んでいます。そのため、これ1つでベースメイクが完成する、忙しい朝などに大活躍の時短メイクアイテムです。 さらに、使用する化粧品が少ないので、お肌への負担軽減にもつながります。
逆にデメリットな面としては、パフやスポンジの衛生管理が少し難しいといったところがあります。 リキッド状のクッションファンデーションは湿った状態が続くので、パフやスポンジが汚れてしまうと雑菌の繁殖リスクが高くなるという面があります。パフの定期的な洗浄や交換といった管理が必要になります。

クッションファンデーションを崩れにくく、きれいに塗るコツ

どんなに肌色にピッタリ合ったファンデでも、顔のすみずみまで均一に塗ると、首から浮いてしまいます。回避するコツは、
○毛穴や色ムラが目立ちやすい頬を中心にカバー
○トラブルの少ないフェイスラインはごく薄塗り
にすること。メリハリをつけて塗れば、少し色が合っていなくてもリカバリーできますよ。

関連リンク:
基本の塗り方は『ファンデの仕上がり変わる!素肌っぽいのにちゃんとキレイなメリハリ塗りのコツ』で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

手軽で多機能なクッションファンデーション

大人の女性におすすめのクッションファンデーションについて解説してきました。乾燥肌、シミ、シワ、くすみ、そばかす、小ジワなど、お肌の悩みが増えていく50代。 クッションファンデーションは、上手に使えばそういった肌悩みを解決してくれるとても優れた化粧品です。 ほかの種類のファンデーションをお使いの方も、ぜひ一度お試しいただいて、手軽で多機能なクッションファンデーションを体験してみてください。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

40代におすすめのクッションファンデーションは?肌悩み別人気商品を紹介!

掲載日:2022/11/28
更新日:2024/02/07
メイク
  • クッションファンデーション
  • 40代
  • 肌の悩み

40代にクッションファンデーションがおすすめの理由を詳しく解説しています。クッションファンデーションの選び方のポイントや肌のお悩み別の人気商品6選もご紹介しているので、クッションファンデーションが気になっているという方はぜひチェックしてみてくださいね。

40代にクッションファンデーションがおすすめの理由とは?

クッションファンデーションは、パウダータイプのファンデーションとリキッドタイプのファンデーションのメリットを併せ持ったファンデーションです。仕事に育児に家事に、忙しい毎日を送る40代の方におすすめしたいクッションファンデーションの魅力をご紹介していきます。


保湿力・カバー力に優れている

40代は女性ホルモンが減少し始め、肌の乾燥を引き起こしやすくなります。さらにターンオーバー(肌の新陳代謝)も遅くなるため、古い角質が剥がれ落ちにくくなり、さらに肌の乾燥が進んでしまうことも。 クッションファンデーションはパウダータイプやリキッドタイプのファンデーションに比べて含まれている水分量が多く、保湿力に優れているのが特徴です。ツヤ感のある質感に仕上がるので、乾燥が気になりがちな40代におすすめのファンデーションなんです。さらにカバー力もあるため、シミやくすみなどの肌悩みを目立ちにくくしてくれるというメリットも。


メイクの時短に

仕事に育児に家事にと忙しい40代。メイク時間はなるべくサッと終わらせたい、という方が多いのではないでしょうか。 クッションファンデーションは、ファンデーションの他に化粧下地・日焼け止め・コンシーラーなどの役割を兼ねているものが多く、パフに含ませて塗るだけで手軽にベースメイクが仕上がるのが特徴。 忙しい40代にぴったりのファンデーションです。化粧下地を手で延ばす必要もないので、手が汚れにくいのもメリットのひとつです。

40代向け!クッションファンデーションの選び方

クッションファンデーションに興味はあるけれど、選び方がよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ここでは、40代の方にぴったりのクッションファンデーションの選び方のコツをご紹介していきます。ポイントは「成分で選ぶ」、「仕上がりで選ぶ」こと。順番に詳しく見ていきましょう。


成分で選ぶ

クッションファンデーションを選ぶ際に注目したい成分について見ていきましょう。


保湿成分
乾燥はシミやくすみなど、肌悩みの原因に。水分量と皮脂量が減少し、肌が乾燥しやすい40代の方におすすめなのは、保湿力の高い成分が含まれているクッションファンデーションです。 「ヒアルロン酸」・「ホホバオイル」・「チャ葉エキス」・「アロエベラ葉エキス」・「スクワラン」・「セラミド」などの保湿成分が配合されているかをチェックしてみてくださいね。 特に乾燥しやすい方にはオイル成分が配合されたクッションファンデーションがおすすめです。


UVカット成分
紫外線は肌の乾燥やシワ、シミの原因に。しっかりUVカット効果があるものを選ぶのがおすすめです。UVカット効果を表す表示をチェックしましょう。 「SPF」は肌の炎症を引き起こす原因となるUVBを防ぐ効果を、「PA」は肌の弾力不足やシミの原因となるUVAを防ぐ効果を表した指標です。 「SPF」は1~50+までの数値で表示され、数字が大きいほど紫外線を長時間防ぐ効果が高くなります。「PA」は4段階の+で表示され、+の数が多いほど紫外線を防ぐ効果が高くなります。 紫外線が強い春夏は「SPF/PA」の値が高いもの、紫外線が穏やかになる秋冬は「SPF/PA」の値が低いものなど、季節によって使い分けるのもおすすめです。

仕上がりで選ぶ

どのタイプのクッションファンデーションを選ぶかで肌の質感に違いが出てきます。自分のなりたい肌に合わせてクッションファンデーションを選びましょう。


ツヤ肌に仕上げたい場合
明るく若々しい印象のツヤ肌に仕上げたいという方におすすめなのは、「モイストタイプ」のクッションファンデーションです。 水分量が多く保湿成分が配合されているため、乾燥肌の方や部分的な乾燥が気になる混合肌の方に向いています。また、ツヤが出て顔が立体的に見えるため、シャープな印象に仕上げたいときにもピッタリです。


マット・セミマット肌に仕上げたい場合
ツヤ感を抑え、落ち着いた雰囲気に仕上げたいという方におすすめなのは、「マットタイプ」のクッションファンデーションです。 皮脂や汗を吸着するパウダーが配合されているためカバー力が高く、テカりやメイク崩れが気になる方や脂性肌の方に向いています。また、なめらかでフラットな肌に見えるため、優しい印象に仕上げたいときにも。

40代向けクッションファンデーションの使い方のコツ

クッションファンデの正しい使い方を知って、きれいな仕上がりを目指しましょう。

パフに少量のファンデをつける

パフに少量のファンデをつけます。このとき、ファンデが多すぎると厚塗り感が出るので注意してください。目安は、パフの3分の1程度です。

顔の中心から外側に向けてファンデを塗る

顔の中心から外側に向かって、ファンデをポンポンと優しく叩くように塗ります。パフを滑らせるように塗るとムラができるので、スタンプを押すような感じでつけていきましょう。こうすることで、毛穴や肌の凹凸にファンデがしっかり密着します。

小鼻・目の周りなど細かい部分を塗る

次に、小鼻、目の周り、口元などの細かい部分にファンデを塗っていきます。小鼻の部分は、パフを折りたたんで、指でおさえるようにしながら塗ると仕上がりがきれいです。

残ったファンデをフェイスラインに乗せる

最後に、パフに残ったファンデをフェイスラインにポンポンとのせていきます。ファンデは足さず、パフに残ったファンデを使うのがポイントです。ほどよく薄づきになります。

パフを清潔に保つ

クッションファンデは、使うときに注意したいことがあります。それは、パフやスポンジを清潔にしておくことです。
クッションファンデはパウダーファンデに比べて水分量が多く、肌に直接触れるパフやスポンジが汚れたままだと、雑菌が繁殖しやすくなります。
週に1回はパフやスポンジをきれいに洗うようにしましょう。
パフを清潔に保つことで、肌荒れの原因を防ぎ、より美しい仕上がりを長持ちさせることができます。

パフは肌を滑らせない

クッションファンデーションを塗るときは、パフを肌に押し当てて、 ファンデーションを肌に馴染ませるようにポンポンと塗ります。
パフを滑らせると、ファンデが厚塗りになったり、ムラになったりする原因になります。

関連コラム:
【若見えするクッションファンデーションの使い方と注意点】

40代におすすめのクッションファンデーション6選

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

  1. ・価格:1,990円
  2. ・内容量:15g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ナチュラルベージュ01とナチュラルオークル02の2色展開
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:カバー力
  6. ・キー成分:シクロペンタシロキサン/保湿成分
  7. ・SPF:50+・PA++++

シミ・シワ・くすみ・毛穴など、大人の肌悩みを持つ方におすすめのクッションファンデーションです。 大小様々な大きさのソフトフォーカスパウダーが肌表面の凸凹に溶け込むように密着し、光を味方につけて肌のシミやシワを自然にカバー。 内側から光を放つようなツヤ肌に。ファンデーションだけでなく、「美容液」・「日焼け止め」・「化粧下地」・「コンシーラー」・「ハイライト」の6役がこれひとつで済むので忙しい朝にもぴったりです。 ハリ・ツヤ・うるおいに効果的な美容成分が贅沢に配合されているため化粧直しの度に潤いがプラスされるのも嬉しいポイント。 さらに弾力性に優れたパフで吸い取ったファンデーションバルクを均一に塗ることができるため、少ない手数で美しい仕上がりに。 ドロップ型のパフなので小鼻や目のキワなどの細かい部分も塗りやすく、シミなどの部分的なお悩みには仕上げにパフの尖った部分で重ね付けして馴染ませればOK。密着力とカバー力が高いので、マスクが欠かせない日常でも美しい仕上がりが長持ちします。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション

  1. ・価格:5,830円
  2. ・内容量:13g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ナチュラルベージュ01とナチュラルオークル02の2色展開
  4. ・仕上がり:マット
  5. ・タイプ:カラーコントロール、うるおい
  6. ・キー成分: ライトリフレクティングパウダー(合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、酸化スズ/全て整肌成分)
  7. ・SPF50+ PA++++
  8. ・くすみ、小ジワが気になる方におすすめ

「何歳であっても物語のヒロインになれるコスメブランド」をコンセプトに作られた新ブランド。 カラーコントロール機能で透明感と明るい血色感を実現。密着ロングラスティング処方により朝から夕方まで美しい仕上がりをキープします。 クッションファンデーションのもつ高いカバー力はもちろん、スキンケアアイテムのようなうるおいを与え、夕方までしっとり感が続きます。 「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「カラーコントロール」「ファンデーション」「コンシーラー」「ハイライト」の7役をこれ1つでまかないます

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン クッション プロP INクッション 15g+15g #21

  1. ・価格:3,960円
  2. ・内容量:15g×2個 リフィル2個+パフ2枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:#21ライトベージュと#23ナチュラルベージュの2色展開
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:うるおい、カバー力
  6. ・キー成分:プロポリスエキス
  7. ・SPF50+・PA+++

メイクしながらスキンケアもしたいという方におすすめ。まるでプロポリス成分が配合されたセラムをまるごと1本塗ったような、美容成分をたっぷり含んだクッションファンデーションです。 プロポリスは、ミツバチが巣の内部を保護するために薬草や樹木の新芽と自らの酵素成分を含む唾液とを結合して作る成分のことで、肌の保湿やツヤに効果があるといわれています。 肌の上で水分保湿膜を形成して水分が失われるのを防ぎ、しっとりした状態が長時間続きます。さらに、50~300nm間のサイズが異なる粉体で構成されたトリプルカバーコンプレックスが肌の表面に密着して隙間なくカバー。 シワやくすみを目立たなくしてくれます。

素肌力をメイク後も引き上げる、クッションファンデーション

Suhadabi クッションファンデーション

  1. ・価格:5,280円
  2. ・内容量:15g ケース+リフィル
  3. ・カラー展開:01ナチュラルベージュと02ナチュラルオークルの2色展開
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:うるおい、カバー力
  6. ・キー成分:コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド
  7. ・SPF50+・PA+++

夕方になると肌がくすんで見えるとお悩みの方におすすめ。夕方の肌のくすみの原因は皮脂の酸化によるもの。 変色の少ないブライトオイル配合で明るい肌色をキープし、透明感のある美しい肌を保ちます。さらにコラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどの美肌成分配合で、うるおいのあるツヤ肌に。 メイク崩れやヨレを防ぐ高密着パウダーが肌をなめらかにカバーするので、化粧持ちも◎。

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュセット

  1. ・価格:5,830円
  2. ・内容量:15g リフィル1個 パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ライトベージュ01、ナチュラルベージュ02
  4. ・仕上がり:ナチュラル
  5. ・タイプ:うるおい
  6. ・キー成分:スキンバイオフルイド(スフィンゴ糖脂質、リン酸質、コレステロール等)
  7. ・SPF50+・PA+++

乾燥肌で化粧ノリがいまいち。隠したい部分をカバーすると厚化粧になってしまう…とお悩みの方におすすめのクッションファンデーションです。 独自の美容液成分スキンバイオフルイド※1をはじめとしたコラーゲン※2ヒアルロン酸※3セラミド※4などの保湿成分がうるおいを逃がさず、メイクしたてのようなみずみずしい肌をキープ。 さらに光の散乱率を高めるブルーミングローズパウダーが明るく発光し、自然なツヤの輝く肌を演出します。余分な皮脂を吸着するグリーシーオフパウダーが肌をサラリと整え、メイク崩れも防ぎます。 特に乾燥が気になる方には、モイスチャーネット処方のモイストクッションファンデーションがおすすめ。

*1 スフィンゴ糖脂質、リン脂質、コレステロール、アルギニン、セリン、スクロース、PCA、シトルリン、グリコーゲン、ヒスチジンHCI、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシンHCI(すべて保湿成分)

*2 加水分解コラーゲン(保湿成分)

*3 ヒアルロン酸Na(保湿成分)

*4 セラミドNP(保湿成分)

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションセット

  1. ・価格:5,830円
  2. ・内容量:15g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ライトベージュ01、ベージュ02
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:ツヤ、うるおい
  6. ・キー成分:プラセンタ美容液(プラセンタエキス、BG等)
  7. ・SPF50+・PA+++

朝のベースメイクを素早く終わらせたい!という方におすすめ。プラセンタ美容液※1配合の高機能クッションファンデーションです。 これひとつで「美容液」、「日焼け止め」、「化粧下地」、「ファンデーション」、「コンシーラー」の5役を兼ねているので、ポンポンと肌に乗せるだけであっという間にベースメイクが完了します。 シミやくすみをカバーしながら薄付きで自然なうるつや肌に。さらに高密着パウダーがメイク崩れやヨレを防ぐのでメイクが長持ちするのも嬉しいポイントです。

※1保湿成分

ゆらぎがちな40代の肌へ

40代の方におすすめのクッションファンデーションについてご紹介しました。保湿力が高く、カバー力にも優れたクッションファンデーションはゆらぎがちな40代の肌の強い味方。 若々しい印象のツヤ肌にも、落ち着いた柔らかい雰囲気のマットな肌にもなれるクッションファンデーション。なりたい肌に合わせて、ぜひ自分の肌にぴったりのクッションファンデーションを見つけてみてくださいね。

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乾燥肌悩みにおすすめ!人気のクッションファンデーションや選び方を解説

掲載日:2022/11/28
更新日:2024/02/07
メイク
  • 乾燥肌
  • クッションファンデーション

「朝しっかりとメイクしても、午後にはヨレや割れなどがでて崩れてしまう」とくに寒い季節には、こういった乾燥によるメイク崩れに悩んでいる方も多いと思います。 乾燥肌さんにとってファンデーション選びは、毎回悩まされる難しい問題ですよね。 今回はそんな乾燥に苦しむ方々におすすめの「クッションファンデーション」を紹介していきたいと思います。乾燥肌とはどういったものなのか改めておさらいしてから、おすすめする理由を解説していきます。 最後には選りすぐりのクッションファンデーションを5つほどピックアップしていますので、ご自身に合うクッションファンデーションを探してみてください。

乾燥肌とは?

乾燥肌とは、お肌に必要な水分や皮脂が不足して潤いがなくなってしまっている肌状態をいいます。「ドライスキン」とも呼ばれ、肌ツヤがなくなったり、カサカサしたり、ごわついたり、といったものが代表的な症状になります。 ひどいものになると、かゆみで夜眠れなかったり、皮が剥けひび割れや赤みなどがでる「乾皮症」という病気の一種と診断される場合もあります。
乾燥肌になってしまう原因はいろいろとありますが、私たちの皮膚には、外部のさまざまな刺激から肌を守り、体内の水分蒸発を防いでくれる「バリア機能」が備わっています。 このバリア機能は、何層にも積み重なってできている角質層と、その角質層の隙間を埋める「天然保湿因子」や「角質細胞間脂質」、それらの表面を覆う「皮脂膜」でその役割を担っています。 このバリア機能がなんらかの原因で低下し、必要な水分がどんどんと蒸発してしまうことで水分不足となり、乾燥肌を引き起こしてしまうのです。
バリア機能を低下させる原因としては、古い角質から新しい角質へと入れ替わる周期ターンオーバーの乱れ、紫外線、生活習慣、加齢などがあります。

・乾燥肌さんにクッションファンデーションがおすすめの理由は?

クッションファンデーションの特徴といえば高いカバー力ですが、じつは乾燥肌さんにもおすすめというのはご存じでしょうか。
豊富に含まれた保湿美容成分が乾燥を防ぎ、ほかのファンデーションにくらべて含まれている水分が多く、ほどよいテクスチャでお肌に密着してうるおいを与えてくれます。
塗る際も、お肌の上を滑らさないでパフでポンポン叩きながら塗っていくので、摩擦を低減することができます。
外出時にメイクが崩れると乾燥の原因となる紫外線の影響をもろに受けてしまいますが、クッションファンデーションは崩れにくいうえ、手軽に化粧直しもできるので、紫外線対策にもぴったりです。
このように、塗るだけでうるおいしっとり肌になれるクッションファンデーションは、 乾燥肌さんはもちろん、空気の乾燥する寒い時期、カサカサ肌に悩む方々にもピッタリのファンデーションです。

しっとりナチュラルに仕上げ、うるおいを逃がさずキープするオリジナル処方。

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100クッションファンデーション 01 ライトベージュ モイストセット

  1. ・価格:6,380円
  2. ・内容量:15g リフィル1個 パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ライトベージュ01、ナチュラルベージュ02
  4. ・仕上がり:ナチュラル
  5. ・タイプ:うるおい
  6. ・キー成分:スキンバイオフルイド(スフィンゴ糖脂質、リン酸質、コレステロール等)
  7. ・SPF50+ PA+++

独自開発された美容成分「スキンバイオフルイド」をはじめ、加水分解コラーゲンヒアルロン酸NaセラミドNPなど多くの保湿成分を配合。みずみずしいしっとりとしたお肌を保ちます。 乾燥肌にお悩みの方におすすめのうるおいを逃がさないモイスチャーネット処方のモイストタイプ。

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン クッション プロP INクッション 15g+15g #21

  1. ・価格:3,960円
  2. ・内容量:15g×2個 リフィル2個+パフ2枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:#21ライトベージュ、#23ナチュラルベージュ
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:うるおい、カバー力
  6. ・キー成分:プロポリスエキス
  7. ・SPF50+ PA+++

肌の保護・ツヤに効果があると言われているプロポリス成分配合。肌の上に水分保湿膜を形成し、水分の蒸発を防ぐことで、長時間うるおいのあるお肌をキープします。
さらりとした軽い仕上がりで、肌に重さを感じません。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーション 01 ライトベージュ(ケース+リフィル)セット

  1. ・価格:5,940円
  2. ・内容量:15g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ライトベージュ01、ベージュ02
  4. ・仕上がり:ツヤ
  5. ・タイプ:ツヤ、うるおい
  6. ・キー成分:プラセンタ美容液(プラセンタエキス、BG等/全て保湿成分)
  7. ・SPF50+ PA+++

「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役をこれ一つでまかなえる時短アイテム。 さらに簡単なだけではなく、銀座ステファニーのこだわり「プラセンタ美容液」を配合し、うるおい艶やかなお肌を実現。朝さっと塗るだけで、夕方までしっとりツヤ肌をキープします。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

【ODELIA】オディリア ルミナスフィットクッションファンデーション 02 ナチュラルオークル(ケース+リフィル)セット

  1. ・価格:5,830円
  2. ・内容量:13g リフィル1個+パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ナチュラルベージュ01、ナチュラルオークル02
  4. ・仕上がり:マット
  5. ・タイプ:カラーコントロール、うるおい
  6. ・キー成分: ライトリフレクティングパウダー(合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、酸化スズ/全て整肌成分)
  7. ・SPF50+ PA++++

「何歳であっても物語のヒロインになれるコスメブランド」をコンセプトに作られた新ブランド。密着ロングラスティング処方により朝から夕方までスキンケアをしているようなしっとり感をキープします。 抗菌機能のあるドロップ型パフが、雑菌の繁殖を防ぎ、細かい部分まで塗りやすくなっています。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

  1. ・価格:1,990円
  2. ・内容量:15g リフィル1個 パフ1枚(ケース付き)
  3. ・カラー展開:ナチュラルベージュ01、ナチュラルオークル02
  4. ・仕上がり:マット
  5. ・タイプ:カバー力
  6. ・キー成分:ベビーコラーゲンEX、セラミドNP、ヒアルロン酸Na(全て保湿成分)
  7. ・SPF50+ PA++++

アルーチェルーチェプラスのもつ高いカバー力に加え、保湿成分であるヒアルロン酸やセラミドなどや約70%以上の美容成分を独自配合スキンケア効果も合わせて期待できます。角層深くまで美容成分を満たし、うるおいのある上質な仕上がりに。

美容成分たっぷりのクッションファンデーションでうるおいツヤ肌に

乾燥肌さんにおすすめクッションファンデーションについて紹介してきました。カバー力が高いアイテムという印角層象をお持ちの方も多いかもしれませんが、美容成分がたっぷり配合されているので、うるおいもしっかり与えてくれます。 しかも、下地もいらないトントン叩くだけの簡単な時短メイクアイテム。乾燥によるメイク崩れに悩んでいるという乾燥肌さんは、ぜひクッションファンデーションを試してみてください。

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クッションファンデーションの選び方のポイント8つ!おすすめ商品も紹介

掲載日:2021/11/29
更新日:2024/02/08
メイク
  • ファンデ
  • ファンデーション
  • クッションファンデーション
  • 化粧下地

ひと塗りで化粧下地やコンシーラーなどの役割も兼ねるクッションファンデーションは、忙しい時に役立つアイテムです。クッションファンデーションとは、スポンジにリキッド状のファンデーションが染みこんでいるもので、商品ごとに特徴は異なるため、理想の仕上がりを目指すには、自分に合ったものを選びましょう。

クッションファンデーションの選び方は?8つのポイント

①自分の肌質

人の肌には、乾燥肌・油性肌・混合肌・敏感肌など、それぞれの特徴があります。クッションファンデーションを使う場合、自分の肌質にあうものを選ぶようにしてください。肌質との相性が良ければ、メイクが綺麗に仕上がり、崩れにくくなります。

乾燥肌・混合肌・敏感肌さんなら

乾燥肌さんには、保湿成分が多く含まれたクッションファンデーションがおすすめです。 ツヤタイプのものを使うことで、乾燥によるメイク崩れを防ぎ、うるおいのあるみずみずしい肌に仕上げてくれます。カサつきが気になる混合肌さんは、その原因が肌の乾燥によることが多いため、基本的にツヤタイプを選ぶようにするとよいでしょう。敏感肌さんの場合、容器に「敏感肌向け」「敏感肌処方」などと記載されたアイテムを使ってください。クレンジング不要のものならば、より肌への負担を抑えられるようになります。

油性肌・混合肌さんなら

油性肌さんやテカリが気になる混合肌さんは、皮脂吸着機能のある微粒子パウダーが配合されたクッションファンデーションを選ぶことです。マットタイプを使えば、メイク崩れがしにくくなり、さらさらの肌に仕上がるでしょう。また、セミマットタイプでも、肌のテカリやベタつきを防ぐことができるため、ファンデーションがヨレにくくなります。

②求める肌の質感

表現したい肌の質感によって、クッションファンデーションを選びましょう。クッションファンデーションは「ツヤ」「マット」「セミマット」の3タイプに分かれ、それぞれの仕上がりが異なります。クッションファンデーションの中でも、最も種類が多いツヤタイプは、肌を若々しいハリのある明るい印象に見せたり、立体感を演出する効果があります。マットタイプは、ツヤタイプと真逆であり、肌全体をなめらかな印象に整え、大人びたクールな雰囲気を醸しだすファンデーションです。そして、セミマットタイプは、程よいツヤを与えつつ、落ち着きのあるマットさも表現できるツヤとマットの長所を兼ね備えたファンデーションになります。

③カバー力はどれくらいか

カバー力の高さもクッションファンデーションの特徴です。赤みやニキビ、シミやクマなどの肌トラブルが気になる場合、コンシーラー効果を備えたクッションファンデーションを選ぶとよいでしょう。また、メイク崩れが気になる場合、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプをおすすめします。ただし、リキッドタイプやパウダータイプよりもカバー力が高いため、使用の際は、厚塗り感が出ないように注意が必要です。肌トラブルに悩んでいない場合、カバー力の低い透明感があるものを選べば、自然な美肌に仕上げることができます。

④自分の肌にあったカラー

カラー選びも、クッションファンデーションを使うときの重要なポイントになります。キレイに仕上げるため、白浮きやくすみを考慮し、自分の肌色にあうカラーを選ぶことです。基本的に、クッションファンデーションのカラーは、自分の肌色よりもワントーン明るいものをチョイスしてください。肌が赤み色であれば、ピンクベージュ系やピンクオークル系をおすすめします。肌が黄み色であれば、イエローオークル系やベージュオークル系が最適。イマイチ自分の肌色が識別しにくい場合、オークル系やベージュ系などの標準色を選ぶようにしましょう。

⑤配合成分

どのような成分が配合されているのかを確認することも、クッションファンデーションを選ぶときのポイントです。たとえば、美白肌を目指す場合、高濃度の美白有効成分が配合されたタイプ、乾燥肌に悩んでいる場合、天然由来の保湿成分や整肌成分をたっぷり含んだタイプがおすすめです。また、油性肌であれば、皮脂抑制成分を配合したタイプを使いましょう。クッションファンデーションの成分配合は、商品の外箱や容器のパッケージに表記されています。

SPFなどUV機能

クッションファンデーションを選ぶ際、配合されたUV機能も見逃してはいけません。UV機能には「PA」と「SPF」があります。PAは4段階の「+」マークで表示され、肌の弾力やハリを奪い、シワやたるみなどの原因になるUVA(紫外線A波)から肌を守る指標のことです。SPFは「1〜50+」の数値で表されており、肌を炎症させ、シミやソバカスなどの原因になるUVB(紫外線B波)を防ぐ指標をいいます。それぞれの数値が高いほど、紫外線防御効果が優れているため、必ずチェックしましょう。

保湿成分

リキッドタイプやパウダータイプと比較した場合、保湿成分が多く配合されている点もクッションファンデーションの特徴です。保湿成分には、ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸・セラミド・スクワランなどがあり、乾燥肌や敏感肌など、自分の肌質にあう保湿成分を選ぶようにしましょう。たとえば、肌の保湿力を高めたいときは、ヒアルロン酸やコラーゲンを多く含んだもの、肌のバリア機能を重視するときは、セラミドを含んだものがおすすめです。

⑥使用シーン

耐水性に優れたクッションファンデーションは、スポーツやレジャーの際におすすめです。
特に、水や汗でよれにくいため、夏の海水浴やプールに最適。ただし、商品によって色落ちしやすいものがあるため、衣類やマスクへの色移りを避けたい場面や、思わず肌に触れる風の強い日や花粉が飛ぶ季節などは、使用に注意が必要です。

⑦コンパクトの大きさや開け閉めのしやすさ

コンパクトも、クッションファンデーションを選ぶ際のポイントです。たとえば、持ち運びや使用感を考えた場合、コンパクトのサイズ、フタの開けやすさや閉めやすさなどが重要になります。また、付属するパフの肌触りや弾力性などもしっかりとチェックしましょう。

⑧香りは好みかどうか

毎日使うものだけに、商品の香りも選択肢から外せません。どれだけカバー力や保湿力が高くても、香りが好みでなければ、不快感から使わなくなってしまうため、無香料のものを選ぶことが失敗しない秘訣になります。

この記事では、診断チャートをもとに、銀座ステファニーや親会社であるLG生活健康のクッションファンデーションを扱う5ブランドを紹介。どのブランドも、女性のお肌のことを考えて、研究を重ねて開発された商品を扱っています。

まずは次の診断チャートを「YES」「NO」で進めて、自分に合った商品を見つけてください。


診断スタート!

診断結果はいかがでしたか?

ここからは、A〜Eの各ブランドの特徴を紹介します。チャートであなたが該当したクッションファンデの説明を読んでみてくださいね。


A Aluce luce Plus(アルーチェルーチェプラス)「クッションファンデーション」

Aluce luce Plus「クッションファンデーション」の特徴は?

ブランド名のLuceは光という意味で、「光を纏うことで、女性の肌はもっと輝く。」というコンセプトのブランドです。ファンデーションを肌に塗ると、「ソフトフォーカスパウダー」が光を乱反射してツヤ感を演出。ブランド名の通り、光を味方にできます。


また、大小様々な大きさの球状粉体が、肌表面の凹凸に溶けこむように密着して、シワを自然にカバー。なめらかに整えてくれます。さらに、下地やコンシーラーを併用したようなカバー力を発揮します。


約70%以上の美容成分*1を配合しているのも特徴で、スキンケア効果が期待でき、シミを防ぎながら乾燥・ハリ感が気になる女性の肌のうるおいをサポート。年齢を重ねた日本人女性の肌をキレイに見せてくれます。


製品の特徴まとめ

  • ● 「ソフトフォーカスパウダー」がツヤ感を演出
  • ● パウダー含有量が多く、カバー力が高い
  • ● 約70%以上の美容成分*1を配合
  • ● 1つ6役の多機能仕様(ファンデーション、下地、コンシーラー、ハイライト、美容液、日焼け止め)
  • ● 新美容液成分ローズオイル*2を配合

こんな方にオススメ!

  • ● 自然なツヤ感を求めている方
  • ● カバー力を求めている方
  • ● スキンケア効果も求めている方
  • ● 乾燥・ハリ感が気になる方

*1 精製水を含む
*2 ローズ油、バラエキス、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル保湿、天然香料を与える


PURE’D 100 PERFECTION

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーション
について詳細はこちら

B ISA KNOX(イザノックス)「エクストリームカバー パワーフィットクッションファンデーション」

ISA KNOX「エクストリームカバー パワーフィットクッションファンデーション」の特徴は?

1995年に韓国で誕生したイザノックスは、皮膚科学にこだわり、エイジングケア(年齢に応じたスキンケア)に力を入れているブランドです。そのため、イザノックスのクッションファンデは、メイクで見た目年齢を実年齢の2分の1にすることを目指しています。


植物由来の保湿成分が11種類と4種類のハリ・弾力成分のエッセンスを配合することで、エイジングケア*3をしてくれます。そして、「ダークニングフリーオイル*4」により、時間が経ってもくすみにくく、透明感のある肌を実現。サファイアやルビー、金、パール、ダイヤモンド、プラチナ、琥珀など、7種類の宝石を使ったパウダーが、肌に輝くようなツヤ感を与えるのも大きな特徴です。


さらに、6つの役割(UVケア、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、パウダー、スキンケア)をカバーし、これ1つでベースメイクが完成する利便性も備えています。また、密度の高い「ラテックススポンジ」を採用しているため、スポンジがファンデーションを均一に包み込み、ムラづきを防ぐ効果もあります。


製品の特徴まとめ

  • ● 保湿・ハリ・弾力ケアの成分を配合
  • ● 1つ6役の多機能仕様(UVケア、化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、パウダー、スキンケア)
  • ● ムラづきを防止する「ラテックススポンジ」
  • ● ダークニング(肌が暗く見える現象)を軽減
  • ● ツヤ感を与える「ジュエルスパークリングパウダー」*3を配合
  • ● 水のようなテクスチャーで、軽い使用感

こんな方にオススメ!

  • ● エイジングケアもしたい方
  • ● ファンデーションのムラづきが気になる方
  • ● 肌に輝きを求めている方
  • ● 時間経過による肌くすみが気になる方
  • ● サラサラとした仕上がりを求めている方

*3 年齢に応じたスキンケア
*4 シクロペンタシロキサン、メチルトリメチコン
*5 サファイア粉(不透明化剤)、パール(ツヤ、弾力、ハリ)、ルビー末(整肌、ツヤ)、ダイヤモンド末(整肌、ツヤ)


PURE’D 100 PERFECTION

【ISA KNOX】イザノックス エクストリームカバー パワーフィット
クッションファンデーションについて詳細はこちら

C  CNP Laboratory「CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション」

CNP Laboratory「CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション」の特徴は?

皮膚に関する研究を重ねて誕生した「CNP Laboratory」。肌トラブルにアプローチする化粧品を開発している韓国のコスメブランドです。正規代理店である銀座ステファニーでは、国内正規品を取り扱っています。


中でもプロポリスの美容成分が入ったセラムが人気ですが、クッションファンデにもプロポリス*を配合。セラムを塗ったような保湿力を感じられて、ツヤ感を演出してくれます。肌の上で水分保湿膜を形成して水分が失われるのを防ぐので、しっとりした状態を長時間維持。それでいて、軽くさらりと仕上がるので、肌に重い負担を感じません。


さらに、大きさの異なる粉体が、シワやくすみなどを隙間なくカバー。化粧崩れしにくいのも特徴です。また、パフには特殊な布を使用した「CNPクリーンパフ」を採用。ファンデーションがパフについても手軽にふき取ることができ、清潔に使用できます。


*プロポリス:ミツバチが巣の内部を保護するために樹脂や酵素でつくった成分のこと。


製品の特徴まとめ

  • ● 肌の保湿・ツヤへの効果を期待できる「プロポリス成分」を配合
  • ● 水分保湿膜がしっとりした状態を長時間維持
  • ● ソフトパウダーにより、軽い付け心地
  • ● 美容成分が肌に密着して自然な光を放つ
  • ● 大きさの異なる粉体が肌表面を隙間なくカバー
  • ● 清潔に使える「CNPクリーンパフ」を採用

こんな方にオススメ!

  • ● 肌のツヤ感・保湿力を求めている方
  • ● 軽い付け心地を求めている方
  • ● ツヤとうるおいを長時間維持したい方
  • ● 崩れにくさを求めている方
  • ● パフの汚れが気になる方

PURE’D 100 PERFECTION

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン
クッション プロP INクッションについて詳細はこちら

D PURE’D 100 PERFECTION「クッションファンデーション」

PURE’D 100 PERFECTION「クッションファンデーション」の特徴は?

「PURE’D 100」は、ハリとうるおいあふれる肌に導く、エイジングケア*6シリーズです。肌の水分量は、年齢とともに減少します。乾燥した肌はバリア機能が衰え、紫外線を防ぎづらい状態に。その点、PURE’D 100のクッションファンデは、保湿力抜群でうるおいを逃さずキープ。メイクしたてのみずみずしい肌を保ちながら、しっとりナチュラルに仕上がります。


また、「ブルーミングローズパウダー」を配合。肌にのせたパウダーが明るく発光して、自然なツヤ感を演出します。パウダーをバランスよく含むことで、くすみ・色ムラをカバー。厚塗りにならず、気になるところをしっかりと隠せます。


さらに、化粧崩れの原因となる余分な皮脂だけを吸着するパウダーが含まれているので、メイク崩れを防ぐ効果も。メイクが崩れやすい人の肌を整えます。


製品の特徴まとめ

  • ● みずみずしい肌を保つ、独自の美容成分「スキンバイオフルイド」*7を配合
  • ● しっとり感がつづく、自然な仕上がり
  • ● 光の散乱率を高めるパウダーで、自然なツヤを演出
  • ● カバー力があり、くすみ・色ムラをカバー
  • ● 「グリーシーオフパウダー」でメイク崩れを防ぐ

こんな方にオススメ!

  • ● 肌が乾燥して、化粧ノリが悪い方
  • ● 自然な仕上がりを求める方
  • ● メイク崩れに悩んでいる方
  • ● 夕方の肌くすみを防ぎたい方

*6 年齢に応じたスキンケア
*7 スフィンゴ糖脂質、リン脂質、コレステロール、アルギニン、セリン、スクロース、PCA、シトルリン、グリコーゲン、ヒスチジンHCI、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシンHCI(すべて保湿成分)


PURE’D 100 PERFECTION

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーションについて詳細はこちら

E PLACENTIST(プラセンティスト)「クッションファンデーション」

PLACENTIST「クッションファンデーション」の特徴は?

銀座ステファニーでは、肌本来の美しさを引き出す「プラセンタ」にこだわった商品を15年以上販売してきました。プラセンタとは胎盤のことで、胎児に栄養を供給する器官を指します。そんなプラセンタの成分からなるこだわりの「プラセンタ美容液」*8を配合したクッションファンデーションは、メイクしたてのような、しっとり艷やかな肌を実現します。


また、これ1つで美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5つの役割をカバー。朝ごはんの準備や子どもの着替えなどで手一杯で、毎朝のメイクになかなか時間をかけられない。そんな悩みをもつママでも、肌にさっとのせるだけで、あっという間にベースメイクが完了します。


カバー力が高く、シミやくすみを簡単にカバーできるメリットもあります。また、メイク崩れやヨレを防ぐ「高密着パウダー」や、皮脂を吸収してテカリを防ぐ「ジェルパウダー」を配合。化粧崩れしにくいことも特徴です。


製品の特徴まとめ

  • ● 「プラセンタ美容液」*8を72.9%配合
  • ● 総合的な美容成分を配合
  • ● シミやくすみをカバーして、自然な仕上がりに
  • ● 1つで5役(美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー)をこなすオールインワンアイテム
  • ● 「高密着パウダー」と「ジェルパウダー」で化粧崩れを防ぐ
  • ● 「ブライトアップオイル」で夕方までくすまない肌に

こんな方にオススメ!

  • ● 乾燥肌に悩んでいる方
  • ● 自然なツヤ感を求めている方
  • ● カバー力を求めている方
  • ● メイク崩れを防ぎたい方
  • ● しっとりとした仕上がりが好みの方

*8 保湿成分(プラセンタエキス、BG等)/精製水を含む


PURE’D 100 PERFECTION

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションについて詳細はこちら


クッションファンデーションの塗り方のコツ

クッションファンデーションを崩さず、キレイに仕上げる方法があります。そのポイントは、スキンケア・化粧下地・パフにあるようです。ここからは、知っておきたいクッションファンデーションの塗り方のコツを見ていきましょう。

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スキンケアと化粧下地を入念に

ファンデーションを塗る場合、事前のスキンケアと化粧下地を入念におこなってください。 ベースメイクが肌にしっかりとなじんでいれば、よりファンデーションが密着し、崩れにくくなるからです。化粧水は、コットンに含ませて肌に叩き込んでいきます。乳液は、手のひらで温め、肌がもちもちするまでハンドプレス。化粧下地は、塗りムラや厚塗りに注意しながら塗り、仕上げにハンドプレスします。また、実際にクッションファンデーションを塗布するときは、都度パフを軽く染み込ませる程度でOKです。

パフをしっかり管理する

いつもパフを清潔に保つことも、クッションファンデーションをキレイに塗るコツです。
パフを不衛生な状態にしておけば、パフの傷みが早くなり、雑菌が繁殖し、肌荒れの原因にもつながります。清潔にメイクするためにも、パフの使用後は、毎回すぐに洗うことをおすすめします。パフは、ぬるま湯と中性洗剤でやさしく揉み込むように洗うとよいでしょう。

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自分の肌にあうクッションファンデーションを選ぶこと

韓国発祥のクッションファンデーションは、スポンジにリキッド状のファンデーションが染みこんでいるものです。基本的に、カバー力や保湿力の高さ、自然な仕上がりなどが大きな特徴であり、自分の肌質や求める質感にあわせ、ツヤタイプ・マットタイプ・セミマットタイプと使い分けることをおすすめします。また、カラーやテクスチャ、配合成分やUV機能、コンパクト・香り・使用場面などのポイントも考慮し、商品を選ぶとよいでしょう。

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簡単&高カバー力!おすすめのクッションファンデを紹介。選び方やよれる原因・崩れない使い方も解説

掲載日:2021/06/24
更新日:2024/02/19
メイク
  • クッションファンデーション
  • 選び方
  • 使い方

メイクの時短になり、簡単にツヤ肌が手に入る人気のクッションファンデーション。
本記事ではクッションファンデが気になる方に、クッションファンデのメリット・デメリットの他、選び方のポイントやよくある質問についても解説します。さらに、銀座ステファニーの2021年最新クッションファンデについて紹介します。

クッションファンデのメリット・デメリットとは?

クッションファンデのメリットとは?

クッションファンデはそれひとつで化粧下地や日焼け止め、ファンデーション、コンシーラーなどの役割も担ってくれるのでメイクの時短になります。
下地や日焼け止めをつける必要がないため手も汚れず、簡単にキレイにベースメイクが仕上がるから慌ただしい朝の強い味方です。ぴったり肌に密着することからカバー力も高く、薄づきでも肌を美しく見せてくれます。

関連リンク:クッションファンデーションとは?メリットや使い方、おすすめ商品について解説!

クッションファンデのデメリット

クッションファンデはリキッド状なので、パウダーファンデーションと比べるとパフに汚れがつきやすく、湿った状態が続くので雑菌が繁殖しやすくなります。
衛生状態の悪いパフを使用していると肌荒れや塗りムラの原因にもなるので、パフは定期的に洗うようにして清潔な状態を保つようにしてください。

また保湿成分や油分が多く含まれているため、肌との相性によってはベタついたり、化粧崩れしやすくなってしまう場合も。自分の肌質に合ったタイプのものを選ぶようにしてください。
それでもテカりやベタつきが気になる場合はクッションファンデをつけた後に仕上げのパウダーをはたくなどして調整してみてくださいね。

クッションファンデの選び方について

ひと言でクッションファンデといってもその種類はとても豊富で、どのような基準で選べばよいのか迷ってしまうかもしれません。ここではクッションファンデの選び方のポイントについて解説していきます。

仕上がりで選ぶ

クッションファンデーションの仕上がりは、主に「ツヤ肌」に仕上がるタイプと「マット肌」に仕上がるタイプの二つがあります。

透明感のあるみずみずしい肌に仕上げたいという方は「ツヤ肌」タイプを、テカリが気になりサラッとした質感に仕上げたいという方は「マット肌」タイプを選ぶと効果を発揮してくれます。

ほどよいツヤ感とマット感に仕上がる「セミマット」タイプもあるので、自分に合う仕上がりのものを選ぶと良いでしょう。

カバー力で選ぶ

毛穴、ニキビ、肌のくすみといったお肌の悩みが気になるという方は、カバー力を重視して選ぶようにしましょう。元々、コンシーラー機能を含んだ製品が多いので、カバー力の高いアイテムになっていますが、より効果の高いもの選んであげることで隠しづらいシミやクマといったものまで、しっかりカバーしてくれます。
気になる部分に厚塗り感がでないように注意しながら軽い力でたたいてあげましょう。
ツヤ肌仕上げタイプは最低限のカバー力のものが多いので、、カバー力を重視するのであればセミマット仕上げタイプがオススメです。毛穴の黒ずみやくすみを目立ちにくくしてくれます。
逆に、お肌の悩みがあまり気にならないという方や、別途コンシーラーを使うという方は、カバー力を抑えたアイテムを選んだほうがナチュラルなお肌に仕上がります。

テクスチャで選ぶ

使い心地というのも、使い続けるうえで重要なポイントになります。クッションファンデーションにもさまざまなテクスチャのものがあります。
べたつきが気になるという方、脂性肌の方は、サラッとした質感のクッションファンデーションを、乾燥肌の方、ツヤ肌に仕上げたいという方は、しっとりとした質感のクッションファンデーションを選ぶようにしましょう。 軽いテクスチャ、重いテクスチャ、この違いも合わないものはストレスを感じるポイントになります。仕上がり感としては、ナチュラルにお肌を仕上げるタイプの製品には、軽めのテクスチャを使用しているものが多く、カバー力の高いものや、保湿力の高いものは、トロットした重いテクスチャを使用していることが多い傾向にあります。
ご自分の肌質やお肌の悩み、仕上がり感などにあったテクスチャを選ぶようにしましょう。

キープ力で選ぶ

暑い季節になると汗をかいたりエアコンの風で乾燥したりと化粧崩れが気になりますが、日中の化粧直しになかなか時間が取れないという方はキープ力を重視して選ぶことをおすすめします。
「ウォータープルーフ」や「皮脂・汗に強い」と記載があるものを選ぶと良いでしょう。

カラー展開で選ぶ

選ぶクッションファンデーションのカラーによって顔の印象はガラリと変わります。自分の肌色よりも明るすぎる色を選ぶと顔が浮いてしまいますし、逆に暗い色だと肌がくすんで実年齢より老けて見えてしまいます。

ファンデーションの色を選ぶときには手の甲などで試す方も多いと思いますが、首の色に合わせて選ぶようにすると失敗が少なくなります。 顔と首の境目辺りにつけてみて、違和感なく馴染んでいればそれが自分に合った色です。

SPF/PAで選ぶ

シミや乾燥・ハリ不足の原因にもなる紫外線はなるべく浴びないようにしたいものです。
クッションファンデーションにはUVカット効果のあるものが多く、ベースメイクをするだけで紫外線を防ぐことができます。紫外線を防ぐ強さを表す「SPF/PA」は品物によって違うのでチェックしてみてくださいね。

自宅でテレワークやオフィスで作業する時間が多くあまり外に出ないというときには「SPF/PA」が低いものを、外回りや長時間外出するというときには高いものを、というようにその日の予定に合わせて使い分けるのもおすすめです。

肌質で選ぶ

乾燥肌の方には保湿力が高めのクッションファンデーションがおすすめです。「ツヤ肌」タイプのものを選ぶとうるおいのある肌に仕上がり、乾燥を防いでくれます。

オイリー肌の方は皮脂を吸着するパウダーが配合されているものがおすすめです。「マット肌」タイプのものならサラッとした肌に仕上がり、化粧崩れもしにくくなります。

敏感肌の方には天然由来の成分を使用した肌に優しいものもあるので、無理せず使えるものを選んでみてくださいね。

クッションファンデの選び方について【上級者編】

クッションファンデの選び方のポイントをご紹介しましたが、ここでは季節や年代といった、よりきめ細やかなお肌の悩みごとに注目するポイントについて解説していきます。

保湿・整肌などの美容成分で選ぶ

クッションファンデーションの魅力として、それ1つで美容液、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションの役目を果たしてくれる「オールインワン」化粧品ですが、さらに一般的なファンデーションよりも美容成分が豊富に配合されています。
例えば、パウダー含有量の多いものはカバー力が高く、肌表面の凸凹に密着してツヤ肌に仕上がります。年齢を重ねた肌にうれしいコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどを配合したものは、その成分の働きにより、お肌にハリ、ツヤ、潤いを与えます。
朝忙しいときにこれ1本で簡単にベースメイクが終わってしまう時短効果だけではなく、つけている間も肌をケアすることができるのが嬉しいポイントです。
一日何時間も肌につけているものだからこそ肌に優しいものを使いたいという方は、お肌の悩みに効果のある美容成分が配合されているかどうかという視点で選んでみてください。

コスパで選ぶ

化粧品は毎日のように使うものだから、品質が良くて自分の肌に合っているものである上にコスパも良いと最高ですよね。

クッションファンデーションはデパートなどで売られているブランドものからドラッグストアなどで気軽に購入できる安価なものもあり種類が豊富です。
安価なものは1,000円~3,000円ほどで購入できてカバー力もしっかりしているものが多いので、使い心地を比べてみたいという方や、クッションファンデーションにトライしてみたいという方にもぴったりです。

季節で選ぶ

季節に応じたクッションファンデーションを選ぶことで、どんな気候でもメイク崩れしにくい状態を保つことができます。

紫外線の強くなってくる3月頃からピークを迎える5~7月頃には「SPF/PA」が高いものや美白に効果のある美容成分が配合されているものがおすすめ。

他にも化粧崩れしやすい暑い季節には汗や皮脂に強いものやウォータープルーフのもの、乾燥による化粧崩れや肌荒れが起きやすい秋・冬には保湿力の高いものといったように、季節に応じた効果のあるものを選ぶとメイクがより崩れにくくなります。

年代別で選ぶ

年代によってお肌の悩みは様々。クッションファンデーションも年齢に応じて選ぶことができます。

10~20代の方には、若々しい肌を活かすためにも薄づきでナチュラルに仕上がるものがおすすめします。ニキビなどの肌トラブルが気になる年代でもあるため、天然成分など肌に優しい原料を使用しているものを選ぶと良いでしょう。

30代を迎えると肌の変化に気づく方が増えてきます。シミやしわ対策をしっかりとしていきたい年代です。美容成分が含まれていたり、肌のくすみをカバーしてくれるものがおすすめです。

シミ、しわ、ハリ感が気になる40~50代の方には化粧が崩れにくく、カバー力の高いタイプがおすすめ。肌をナチュラルに若々しく見せてくれるツヤ感のあるものを選んでみてください。

銀座ステファニー化粧品のクッションファンデを紹介

銀座ステファニーのクッションファンデは独自開発の美容成分が配合されているもの、カバー力に優れているもの、うるおいをキープしてくれるものなど、様々な特徴を持ったものがあります。

きっとあなたの肌に合うクッションファンデが見つかるはず。おすすめの銀座ステファニーのクッションファンデをご紹介します。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】 アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

美容成分をたっぷりと含み、理想的なツヤ肌を実現するクッションファンデーションです。
ミツバチが巣の内部を保護するために作るプロポリスは、肌を保護し美しいツヤ肌をもたらす効果があるとされています。このクッションファンデーションには、そんなプロポリスエキスが豊富に含まれています。
さらにトリプルカバーコンプレックスで隙間なく肌をカバー。オイル状のテカテカしたツヤではなく、美容成分が放つ自然なツヤ肌に仕上がります。
軽い付け心地で肌に負担をかけず、長い時間付けていても化粧崩れしにくいというのも使いやすいポイントです。
クッションファンデーションで気になるパフの清潔問題も、手に触れるパフの上部に特殊な布を使用し、ファンデーションがついても手軽にふき取れるようになっているため、清潔な状態に保ちやすいでしょう。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションセット

家族の朝ご飯やお弁当作り、送迎、さらには自分の仕事の準備など、朝はとにかく忙しいという女性の味方、PLACENTISTのクッションファンデーションをご紹介します。
PLACENTISTのクッションファンデーションは、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5つの役割をこれ一つでまかなえる優れものです。
メイクの時間の確保が難しい朝でも、下地をつけずにパフで顔に塗るだけで、あっという間に美しいツヤ肌ベースメイクが完成します。
銀座ステファニーがこだわり続けている「プラセンタ*美容液」を配合し、合成香料や合成着色料は使用していません。うるおいたっぷりのツヤ肌を、メイク時間をグッと短縮しながら実現する、忙しくても美しさをあきらめない大人の女性のためのクッションファンデーションです。

*保湿成分

つけているだけで、スキンケア効果

エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)

ツヤ肌を実現するスキンケア機能と、クリームタイプの滑らかな使い心地を両立した人気の「エステパックファンデーション」シリーズ。クッションファンデーションのように、ベースメイクと同時にスキンケアまでしてくれる1つで2つの役割をこなすクリームタイプのファンデーションです。
トロロアオイモドキ種子エキス」や「酢酸ヘキサノイルジペプチド-3ノルロイシン」といった保湿成分を配合し、お肌の気になる悩みをカバーしながら、ハリとうるおいを与え理想的なツヤ肌を実現します。またクリームタイプのため、長時間つけていてもかさつかず、お肌にしっとりなじんでキメの整ったツヤ肌に仕上げます。
使い方も簡単で、顔全体にクリームをのせて、指の腹を使って均等に伸ばすだけです。綺麗なツヤ肌に仕上げるために、目や小鼻のまわりは特に丁寧にしっかり馴染ませましょう。

クッションファンデーションがよれる・崩れてしまう理由

クッションファンデーションは、時間がたつとよれてしまうことがあります。
長時間きれいなツヤ肌をキープするためにも、よれてしまう原因について知っておきましょう。意外と簡単に、よれや崩れを予防できます。

パフがよごれている

クッションファンデーションのパフは、ファンデーションが染み込みやすいよう、他のタイプのパフよりも吸収力が高くなっています。
そのため古いファンデーションが中に残りやすく、新しいファンデーションを吸収できないことで塗りムラが起こり、短い時間でベースメイクも崩れてしまいます。
対策としてはパフを毎回洗うことが一番ですが、忙しくて毎日は難しいという人は、ファンデーションを染み込ませる部分を変えるようにしましょう。
なるべくきれいな部分を使うことで、塗りムラも起こりにくくなります。
また、週に1回はパフを洗って清潔に保つようにしましょう。

つける量が多い

カバー力の高いクッションファンデーションを上手に塗るためのコツは、少量ずつ塗っていくことです。
クッションファンデーションは、リキッドタイプのファンデーションをパフにとって顔に塗ります。
水分や油分が主成分のため、パウダーファンデと比較してパフに吸収されやすいという特徴があります。
そのためパウダーファンデの感覚で使うと、塗りすぎてしまいよれや崩れの原因となります。少ないかな?と感じるくらいの量から、少量ずつ塗っていきましょう。

乾燥

肌が乾燥した状態だと、ファンデーションの成分をうまく乗せることができません。
肌は乾燥すると皮膚の表面を守るために毛穴を開いて、皮脂を放出しようとします。毛穴が開くことで肌のキメが崩れメイクが乗りにくくなったり、皮脂がファンデーションの肌への吸着を妨げたりすることで化粧崩れが起こりやすくなります。
またメイクした後に長時間保湿をしないでいると、肌とファンデーションからうるおいが失われ、メイク崩れの原因となります。
特に乾燥肌の人は、クッションファンデーションを使用する前にしっかりと保湿をしてください。乾燥が気になる日は、メイクをした後も定期的に化粧直しを行いましょう。

化粧下地を使っていない

クッションファンデーションの中には、化粧下地を使わなくても良いものもあります。
一方で化粧下地が必要になるものもあるため、種類に合わせてプライマーや下地を使用しましょう。
化粧下地を使わなくて良いタイプのクッションファンデーションでも、肌に合った下地を使うことで化粧崩れを防げることがあります。
塗っている量も適切でうるおいも十分、しかし化粧が崩れてしまうという時には化粧下地を見直すと良いでしょう。

カバー力を高める!クッションファンデの崩れにくい使い方

塗る前のスキンケア

クッションファンデーションに限らず、メイク崩れを防ぐにはメイク前のスキンケアがとても大切になります。
「夕方になるとメイクが浮いてくる」「シワにファンデーションが溜まる」といったメイクのノリや持ちの問題は、ほぼメイク前の保湿が足りていないことが原因です。
クッションファンデーションは水分量が多く保湿効果もありますが、化粧崩れを防ぐためにも、特に保湿はしっかりとしてあげましょう。
スキンケア直後にクッションファンデーションを塗ると崩れやすいので、少し時間をおいてから、さらにティッシュなどで優しく顔を押さえて余分な皮脂などを取り除いてからメイクを始めるのがおすすめです。

1回に取るファンデーション量の目安

カバー力を高めるためには、1回でどれくらいの量を付けるのが適量なのでしょうか。
付属しているパフにファンデーションをつけていきますが、目安としてはパフの3分の1程度つけるようなイメージで大丈夫です。比較的軽めのテクスチャのものが多いので、少しの量でものびが良く、しっかりカバーしてくれます。
ついたくさん取ってしまいがちですが、あまりつけすぎてしまうと厚塗り感がでてしまったり、崩れやすくなってしまいます。
クッションファンデーションを塗るときはまずそのぐらいの量からスタートしましょう。もしそれでも足りないと感じたときは、少しづつ足していきましょう。

滑らせずポンポン乗せてていくように塗る

クッションファンデーションは滑らせずにポンポンとたたき込みながらお肌に乗せていくようなイメージで塗っていきましょう。
クッションファンデーションは水分を多く含んでいます。パウダータイプやリキッドタイプのファンデーションのように滑らせて使うときれいに伸ばすことが難しいので、ムラになったり、ヨレができてしまい、なかなかきれいに仕上がりません。
たたいて馴染ませていくことで、お肌全体に均一に伸ばすことができます。さらに、お肌との密着度があがることで、高いカバー力を維持することができ、で毛穴やお肌の凸凹が目立たなくなります。
たたく位置を少しづつずらしながら乗せていきましょう。

顔の中心から塗り広げる

クッションファンデーションは塗り進める方向、塗る順番もとても大切になります。ポンポンとたたきながらパフを顔の中心から外側に向かって動かしていきましょう。 適当に塗り進めてしまうと、ヨレたり、塗りムラの原因になってしまいます。顔のどの部分においても、中から外の方向で塗っていきましょう。
塗る順番としては、頬、おでこ、顎、最後に目元、小鼻周辺の順で塗っていきましょう。
まずは顔の中で一番面積が大きく、視線が集中しやすい頬からスタートすることで、メイクの印象が良くなります。そこから、おでこ、顎と進み、最後に細かい目元や小鼻周りを仕上げます。塗りづらい細かなところはパフを半分に折り、角の先端部分をうまく使って塗るようにしましょう。
こういったテクニックを習得することで、よりきれいで崩れないメイクに仕上げることができます。

クッションファンデーション 塗り方

クッションファンデのパフの洗い方

パフは最低でも1週間に1度は洗うようにしましょう。
クッションファンデーションは水分を多く含んでいるので、使ったあとは湿った状態になります。さらに顔についている皮脂や汚れも吸い込んでいるので、そのままにすると雑菌の繁殖リスクが高くなります。大量の雑菌のついたままパフを使い続けることで、肌トラブルを引き起こしたり、メイクのノリの悪さや塗りムラの原因にもなります。
毎回洗うのが理想ですが、手間もかかり劣化を早める可能性もあるので、最低でも1週間に1回は洗うようにしましょう。パフ専用の洗剤を使うのが効果的ですが、ご家庭にある中性洗剤でも大丈夫です。アルカリ性洗剤はパフの劣化を早めてしまうので使わないようにしましょう。洗い方も強い力でゴシゴシと洗ったり、強く絞ったりするとパフが傷んでしまいます。洗濯機は使わずに手でやさしく洗ってあげましょう。どうしても洗う暇がないという方は、少しコストがかかってしまいますが、1回使ったら捨ててしまう使い捨てパフという方法もあります。

クッションファンデの化粧直し方法

テカりや化粧崩れが気になったときは、まずは油取り紙やティッシュで顔を優しく押さえて浮いたファンデーションや皮脂を取り除き、クッションファンデをパフにごく少量つけてポンポンと気になる部分に優しく塗っていきます。

ファンデーションを多くつけてしまうと厚塗り感が出てしまうため、少量を肌に馴染ませるようにつけると自然に仕上がり、化粧崩れもしにくくなります。
厚塗り感を避けたい、よりナチュラルに仕上げたい場合にはティッシュで顔を押さえた後にクッションファンデを使わず、フェイスパウダーなどをつけるのもおすすめです。

クッションファンデについてよくある質問

簡単にキレイに仕上がるクッションファンデですが、初めて使うとなると色々なことが心配になりますよね。ここではクッションファンデについてよくある質問と答えを解説していきます。

Q:クッションファンデは崩れやすいのですか?

A:クッションファンデはパウダーファンデーションと比べると水分・油分が多く含まれているため、肌質との相性によっては化粧崩れしやすくなってしまうものもあります。使用するクッションファンデが自分の肌質と合っているかどうかを確認してみてくださいね。

顔の乾燥や皮脂の分泌が過剰になることで化粧崩れを起こしやすい肌になっている可能性もあるので、メイク前のスキンケアをしっかりして肌の水分・油分のバランスを整えることも大切です。

Q:クッションファンデを使うのにオススメの時期はありますか?

A:ツヤ感が出て保湿力の高いクッションファンデは、空気もお肌も乾燥しがちな秋・冬の季節にぴったりです。
ですが紫外線を防いでくれるUVカット効果のあるものが多く、クッションファンデを塗るだけで顔の日焼け止めが手軽にできるため、紫外線の強い季節にもおすすめです。

Q:パフのお手入れはどうしたらいいですか?

A:最低でも1週間に1度は洗うようにしましょう。クッションファンデーションは水分を多く含んでいるので、使ったあとは湿った状態になります。さらに顔についている皮脂や汚れも吸い込んでいるので、そのままにすると雑菌の繁殖リスクが高くなります。
大量の雑菌のついたままパフを使い続けることで、肌トラブルを引き起こしたり、メイクのノリの悪さや塗りムラの原因にもなります。
毎回洗うのが理想ですが、手間もかかり劣化を早める可能性もあるので、最低でも1週間に1回は洗うようにしましょう。パフ専用の洗剤を使うのが効果的ですが、ご家庭にある中性洗剤でも大丈夫です。アルカリ性洗剤はパフの劣化を早めてしまうので使わないようにしましょう。洗い方も強い力でゴシゴシと洗ったり、強く絞ったりするとパフが傷んでしまいます。洗濯機は使わずに手でやさしく洗ってあげましょう。
どうしても洗う暇がないという方は、少しコストがかかってしまいますが、1回使ったら捨ててしまう使い捨てパフという方法もあります。

Q:クッションファンデとマスクの相性はどうですか?

A:マスクをつける時間が長いと、気になるのが化粧崩れやマスク焼けです。クッションファンデに限らず、マスクをつけているとマスク内が蒸れることでファンデーションがヨレたり皮脂が過剰に出てしまってテカリの原因になるなどトラブルが起こりやすくなります。

クッションファンデを塗るときにはなるべく薄づきになるように、さらに仕上げにパウダーをつけておくとマスクをつけたときに化粧崩れしにくくなります。

また、紫外線が強い季節に気になるマスク焼けですが、UVカット効果のあるものが多く、手軽に紫外線対策ができるクッションファンデが強い味方になってくれます。

Q:クッションファンデを使う前のスキンケアはどうすればいいですか?

A:通常通りのスキンケアをすればOKです。水分量が多く保湿効果のあるクッションファンデですが、メイク前のスキンケアは化粧崩れを防ぐためにもしっかりしておきましょう。

スキンケアをした後すぐにクッションファンデを塗ると崩れやすくなってしまうので、少し時間をおいて、ティッシュなどで優しく顔を押さえて余分な皮脂などを取り除いてからメイクを始めるのがおすすめです。

クッションファンデでつや肌に

ひとつで何役もこなしてくれるクッションファンデ。多機能で手軽にツヤ肌に仕上がるところが魅力です。
配合されている成分やカラー展開、仕上がりなどがそれぞれの品物で違い種類も豊富なので選ぶ時に迷ってしまうかもしれませんが、重視するポイントを決めて、ぜひ自分の肌にぴったりのクッションファンデを見つけてみてください。

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  • クッションファンデーション
  • メリット

韓国発の新しいファンデーション「クッションファンデーション」。カバー力があり、うるつやな肌を作ることができる優れたアイテムです。
そこでこの記事では、クッションファンデーションのメリットや使い方、おすすめのクッションファンデーション商品を紹介していきます。

クッションファンデーションのメリット

クッションファンデーションを使うと、いいことがたくさんあります。どんないいことがあるのか、メリットについてご紹介しましょう。

簡単にキレイに仕上がる

クッションファンデのメリットのひとつは、使い方が簡単で、キレイに仕上がることです。
クッションファンデーションは、クッションにリキッド状のファンデーションが染み込んでいて、それをスポンジでポンポンと肌にのせていきます。たったこれだけで、きれいに仕上がる夢のようなアイテムです。
高度なメイクテクニックが必要なく、誰でも簡単に、しかも仕上がりよくできます。

保湿力が高い

さまざまあるファンデーションのなかでも、ダントツで水分量が多いクッションファンデーション。そのため、保湿力が高く、みずみずしい肌が持続します。

時短ができる

ほとんどのクッションファンデーションには、「化粧下地」「UV効果」「ファンデーション」「コンシーラー」の要素が含まれており、これ1つでベースメイクができるのも魅力。 そのことから、ポンポンとのせるだけで、忙しい朝でもあっという間にメイクが完了する「時短アイテム」として役立ちます。

カバー力が高い

クッションファンデーションは、高いカバー力もメリットです。肌のくすみや毛穴など、ぴったりと肌に密着してカバーしてくれます。カバー力が高いと、薄づきでもなめらかで美しい肌に仕上がります

ナチュラルなツヤ感

ほかのファンデーションにくらべ、クッションファンデーションは肌に密着することから、ツヤ肌を叶えてくれるのもうれしいポイント。ナチュラルなツヤ感は、つるりとした陶器肌に導いてくれます。

クッションファンデーションの種類とおすすめの肌質

クッションファンデーションには、マットタイプや保湿効果の高いタイプなど、さまざまあります。脂性肌や乾燥肌といった肌のタイプによって適したものを選べば、肌トラブルを防ぎ、いつでもきれいなメイクで過ごせます。
肌のタイプ別に、おすすめのクッションファンデーションを解説しましょう。

脂性肌(オイリー肌)の方は「マットタイプ」がおすすめ

脂性肌の方のよくあるお悩みは、化粧崩れではないでしょうか。そんなお悩みを防いでくれるのがマットタイプのクッションファンデーション。皮脂がなじみ、美しい陶器肌に仕上げてくれます。

Aluce luce

Aluce luceシリーズ

乾燥肌の方には「保湿力高め」がおすすめ

口周りや頬などの肌がカサつく乾燥肌タイプの方には、保湿効果の高いクッションファンデーションがおすすめです。保湿力高めのクッションファンデーションなら、乾燥を防ぎ、しっとりとしたうるおいが持続します。また、肌がつっぱるような感覚も和らげてくれます。

PURE’D 100 PERFECTION

PURE’D 100 PERFECTIONシリーズ

季節別おすすめのクッションファンデーション

季節別に正しいクッションファンデーションを選ぶことで、肌トラブルや化粧崩れを防ぐことができます。
ここでは、春夏、秋冬それぞれのおすすめのクッションファンデーションのタイプをご紹介します。

春夏は「UV効果+ウォータープルーフ」がおすすめ

春夏は、汗や皮脂の分泌が多くなり、化粧崩れが心配...という方もいることでしょう。そんな時期には、ウォータープルーフタイプがおすすめです。
ウォータープルーフタイプなら、汗や皮脂などの水分にも強く、肌にぴったりと密着し、きれいなメイクをキープしてくれます。
また、紫外線の強い春夏には、UV効果があるものがベスト。SPF20〜30、PA+++くらいあるものを目安に選びましょう。

秋冬は「保湿力高め」がおすすめ

実は、秋冬こそクッションファンデーションが大活躍する季節。というのも、クッションファンデーションは水分が多く含まれており、保湿力が高いものが多いため。
保湿力に優れ、美容成分がたっぷり配合されたクッションファンデーションを選べば、乾燥しがちな秋冬の肌にうるおいをもたらしてくれます。

クッションファンデーションの使い方

クッションファンデーションの使い方はとても簡単。スポンジをクッションに押し当て、ファンデーションをとります。このとき、少量にするのがポイントです。量が多すぎると厚塗りになってしまうので注意してください。
そして、肌にポンポンとやさしく叩くように塗るだけです。スポンジを滑らせるようにすると、ムラになることがあるので、あくまでもポンポンとスタンプするような感じでファンデーションを肌にのせていきましょう。
ほんの少し使い方に気をつけるだけで、ファンデーション本来の実力を発揮してくれます。


クッションファンデーションの使い方について詳細はこちら>>

クッションファンデーションの注意点

クッションファンデーションを使うときに注意したいのが、パフやスポンジの汚れです。
クッションファンデーションは、リキッド状ですから、パフやスポンジで塗ると湿った状態が続きます。 そうすると、パウダーファンデーションよりも雑菌の繁殖リスクが高くなるのです。雑菌だらけのパフやスポンジを使い続けると、肌荒れを起こしたり、塗ったときのムラの原因となることも...。そうならないためにも、パフやスポンジは、1週間に1度は洗い、清潔に保つようにしましょう。


パフ・スポンジのお手入れ方法について詳細はこちら>>

クッションファンデーションのメイク直しの方法

クッションファンデーションを使ったメイク直しの方法は、肌の余分な油をティッシュなどで軽く取ってからファンデをポンポンとなじませるだけ。とっても簡単にメイクをしたばかりの肌に戻れます。

銀座ステファニーのクッションファンデーションのご紹介

ポンポンと肌にのせるだけで、美しい肌を演出できるクッションファンデーション。銀座ステファニーのクッションファンデーションは、高いカバー力、たっぷり配合された美容成分、うるおいをキープしてくれるタイプなど、さまざまな特徴があります。あなたの肌に合ったものを使ってみてください。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーション

「Aluce luce Plusクッションファンデーション」は、パウダー含有量が多く、銀座ステファニー化粧品のクッションファンデーションで最も高いカバー力を誇ります。大小様々な大きさの球状粉体が、肌表面の凹凸に溶けこむように密着し、シワやシミを自然にカバー。なめらかに整えるとともに、内側から光を放つようなツヤ肌を叶えます。上質な仕上がりでぷるんとした弾力とこっくりとした潤いをもたらし、乾燥やハリ感が気になる方にもおすすめです。

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン クッション プロP INクッション

プロポリス成分を配合した「CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション」は、セラムを1本まるごと塗ったような肌のツヤと保湿を感じられるクッションファンデーションです。1回のタッチで優れたカバー力を発揮し、化粧崩れしにくく、長時間密着。また、軽いつけ心地もうれしいポイントです。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーション

たった30秒でベースメイク完了する、夢のようなアイテム「プラセンティスト クッションファンデーション」。これ1つで、「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役を兼ねているから、忙しい朝の時短メイクにぴったりです。さらに、銀座ステファニー化粧品のこだわりの「プラセンタ美容液※1」が配合されているから、しっとり艶やかな肌を実現します。

※1 保湿成分(プラセンタエキス、BG等)


乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション

保湿力、カバー力どちらも兼ね備えたクッションファンデーション。しっとりナチュラルに仕上げ、うるおいを逃がさずキープするオリジナル処方で、乾燥肌の方にとくにおすすめです。また、光の乱反射を利用したパウダーで輝く肌を演出してくれます。

クッションファンデーションでキレイなツヤ肌に

保湿力に優れたクッションファンデーションは、ポンポンと塗るだけで、誰でもキレイなツヤ肌に仕上げてくれる、優秀メイクアイテム。ご自身の肌タイプに合ったクッションファンデーションを使ってみてはいかがでしょうか。

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カバー力の高いファンデーションを紹介!高カバーファンデーションの選び方についても解説

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メイク
  • クッションファンデーション
  • 使い方

ファンデーションには、リキッド、パウダー、クッション、クリームなど、さまざまな種類と特徴がありますが、肌の悩みをしっかりカバーしてくれるものが魅力的です。
そこでカバー力の高いファンデーションのメリットと注意点について確認しましょう。さらに脂性肌(オイリー肌)、乾燥肌、敏感肌と、それぞれの肌質に合ったファンデーションの選び方をチェック。
最後に、銀座ステファニーのおすすめファンデーションをご紹介します。

ファンデーションの種類と特徴について

ファンデーションには、リキッド、パウダー、クッション、クリームなど、さまざまな種類があり、それぞれで仕上がり方などが異なるもの。ファンデーションの選び方を知る上で、まず最初にこれらの種類別の特徴についておさえておきましょう。

リキッドファンデーション

液体状になっているリキッドファンデーションは、水分と油分が多く含まれている特徴があります。リキッド状になっているので、肌の上でのびが良く、肌に密着しやすいです。
そのため、肌の気になる部分や欠点を隠すカバー力に優れ、潤いあふれるツヤ肌を簡単に作れるのが、メリットです。
カバ―力にこだわりたい方、保湿を重視したい方、自然な素肌感を演出したい方に、リキッドファンデーションがおすすめです。またファンデーションの後にルースパウダーなどを使えば、マットな質感に仕上げることもできます。

パウダーファンデーション

粉状になっているファンデーションを固めているのが、パウダーファンデーションです。パフにとってさっと肌にのせることができるため、軽いつけ心地で、肌への負担が軽いです。
さらに持ち運びしやすい上、パウダーが余分な皮脂や油分を吸着するため、化粧直しとして利用しやすいファンデーションです。
油分が少なく仕上がりの肌はマットになるので、オイリー肌の方やマットな肌を目指したい方に、パウダーファンデーションが好まれます。また、肌がテカリやすく化粧崩れが気になる夏に、パウダーファンデーションを使う方も多いでしょう。

クッションファンデーション

クッションファンデーションは、付属のスポンジにリキッドファンデーションが染み込んでいるタイプです。スポンジを肌に押し当てると、じゅわっとファンデーションが染み出てきます。
このスポンジを肌にポンポンと叩き込んでいき、手を汚さずにメイクできます。クッションファンデーションは、リキッドファンデーションよりもさらに水分量が多いため、乾燥肌の方にピッタリ
さらに下地機能が付いているものもあり、これ1つでベースメイクが完成するため、下地ケアが面倒な方や時短メイクをしたい方に最適です。

クリームファンデーション

リキッドタイプより水分量が少なく、油分を多く含むのが、クリームファンデーションです。こってりとした重めのテクスチャ―で、肌への密着度が高く、保湿力に優れています。
肌に塗った後は、顔全体が油分のベールで覆われたようになるため、肌の水分が蒸発しにくく乾燥から守ってくれます。そのため、カバー力の高いファンデーションを探している方、乾燥肌の方に人気で、空気が乾燥しやすい秋冬に使うファンデーションとしておすすめです。
しかしつけ心地の軽いパウダータイプに比べると、肌への負担が大きくなることがデメリットとしてあります。

カバー力の高いファンデーションのメリット

ファンデーションを使うなら、シミ、シワ、ニキビ、ニキビ跡など、気になる部分をきれいにカバーしてくれるものを選びたいもの。そこで、カバー力の高いファンデーションを選ぶメリットについて考えてみましょう。

肌悩みをカバーできる

カバー力の高いファンデーションが持つ最大のメリットは、肌悩みや欠点をきれいにカバーしてくれること。
誰だって、シミ、シワ、ニキビ、ニキビ跡、くすみなど、気になる部分があるはず。それらを自然に美しく見せてくれるのが、高カバー力のファンデーションです。
ただカバー力が高いと、肌に「厚塗り感が出てしまうのでは...?」と心配する方がいるかもしれませんが、少ない量でしっかりカバーしてくれるファンデーションがたくさんあります。
肌悩みはしっかりカバーしながら、ナチュラルな仕上がりになるファンデーションをぜひ選びましょう。

崩れにくい

ファンデーションを選ぶときは、化粧崩れのしにくさも気になるでしょう。
高カバーファンデーションはしっかり肌にファンデーションが密着するため、化粧崩れしにくいものが多い特徴があります。カバー力がありながら崩れにくいとは、まさに理想的なファンデーションと言えるかもしれません。

カバー力の高いファンデーションの注意点

一方、カバー力の高いファンデーションの注意点は、肌への負担が大きくなる可能性があること。
肌にしっかり密着するため、それだけ肌に負担がかかりやすくなります。しかし、肌に負担となる成分を少なくしたファンデーションや、軽い使い心地のものも多くあります。

カバー力の高いファンデーションの選び方について

カバー力を重視しながらも、ファンデーション選びでは肌質に合ったものを選ぶのが大切です。脂性肌(オイリー肌)、乾燥肌、敏感肌と、それぞれの肌質ごとにおすすめの高カバーファンデーションをご紹介しましょう。

脂性肌(オイリー肌)の方におすすめの高カバーファンデーション

脂性肌(オイリー肌)の方は皮脂の分泌が多いため、ファンデーションは油分が少ないものがおすすめ。さまざまあるタイプの中で、油分が少ないのはパウダーファンデーションです。皮脂を吸着し、化粧崩れしにくいアイテムを選ぶと尚いいでしょう。

乾燥肌の方におすすめの高カバーファンデーション

乾燥しやすい肌の方は、保湿力のあるクリームファンデーションかクッションファンデーションがピッタリ。美容成分や保湿成分がプラスされているなら、さらにしっとりとした肌をキープできるでしょう。

敏感肌の方におすすめの高カバーファンデーション

小さな刺激でも過敏に反応しやすい敏感肌の方は、肌への負担が少ないリキッドファンデーションが向いています。刺激成分を極力排除したものや、肌への刺激が少ない「低刺激処方」などのアイテムを選ぶと安心できるでしょう。

カバー力の高いおすすめファンデーション

高いカバー力を持ちながら、スキンケア効果も兼ね備えているのが、銀座ステファニーのファンデーションです。肌の気になる部分をカバーしながら、美肌へ導いてくれるおすすめファンデーションをご紹介しましょう。

つけているだけで、スキンケア効果

エステパック デュアルエフェクト(クリームタイプ)

SPF10/PA+

スキンケア効果も期待できると人気のクリームタイプのファンデーションです。パフを使わず、指の腹で自然と肌になじみ、しっかりフィット。
トロロアオイモドキ種子エキスなどの保湿成分が配合され、素肌にハリと透明感を与えてくれます。SPF10/PA+と、UVカット効果もあります。

スキンケア発想からうまれたパウダーファンデ

エステパック パウダーファンデーション 01 ライトベージュ

SPF35/PA+++

肌への負担が軽いパウダータイプのファンデーション。密着力、持続力、保湿力の3つの効果を兼ね備え、カバー力はあるのにナチュラルな肌に導いてくれます。
スキンケア効果もあるファンデーションなので、つけるたびに美肌になることを実感できるかもしれません。SPF35/PA+++で、高いUVカット機能付き。

肌質と仕上がりで選ぼう

ファンデーションのタイプによって、油分や水分のバランスが違うため、最適な肌質と仕上がりの印象は異なります。カバー力をポイントにしながら、ぜひ自分の肌に合って、好みの肌を実現できるファンデーションを選ぶようにしましょう。

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