ファンデーションが浮く原因は?対策と浮きにくいファンデをご紹介

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデ
  • ファンデーション
  • 浮く

ファンデーションが「浮く」と表現されることがあります。一言で浮くといっても、その状態はさまざまです。この記事では、ファンデーションが浮いているとはどんな状態をさすのかを解説します。また、浮きにくいファンデーションについても紹介します。

ファンデーションが浮く状態とは?

肌のコンディションが悪かったり、肌に合わないファンデーションを使ったりしているとファンデーションが「浮く」状態になります。
「浮く」とは、目で見てファンデーションが肌からはく離したような状態になることです。ファンデーションが浮いた状態になると、せっかく時間をかけてメイクしてもすぐに化粧崩れを起こしてしまいます。
ここではファンデーションが浮いたときの、特徴的な見え方について解説します。普段ファンデーションを塗るときの状態に、当てはまっていないかチェックしてみましょう。

はがれたように見える

ファンデーションを塗ってからしばらく経つと、一部が取れウロコがはがれたような状態に見えることがあります。
厚塗りした部分がよれたり、汗や皮脂が放出されたりすることで、ファンデーションの成分が肌からはがれて浮いたように見えます。
鼻やほほなど、厚塗りになりやすく汗をかきやすい場所で起こりやすいのが特徴です。

肌になじまない

なんとなくファンデーションが肌になじまないように見えることも「ファンデーションが浮く」と表現します。
そのように見える原因はさまざまですが、元の肌色とファンデーションのカラーが合っていないことや、肌のコンディションがよくないことが考えられます。

毛穴や動く部分でよれる

毛穴や、顔の筋肉がよく動く部分でも、ファンデーションが浮いて見えることがあります。
顔の筋肉が動くことで、ファンデーションがよれて浮いてきます。また毛穴が開いてくると、その部分だけ落ち込んだように見え、かえって目立ってしまいます。
毛穴の目立ちやすい、ほほや鼻で起こりやすい現象です。

ファンデーションが浮く原因

ファンデーションが浮いてしまうのには、皮脂や汗などの肌から分泌される成分、物理的な摩擦、ファンデーションを塗る肌の状態などに原因があります。

皮脂や汗

時間の経過とともに皮脂や汗が分泌されることで、徐々にファンデーションが浮いてきてはがれたり、ドロドロになったりして、触れただけで落ちてしまうような状態になります。
皮脂や汗の量は個人差がありますが、脂性肌の人はファンデーションを塗る前にしっかりと保湿して、メイク後の余分な皮脂の分泌を抑えることが必要です。
また乾燥肌の人は、乳液やクリームを使用して肌の乾燥を防ぎ、過剰な皮脂が分泌されないようにすることで、ファンデーションの浮きを防げます。

物理的な摩擦

コロナ以降、外出の際にはマスクをつける人も増えてきました。マスクの裏にファンデーションの跡がついてしまったという経験を、多くの人がしているでしょう。
そのほかにも手で触れることや、表情の動きによる物理的な摩擦でファンデーションが浮いて落ちることがあります。

肌の状態が整っていない

毛穴の開きや肌荒れなど、肌のコンディションが整っていない状態だと、ファンデーションが浮きやすくなります。
毛穴が開いた状態でファンデーションを塗ると、カバーできず毛穴が目立って見えてしまうことがあります。
また産毛が生えている状態ではファンデーションが肌に密着しないことがあり、浮く原因となります。


見逃しがちなポイントですが、ファンデーションをきれいに乗せるために、定期的に産毛を処理することも大切です。

浮きにくいファンデーションの選び方

ファンデーションを浮かせないためにはスキンケアでお肌のコンディションを整えることが大切ですが、ファンデーションの選び方にもコツがあります。

肌タイプに合わせて選ぶ

ファンデーションが浮いてしまうのは、乾燥や皮脂の過剰分泌によるのが大きな原因です。そのため、自分の肌タイプに合ったファンデーションを選ぶことが大切です。
乾燥肌の人は、うるおい成分が豊富に含まれたファンデーションを選びましょう。
脂性肌の人はマットな仕上がりになるファンデーションを選ぶことで、皮脂によるファンデーションの浮きが抑えられ、きれいな仕上がりを保てます。

肌のトーンに合わせて選ぶ

肌のトーンやカラーにファンデーションの色が合っていないと、浮いて見えることもあります。
そのため、肌に合った色のファンデーションをじっくり選ぶことが大切です。また、コントロールカラーを使って肌の赤みやくすみを抑えると、ファンデーションが浮きにくくなります。

長時間持続するものを選ぶ

長時間キープ力が持続するファンデーションを選ぶことで、時間経過による浮きを抑えられます。

持続時間を表示しているファンデーションも販売されています。夕方ごろのメイク崩れが気になるという人は、一度試してみてください。

浮きにくいファンデーションを紹介

浮きにくいファンデーションを紹介

ここからは「ファンデーションが浮いてしまう」という悩みを解決する、おすすめのクッションファンデーションを紹介していきます。

くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ(ケース+リフィル)セット

『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は優れた持続力をもつクッションファンデーションです。合成香料や合成着色料などは不使用です。ナイアシンアミド*をはじめとした美容成分が豊富に含まれており、しっとりとした使い心地が長時間持続します。

*保湿成分

5種のジュエルパウダーが、テカリ過ぎない上品なツヤのふんわり肌へ。

BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション ミディアム 20(ケース+リフィル)セット

BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション ミディアム 20(ケース+リフィル)セット

『BIVABOO(ビバブー)ベルベットジュエルクッション』は、クッションファンデーションの中でも浮きにくいファンデーションとして人気があります。長時間の持久テストをクリアしており、化粧崩れを防止して長時間のキープ力を実現しています。金、ダイヤモンド末、パール、ルビー末、サファイア末が含まれており、視覚効果によって自然なツヤを演出します。うるおい成分も豊富に含まれているため、お肌の気になる部分をカバーしながら美容効果も期待できます。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

PLACENTIST クッションファンデーション 01 ライトベージュ(ケース+リフィル)セット

PLACENTIST クッションファンデーション 01 ライトベージュ(ケース+リフィル)セット

『PLACENTIST』のクッションファンデーションは、美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5つの役割をもつ高機能ファンデーションです。メイク時間を短縮でき、持ち運びもしやすいため、ファンデーションが浮いてきたらすぐにメイク直しができます。さらに、銀座ステファニーがこだわり続けている「プラセンタ美容液*」を配合。合成香料や合成着色料も不使用です。メイクをしながら健やかな肌に導きます。

*保湿成分

ファンデーションを浮かさない方法

ファンデーションの浮きは、メイク前のスキンケアを行うことや、メイクに一手間加えることでも予防できます。 ここでは、ファンデーションを浮かせずに長持ちさせる方法を解説します。

スキンケアの工夫

ファンデーションを浮かせないためには、肌の水分量が正常に保たれていることが大切です。自分の肌質に合わせて保湿しましょう。 脂性肌の場合、水分量の多い化粧水を二度づけして肌にたっぷり水分を与えます。油分が多いクリームや乳液は合わない可能性があるため、軽めのテクスチャの乳液やクリームを使用し、皮脂の過剰分泌を抑えながら水分を閉じ込めましょう。 乾燥肌の場合、化粧水で肌に水分を与えた後に油分のある乳液やクリームでふたをします。肌の水分が蒸発しやすい乾燥肌には、油分の多いアイテムを使用してうるおいを保つことが効果的です。

メイクの工夫

ファンデーションを浮かせないためには、普段のメイクの仕方も見直してみましょう。基本は、肌に合った化粧下地の使用と色ムラを整えることです。乾燥肌、脂性肌など肌質に合わせた下地を使い、テカリや乾燥を防ぎます。 次にコンシーラーやコントロールカラーを使って色ムラを薄く整えることで、ファンデーションを塗った時の肌なじみがよくなります。コンシーラーを叩くようになじませることで、自然な仕上がりになります。

厚塗りに注意

ファンデーションの浮きを抑えるには、うすく均一に仕上げることがポイントです。スポンジで丁寧に叩き込むように塗ることでファンデーションが肌に密着し、浮きにくくなります。顔の中心から外側に向かって塗り、浮きやすい小鼻や表情の動く部分は最後に塗ると薄塗りしやすいでしょう。 仕上げにパウダーを軽く乗せることで、さらにファンデーションが長持ちします。パウダーは肌全体に軽く乗せるか、よれやすい部分だけに軽く塗るのがポイントです。

ファンデーションが浮いたときの直しかた

浮きにくいファンデーションを選んでも、メイクを工夫しても時間が経つとファンデーションが浮いてきてしまうことがあります。そんなときのために、浮いてしまった時の直し方もチェックしておきましょう。

ティッシュオフ

まずはティッシュオフして、余分な皮脂を取り除きます。特にTゾーンや小鼻は、皮脂によってメイクが浮きやすい部位です。軽く押さえるようにして、摩擦を与えずオフします。

保湿

ミスト化粧水を使って、肌全体を保湿します。ファンデーションを塗ったあとの乾燥による浮きを防ぐために、肌をしっかりと保湿します。保湿が十分でないと感じる時は、ミスト化粧水のあとで乳液を押し込むようにして塗布するのも効果的です。

ファンデーションを塗る

次に、浮きが気になる部分にコンシーラーやファンデーションを軽く塗り直します。軽く叩きながらなじませ、厚塗りにならないように注意します。最後にパウダーを軽く乗せて仕上げます。

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シミ隠しにおすすめのファンデーションを紹介

掲載日:2024/04/25
更新日:2024/04/25
メイク
  • シミ
  • シミ隠し
  • ファンデーション
  • ファンデ

年々増えていく肌のシミに悩んでいる人は、決して少なくありません。しかし、どんなファンデーションを使えば上手にシミを隠せるのでしょうか。この記事では、シミの特徴とシミをカバーするのに適したファンデーションを紹介し、シミを隠すためのファンデーションの塗り方についても掲載しています。

シミの特徴と原因

シミにはさまざまな種類があり、その特徴や原因はそれぞれ異なります。シミの種類による特徴や原因を知っておくことで、シミの発生を予防していきましょう。

特徴1:日光性黒子

日光性黒子は、紫外線による肌細胞の保護反応であるメラニンの生成によって生じます。このシミの特徴は、薄茶色から濃い茶色の斑点が加齢とともにゆっくりと拡大し、色調が濃くなっていくことです。特に、紫外線を多く浴びた部位に多く見られます。

特徴2:炎症後色素沈着

炎症後色素沈着は、炎症が起きた後に色素が沈着してできるシミです。赤みのある炎症が引いた後に、茶色いシミが残ります。ケガやニキビなどの炎症後や、肌を強く擦った際に発生することがあります。また、時間が経つと薄くなっていくこともあります。

特徴3:肝斑

肝斑は両頬骨に広がるもやもやとした薄茶色のシミで、目尻の下や頬骨まわりに発生しやすいのが特徴です。ストレスなどでホルモンバランスが崩れると色が濃くなることもあります。左右対称に発生することが多く、ぼやっとしたシミになります。

原因1:紫外線の影響

日常的に紫外線を浴びることが多いと肌がダメージを受け、メラニン色素が過剰に生成されます。このメラニン色素が皮膚表面に沈着し、シミや肝斑の原因となります。特に紫外線を多く浴びる頬などは、シミができやすい部位です。日常的に日焼け止めや日傘を使用して紫外線対策を行うことで、シミの発生を予防できます。

原因2:ニキビやケガ

ニキビやケガによって炎症が起きた後、その部位に色素が沈着していきます。炎症が引いた後も、肌が修復される過程でメラニンが過剰に生成されることで、シミとして残ることがあります。炎症の原因となるニキビができたり、ケガをおったりした場合は皮膚科などで適切な処置を行いましょう。また摩擦によっても色素沈着が起こるため、スキンケアの力加減にも注意が必要です。

原因3:ホルモンバランスの変化

ストレスを感じることで体内のホルモンバランスが変化し、皮膚のバリア機能が低下し、メラニン色素が過剰に生成されることがあります。またストレス以外にも、生理周期やライフステージの変化によってホルモンバランスは変化し、シミの原因となることもあります。普段から、穏やかな生活習慣を意識しましょう。

シミ隠しファンデーションの選び方と注意点

気になるシミを綺麗に隠したいという人は、シミに強いファンデーションの特徴を知っておくことが大切です。 シミの種類や原因を探り、自分に合ったものを選択しましょう。
ただし、シミ隠しができるファンデーションにはいくつか注意点があります。

選び方1:カバー力を確認

シミを隠すためには、十分なカバー力が必要です。購入する際には、カバー力の高さを表示しているアイテムを選びましょう。可能ならファンデーションを手の甲にのせ、実際にシミを隠す効果を確認してください。

選び方2:肌へのなじみをチェックする

ファンデーションが、肌に自然になじむかどうかも重要です。肌にのせて、どれくらい自然な仕上がりかを確かめてください。自身の肌にあったカラーを選ぶことで、シミを自然にカバーできます。

選び方3:持続性にも注目

シミを長時間隠すためにも、ファンデーションを選ぶ際には持続性に注目しましょう。パッケージや製品のホームページを確認して、どのくらい長時間カバー力が持続するのかチェックします。持続時間の表記があるものや、耐久テストのクリアが記載されているアイテムを選ぶといいでしょう。

注意点1:肌質に合うものを選ぶ

脂性肌や乾燥肌など、肌質によって適切なファンデーションは異なります。脂性肌の場合は、テカりを抑える効果のあるマットなファンデーションが適しています。乾燥肌の場合は、保湿成分が豊富で肌に潤いを与えるファンデーションがいいでしょう。敏感肌なら、天然成分を使っている刺激の少ないものがおすすめです。不安がある場合は、メーカーや店頭で問い合わせてみることも大切です。

注意点2:美白有効成分が入っているもの

美白有効成分が配合されたファンデーションを選ぶことで、メイクでシミを隠しながら新たなシミの発生を予防できます。特に新たなシミの発生を予防したいなら、日焼け止めの効果があるファンデーションを選びましょう。

注意点3:携帯性に注意

日中の外出時や旅行など、携帯性が重要な場面ではコンパクトなファンデーションを選ぶことも大切です。ポータブルなパウダータイプやクッションファンデーションなど、持ち運びしやすいファンデーションが便利です。また携帯用のブラシやパフが内蔵されているファンデーションだと、パフやブラシを別途持ち運ぶ手間もありません。

シミ隠しファンデーションの使い方と注意点

自分に合ったファンデーションが見つかったら、シミを隠すための効果的な塗り方についてもチェックします。

使い方1:保湿する

ファンデーションを塗る前に、化粧水や乳液を使って肌を保湿しておきます。肌の水分量が適切でないと、ファンデーションが浮いてシミをうまく隠せなくなります。また乾燥を進行させないためにも、肌のうるおい補給は大切です。保湿をしたら、下地を塗って肌の状態を整えます。

使い方2:広い部分からファンデーションを塗る

次に、おでことほほの顔の広い部分からファンデーションを塗ります。クッションタイプやパウダータイプなら、適量をパフにとり叩くように塗りこんでいきます。リキッドタイプなら、一度手の甲にとってからスポンジや化粧筆で丁寧に塗っていきます。小鼻や口元は厚塗りすると崩れるため、ファンデーションが少なくなる最後の方に行うときれいに仕上がります。

使い方3:パウダーで仕上げる

パウダーを使うとファンデーションをさらに肌になじませることができ、気になるシミを長時間カバーできます。また油分の多いファンデーションを使った場合、テカリを抑えるためにパウダーを持っておくと便利です。

注意点1:一度にたくさん塗らない

シミを隠すために大量のファンデーションを塗ってしまうと、不自然に見えるだけでなく、厚塗りによりメイクが崩れる原因となります。そうなるとかえってシミを隠せなくなるため、塗りすぎないことが大切です。

注意点2:コンシーラーと併用する

ファンデーションを塗りすぎずにしっかりとシミを隠すためには、コンシーラーを併用することも大切です。気になる部分にコンシーラーを置くようにして塗ることで、厚塗りを避けながらシミを隠せます。

注意点3:細かな部分は最後に

小鼻や口元などの細かな部分は、終盤にファンデーションを塗布しましょう。顔の中でも面積の狭い部分を最初に塗ると、厚塗りになりやすくナチュラルな印象になりません。特に目尻から眉間にかけてはシミができやすい部分で厚塗りになりやすいため、少ない量を塗るように心がけます。

シミを隠したい人におすすめの人気ファンデーション

シミを隠したい人におすすめの、カバー力の高いファンデーションを紹介します。

プロポリス成分を配合したツヤカバークッションファンデーション

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #23

【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION プロP INクッション 15g+15g #23

『【CNP Laboratory】CNP PROPOLIS AMPULE IN CUSHION』シリーズはカバー力が高く、シミ隠しにおすすめのクッションファンデーションです。ミツバチが巣の内部を保護するために作るプロポリスが含まれており、肌の保湿やツヤに効果があるといわれています。また、サイズが異なる粒子のトリプルカバーコンプレックスが肌の表面に密着し、隙間なくカバーします。さらにSPF50+・PA+++の日焼け止め成分も含んでおり、新たなシミの発生も予防します。



30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

(ケース+リフィル) 01 ナチュラルベージュ Aluce luce Plus クッションファンデーションセット 【WEB初回限定】

(ケース+リフィル) 01 ナチュラルベージュ Aluce luce Plus クッションファンデーションセット 【WEB初回限定】

シミやくすみ、毛穴までも自然にカバーしてくれるソフトフォーカスパウダーが含まれたクッションファンデーションです。エバーラスティングパウダーの効果によって、摩擦によるメイク崩れを抑えてくれます。マスクやシャツの襟にもファンデーションがつきにくいため、長時間カバー力が持続します。美容液や日焼け止め成分が含まれており、シミをカバーしながら新たなシミの発生も予防可能です。



くすみ・小ジワをカバー すりガラスのような透明感へ

(ケース+リフィル)01 ナチュラルベージュ ODELIA ルミナスフィット クッションファンデーション【WEB初回限定】

(ケース+リフィル)01 ナチュラルベージュ ODELIA ルミナスフィット クッションファンデーション【WEB初回限定】

シミやくすみがあることで、実際の年齢よりも3歳ほど老けて見えるといわれています。この『ODELIA(オディリア)ルミナスフィットクッションファンデーション』は老け見えの因となるシミやくすみを、光の効果でしっかりカバーしてくれます。合成香料や合成着色料などは不使用です。肌に優しい使い心地なのも使いやすいポイントです。



BEAUTY COLUMN 関連コラム

パフ・スポンジがキレイな人は、肌もキレイだった!?ふわふわ感を保つ洗剤選びと洗い方

掲載日:2021/03/30
更新日:2024/01/18
スキンケア
  • ファンデ
  • パフ
  • 洗い方

毎日のメイクに欠かせないパフやスポンジ。清潔に保つことが大切ですが、洗剤の種類や洗い方によっては、生地を傷めてしまうことがあります。洗剤選び・洗い方・乾かし方の基本をご紹介します。

気温が上がって皮脂・汗が増えてくると、メイク直しの機会も増えますよね。そんな季節に気を付けたいのが、パフやスポンジなどの汚れです。
汚れをそのままにすると、雑菌が繁殖するだけでなく、メイクのりが悪くなることも...。
1~2週間に1度を目安に洗って、清潔に保ちましょう。


パフを洗うと、こんなに違いがでるんですよ。

パフ・スポンジを洗う洗剤の選び方

専用のクリーナーもありますが、中性のおしゃれ着洗剤や台所用洗剤で代用できます。洗面ボウルにぬるま湯を張り、適量を溶かしてから洗いましょう。

軽い汚れには、肌触りよく洗い上がるおしゃれ着洗剤。


おしゃれ着洗剤で洗ったパフ

かなり汚れているときは、油汚れに強い台所用洗剤がおすすめです。


台所洗剤で洗ったパフ

アルカリ性の洗たく洗剤や浴用石けんは、生地を傷めやすいので避けてくださいね。

パフ・スポンジの洗い方

こすり洗いは生地を傷めてしまいます。指の腹や手のひら全体を使って、やさしく押し洗いしましょう。つけ置き洗いは、パフの接着部分のはがれにつながるので注意してください。


汚れが落ちたら、流水で十分にすすぎます。

パフ・スポンジの乾かし方

手のひらに挟んで水を絞ってから、タオルに挟んで水を吸い取ります。タオルなどの上に置いて、風通しのいい場所で陰干ししましょう。湿ったまま使うと菌が繁殖することがあるので、中までしっかり乾かしてください。
ただし直射日光に当てたり、ドライヤーで乾かしたりすると、生地が傷みゴワつきやすくなります。

コンパクト内のムレにもご注意を!

パフやスポンジを使った後はティッシュで挟み、余分なファンデを落としてからしまうのがおすすめです。とくにクッションファンデは水分と油分の両方を含み、ムレやすいので、ぜひ習慣にしましょう。

コンパクトや鏡に付いた汚れもきれいにふき取って、清潔な環境を保ってくださいね。

おすすめアイテムのご紹介

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン クッション プロP INクッション 15g+15g #21

崩れにくさ・ツヤやかさ・パフの清潔さにこだわった、韓国生まれのクッションファンデです。保湿力に優れるプロポリスエキス*1をおしみなく配合。紫外線による乾燥から肌を守り、素肌もケアします。

■崩れにくさ

大きさの異なる粉体をブレンドしたパウダーが、肌の凸凹に隙間なく密着。スキンフィクサー成分でパウダーの粒子をコーティングし、定着性も両立しています。汗・皮脂に強く、つけたての美しさを長時間キープ。

■ツヤやかさ

プロポリスエキス*1のみずみずしさと上品な金の輝きが、内側*2からにじみでるようなツヤ肌を演出します。テカテカしたオイルのツヤ感ではなく、自然な仕上がりに。

■パフの清潔さ

パフの上部に特殊な布を使用した、CNPのオリジナルパフ。ファンデが付いてもサッとふき取れます。


鏡に汚れが付いたり、ムレが生じたりするのを防ぎます。

*1 角質層
*2 保湿成分

BEAUTY COLUMN 関連コラム

最新!シミ・クマ隠しにおすすめのクッションファンデーションの選び方や使い方を解説

掲載日:2021/01/07
更新日:2024/01/18
悩み
  • ファンデ
  • カバー力
  • コンシーラー
  • クッションファンデ

メイクでどうにか隠したいシミやクマ、色ムラ。上手に取り入れたいのが、カバー力の高いクッションファンデーションやコンシーラー、コントロールカラーです。自然に仕上げるコツは、適材適所を見極めること。悩みに応じたアイテムの選び方・使い方をご紹介します。

シミやクマ、色ムラをしっかりカバーしたいけど、厚塗りに見えるのはイヤですよね。コンシーラー、コントロールカラー、カバー力の高いファンデなど、たくさんのアイテムがあります。それぞれの特徴を押さえて、ナチュラルなのに明るい美肌をつくりましょう。

クッションファンデーションとは?

クッションファンデーションはカバー力に優れ、シミ・クマ・色ムラなどにお悩みの方や、肌なじみがよく乾燥肌にもうるおいを与えてくれます。
リキッドタイプのファンデーション以上に水分量が豊富で、保湿力の高い美容成分が配合されており、べたつかずしっとりとした肌に仕上げたい方にオススメです。

クッションファンデーションの魅力・メリットとは?

クッションファンデは、パウダーファンデの手軽さと、リキッドファンデのツヤ感をイイトコどりしています。さらに、カバー力を生む「粉」をほどよく含むのも特長。肌にピタッと留まり、薄づきなのにコンシーラー級のカバー力があるんですよ。


○色が合わず悪目立ちすることがない
○使う部位を選ばない
○ポンポン叩くだけでムラなく塗れる


といった、使い勝手のよさも◎。

優れたカバー力をもつアイテムでも、間違った色や使い方では、効果が半減してしまいますよね。無理なく手軽に使えるかどうかも、ぜひチェックしてみてください。

クッションファンデーションがおすすめな人は?

クッションファンデーションはカバー力に優れ、シミ・クマ・色ムラなどでお悩みの方や、肌なじみがよく乾燥肌にもうるおいを与えてくれます。
リキッドタイプのファンデーション以上に水分量が豊富で、保湿力の高い美容成分も配合されており、べたつかずしっとりとした肌に仕上げたい方にオススメです。

シミ・クマ・色ムラに!ファンデーションの選び方

カバー力

シミ・クマ・色ムラでお悩みの方はカバー力で選ぶのがオススメです。クッションファンデーションは、コンシーラー機能を含んだものが多く、カバー力が高いことが特徴ですが、よりカバー効果をうたった商品を選ぶことがポイントです。
ただし、カバー力が高くなると厚塗り感が出やすいので、使うときは正しい手順で薄く塗ることを心がけましょう。塗り方としては、肌の上で伸ばすのではなく、叩きながらなじませるとムラになりません。

キープ力

カバー力の強いクッションファンデーションを使っても、夏の汗や冬の乾燥などで化粧崩れを起こしてしまうこともあります。
乾燥する季節だけでなく、汗ばむ季節でもキープ力も重視て選ぶことがコツです。皮脂でよれてしまうのを防ぐためにはウォータープルーフ効果のあるファンデーションがオススメですが、ご自身の肌質をよく理解して選ぶことも大切です。

UVカット力

せっかくUVカット力の高いファンデーションを選んでも、崩れてしまうと肌が日焼けしてしまうことに。ファンデーションでUVカットする場合は、肌に密着させることがポイントです.
クッションファンデーションの場合、薄膜でピタッと密着するだけでなく、肌に叩きながらなじませるのでしっかりとフィットすることができます.

適材適所が決め手のコンシーラーの選び方

コンシーラーは悩みに合った色、硬さ・柔らかさで選ぶのがポイントです。

濃いシミ・ホクロ

ペンシルタイプのコンシーラーがおすすめです。密着力に優れていて、濃いシミをピンポイントでカバーできます。ただし水分・油分が少ないので、乾燥しやすい目もとは避けてくださいね。


1. 肌の色より暗めの色を選ぶ
2. 塗りつぶすのではなく、ポンポンと叩くようにつける
3. 指先でトントンなじませる

薄いシミ

適度な油分を含み、密着力も高いクリームタイプのコンシーラーがおすすめです。大きめのシミもカバーしやすいですよ。


1. 肌の色に近い色を選ぶ
2. ブラシにとって、シミより2まわり大きく塗りつぶす
3. 外側を指先でぼかして、肌色となじませる

クマ

よく動かす目もとなので、テクスチャーが硬いとヨレやすくなります。水分を多く含んで柔らかい、筆ペンタイプのコンシーラーがおすすめです。


1. 肌の色より明るめの色を選ぶ
2. クマの部分に3~4本斜線を引く
3. 指先でトントンなじませる

色ムラにおすすめのコントロールカラー(化粧下地)の選び方

赤みやくすみなどの色ムラには、色を補整する下地(コントロールカラー)がおすすめです。

グリーン

ニキビ跡や頬の赤みが気になる人はグリーンのコントロールカラーがオススメです。グリーンは肌の赤みを抑えるだけでなく、透明感も与えてくれます。
ただし、塗りすぎると血色が悪く見えてしまうこともあるので、気になるポイントだけに使いましょう。

ピンク

色白の方や、血色が悪く見えがちの人にオススメはピンクのコントロールカラーです。
ほんのり赤みが出ることでくすみをカバーし、華やかな印象に。肌に明るさがでるので、透明感のある印象に仕上げることができます。女性らしくふんわり可愛いメイクを目指している人にオススメのコントロールカラーです。

イエロー

シミやそばかす、目の下のクマをカバーしたい人にオススメはイエローのコントロールカラーです。
肌なじみがよく、カバー力が高いのが特徴。自然な色味で、ワントーン明るい健康的な肌に仕上がります。

崩れにくくなるファンデーションの塗り方とは?

崩れにくくなるファンデーションの塗り方としては、ファンデーションを塗る前の土台作りが重要です。


乾燥やケア不足の肌では、どんなに丁寧にファンデーションを塗っても化粧崩れの原因に。洗顔で余分な皮脂をとった後は、化粧水と乳液を使って丁寧に肌を整えましょう。


スキンケアした後は、コントロールカラー(化粧下地)などを用いて、乾燥しにくいベースを作りましょう。肌を整えることでファンデーションの毛穴落ちだけでなく、皮脂でよれてしまうことも防ぐことができます。


さらに、ファンデーションは肌に密着度の高いものを選びましょう。優しくポンポンと肌に叩くように乗せると、必要以上に肌についてしまうのを防ぐことができ、キレイに仕上がります。

シミやクマのお悩みにおすすめのアイテムをご紹介

シミやクマをしっかりカバーし、美容成分配合の保湿力の高いものだけでなく、必要のない皮脂を吸い取ってくれ化粧崩れをしないパウダー配合のものものなど、ツヤのある肌に仕上げることができるおすすめのアイテムをご紹介します。

30秒で悩みカバー 理想的なうるツヤ肌へ導く

【Aluce luce Plus】アルーチェ ルーチェ プラス クッションファンデーションセット

SPF50+ PA++++
ナチュラルベージュ01(明るめの肌色)/ナチュラルオークル02(健康的な肌色)


シミ・クマ・色ムラをしっかりカバーするのに、薄づきで自然なツヤ肌に。日焼け止め、化粧下地、コンシーラーの役割も果たす、クッションファンデーションです。
カバー力を高める3つのパウダーを配合。1度塗りでもパッと明るい肌に仕上がります。

■ソフトフォーカスパウダー

光を乱反射させて、ライトを当てたようにシミや毛シワ、毛穴をカバー。

■高密着パウダー

肌にしっかりフィットして、つけたての美しさをキープ。

■Sebumジェルパウダー

皮脂を吸着し、肌に密着させる化粧膜につくり変えるパウダー。テカリ・ヨレをブロック。


ベビーコラーゲンEX*1やオーロラヒアルロン酸*2、シフォンセラミド*3をはじめ、成分の約70%が美容液成分*4。メイク直しのたびにうるおいをチャージします。

1 銀座ステファニー化粧品独自開発成分(保湿成分)
*2 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*3 セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP(保湿成分)
*4 精製水を含む

プロポリス成分を配合した美容成分たっぷりファンデ

【CNP Laboratory】プロポリス アンプル イン クッション プロP INクッション 15g+15g #21

SPF50+ PA++++
#21 ライトベージュ/#23 ナチュラルベージュ

■保湿成分でツヤのある肌に

美肌成分プロポリスエキスで保湿、ツヤのあるお肌に仕上げます。

■化粧崩れを防ぐ

スキンフィクサー成分でパウダー粒子をコーティング。化粧崩れを防いでくれます。

※ スキンフィクサー成分:アクリレーツ、アクリル酸ステアリル、メタクリル酸ジメチコンコボリマー、ボリプロビルセスキオキン(整肌成分)

■肌を滑らかに

50mmから300mmのサイズが異なる粉体がお肌の凹凸に入り込み、表面をすき間なくカバーしてくれます。

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュセット

SPF50+・PA+++
ライトベージュ01(明るめの肌色)/ベージュ02(自然な肌色)

■お肌を明るく

光の散乱率を高め、お肌にのせると明るく発光するパウダー。自然なツヤ肌に仕上げます。

■余分な皮脂を防ぐ

必要のない皮脂だけを吸い取ってくれるパウダー。皮脂による化粧崩れを防いでくれます。

■潤いのある肌に

保湿に優れた独自の美容成分。さらにコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの代表的な保湿成分とともにうるおいを保ちます。

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーションセット

SPF50+・PA+++
ライトベージュ01(明るめの肌色)/ベージュ02(自然な肌色)

■艶やかな肌へ

銀座ステファニーがこだわり続けているプラセンタ美容液を配合。うるおいのある艶やかなお肌に仕上げます。(保湿成分)

■1つで5役

「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役をこれ1つでまかないます。

クッションファンデーションで明るいお肌に

カバー力の高いクッションファンデーション。ポンポンとお肌にのせるだけでシミ・クマ・色ムラをしっかりカバーして、美しいお肌を演出しくれるとても優れたメイクアイテムなのです。
それ以外にも保湿力や時短効果、自然なナチュラルなツヤ感の仕上りなど、多くのメリットを合わせ持っています。使ったことのないという方はぜひこの機会に一度試してみて下さい。
クッションファンデーションの虜になること間違いなしです。シミやクマのない美しい明るいお肌を手にいれましょう。

BEAUTY COLUMN 関連コラム

乾燥しやすい肌でもファンデがピタッ!うるツヤ続く保湿&ベースメイクの秘訣

掲載日:2020/11/25
更新日:2024/01/18
メイク
  • 乾燥
  • ファンデ
  • 保湿
  • ファンデーション

ファンデのつけたてはキレイなのに、時間がたつと粉浮きやヨレが気になる乾燥肌さん。もしかしたら間違ったお手入れが影響しているのかも?メイク前の丁寧な保湿ケアと、肌に合ったファンデの選び方を押さえて、カサつきの気にならない美肌を目指しましょう。

朝のメイクが思い通りに仕上がると、いい1日が始まりそうな予感!でも時間とともに肌がカサついて、

○ファンデが毛穴や小じわに入り込む
○ファンデが粉っぽくなり浮いてくる


なんてこと、ありませんか?
1日中ヨレや粉浮きを気にせず、しっとり美肌で過ごす秘訣をご紹介します。

実は逆効果?乾燥しやすい肌のスキンケアあるある

カサつき対策の第一歩といえば、保湿ですよね。でも間違ったお手入れで、かえって肌が乾燥しているケースがあります。当てはまっていたら、ぜひ見直してみてください。

ミスト化粧水でこまめに水分補給

日中のメイク直しやリフレッシュに便利なミスト化粧水ですが、それ単体ではすぐに蒸発してしまいます。メイクの上から水分補給するより、メイク前の保湿を重視しましょう。

乳液やクリームばかりたっぷり使う

油分を多く含む乳液やクリームは、肌の上に保護膜をつくります。乾いた空気から肌を守ったり、キメの乱れをなめらかに整えたりと、カサつき対策には欠かせませんよね。ただし油分に偏ったケアをしてしまうと、肌の内部*は乾燥したまま…。

まずは化粧水で、水分をしっかり補いましょう。その水分を保湿美容液で内部*に蓄えてから、乳液やクリームで保護すると、時間がたっても乾燥しにくくなります。

* 角質層

保湿の次はファンデーションの見直しを

ファンデーションは主に、粉体・油分・水分でつくられています。この割合の違いで、使用感や仕上がりにも違いがでます。

パウダーファンデ

粉体の割合が多いので、皮脂を吸収する力が強め。乾燥する季節は肌になじみにくく、粉っぽさを感じることがあります。

リキッドファンデ

水分と油分の割合が多く、うるおいとツヤのある仕上がりに。ただし量の加減が難しく、つけすぎると崩れやすくなります。また仕上げのお粉(パウダー)のつけすぎは、カサつきにつながるので気をつけてくださいね。

クッションファンデ

リキッドのようなうるおい・ツヤに加えて、サラサラ感をあわせ持つのが特徴です。仕上げのお粉は皮脂で崩れやすい部分だけ、サッとつける程度でOKです。化粧下地いらずで、スポンジでポンポンするだけの手軽さも魅力。重ねづけしてもヨレにくいので、カバー力が調整しやすいですよ。

四季がある日本は、1年の中で気温や湿度が大きく変化します。季節に応じて、ファンデを使い分けてみるのもいいですね。

おすすめアイテムのご紹介

乾燥肌でお悩みの方におすすめ、保湿力抜群の潤いファンデ

【PURE’D 100 PERFECTION】ピュアード100パーフェクション クッションファンデーション 01 ライトベージュ モイストセット

SPF50+ PA+++
ライトベージュ01(明るめの肌色)/ナチュラルベージュ02(自然な肌色)


肌本来の美しさを引き出すスキンケアシリーズ「PURE’D 100」から登場したクッションファンデ。保湿力にこだわった処方で、しっとりと肌にフィットします。

スキンケア級のうるおいをIN

PURE’D 100の美容液や乳液にも使われる保湿成分を厳選。コラーゲン*1、ヒアルロン酸*2、セラミド*3を始め、肌の水分バランスに着目した独自成分「スキン バイオ フルイド*4」などを配合しています。肌をすこやかに保ち、みずみずしさが続く肌に。

うるおいを逃さないモイスチャーネット処方

水分を抱き込んだ繊細なネットが、肌表面にベールをかけて乾燥から守ります。

美しい仕上がりが続く機能性パウダー

光の散乱率を高めて自然な明るさを演出するパウダーと、メイク崩れを防ぐパウダーを配合。メイクしたてのような、つややかな肌をキープします。

リキッドのフィット感と、パウダーの手軽さを兼ね備えたクッションファンデ。乾燥を忘れるような、見ても触れても美しい肌を仕込みませんか?

*1 加水分解コラーゲン(保湿成分)
*2 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*3 セラミドNP(保湿成分)
*4 スフィンゴ糖脂質、リン脂質、コレステロール、アルギニン、セリン、スクロース、PCA、シトルリン、グリコーゲン、ヒスチジンHCI、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシンHCI(すべて保湿成分)

BEAUTY COLUMN 関連コラム

肌荒れしにくいおすすめのファンデーション!肌荒れはファンデのせいじゃない!?肌にやさしいベースメイクのetc.

掲載日:2020/09/18
更新日:2024/04/25
メイク
  • ファンデ
  • やさしい
  • 肌荒れ

ファンデーションで肌荒れが気になったことはありませんか?肌にやさしいファンデを選ぶだけでなく、スポンジやパフの状態、塗り方、メイク前の保湿なども大切です。ファンデともっと仲良くなって、しっとりなめらかな美肌を保つポイントを紹介します。

1日中、肌に触れているファンデーション。だからこそ「肌にやさしいものを使いたい」という人は多いですよね。低刺激なファンデを選ぶのも手ですが、使い方も肌のコンディションに影響することがあります。
肌をいたわる3つのポイントを押さえて、ファンデをつけても落としても美しい肌をキープしましょう。

1.スポンジ・パフはいつも清潔に

1度使ったスポンジには、皮脂や汗、ファンデなどの汚れが付着しています。同じ面を使い続けると、雑菌が繁殖して、肌荒れやニキビの原因になることも…。こまめに洗って、いつも清潔な面を使いましょう

スポンジ・パフの洗い方

1.洗面器にぬるま湯を張り、台所用洗剤(中性洗剤)を溶かす
2.スポンジを浸し、指の腹を使ってやさしく押し洗いする
3.流水ですすぎ、タオルに挟んで水を吸い取る
4.風通しのいい場所で陰干しする


こすり洗いをしたり、直射日光にあてたりすると、スポンジが傷むので避けてくださいね。

○スポンジに小さな穴が開いている
○パフに厚みがなくなってきた
○ファンデのノリが悪い・ムラになる

というときは、新しいものに換えるタイミングです。

2.ファンデはこすらず・やさしくつける

グイグイ強く塗ると、肌にダメージを与えてしまいます。皮膚も一緒に動くときは、力を入れすぎているサイン。目元は皮膚が薄くシワができやすいので、特にやさしくつけましょう。

パウダーファンデーション

力を入れて塗るとムラになりやすいので、スポンジでスーッとなでるように塗ります。

リキッドファンデーション

まずは指の腹(第2関節まで)を使って、すばやく伸ばしましょう。指先で塗るとムラになることがあります。仕上げは、手の甲に少し残ったファンデをスポンジに含ませ、ポンポン叩くようになじませます。密着感がアップしてムラのない仕上がりに。

クッションファンデーション

すべらせるように塗ると密着しにくいので、ポンポンと軽く叩くように塗るのがコツです。伸ばす必要がなく、摩擦を起こしにくいですよ。

3.スキンケアの直後にメイクをしない

肌が乾燥していると肌荒れが起きやすくなります。季節や肌質を問わず、化粧水と乳液はきちんと適量を使いましょう。

スキンケアを終えたら、メイクまで少し時間をおくのもポイントです。ケアの直後は肌になじみきっていないため、使用量が少なくても「うるおった」と誤解してしまうことが…。メイクのヨレや崩れにもつながります。

時間をおいてから肌をチェックして、

○カサつく部分は乳液やクリームを付け足す
○ベタつく部分はティッシュオフする


といったように、最終調整するのがおすすめです。
ファンデの使い方と保湿ケアの一工夫で、もっとファンデと仲良くなりましょう!

肌荒れしにくいファンデーションの選び方

肌荒れはファンデーションの影響とは言い切れないものの、肌荒れしにくいファンデーションも存在します。ここでは、肌荒れしないファンデーションを選ぶポイントを紹介します。

成分表記をチェック

ファンデーションを購入する際には成分表記をチェックし、肌荒れの原因になるものや体質と合わないものは避けるようにします。例えばアルコールや防腐剤は一般的な化粧品に添加されていますが、体質によってはこれらが刺激となり、肌荒れを引き起こす可能性があります。肌荒れに関する成分が含まれていないアイテムには「〇〇フリー」「〇〇テスト済み」「〇〇不使用」といった表記があるためチェックしてみましょう。
さらに対策するなら、アレルギーを引き起こす可能性がある成分もチェックします。一般的には、香料や合成色素などが挙げられます。特に敏感肌の人は、これらの成分が含まれていないかを確認し、肌への負担を軽減しましょう。

ツヤとマットを使い分ける

肌質や季節によって使い分けられるファンデーションのタイプを知っておきましょう。ファンデーションには「マットタイプ」と「ツヤタイプ」の2つのタイプがあります。
ツヤタイプのファンデーションは、肌にうるおいや健康的な輝きをもたらすため、乾燥しやすい肌や年齢を重ねた肌におすすめです。ツヤ感があるファンデーションは、リキッドやクリームタイプが一般的ですが、最近ではパウダータイプやクッションタイプのファンデーションでも自然なツヤを演出するものがあります。
一方でマットな仕上がりのファンデーションは、テカりを抑えて陶器のような美しい肌感を実現します。皮脂が多い肌や毛穴の目立ちを気にする人に向いており、脂性肌の人に人気です。
肌の状態やその日のメイクのテーマに応じてツヤとマットを使い分けることで、理想的な仕上がりを実現できます。

SPF/PAを確認する

SPFとPAは、ファンデーションや日焼け止めなどの製品に表示される紫外線防御指数です。
SPFは、肌を紫外線B波(UVB)から守る効果を表しています。UVBは肌に直接ダメージを与え、日焼けや肌のトラブルの原因になります。SPFの数値が高いほど、UVBからの保護効果が高くなります。おすすめは、SPF15以上のアイテムです。ただしSPF数値が高ければ高いほど、肌への負担や刺激も増える可能性があるため、自分の肌質や環境に合った適切なSPFを選びましょう。
PAは肌を紫外線A波(UVA)から守る効果を表しています。UVAは肌の奥深くにダメージを与え、シミやシワの原因になります。PAのランクは「+」の数によって表され、数が多いほどUVAからの保護効果が高まります。最高ランクは「PA++++」で、UVAからの保護効果が最も高いことを示しています。ただしランクが高いほどどろっとした質感になり、使用感に影響することもあります。

肌荒れしにくいおすすめのクッションファンデーションのご紹介

プラセンタエキス配合クッションファンデ

【PLACENTIST】プラセンティスト クッションファンデーション

SPF50+ PA+++
02ベージュ(自然な肌色)/01ライトベージュ(明るめの肌色)


肌を美しく魅せながら、乾燥から肌を守ります。

美容液成分約72%*1でしっとり・つややかに

うるおいと透明感を与えるプラセンタエキスを中心に、ワンダーエキス*2やロイヤルブーケ*3などの美容成分をおしみなく配合。

使い心地を考えた3つのフリー

合成香料、パラベン、合成着色料を使わずに、心地いい使用感を追求。

30秒でベースメイク完成

SPF50+/PA+++の日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの機能を1つに搭載。
薄づきで自然に仕上がるのに、大人の肌悩みはきちんとカバー。メイク崩れやヨレを防ぐパウダーも配合しています。

肌へのやさしさと機能性を両立したクッションファンデで、心地よくメイクしませんか?

*1 精製水を含む
*2 配合目的:保湿成分として(1,2-ヘキサンジオール、エタノールは溶剤として配合)水、1,2-ヘキサンジオール、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-22、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-5、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-8、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9、コレステロール、BG、水添レシチン、エタノール
*3 配合目的:保湿成分として(1,2-ヘキサンジオール、エタノールは溶剤として配合、ダマスクバラ花エキスは香料として配合)水、1,2-ヘキサンジオール、ダマスクバラ花エキス、シャクヤク花エキス、イリスベルシコロルエキス、ローヤルゼリー、ハチミツ、ミネラル塩、BG

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