肌のくすみの原因とは?種類や予防・対策、メイクのコツなどを一挙紹介!

掲載日:2023/05/19
更新日:2024/08/06
メイク
  • くすみ肌

朝メイクをしたときには明るい肌だったのに、夕方になるとなんだかくすんで見えることはありませんか。この記事ではそんなくすみ肌でお悩みの方に向けて、くすみの種類や対策方法のほか、くすみ肌のお手入れ方法などを詳しく解説しています。さらにくすみ肌におすすめのスキンケアアイテムもたくさんご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

三輪菜つ美医師

この記事の監修医師

三輪菜つ美先生

ロナロナ クリニック 院長

美容皮膚科医、日本抗加齢医学会専門医。2013年北里大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院にて研修終了後、1日診察人数平均100名以上の都内クリニックにて内科・皮膚科として勤務。2017年5月から2020年6月まで院長として、都内美容クリニックにて勤務。自身の肌荒れの経験から、食事療法や生活習慣の見直しなど、根本的な解決を目指す診察が好評。2019年3月には”女医が教えるシンプルケア“「ラメラの秘密」を幻冬舎より出版。紀伊国屋、ブックファーストをはじめとする各書店で週間ランキング1位を獲得。講演、TV、ラジオ、雑誌、webなど幅広く活躍中。2020年7月より、美容皮膚科と美容院が一体となった「LonaLona CLINIC(ロナロナ クリニック)」を開業、院長就任。現在に至る。
LonaLona CLINIC(ロナロナ クリニック):https://lonalona.jp

くすみ肌とは?

夕方に鏡を見たときに「なんだか顔全体が暗い」と感じたら、肌がくすんでしまっている状態かもしれません。くすみ肌とは、肌が透明感を失い本来の明るさよりも肌色が暗く見える状態のことです。疲れて見えたり不健康な印象を与えたりすることもあるため、正しくケアしてくすみ肌対策をしましょう。

肌のくすみの原因は?

どうして肌がくすんでしまうのでしょうか。ここではくすみ肌の原因について詳しく解説していきます。

原因① 角層の厚み

角層が厚みを帯びることによって肌のくすみが引き起こされます。表皮は外側から「角層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の4つの層から構成されています。表皮の一番内側にある基底層では新しい細胞が生み出され、外側の角層に向かってだんだんと押し上げられていき、最終的に垢となって皮膚の外に排出されることで肌が生まれ変わります。このサイクルを「ターンオーバー」といいます。健康な肌は約4週間のサイクルでターンオーバーが行われるのですが、さまざまな要因によりターンオーバーが乱れると古い細胞が上手く排出されず皮膚に留まったままになり、角層が厚く硬くなってしまいます。このような状態を「角質肥厚」と呼び、肌のごわつきやくすみの原因になります。

原因② 毛穴のつまり

毛穴のつまりもくすみの原因のひとつです。毛穴のつまりは、ターンオーバーの乱れや皮脂の過剰分泌によって引き起こされます。顔の中でも皮脂の分泌が多い鼻や額などは特に皮脂が詰まりやすく角栓ができやすい部分です。炎症を起こすとニキビになってしまう可能性もあるため、適切なケアが必要です。落とし切れなかったメイクの汚れも角栓の原因になるため、自分の肌に合ったクレンジング剤を使用することも大切です。

原因③ 紫外線

紫外線はビタミンDの生成など人体に必要なものではありますが、強い紫外線を浴びる、長時間紫外線を浴びるといったことは肌にダメージを与えます。肌は紫外線を浴びると、皮膚の細胞を守ろうとしてメラニンを生成し始めます。日焼けした肌は通常であればターンオーバーによってもとの肌色に戻りますが、メラニンが過剰に生成されて上手く排出できなくなると、シミやくすみとなって肌に残ってしまいます。

原因④ 乾燥

乾燥も肌のくすみの大きな原因です。肌が乾燥によって水分量を失うとキメが乱れ、光を均等に反射することができなくなります。そのため肌は透明感をなくしてくすんで見えるようになるのです。朝は肌色が明るかったのに夕方になるとくすんで見える、という場合は日中の肌の乾燥がくすみとなって表れている可能性があります。また乾燥による毛穴の開きも、顔色を暗く見せる一因となります。

原因⑤ 生活スタイル

毎日の生活習慣が肌のくすみとなって表れているケースもあります。睡眠不足や疲労、過度なストレスは自律神経の乱れを引き起こす原因になります。自律神経の乱れはターンオーバーにも影響を及ぼすため、肌の生まれ変わるサイクルと密接に関係しています。ターンオーバーが乱れると不要な角質やメラニンが正常に排出されず、肌のごわつきやくすみの原因になるのです。また、偏りのある食事も肌に悪影響を与えます。糖分の摂りすぎや脂質の多い食事は、肌の糖化や皮脂の過剰な分泌につながります。

原因⑥ 加齢

年齢を重ねるにつれて女性ホルモンの分泌量は減少してしまいますが、それもくすみの原因のひとつです。女性ホルモンは肌の水分や弾力を保持する働きをしますが、40歳前後から減少し始めるといわれています。特に45~55歳頃は女性ホルモンの分泌量が大きく変化する時期であることから、くすみやハリ不足など肌の変化を感じる人が多くなります。

原因⑦ 血行不良

血行も肌のくすみに大きく関係しています。肌には毛細血管が張り巡らされていますが、血行が悪いと血流が滞り、目の下のクマや肌のくすみとなって表れます。また、血行が悪いと肌や髪まで十分に栄養を運ぶことができなくなり、肌質や髪質の低下にもつながります。

肌のくすみの種類

くすみ肌とひとことでいっても、黄色っぽいくすみや青黒いくすみなど、色味や症状もさまざまです。ここではくすみの種類について詳しくみていきましょう。

1:乾燥型

肌が乾燥することによって引き起こされるのが、乾燥型のくすみです。空気の乾燥しやすい季節や乾燥肌の方がなりやすく、グレーがかって見えるのが特徴です。乾燥によって肌が水分量を失うとキメが粗くなって光を均一に反射することができなくなり、くすんだトーンになってしまいます。

2:メラニン型

メラニンが過剰に生成されることによって引き起こされるのが、メラニン型のくすみです。紫外線の強い季節や長時間外にいるとなりやすく、茶褐色で色味にムラがあるのが特徴です。肌は紫外線や摩擦などの外的な刺激を受けると、皮膚の細胞を守ろうとメラニンを生成し始めます。正常であればターンオーバーによってメラニンは排出されるのですが、ターンオーバーが乱れたりメラニンが過剰に生成され、排出が追いつかない状態になるとメラニンが残存して色素沈着を起こし、くすみやシミとなってしまいます。

3:血行不良型

血行が悪くなることで引き起こされるのが血行不良型のくすみです。冷え性や運動不足の方がなりやすく、青黒く見えるのが特徴です。血行不良により肌に張り巡らされた毛細血管に十分に血が行き渡らなくなると、血色が悪くなり、暗いくすみとなって表れます。肌や髪に栄養が十分に行き渡らなくなり老廃物が溜まりやすくなるというデメリットもあります。

4:糖化型

肌の糖化によって引き起こされるのが、糖化型のくすみです。甘いものが好きな方がなりやすく、黄みがかった色味が特徴です。糖化とは、過剰に摂取した糖が体内のタンパク質や脂肪と結びつき、細胞などを劣化させる現象のことをいいます。「体のコゲ」とも呼ばれ、糖化が進むと肌のくすみやシミの原因になります。

関連リンク:
【黄ぐすみの原因とは?予防・改善方法を徹底解説!】

5:角質肥厚型(ターンオーバーの乱れによるもの)

ターンオーバーの乱れによって引き起こされるのが、角質肥厚型のくすみです。不規則な生活を送っていたりストレスが溜まっていたりするときに起きやすく、肌がごわつき、顔全体がくすんで見えるのが特徴です。ターンオーバーは肌の新陳代謝のことで、約4週間のサイクルで新しく生まれ変わります。このターンオーバーが乱れると古くなった角質が上手く排出されず、肌の表面に蓄積して皮膚が厚く硬くなってしまいます。これを角質肥厚といいます。角質肥厚の状態になってしまうと肌はごわつき、透明感が失われて顔がくすんだ印象になります。メラニンの排出も滞るため、色素沈着を起こしやすい状態になり、さらにくすみが進む悪循環になってしまいます。

基本的な肌のくすみ予防・対策

くすみでお悩みの方におすすめのくすみ肌の予防・対策方法をご紹介していきます。

1:乾燥へのアプローチ

乾燥によるくすみは肌のキメを乱し、光を均一に反射できなくなることで起こります。肌の水分量を保ち、キメを整えることがくすみ肌の予防になります。ここでは肌の乾燥予防・対策方法をご紹介していきます。

予防・対策① 洗顔後はすぐに保湿を

洗顔やお風呂上がりの肌は特に水分を失いやすい状態です。時間をおかずに保湿ケアをすることが乾燥を防ぐポイントです。まずは化粧水で肌にたっぷりと水分を補給したら、乳液やクリームなどの油分を多く含んだスキンケアアイテムを使用し、肌から水分が蒸発しないように蓋をしましょう。特に乾燥が気になるときには保湿力の高い美容液やフェイスパックなどのスペシャルケアを追加するのもおすすめです

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予防・対策② 摩擦はNG

洗顔や保湿ケアなどの肌のお手入れの際には、肌をゴシゴシと強く擦らないようにしましょう。肌への摩擦は刺激になり、メラニンの生成や皮脂の分泌が過剰になる可能性があります。洗顔のときには洗顔料をよく泡立て、たっぷりの泡を肌の上で転がすように優しく洗うのがポイントです。タオルで水分を拭き取るときやスキンケアをするときにも、タオルや手で肌に優しくタッチすることを心がけましょう。

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予防・対策③ 日中の保湿も忘れずに

洗顔後に保湿ケアをしっかりしていても、日中過ごしているうちに肌の乾燥が進んでしまうケースもあります。特にエアコンの効いた室内は空気が乾燥しやすく、肌もカサつきやすい状態になっています。保湿ミストなどを携帯し、化粧直しのときにこまめに保湿ケアを行うのがおすすめです

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2:紫外線対策

紫外線対策も肌の乾燥を防ぐ大切なポイントです。肌には紫外線や摩擦など、外的刺激から皮膚を守るバリア機能が備わっています。肌の水分量を保持するのもバリア機能の作用のひとつです。しかし紫外線を過度に浴びるとバリア機能が低下し、肌は乾燥しやすい状態に。さらに紫外線A波(UVA)は、肌の奥にある真皮内のコラーゲンやエラスチンなど肌のハリや弾力に欠かせない成分を破壊するため、たるみやハリ不足の原因にもなります。外出の際には日焼け止めクリームに加えて、帽子や日傘などの紫外線対策アイテムを使用するのがおすすめです。また紫外線はガラスを通して入ってくるため、室内にいるときでも日焼け止めクリームなどで紫外線対策をしておくと安心です。

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3:生活スタイルの改善

普段の生活スタイルが肌のくすみにつながっているケースもあります。スキンケアをしっかりしているのにくすみが改善しないという場合は、生活スタイルを見直してみるのがおすすめです
特に睡眠不足はお肌の大敵というように、睡眠時間は肌のコンディションに大きく関わってきます。寝不足になると血行が悪くなり、ターンオーバーが乱れやすくなります。すると肌の老廃物が正常に排出されなくなって肌がくすみがちになるのです。質のいい睡眠がとれるように、軽い運動やストレッチなどを取り入れるといいでしょう。体を動かしてリラックスできる時間を作ることは、ストレスの解消にも役立ちます。また、偏りのある食事にも気を付けましょう。特に糖分を摂りすぎると肌の「糖化」が起こり、くすみの原因になります。肌のくすみに効果的な栄養素を上手にとり入れつつ、バランスのとれた食事を心がけましょう。くすみ肌対策におすすめの栄養素としては、以下のようなものがあります。

ビタミンC

ビタミンCは、シミやくすみの原因になるメラニン色素を還元する働きを持ちます。さらにシミやくすみ、肌のたるみなどを引き起こすとされている「活性酸素」を除去する抗酸化作用を持っています。柑橘類やいちご、ブロッコリー、キャベツなどに多く含まれています。

ビタミンE

ビタミンEは、ビタミンCと同じく抗酸化作用を持ち、血行を促す作用があります。血行がよくなると肌への栄養が行き渡りやすく、ターンオーバーが整いやすくなります。ナッツ類や植物油、うなぎやたらこなどに多く含まれています。

ビタミンA

ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康をサポートする働きを持ちます。抗酸化作用があるため、シミやくすみ、たるみなどでお悩みの方におすすめの栄養素です。ほうれん草や小松菜、レバー、卵などに多く含まれています。

4:冷え対策

冷え性の方は血行が悪くなりやすく、結果として肌がくすみやすい状態になります。冷え対策をしっかりして血行をよくすることが、くすみ予防に役立ちます。「くつ下を履いて足元を冷やさないようにする」「冷房の効いた部屋では室温を下げ過ぎないようにする」、室温の調整が難しい場合は「カーディガンなどの羽織りものやブランケットを用意しておく」などの対策をしましょう。お風呂はシャワーだけで済まさず、湯船にしっかり浸かることもおすすめです。血行がよくなり、肌や髪へ栄養が行き渡りやすくなります。またお風呂上りに血行をよくするマッサージをするのもいいでしょう。座った状態で両手で包み込むように足首を持ち、くるぶしから膝に向かって、下から上へ血流を流すイメージでマッサージしていきます。滞っていた血流が巡るようになり、冷え性だけでなく疲労回復やむくみの改善にも効果的です。

肌のくすみの種類別のお手入れ方法は?

ここではくすみの種類に合わせたお手入れ方法についてご紹介していきます。

1:乾燥型

乾燥型のくすみには徹底した保湿対策をしましょう。保湿ケアは基本の化粧水と乳液にプラスして、美容液やクリーム、パックなどを活用するのもおすすめです。保湿力の高いおすすめの保湿成分として「セラミド」「ヒアルロン酸」「アミノ酸」「コラーゲン」などがあります。スキンケアアイテムを選ぶ際には、配合成分をチェックしてみてくださいね。

2:メラニン型

メラニンが正常に排出されず、皮膚に残って色素沈着を起こすことで現れるメラニン型のくすみ。日常的な紫外線対策のほかに、メラニンの排出を促す効果のある成分をスキンケアに取り入れてみましょう。「ビタミンC誘導体」にはメラニンの生成を抑えたり、排出を促す作用があります。ビタミンC誘導体には「水溶性ビタミンC誘導体」と「脂溶性ビタミンC誘導体」があるため、それぞれの特徴を知り、自分の肌に合ったタイプを使用するのがおすすめです。

水溶性ビタミンC誘導体

皮膚への吸収性がよく、化粧水や美容液などローションタイプのスキンケアアイテムに配合されています。肌の乾燥を招きやすいため、乾燥肌・敏感肌の方は注意が必要です。

脂溶性ビタミンC誘導体

水溶性のビタミンCに油分を結合させたもので、クリームやジェルなどのスキンケアアイテムに配合されています。水溶性ビタミンC誘導体ほどの即効性はありませんが、油分が多く含まれているので乾燥しにくく、肌への刺激が少ないのが特徴です。

3:血行不良型

朝目覚めたときに白湯を飲むことで、血行をよくする方法もおすすめです。白湯には体を温め、毛細血管を広げて血流をよくする働きがあります。血行がよくなることでターンオーバーが整い、肌の老廃物が排出されやすくなり、くすみの解消につながります。
白湯の作り方は簡単です。やかんに水を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして10~15分程度加熱し、火を止めて50℃前後になるまで冷ますだけです。白湯はゆっくりと時間をかけて飲みましょう。

4:糖化型

糖化型のくすみは、糖分の過剰摂取だけでなく、血糖値の急激な上昇によっても引き起こされます。血糖値が急に上昇すると体内に糖質が多い状態が続き、糖化が起きやすくなります。血糖値の急激な上昇を防ぐためには、炭水化物や甘い食べ物を摂りすぎないことがポイントです。食事の際には最初に野菜類を食べることで、血糖値が上がるのを緩やかにすることができます。意識して野菜を先に食べるようにしましょう。

5:角質肥厚型

角質肥厚型のくすみケアには、余分な角質を除去するお手入れもおすすめですピーリングや拭き取り化粧水、酵素スクラブ洗顔などのスキンケアがあります。ただし角質ケアはやりすぎると肌への負担となってしまう可能性があるため、特に乾燥肌・敏感肌の方は注意が必要です。デイリーに使うのではなく、週に1~2回程度のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。

肌のくすみをカバーするメイクのコツ

ここでは毎日のメイクに活用できる、くすみをカバーするメイクのポイントをご紹介します。

下地

ファンデーションをつける前に下地でくすみを防ぎましょう。血行不良によるくすみには「ピンク系」で血色を、乾燥によるくすみには「パープル」で明るさを、黄ぐすみには「ブルー系」を使うことで透明感を与えることができます。

コンシーラー

目もとのくすみにはコンシーラーがおすすめ。色味は白浮きを抑えるため「オレンジ系」のものを選びましょう。リキッドタイプはファンデーションをつける前に、パウダータイプであればつけたあとに重ねます。

アイシャドウ

そのままアイシャドウの色を乗せてしまうと、返ってくすみが目立つ原因になります。まぶたにベースカラーを乗せてからカラーアイシャドウを塗るのがポイントです。パール入りのものを選ぶことでクリアな目もとになります。

ハイライト

夕方になってくすみが気になりだしたら、化粧直しでくすみをカバーしましょう。ティッシュを優しく顔に当てて余分なファンデーションと皮脂をオフしたあと、Tゾーンと目の下にハイライトを入れることで、顔をパッと明るい印象に仕上げることができます。

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くすみを予防して明るい肌に

くすみの原因や予防法、メイクのポイントについてご紹介しました。肌のくすみは乾燥や紫外線、生活スタイルなどさまざまな原因によって起こります。年齢を重ねるにつれてくすみのお悩みが出やすくなってくるため、早めにくすみ対策をしておけるといいでしょう。くすみ肌をケアするスキンケアアイテムを活用しながら、透明感のある明るい肌をキープしてください。
また、肌のくすみを予防できるファンデーションの利用もおすすめです。「ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション」は、老け見えの原因となる「黄ぐすみ」をカバー(※1)しながら、透明感のある色を美膜処方(※2)でぴたっと密着させることで、朝の仕上がりが夕方まで続きます。
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