コラーゲンサプリの特徴とは?良さをより実感するための選び方のポイント7選!

掲載日:2022/08/22
更新日:2024/02/07
コラーゲンサプリの特徴とは?良さをより実感するための選び方のポイント7選!
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  • コラーゲン
  • サプリ
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コラーゲンサプリにはどのような特徴があるのでしょうか?
当記事では、コラーゲンサプリがもたらすうれしい特徴と、サプリの選び方について解説します。美容と健康に欠かせないコラーゲンをサプリで気軽に取り入れましょう。

コラーゲンサプリの特徴とは?

コラーゲンとは、皮膚や軟骨、血管など体中の組織を構成している繊維状のタンパク質のことをいいます。人体のタンパク質の約30%はこのコラーゲンが占めています。美容やしなやかで活動的な毎日に大きく関係しているコラーゲンですが、年齢を重ねるにつれて減少していくことが分かっています。
女性ホルモンのエストロゲンはコラーゲンの生成を促進する働きがあるので、加齢によってエストロゲンが減少していくとともにコラーゲンの生成も減少しやすくなる傾向にあります。
コラーゲンが減少すると美容面でも様々な悩みにつながるだけでなく、スムーズな動きや、しなやかさなど、健康面にも様々な影響が出る可能性が。若々しく健やかな体を保つためにも、コラーゲンを減らさないようにしたいですね。
コラーゲンは口から摂取してもそのまま体内でコラーゲンとして存在するわけではなく、一度アミノ酸に分解され、コラーゲンをはじめとしたタンパク質に再合成されます。毎日の食生活で十分なタンパク質が摂取できていれば体内でコラーゲンが生成されるのですが、美容や健康に効果的な量のコラーゲンを生成するにはかなりの食事量が必要になります。
バランスの取れた食事にプラスして、サプリメントなどを活用することで無理なく効率的にコラーゲンを摂取することができます。ハリのある毎日や健康でしなやかな体づくりをサポートしてくれるコラーゲンサプリを、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

コラーゲンサプリの良さをより実感するための選び方のポイント7選

コラーゲンサプリとひとことで言っても、様々な種類の商品があります。どれが自分に合うのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
ここではコラーゲンサプリの良さをより実感できる選び方のポイントを、

  • ・用途
  • ・低分子
  • ・由来
  • ・サポート成分
  • ・飲みやすさ
  • ・続けやすさ
  • ・コラーゲン含有量
7つに絞って詳しくご紹介していきます。

用途

コラーゲンサプリは大きく「Ⅰ型コラーゲン」と「Ⅱ型コラーゲン」の2つに分けることができます。それぞれの特徴についてご紹介していきます。

美容サポートがメインの「Ⅰ型コラーゲン」

毎日のハリやうるおいなど、美容面が気になる方におすすめなのが「Ⅰ型コラーゲン」が含まれたコラーゲンサプリです。「Ⅰ型コラーゲン」は人の体に最も多く存在するコラーゲンで、滑らかさや節々の健康が気になる方におすすめの美容成分です。成分表には「Ⅰ型コラーゲン」と記載されていない場合が多いので、パッケージで「美容サプリ」と謳っているものを選ぶと良いでしょう。

健康維持が期待できる「Ⅱ型コラーゲン」

スムーズに活動的に過ごすなど、毎日元気に活動したいという方におすすめなのは「Ⅱ型コラーゲン」が含まれたコラーゲンサプリです。「Ⅱ型コラーゲン」は体の主要な成分であり、クッションのような弾力があり、しなやかな毎日をサポートしてくれる特徴があります。「Ⅱ型コラーゲン」は成分表に記載されているため、パッケージを確認してみてくださいね。

低分子

コラーゲンは、分子の大きさが小さいほど吸収率が高くなります。そのため、より良さを実感したい方にはコラーゲンの分子を小さく分解して製造された「低分子コラーゲン」がおすすめです。「コラーゲンペプチド」、「低分子コラーゲン」と表記されているものを選ぶと良いでしょう。価格が少し高くなってしまいますが、さらに低分子化した「トリペプチド」が含まれたものもおすすめです。

由来

コラーゲンの原材料は、大きく「動物由来」のものと「魚由来」のものに分けることができます。それぞれの特徴についてご紹介していきます。

コスト重視なら「動物由来」

鶏や豚など、動物由来のコラーゲンを使用したサプリメントの一番のメリットは比較的安価で購入できるという点です。動物由来のコラーゲンは、魚由来のものと比べると分子の大きさが大きめです。そのため吸収率はやや劣りますが、毎日飲むものなので無理せず長期的に続けたいという方にはぴったり。お手頃な価格帯のものが多いため、お試しで使ってみようかな?という方にもおすすめです。

質にこだわるなら「魚由来」

魚の皮や鱗から抽出した魚由来のコラーゲンは、動物由来のコラーゲンと比べると分子が小さいため、吸収率に優れているという特徴があります。そのため体へ届きやすいのがメリットです。ただし動物由来のものと比較して価格はやや高めになってしまうので、多少お値段が張っても良いものを摂りたい!という方におすすめです。

サポート成分

コラーゲンそのものだけでなく、配合されているサポート成分にも注目してみましょう。コラーゲンは体の中に入るとアミノ酸に分解され、再度コラーゲンとして生成されます。このとき、コラーゲンをサポートしてくれるのが「ビタミンC」と「鉄分」です。コラーゲンには不可欠な重要な役割を持つ成分で、コラーゲンと一緒に摂取することで、効率よくサポートしてくれます。さらに「ビタミンB群」、「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「ロイヤルゼリー」、「ポリフェノール」など、美容や健康をサポートする成分が配合されているかどうかに注目し、含有量やお悩みに合わせて選ぶと良いでしょう。

飲みやすさ

毎日飲み続けるものだからこそ、飲みやすさも注目したいポイントです。コラーゲンサプリは大きく「錠剤」と「粉末(顆粒)」の2つのタイプに分けることができます。それぞれの特徴についてご紹介していきます。

錠剤

錠剤タイプの一番のメリットは、飲みやすさと持ち運びがしやすいという点です。粉末タイプと比べてコラーゲンの含有量が少なめというのがデメリットですが、粉末が苦手な方や、職場や旅先でも飲みたいという方におすすめです。

粉末(顆粒)

粉末タイプの一番のメリットは、様々な飲み物や食事に混ぜて使えるので飽きが来なくて続けやすい、という点です。さらに錠剤タイプよりもコラーゲンの含有量が多めです。ただし持ち運びにはあまり向かないでしょう。

この他に「ドリンク」タイプもあります。飲みやすくコラーゲンの含有量が多めなのがメリットですが、価格は少し高めになります。それぞれのメリット、デメリットを比較しながらご自分のライフスタイルやお好みに合わせて選んでみてくださいね。

続けやすさ

コラーゲンサプリを選ぶ際には、味の好みや飲むタイミング、コストパフォーマンスなど、様々な観点から見て続けやすいかどうかも大切なポイントです。
サプリメントを飲むタイミングは、薬ではないので特別に指示がある場合以外は基本的にはいつ飲んでもOKです。継続することが大切なので、ご自身の生活リズムに合わせて、無理なく飲みやすいタイミングで飲みましょう。
また、味の好みが合わないと続けるのは難しいですよね。粉末タイプであれば無味無臭のものを選べば飲み物などに混ぜても気にならず続けやすいでしょう。
ドリンクタイプは味の種類が豊富なのでお気に入りの味を見つけやすいのがメリットです。また、コストの面でも続けやすい価格帯のものを選ぶのが長続きのポイントです。
ヒアルロン酸やロイヤルゼリーなど、プラスアルファの成分が入っているものはその分価格が高くなっている可能性があるので、コストを抑えたものを使いたいという方はコラーゲンとサポート成分のみが入っているものを選ぶと良いでしょう。
ただし値段が高いからといってその分質が高いとは限らないため、コラーゲンの含有量や原材料をしっかりチェックして、ご自分に合ったものを見極めましょう。

コラーゲン配合量

コラーゲンの一日の摂取量は5~10gが目安です。コラーゲンをたくさん摂るほど美容に良いというイメージがあるかもしれませんが、コラーゲンの過剰摂取はニキビなどの肌トラブルやむくみ、体重増加などを引き起こす可能性があるので注意が必要です。製品に記載された通りの適量を摂取するようにしましょう。
コラーゲンサプリに含まれるコラーゲンの一日分の配合量は5,000㎎ほどが一般的です。錠剤、粉末、ドリンクの中では、ドリンクに含まれるコラーゲンの配合量が一番多い傾向にあるようです。食事から摂取するコラーゲンの量を考えながら、バランスよくコラーゲンを取り入れられると良いでしょう。

銀座ステファニーのおすすめアイテム【COLLAGEN THE EIGHT コラーゲンエイト】

銀座ステファニーのおすすめアイテム【COLLAGEN THE EIGHT コラーゲンエイト】

高純度フィッシュコラーゲンペプチドを摂取できる美容ドリンクです。コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCや、デンマークのビオファック社の登録商標であるキャビアコラーゲンをはじめ、厳選された美容成分も配合。気になるにおいがなく、飲みやすいマンゴー味なのも嬉しいポイントです。

成分

月桃葉

月桃げっとうは亜熱帯で生息するショウガ科の植物。コラーゲンとも相性がよく、美容をサポートする成分とされています。さらにエイジングケア(※)にもうれしい成分なので、イキイキとした美しさをバックアップしてくれます。
(※)年齢に応じた栄養補給によるケア

ジュンサイ

日本料理の高級食材としても知られるジュンサイは、淡水に生息する水生植物です。製品の抗酸化作用を持つポリフェノールに加えて、ビタミンや食物繊維も豊富に含みます。

サクラの花

サクラの花エキスは、暗くくすんだ毎日を吹き飛ばすかのような、透明感のある女性にぜひ取っていただきたい成分です。優雅な香りでくすみがちな毎日を明るくサポートしてくれます。

フカヒレ

フカヒレにはコラーゲンやコンドロイチンが豊富に含まれており、美容にうれしい高級食材です。

白キクラゲ

白キクラゲは潤いある毎日を支え、楊貴妃にも愛された美容食材です。ミネラルや食物繊維を豊富に含みます。

紫菊花

古くから観賞用の他に和漢食材としても親しまれてきた菊花には、エイジングケア(※)にもうれしい様々な成分が含まれているとされています。ビタミンB1、アミノ酸などの健康を保つ成分も豊富に含まれています。
(※)年齢に応じた栄養補給によるケア

エラスチン

エラスチンは弾力に優れたタンパク質の一種。繊維成分であるコラーゲンと一緒に摂りたい美容成分のひとつです。カツオ1匹から数グラムしか取れない貴重な成分です。

コラーゲンサプリを上手に取り入れて

スムーズでハリのある毎日をサポートするなど、美容と健康に欠かせないコラーゲン。毎日の食事では必要量を摂取するのが難しいため、バランスの取れた食事にプラスしてコラーゲンサプリを上手に取り入れていくのがおすすめです。錠剤や粉末、ドリンクなど様々なタイプがあるので、ライフスタイルやお好みに合わせて、毎日続けやすいものを選んでみてくださいね。

オススメのコラーゲンサプリ

さらに美味しく飲みやすくピーチ味にリニューアル

コラーゲンザエイト ピーチ味

コラーゲン配合量10,000mg※1を、わずか2口ほどで飲めるドリンクに凝縮。さらにキャビアコラーゲン※2とエラスチン75mgをたっぷり配合しました。さらに美味しく飲みやすくピーチ味にリニューアルしました!

※1原料配合量として
※2キャビアコラーゲンはデンマーク、ビオファック社の登録商標です。

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サプリの働きについて 選び方と注意点について解説

掲載日:2021/06/24
更新日:2024/02/02
成分
  • サプリ
  • 選び方
  • 注意点

「サプリは本当に体にいいの?」「体にいきわたっているかどうかわからない」と、サプリを飲んでいるにもかかわらず半信半疑の人もいることでしょう。
そこでこの記事では、サプリの目的や選び方、注意点などについて解説。また、サプリにまつわるよくある質問にもお答えしていきます。

サプリは薬ではない

サプリは形状こそ薬のようですが、薬ではなく、健康食品です。健康食品は、健康の維持や増進などを目的としたものですので、サプリで病気が治る効果・効能はありません。間違わないようにしましょう。

サプリの種類と目的について

サプリは大きく3種類の目的に分かれています。どのような目的があるのか、チェックしましょう。

食事でとれない栄養を補う

サプリと聞いて、パッと思いつくものは、ビタミンやミネラルのサプリではないでしょうか。
それらは、通常の食事をしていても不足しがちな栄養成分です。

また、現代人は食事が偏ることが多く、必要な栄養が摂れていないことがあります。そういった栄養を補う目的がサプリにはあります。

活力サポートなど健康増進

青汁や黒酢、ビタミンDなどのサプリを毎日飲むことで、活力のある毎日のサポートにつながります。これらのサプリの目的は、健康増進を期待するものです。

ダイエット生活のサポートを目的にしたもの

ダイエットや美容のサポートを目的としたサプリもあります。

サプリが推奨される人とは?

サプリが推奨されるのは、栄養バランスが偏った人や栄養が不足しがちな人です。偏った食生活をしている人、妊娠中の方、減量のため食事量を減らしていて、1日に必要な栄養が食事で摂れない人などが該当します。
栄養バランスのとれた食生活をしている人は、サプリを摂っても違いを感じにくいでしょう。

サプリの注意点について

サプリには、以下のような注意すべきポイントがあります。使用する際に、頭に入れておいてください。

サプリメントは「食品」

サプリはあくまでも健康食品です。完全に安全性が保障されているものではありません。ただし、2020年の食品衛生法の改正により、以下のような健康食品に関する新しい法律ができました。

  • ・摂取量や製造・品質管理について特に注意すべきものを「指定成分等」とし、「指定成分等含有食品」などの表示を義務づける
  • ・指定成分等を含む食品による健康被害の情報を届け出る

このような法律により、健康食品の安全性がやや高まりましたが、違反する販売元もあるかもしれません。「指定成分等」「指定成分等含有食品」といった言葉にも注意しながら、サプリを選ぶようにしましょう。

サプリは万人に有用?

残念ながら、サプリは万人に有用とは限りません。サプリの良さの感じ方には個人差があります。年齢や体型、食生活、性別などにより、成分の必要量は変わるためです。自分自身の目的に合ったサプリを、用量を守り、継続して使うようにしましょう。

たくさん摂取するほどよい?

サプリはたくさん飲めばよいわけではありません。摂り過ぎると体に悪影響がでることもあります。必ずパッケージに記載された用量を目安に摂ってください。

サプリの選び方について

似たようなサプリがたくさんあり、選ぶのに迷ってしまうことがあるかもしれません。できるなら自分にとって最適なサプリを選びたいもの。そこで、選び方のポイントをご紹介します。

原材料を確認する

原材料は必ず確認し、どのようなものがどれくらい使われているのか見てください。原材料でチェックできることは、

  • 天然成分か合成成分か
  • 有用成分の含有量(原材料には、含有量が多いものから記載されています)
  • 添加物の有無

です。

また、「マルチビタミン」「マルチミネラル」などの「マルチ」という言葉がついているものは複数という意味ですので、2つ以上成分が入っているかを確認するとよいでしょう。

お客様相談口の有無を確認する

できれば、お客様相談口があるサプリを選んだほうが、安心です。何か不明な点があった場合や、サプリを飲用して体調を崩したときなどには、お客様相談口に連絡できます。

含有成分の量を確認する

たとえばビタミンCのサプリひとつとっても、含有量が100mgのものから1000mgのものまで、いろいろあります。自分に必要な含有量のものを選ぶことも大切です。

摂取方法の記載について確認する

パッケージに記載されている摂取方法には、用法、1日に飲む量、飲む際の注意事項が書かれています。自分の目的に合ったサプリか、1日何回、どれくらい飲むのか、妊娠中や特定の病気でも飲めるかなどをチェックして、選ぶようにしてください。

品質についておかしい表現がないか確認する

「天然成分だから体に優しい」「1日でマイナス○kg」といった、安全性や品質についておかしい表現や、紛らわしい表現、あやしい表現がある商品には要注意。それらの商品はあまりよいものとは言い難いので、避けたほうがよいでしょう。

サプリの保管方法について

サプリを保管する場所は、直射日光が当たらない、涼しい場所がベストです。日光が当たるところや温度が高くなる場所、冷蔵庫などで保管すると、品質が維持できないので注意してください。

開封したら賞味期限内でも早めに飲みきるようにするとよいでしょう。

注意が必要なサプリ

使用する際に注意が必要なサプリがあります。必ず目安量を守り、薬や水分との飲み合わせに気をつけてください。

鉄分を多く含むサプリ

鉄分は体内で強力な酸化物となるため、摂り過ぎはNG。過剰摂取すると、吐き気や嘔吐などの胃腸障害や、皮膚の色素沈着などをおこす血色素症などが起こる可能性があります。
とくに慢性肝炎、C型肝炎などの肝疾患の方は病気を悪化させるため、鉄分を多く含むサプリは摂らないようにしましょう。

また、鉄分を多く含むサプリを飲むときには、お茶で飲まないようにしてください。お茶に含まれるカテキンによって吸収が妨げられてしまいます。

ビタミンKを多く含むサプリ

クロレラにたくさん含まれるビタミンK。ビタミンKには、血液を凝固させる作用があります。そのため、心臓病などで血液の固まりを抑える薬「ワーファリン」を治療で使っている人は、併用してはなりません。

個人で輸入したサプリ

かつて、外国製の健康食品で健康被害が発生した事例が多数報告されています。これは、医薬品とされている成分が含まれていたり、日本で承認されている量以上だったり、そもそも承認されていない成分が入っているなどの可能性も...。
個人でサプリを輸入する場合には、しっかり成分を確認するようにしてください。

サプリについての質問

サプリについてよくある疑問・質問に、Q&A方式で答えていきます。

Q:サプリって体にいいのですか?

A:サプリメントは薬ではなく、健康を補助する食品です。そのため、サプリの良さを実感できるまでの期間や相性には個人差があります。継続して飲み続けてみてから自分に合っているかを判断するしかないのです。

サプリはあくまでも「補助するもの」という認識で使用しましょう。

Q:形状によって働きは変わるのですか?

A:サプリの形状には、ハードカプセル、ソフトカプセル、錠剤タイプ、顆粒タイプなど、さまざまありますが、いずれも、吸収しやすい形状、成分を損なわない形状にしてあります。ですので、形状によって働きが変わることは考えにくいです。

Q:サプリはお水以外で飲んでも大丈夫ですか?

A:サプリは常温の水で飲むようにしてください。お茶や牛乳、オレンジジュースなど、水以外の飲み物で飲むと、せっかくの成分の働きが半減してしまうことがあります。

Q:同じ成分でも値段が異なるのはなぜですか?

A:サプリの値段は、素材や含有量、原材料の原産国がどこかによって変わります。たとえばビタミンCのサプリだと、素材は天然か合成か、一粒あたりの含有量は100mgか1000mgか、原材料の原産国が海外か国内かなどです。商品を購入する前に、素材・含有量・原材料の原産国をチェックしましょう。

Q:同じサプリを飲み続けても大丈夫ですか?

A:サプリは良さを実感できるまでに時間がかかることが多いです。そのため、継続して飲み続けることには問題ありません。ただし、3ヶ月で人の細胞は入れ替わるといわれていますので、3ヶ月程度を目安に見直すのもよいでしょう。

Q:サプリは何種類も一緒に飲んで大丈夫ですか?

A:サプリに「何種類まで」というルールはありません。ただし、複数の種類を摂ると、成分が重複することがあり、使い切れなかった成分を排泄するために腎臓や肝臓などに負担がかかることがあります。必要なものだけを選んで摂るようにしましょう。

Q:初心者におすすめのサプリはどのようなものですか?

A:初心者の方におすすめのサプリは、健康面のお悩みをサポートしてくれるものからはじめてみてはいかがでしょうか。悩み事に対し、働きが期待できる成分が配合されたサプリを選んで試してみましょう。

また、健康維持が目的の方には、「マルチビタミン・ミネラル」といった、栄養素がバランスよく配合されたベースサプリを摂るのもおすすめです。

食生活での不足分をサプリでプラス

サプリは、健康をサポートしてくれる食品です。栄養バランスのとれた食事を心がけ、それでも足りない分をサプリで補うというように、上手に活用しましょう。

銀座ステファニー化粧品のインナーケア

銀座ステファニーのインナーケアアイテムは、女性の美と健康を支えてくれます。気になるものを使ってみてはいかがでしょうか。

高濃度、低分子プラセンタ

プラセンタ100CORE

「プラセンタ100 CORE」のこだわりは、プラセンタの濃さと吸収性。カプセル1粒に、50倍濃縮のプラセンタをぎゅっとつめ、有用成分をそのまま届けます。
また、分子量を従来の約1/2に小さくし(低分子化)することで、プラセンタの働きをなるべく保持しながら素早く吸収できるのも嬉しいポイント。毎日の美容と健康を支えてくれるサプリです。

1粒にビタミンCを250mg ギュッと凝縮

ビタミンC

皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素「ビタミンC」。
特徴は、すぐに体内に届く水溶性ビタミンCに加え、じっくりと届く油膜コーティングした水溶性ビタミンCを配合していることにあります。2段階で届けることによって、ビタミンCがより体内に長くとどまります。

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