「メイクするよりすっぴんのほうが肌にいい」と誤解していませんか?家の中で過ごすときでも、肌は刺激要因に囲まれています。“すっぴん以上メイク未満”で肌を刺激から守るコツと、おすすめアイテムを紹介します。
目次
家でのんびり巣ごもりする休日。「なるべく肌を休ませたい」と、すっぴんで過ごしていませんか?実は何も塗らないでいるほうが、肌のエイジングを進めてしまうことが…。“すっぴん以上メイク未満”の軽やかな肌づくりで、ハリと明るさを守りましょう。
しらずしらず受けやすい2つの刺激
すっぴんの敵は、紫外線(UV-A)とブルーライト。浴びたことに気づきにくいのがやっかいなんです。
奥までじわじわ入り込むUV-A
紫外線(UV-A)は厚い雲をすり抜けて、窓ガラスも通過することがあります。家の中まで差し込んで、肌の奥まで到達することも…。すると、ハリのもとになるコラーゲンにダメージを与えてしまいます。
また洗濯物を干したりゴミを出したりと、外に出るシーンは意外とあるものですよね。少しずつ浴びた紫外線ダメージが「ちりつも」になって、ハリの低下につながることがあります。
日焼け止めはスキンケアの一環として、毎朝の習慣にしてしまいましょう。
スマホやPCのブルーライト
ブルーライトはテレビやLED照明、日差しにも含まれる可視光線。目だけではなく、肌の細胞やコラーゲンにもダメージを与えると言われています。紫外線だけでなく、ブルーライトも防ぐ日焼け止めを選ぶと心強いですね。
日焼け止めをムラなく塗るポイント
日焼け止めの効果を最大限に引き出すには、使用量が重要です。パッケージに記載されているおすすめ量を目安に、「ちょっと多いかな?」と思うぐらいでちょうどいいですよ。顔全体に塗った後、シミができやすいほお骨あたりに重ね塗りすると◎です。
パウダーをプラスして魅せながら守る
日焼け止めの上にルースパウダーを重ねれば「ちょっとそこまで…」の外出も安心。毛穴や小ジワをふんわりぼかして、「すっぴんがきれいな人」を演出してくれます。パウダーの粉体が、紫外線をはね返す効果も期待できます。
日焼け止めとパウダーでつくる“すっぴん以上メイク未満”の肌で、守りながらキレイに。おうち時間を心地よく過ごしてくださいね。
メイクする日もしない日にも!おすすめアイテムのご紹介
1日に何度でもUVカット、重ねるたび 透・輝・美肌へ。
ステファニー サンブロックルーセントパウダーⅢ
SPF50 PA++++
ベースメイクの最後に使って、透明感のある美肌に仕上げるプレストパウダー。ファンデを塗らないときでも使える、頼れる多機能パウダーです。
くすみもクマもカバー
ブルー・ピンク・イエロー・オレンジ・パープルのパウダーが、肌の赤みやくすみ、色ムラなどを補整。肌悩みをカバーします。
(※メイク効果によるものです)
SPF50・PA++++で紫外線をブロック
パフで何度でもカンタンに付け直せるので、しっかり紫外線対策できます。
テカリを防いでメイクを崩さない
機能性パウダー※が皮脂を吸収し、サラサラ肌に。
※炭酸ca
ブルーライトも防ぐ日焼け止めのご紹介
ブルーライトへのガード機能はもちろん、紫外線、乾燥、PM2.5や花粉、排気ガスなどの外的ダメージへのガード機能がパワーアップ!
デイスキンシールド ex.
SPF50+ PA++++
国内最高クラスの紫外線カット効果(SPF50+、PA++++)をもつ日焼け止め。ブルーライト※1と大気の汚れ※2からも肌を守る原料を使用しています。セラミド※3やヒアルロン酸※4、植物由来オイルなどの保湿成分を豊富に配合。紫外線吸収剤は不使用で、スキンケア感覚で使えます。
※1 カカオ種子エキス
※2 エクトイン
※3 セラミド3
※4 ヒアルロン酸Na