毛穴に詰まった角栓は取る?取らないとどうなる?肌をいじめない毛穴ケアのススメ

掲載日:2021/05/14
更新日:2026/06/26
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毛穴に詰まった黒ずみ汚れや角栓。「無理に取ってはいけない」と言われるけれど、放っておくと毛穴を広げてしまうことがあります。毛穴汚れの正体を知っておけば、肌を傷めにくい毛穴ケアが可能に。毛穴の悩みを忘れるような、つるつるの肌を目指しましょう。

皮脂が多いわけでもないのに、ポツポツと目立つ毛穴の黒ずみ…。丁寧にクレンジング・洗顔していても、汚れが詰まってくることがありますよね。特に鼻や小鼻、おでこの黒ずみ(いわゆる「いちご鼻」)が気になり、つい「角栓取り」をしたくなる方も多いのではないでしょうか。しかし、大人の毛穴ケアは無理に「取る」のではなく、「優しく落として保湿する」ことが重要です。

「無理に押し出す行為は肌を痛める」とよく言われるけれど、ではどうすればいいの?と悩ましいところ。毛穴に汚れを詰まらせない方法と、大人の肌に負担をかけにくい取り除き方をご紹介します。

なかなか落ちない毛穴汚れは古い角質が7割!

毛穴の汚れ(角栓)は「皮脂」と「角質」が混ざり合ったものです。残ったメイク汚れが原因と思われがちですが、角栓の約7割※1を占めるのは角質(タンパク質)。油性の汚れではないので、クレンジングオイルでゴシゴシこすっても、なかなか落ちないのです。

角質が毛穴に詰まる主な原因は、ターンオーバー(細胞が生まれ変わるサイクル)の乱れ。肌が乾燥したり摩擦刺激を受けたりすると、ターンオーバーが早くなり、余分な角質が増えてしまいます。
健康なお肌であれば、新陳代謝が活発な若者で約28日間、新陳代謝が衰えてくる30代から40代で約45日間という周期で、古い角質から新しい角質へと入れ替わります。しかし、睡眠不足やストレス、バランスの悪い食事などが原因でこの生活習慣に乱れが生じてくると、本来剥がれ落ちるはずの角質が毛穴などにこびりついてしまうことがあり、長いと半年以上排出にかかるケースもあります。

※1 参考文献:水越興治. 粧技誌 2007 41(4) 262-268

角栓を自分で取らないとどうなる?

角栓はターンオーバーの乱れや紫外線、スキンケアの間違ったやり方などが原因で毛穴に溜まり、古い角質と皮脂が混ざり合い固まってできたものです。取らずにそのままにしてしまうと、皮脂の部分が酸化して黒く変色していきます。それが黒ずみとなって毛穴を塞ぎ、いちご鼻やニキビなどの原因となります。さらに、長い間排出されずに残っていた角栓の下には新しい角質が積み上げられているため、入れ替わっても見た目はあまり変わらないということが多くあります。

やってはいけない!NGな「角栓取り」

黒ずみや角栓が気になると、ついピンセットで無理やり引き抜いたり、爪や指で強く押し出すといった行為をしてしまいませんか?実はこれ、大人世代の肌には絶対にやってはいけないNG行動です。無理に角栓を取ると、毛穴周りの皮膚が傷つき、そこから雑菌が入り込んで炎症を起こす原因になります。特に40〜60代の肌はダメージからの修復に時間がかかるため、無理な角栓取りはそのまま毛穴の「開き」に直結してしまいます。溜まった汚れは、無理やり引き抜くのではなく、日々のケアで優しく自然に落とすことが大切です。

角質ケアのための正しい洗顔方法とスキンケア

強い力で無理やり取り除くことはさまざまな肌トラブルの原因となります。お肌に刺激を与えずにやさしく取り除いてあげることが大切です。ここでは角質ケアの正しい洗顔方法のポイントを紹介してきます。

ステップ①クレンジングで脂汚れを落とす

まずはクレンジングです。クレンジングは、角栓やメイクなど油性の汚れを専門に落とします。適量のクレンジング剤を手に取って少し温めてからやさしく顔全体に広げていきます。馴染んできたら30℃~32℃ぐらいの少しぬるめに感じる程度の温度で、お湯を両手ですくってしっかりとすすぐようにしましょう。オイルタイプやミルクタイプのクレンジング剤は、皮脂に馴染んで角栓を効果的に取り除いてくれます。

ステップ②洗顔料で古い角質や汗を落とす

洗顔は朝と夜の2回行うようにしましょう。お肌へ摩擦による刺激を与えないように、洗顔料をしっかりと泡立てることが重要です。
たっぷりの泡でお肌のうえを滑らせるように洗顔してください。酵素入りの洗顔料は毛穴のつまりや黒ずみを軽減してくれる効果があります。

ステップ③しっかり保湿し、毛穴周りの肌を引き締める

クレンジングや洗顔の後は、すぐに化粧水で水分を補給します。角栓ケア後のスキンケアでは、収れん効果のあるアイテムを取り入れて、毛穴周りの肌をキュッと引き締めるのがポイントです。その後、乳液やクリームで水分にフタをします。また、良質な睡眠をとるなど、生活習慣を整えることも内側からのケアとして非常に大切です。

たまに取り入れたい負担レスなスペシャルケア

いつものスキンケアにプラスして、大人の肌に負担をかけないスペシャルケアを取り入れていきましょう。おすすめなのが「ピーリング」です。 ピーリングは、古い角質や余計な皮脂を溶かして優しく落とすため、無理な力をかけずに角栓ケアができます。ターンオーバーをサポートし、黒ずみやくすみをケアして、明るく透明感のあるお肌に近づきます。

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銀座ステファニーのおすすめアイテム

毎日のクレンジングにピーリングをプラス。洗うたび、理想のつるんと肌へ

【BIVABOO(ビバブー)】ミラージュ クレンジングバーム+ピーリング

「無理な角栓取りはしたくないけれど、黒ずみはしっかり落としたい」という大人世代の方にぴったりなのが、こちらのクレンジングバームです。 肌に乗せると「バーム・オイル・ゴマージュ・ミルク」へと4変化する魔法のクレンジングで、毎日のメイクや毛穴の汚れと一緒に、古くなった角質を摩擦レスで優しくオフしてくれます。毎日のクレンジングにピーリング機能をプラスすることで、肌をいじめずに角栓や黒ずみをケアし、洗い上がりはつるんとしたなめらかな肌へ導きます。

角栓のないきれいな肌へ

ここまで角栓ケアについて見てきました。強い力で無理に取り除こうとはせず、お肌に負担をかけないやさしい方法で取り除くことが大切です。今回紹介したケア方法に加えて、バランスの良い食事や十分な睡眠時間の確保といった生活習慣を整え、内側からもケアしていくことで、角栓のない透明感のあるきれいなお肌に近づいていきます。大切なのは継続的にケアしていくことです。すぐにきれいにならなくても焦らずに、がんばって取り組んでいきましょう。

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