フェイスパウダーの使い方!パフ・ブラシでの塗り方や選び方をご紹介

掲載日:2022/06/08
更新日:2024/03/21
メイク
  • フェイスパウダー
  • 使い方

ベースメイクの仕上がりをグンと格上げしてくれる魔法のアイテム、フェイスパウダー。今回は、ベースメイクの仕上げにぜひ取り入れてほしいフェイスパウダーの特徴と、効果的な使い方、さらにその選び方を詳しく解説していきます。

フェイスパウダーってなに?

フェイスパウダーは油分を含まないサラッとした着け心地が特徴で「ルースパウダー」「お粉」とも言われているものです。 ベースメイクの最後に使用することでメイク崩れを防ぎ、透明感やツヤ感をアップさせ、ワンランク上のお肌に仕上げます。

フェイスパウダーとパウダーファンデーションの違いは?

ファンデーションは毛穴や色ムラを整え、肌を美しくきちんとした印象に見せてくれるもの。 フェイスパウダーはベースメイクの最後に使用することでファンデーションをキープし崩れを防ぎます。 お化粧直しの際もファンデーションよりも厚ぼったくならずナチュラルに仕上がります。

フェイスパウダーの役割

役割①ベースメイクの仕上がりをより美しく

ファンデーションだけではカバーできない凸凹を整えたり、ツヤ感やマット感をプラスするなどお好みの仕上がりを演出でき、磨きがかかったワンランク上のお肌に仕上がります。

役割②ツヤを出す

パウダーがお肌の凸凹をカバー。パフやブラシで磨くように付けることでツヤ感がアップします。

役割③崩れ防止

パウダーが余分な皮脂を吸着。皮脂の多いTゾーンやマスク崩れを防止します。

フェイスパウダーの使い方

ここからはフェイスパウダーを使う際の、最適なタイミングとブラシでの塗り方、パフでの塗り方について紹介します。

使うタイミングは「ベースメイクを完了させた後」

フェイスパウダーは、下地、ファンデーション、コンシーラーなどすべてのベースメイクを完了させたあとに使いましょう。最後に肌に乗せることで、ファンデーションを肌に密着させ持ちを良くします。

【ブラシ編】フェイスパウダーの塗り方

ふんわりとナチュラルな仕上がりがお好みの場合はブラシを使う方法がおすすめ。 毛穴のカバー力がアップしツヤ肌効果も。

①ブラシに付けたら余分な粉を落とす

ブラシ全体にパウダーを付けたらブラシの先を手の甲やケースの縁に当て余分な粉を落とします。

②顔の中心から外側につける

次に、ブラシで肌をなでるように顔の中心から外側に向けてつけていきます。小鼻のキワはブラシの先端を使って丁寧に。 最後にブラシをクルクルと磨くように動かすと自然なツヤ肌に仕上がります。

【パフ編】フェイスパウダーの塗り方

マットに仕上げたい方、メイク初心者の方にはパフ使いがおすすめ。ただし、ルースパウダーとプレストパウダーではポイントが変わるため、それぞれのコツをしっかりつかんで下さい。

①パフにまんべんなくつくよう、余分な粉を落とす

つけすぎを防ぐため、粉を乗せたパフを両手でよく揉み込んでパフ内部まで粉を含ませます。顔の中心から外側へ向け優しく押さえるように馴染ませます。 仕上げにブラシで余分な粉を落とすとより自然な仕上がりに。
プレストパウダーの場合はパフの上半分ほどにパウダーを取り、手の甲で余分な粉を落とします。 小鼻のキワなど細かな部分はパフを降りたたみ、粉を密着させるようにつけていきます。

②種類の違いによるつけ方のコツをつかんで

ルースパウダーはパフに充分パウダーを含ませ、まず頬の高いところにそっと置き、顔の中心から外側へ押さえるように馴染ませます。よりツヤと立体感を出すため、パフをクルクルと回して磨くようにするとよいでしょう。
プレストパウダーは、パフをすべらさず肌を優しくおさえるようにつけるのがポイント。 パフを強く横に滑らせるとファンデーションが崩れてしまうので注意しましょう。

自分に合うフェイスパウダーの選び方

ここからはなりたい肌に合わせたフェイスパウダーの選び方を、仕上がり感、肌悩み、肌質に分けて紹介していきます。

フェイスパウダーの種類は大きく分けて2つ

プレストパウダー

パウダーをプレスした固形タイプで、マットに仕上げたい時におすすめなのがプレストパウダータイプのフェイスパウダー。ミラー付きコンパクトで持ち運びやすいため、お化粧直しにも便利です。

ルースパウダー

粉末タイプのルースパウダーは、ふんわりとした質感を出したい時におすすめ。フワフワなパフが付属された高さのあるケースが多く、お家での仕上げに向いています。

カラーも豊富

なりたい肌やお悩みに合わせてカバーできるようカラーも豊富です。ベージュ系以外にも、肌のトーンを調節するピンク、グリーン、パープルなどがあります。

理想の仕上がりで種類を使い分ける

「マット肌」を目指すならプレストパウダー

プレストパウダーは密着度が高くカバー力が高いためマットな質感に仕上がります。フォーマルなシーンやきちんとした印象を演出したい時におすすめです。

「つや肌」を目指すならルースパウダー

ルースパウダーは微細なパウダーがベールのように肌にまとい、クルクルと磨くように仕上げれば美しいツヤが生まれます。

肌のトーンや悩みに合わせた選び方

<ベージュ・オークル>毛穴や色ムラが気になる人に

ベージュ・オークル系は他のカラーよりもカバー力が高いので、毛穴や色ムラなどのお悩みのある方におすすめ。ナチュラル&ヘルシー感を出したい時にも最適です。

<ピンク・パープル>くすみが気になる人に

ピンク・パープル系はくすみを飛ばしてくれるので透明感を演出したい時におすすめ。 ピンクは血色感をプラスしフェミニンなイメージに。パープルは暗めな肌を明るくトーンアップ。

<グリーン>赤みが気になる肌に

グリーンは頬の赤みやニキビ跡が気になる方におすすめ。赤と反対色のグリーンを使うことで赤みをカバーして均一な肌感に。

<クリア>透明感のあるナチュラル肌に

透明感のあるナチュラル肌にしたい人はクリア系がおすすめ。ファンデーションの色を保ちながら自然なつやと透明感を引き出してくれます。

<マルチカラー>すべての悩みに対応

お肌悩みが多い方には複数の色が含まれているマルチカラーがおすすめ。ブラシやパフで混ぜるようにお肌に乗せれば、くすみや赤みなどの色ムラを瞬時にカバー。

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肌質や配合成分による選び方

乾燥肌の人

乾燥肌には「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「セラミド」といった保湿成分配合のものを選ぶでしょう。長時間しっとり肌をキープします。

脂性肌の人

脂性肌には「タルク」など配合のものがおすすめ。皮脂を吸着し、テカリ、ヨレを防止することでサラサラ肌をキープします。

フェイスパウダーを上手に使ってワンランク上に

ファンデーションだけで終わらせてはもったいないほどさまざまなメリットがあるフェイスパウダー。なりたい肌に合わせて上手に選んでベースメイクの仕上げにぜひ取り入れてみてください。

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メイク
  • フェイスパウダー
  • 使い方
  • 塗り方

いつも何気なく使っているフェイスパウダーですが、その役割とはどのようなものなのでしょうか?この記事では、フェイスパウダーのメリットやファンデーションとの違い、フェイスパウダーの使い方や塗り方のポイントを解説します。また、フェイスパウダーの種類や、ブラシやパフなどのメイク道具の使い方もレクチャー。さらに、おすすめのフェイスパウダーもご紹介していきましょう。

フェイスパウダーとは?

フェイスパウダーは、「おしろい」や「フィニッシュパウダー」とも呼ばれる、ベースメイクの仕上げに使うパウダーのことです。サラリとした質感のパウダーで、ファンデーションやコンシーラーの上に重ねると、テカりや化粧崩れを防いだり、より美肌に見せてくれる効果が。また、UVカット機能のあるものを選ぶと、紫外線対策になるのはもちろん、お化粧直しにも使えるので、フェイスパウダーを使うメリットはたくさん!今までは「あまり必要ないかな?」と感じていた方も、一度使えばその便利さにハマってしまうはずです。

フェイスパウダーを使う3つのメリット

便利なフェイスパウダーのメリットを3つに絞ってご紹介します。

① テカりやメイク崩れを防いでくれる

フェイスパウダーを乗せることで、肌の余分な脂や汗を吸収してくれるので、日中のメイク崩れを防ぎながら、気になるテカりを軽減することができます。朝出掛ける前に使用することで、メイクしたての状態をより長い時間キープすることができます。

② 肌を美しく見せてくれる

フェイスパウダーが肌の表面を均一に見せてくれるので、ベースメイクの仕上げにオンすれば、ファンデーションのみのときよりも肌をより美しくなめらかに演出することができます。

③ メイク直しにも最適

ティッシュなどで顔の油分を軽く押さえたあと、フェイスパウダーをつけることで、ファンデーションを塗り直すよりもナチュラルな仕上がりに。UVカット機能のあるタイプのものなら、メイク直しのたびに日焼け止めを塗り直す手間も省けます。

フェイスパウダーの種類はプレストパウダーorルースパウダーの2つ

プレストパウダー(固形)

プレストパウダーは、粉末状のパウダーをプレスした固形タイプのフェイスパウダーです。肌がフラットな質感に仕上がるため、落ち着いた印象を演出してくれます。また、肌への密着力が高いことから、カバー力に優れたアイテムです。大半が鏡付きのコンパクトに入っており、持ち運びしやすいため、外出時の化粧直しに重宝します。

ルースパウダー(粉)

ルースパウダーは、さらさらな粉末タイプのフェイスパウダーです。肌にやわらかい印象を持たせ、ふんわりとした自然な雰囲気に仕上げてくれます。また、肌になじみやすいことから、ムラになりにくい点もルースパウダーの特徴です。深さのあるケースに入っており、粉が飛びやすいため、ご自宅用として使用することをおすすめします。

フェイスパウダーとパウダーファンデーションの違いとは?

フェイスパウダーと混同しがちなパウダーファンデーションですが、役割や成分には大きな違いがあります。

パウダーファンデーションは、肌のムラやシミなどをカバーし、顔色をきれいに整えるベースメイクの基礎とも言えるアイテム。フェイスパウダーに比べて含まれる油分が多く、カバー力に優れているのが特徴です。

対して、フェイスパウダーはベースメイクの仕上げに使用するアイテムで、ファンデーションの上に重ねることでメイクの崩れを防いだり、肌をより美しく見せてくれる作用があります。ファンデーションに比べて含まれる油分が少なく、色もごく薄付きか無色のものも多く、サラリとした付け心地が特徴です。

フェイスパウダーの正しい使い方【基本】

ステップ①

最初に下地を塗ります。テカりやすい部分に下地を乗せ、しっかりとテカりを抑えてください。また、よれやすいTゾーンと頬を意識し、下地がパサつかないように注意しましょう。優しくトーンUPすれば、立体感が増します。

ステップ②

次は、ファンデーションを塗ってください。ここでのポイントは、落ちにくいリキッドファンデーションを薄く肌全体に伸ばすことです。塗布したファンデーションをスポンジでなじませれば、さらに密着度が高まります。

ステップ③

続いて、コンシーラーで肌の粗をカバーしていきましょう。具体的には、目元のくま、頬の毛穴、小鼻の赤みなど、カバー力と密着力に長けたコンシーラーで隠していきます。乾く前に指で手早くなじませることがポイントです。

ステップ④

アイテムを塗り重ねた状態では、肌がくすみがちです。そこで仕上げに、透明感やサラサラ感を演出するフェイスパウダーを塗っていきます。肌全体に薄塗することを意識し、まんべんなくパウダーをなじませてください。

フェイスパウダーの使い方【ブラシ・パフ】

ブラシを使った塗り方のステップ

ツヤを残しながらも、ふんわりとソフトな雰囲気に仕上げたい場合、ブラシを使った塗り方が最適です。塗布の前に、大き目のブラシ全体へたっぷりとフェイスパウダーを含ませます。そして手の甲にあて、ブラシについた余分な粉を落としてください。

ステップ①

まずは、テカりやすい額の中央から外に向かってパウダーを乗せていきます。優しくタッチすれば、下のパウダーファンデーションがとれません。

ステップ②

次に、再度パウダーを付け、頬の中央から外に向かって優しく回しながら塗ってください。余ったパウダーで目元、鼻筋、小鼻、あご先にも塗ります。

ステップ③

最後は、パウダーを付け直さず、顎下から首までひと塗りします。顔との色具合を意識することが仕上げのポイントです。

パフを使った塗り方のステップ

パフを使う場合は、マットな質感でしっかり仕上げたいときにおすすめの塗り方です。塗布する前に、パフへフェイスパウダーを軽くもみ込んでください。

ステップ①

最初は、よれやすい目の周りから塗っていきます。上下まぶたに薄く付け、まばたきをしながら、よれやすい部分にパウダーを定着させましょう。

ステップ②

次は、小鼻の清潔感をアップさせます。折り曲げたパフの端を小鼻に軽くタッチさせ、パウダーをなじませるようにしてください。これで小鼻のテカリを抑えられ、毛穴も目立たなくなります。

ステップ③

最後は、パフを広げ、残ったパウダーを顔全体に薄付けします。仕上げのポイントは、顔全体を優しくハンドプレスし、表面に浮いたパウダーを肌に密着させ、なじませることです。

フェイスパウダーを使ったメイクテクニック

上手にフェイスパウダーを活用すれば、メイク崩れを防いだり、ニキビをカバーすることなどもできるようになります。ここからは、すぐに実践できるフェイスパウダーを使ったメイクテクニックを見ていきましょう。

テクニック① メイク崩れを防ぐ

塗布したファンデーションを固定させるため、さらさらのルースパウダーで肌全体を薄膜で覆いましょう。そうすることで、メイクが皮脂や汗、涙などの影響を受けづらくなります。ここでのポイントは、パールやオイルなどを含まないシンプルで無色な微粒子のフェイスパウダーを選び、キメ細かく自然に仕上げること。また、動きや皮脂で崩れやすい目回りや小鼻は、使いやすい大きめのアイシャドウブラシを使い、部分的にフェイスパウダーを重ねていくと効果的です。

テクニック② 崩れにくいアイメイク作り

汗や涙で崩れやすいアイメイクは、フェイスパウダーを上手く使うことで崩れにくくなります。ここで選ぶアイテムは、皮脂吸着効果の高いプレストパウダーです。アイメイク前に、プレストパウダーを上まぶたと下まぶたのキワに乗せてください。ポイントは、スポンジを使い、プレストパウダーを密着させながら塗ることです。これで肌がさらさらになり、アイメイクが崩れないようになるでしょう。

テクニック③ ニキビをカバーする

まずは、ニキビのうえに、同等のサイズのコンシーラーを少しだけ塗ります。次に、ニキビの輪郭を小指やコンシーラーブラシで丁寧になじませていきましょう。最後に、そのうえから、フェイスパウダーをブラシで優しく重ねてください。この際、フェイスパウダーは、ふんわりと乗せることがコツです。この流れを2度繰り返せば、ニキビがきれいにカバーできます。コンシーラとフェイスパウダーを重ね塗りするため、薄膜を意識することがポイントです。

フェイスパウダーの選び方は?

ベースメイクの仕上げに使うだけで、より美肌に見せてくれるフェイスパウダー。しかし、種類が豊富なので、どれを選べば良いか迷われる方もいらっしゃるかもしれません。ここからは、フェイスパウダーの種類と選び方について解説していきます。

マット肌かツヤ肌か、仕上がりで選ぶ

マット肌に仕上げたい方には、プレストパウダーがおすすめ。きちんと感のある落ち着いた雰囲気に仕上がるので、フォーマルな場やオフィスでもなじみます。

ツヤ肌に仕上げたい方には、ルースパウダーがおすすめ。透明感のあるナチュラルな素肌美人を演出してくれます。パール入りのパウダーを選べば、よりみずみずしく潤いのある仕上がりに。

「色なし」か「色付き」か、なりたい仕上がりで選ぶ

フェイスパウダーには「色なし」のものと「色付き」のものがあります。

「色なし」は「ルーセント(透明)」と呼ばれるタイプのもので、つける前は白色のパウダーですが、肌に乗せると透明になります。パウダー自体には色が付いていないので、肌色の補正効果はありませんが、ファンデーションの色を活かし、ナチュラルで透明感のある肌に仕上がります。

「色あり」は、単色のものや複数の色が組み合わさったものなど、種類が豊富です。それぞれの色によって肌に与える効果が違ってくるので、自分に合ったタイプの色を探してみてください。
「ホワイト」は肌の明度をアップし、透明感のある肌に。「ピンク」は自然な血色感をアップし、黄味がかった肌を色白に見せる効果が。「パープル」はくすみをカバーし、透明感のある色白の肌に。「オークル」や「ベージュ」は肌馴染みが良く、色ムラや毛穴をカバーしてくれます。

おすすめのフェイスパウダーは?

フェイスパウダーは、気軽に使えて肌をより美しく見せてくれる便利アイテム。一度使ったら手放せなくなること間違いなしです。ここからは銀座ステファニーのフェイスパウダーをご紹介。製品の特長やおすすめポイントなど、詳しく解説していきます。

1日に何度でもUVカット、重ねるたび 透・輝・美肌へ。

ステファニーサンブロックルーセントパウダーⅢ

ベースメイクの最後につけるだけで、肌色をコントロールし、透明感のある美肌に仕上げてくれるプレストタイプのフェイスパウダーです。

「サーモンピンク」は血色感をUP、「イエロー」は色ムラを補正し肌の明るさをUP、「オレンジ」は肌色を均一に、「ブルー」は赤味をカバー、「パープル」は透明感をUPしてくれます。

付属のパフで円を描くように色を混ぜながら、適量を顔全体になじませて使用すると効果的です。さらにSPF50・PA++++の嬉しいUVカット機能付きなので日常使いにもぴったり。コンパクトは鏡付きで上品な雰囲気。外出先のお化粧直しにも便利です。

1日に何度でもUVカット、重ねるたび 透・輝・美肌へ。

ステファニーサンブロックルーセントパウダーⅢリフィル

ステファニーサンブロックルーセントパウダーⅢの詰め替え用リフィルです。紫外線をカットし、気になる肌のくすみや色ムラを飛ばして肌に輝きをプラス。ベースメイクの仕上げにオンすることで、より引き立つ美しさに仕上げてくれます。パフ付きなのも嬉しいポイントです。

フェイスパウダーにおすすめのパフは?

パフ機能とブラシ機能の2役

ルーセントパウダー専用パフ

ルーセントパウダー専用パフの単品です。白い毛の部分がパフ機能を、ピンクの毛がブラシ機能を持つ、ダブルタッチパフになっています。白い毛がパウダーをしっかり肌に密着させ、ピンクの毛が余分なパウダーを払ってツヤ肌に仕上げてくれます。手洗いできるので、いつでも清潔に保つことができます。

まとめ

粒子が細かくなった最新のフェイスパウダーは、その密着度や軽い付け心地、肌補正効果や透明感の高さなどから、ベースメイクの仕上げに欠かせない必需品となっています。また、ファンデーションを落ちにくくし、部分的なテカリ防止に役立つところも嬉しいポイントです。フェイスパウダーを使う際は、塗りすぎないように薄膜を意識し、必要に応じて固形タイプのプレストパウダーと粉末タイプのルースパウダーを使い分けるようにしましょう。

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